冬の夜空で唯一つわかるのがオリオン座です。
中3の晩秋、祖母が亡くなった夜半、南天高く輝いていたオリオン座を見て以来、この星座だけすぐに見つけれるようになりました。
ふたご座は夜中12時ごろオリオン座の少し東にあるそうです。
なるべく時間限定で見たい方は、12月14日20~22時頃がおすすめらしいです。
ふたご座流星群は、年間三大流星群(しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群)のひとつで、ひと晩で観測できる流星数が多いことで知られています。
初めて観測されたのは1862年で、比較的最近になって現れ始めた流星群ですって。
ふたご座流星群の軌道を計算している研究者によりますと、
地球や木星(とくに木星)の重力の影響によってふたご座流星群の軌道が次第に変わり、
地球軌道と交わっているのは、1800~2100年の間だけだろうということです。
明日の天気予報によれば夕方から雨とか。
晴れてほしいなぁ~