秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

積極的休養

2007-12-11 | 少林寺拳法
ものすごく体調悪いときは別として、なんか体が重いとか、
その気になれないとか、やる気がしない程度のとき、
思い切って体を動かしたほうがいいときがあります。

これを少林寺拳法のうちの道場の先生は、積極的休養と言われます。
消極的休養は体を休め快復を待ちます。

先々週に柔法の技で肩を一段と痛めてしまったので、
先週は1週間まるまる稽古を休みました
寒くなると、体育館の板の間で裸足の稽古はなおさら億劫です。

昨夜はこのまま休むとずっといけなくなると思い、
エイヤっと気合一発入れて、思い切って出かけました。

それを見越してくださったかのように、
昨夜の練習は基本中心で、残りの20分はトレーニングでした。
腕立伏せは、幅広、肩幅、狭い手の位置でそれぞれ行います。
後はスクワット付の蹴り、これを屈伸蹴りといってます。
それと腹筋は上体起き上がりと足上げで上下の腹筋を鍛えます。

皆と一緒にトレーニングしていると、適当に手抜きではありながらもそれなりに最後までがんばれます。

腕立て伏せ合計50回ほど終わったら、なんと肩が久しぶりに楽になってました。
横で励んでいた40代男性拳士いわく、
肩こりに腕立て伏せは効く、
肩に負荷をかけて急激に血液を集めると、その後血流がよくなると。

肩こりで悩んでおられる方、是非お試し下さい。