書かれた本、【日本茶全書】農文協です。渕之上康元、弘子両先生による共著?で、お二人は父の時代からお世話になった埼玉県農林総合研究センター茶業特産研究所の先生・・・生涯を茶の研究(栽培・育種)に捧げていらっしゃる、茶業界にとってはとても大切な方々・・・この本は全書(生産から賞味まで)の名にあるように、お二人の研究の成果を中心に大変内容の濃い本です。だからと言って、妙に難しいのではなく、単元を短くすることで飽きずに読める内容になっていると思うのですが・・・? 最後に参考図書類というのがあって、茶に関する様々な本が紹介されています。ありがたかったぁ・・・m( _ _ )m
開設からの連続アップ99日目