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スターシップ・トゥルーパーズ第3弾製作

2006-12-17 11:59:52 | 映画、DVDに関する雑記
 ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」の映画化の『スターシップ・トゥルーパーズ』(97年)の第3弾が製作されるみたいですね。監督は、ポール・ヴァーホーヴェン監督ではなくエドワード・ニューマイヤー監督らしいです。どうやら、第3作目は、1作目の正式な続編みたいです。1作目の主人公キャスパー・ヴァン・ディーンも同じ役で出演するみたいです。
 
 でも、監督のエドワード・ニューマイヤーって言うのは、期待度がどうも、良いのか悪いのか微妙な感じですね。エドワード・ニューメイヤーの脚本を書いた作品といえば『ロボコップ』(87年)、『スターシップ・トゥルーパーズ』(97年)(共同製作も)なんで、そのあたりは心配ではないんですけど、その作品って、監督がポール・ヴァーホーヴェンでしたからね。
 だって、ポール・ヴァーホーヴェンが、関わっていない、「スターシップ・トゥルーパーズ」の続編『スターシップ・トゥルパーズ2』(03年)ではエドワード・ニューマイヤーは脚本書いてますけど、デキは、ごくごく普通のSFスリラーでしたからね。
 だから、どうしてもポール・ヴァーホーヴェンあってのエドワード・ニューメイヤーてイメージがあるんですよね。

 ポール・ヴァーホーヴェン監督って、ハリウッドに帰ってこないんですか??次回作は、ヨーロッパ資本の作品で、『ネコのミヌース』(01年)のカリス・ファン・ハウテン主演の第2次世界大戦を舞台にしたスリラー“BLACK BOOK”ですしね。
 
 @KOBAは、大好きなんですよね!ポール・ヴァーホーヴェン監督!自らの監督作『ショーガール』(95年)が、その年のサイテーの作品を決めるゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)を受賞したからって、授賞式に行っちゃうユーモアのセンス!大好きです!
 ポール・ヴァホーヴェン監督は、授賞式で「蝶がイモ虫になった気分だ」ってスピーチして大喝采を浴びたそうです!

 まぁ、ゴールデンラズベリー賞自体がユーモアのセンスある賞ですもんね。本当のサイテー映画のZ級作品には、ノミネートもされませんから!(ちなみに、ハル・ベリーやビル・コスビーやトム・グリーンも出席してるそうです)

 う~ん、ポール・ヴァーホーヴェン監督で、「スターシップ・トゥルーパーズ」の3作目が観たかったです!

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『スターシップ・トゥルーパーズ』(97年)
<なぜかコレクターズ・エディション版のDVDは日本語吹替えなし!吹き替え付けて再発売して!>

 『スターシップ・トゥルーパーズ』も好きですけど、ポール・ヴァホーヴェン監督の作品だと、『氷の微笑』(92年)、『トータル・リコール』(90年)も好き!『グレート・ウォリアーズ欲望の剣』(TV題 『炎のグレートコマンド地獄城の大冒険』)(85年)も日本語吹替えつきでDVDを発売して欲しいですね。

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『氷の微笑』
<一躍、シャロン・ストーンを一躍スターダムに押し上げた傑作スリラー!
大好きな作品です!>

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『トータル・リコール』
<ポール・ヴァーホーヴェン監督の本格SF映画!ストーリーを勘違いしてました。
監督のコメンタリーを聞くまで、てっきり、火星で主人公が暴れまわる話だと
思ってました!
コメント
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