秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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夏から秋へ

2010-09-23 | 旅・関東&中部&北陸地方
昨日はあんなに蒸し暑かったのに、雨で急激に温度が下がりいっぺんに秋になりました。
今晩の大阪の夜空は、きれいな満月と木星を眺めることができます。

昨夜9/22中秋の名月を長野県大町温泉で見るのを楽しみにでかけたのに、
運悪く夕方から雨になりました。

信州では今日はずっと雨でしたが、
その雨の中、朝から仁科神明宮へお参りしました。

この神社は今はやりのパワースポットだと聞いてたので、
根元がくっついた三杉にそっとふれてみた。
真ん中の木は昭和54年3月の突風で倒れたので根元だけ保存されているそうです。
 


一番の鳥居は、塩の道に面したところにあり社号標「仁科神明宮」も立ってました。
二番鳥居右手の手水舎、石盥を持ち上げる力士彫像が面白い。

  

 

 

階段の上に三番鳥居があって、
 

雨が降っていたのに社殿上に光が降りてきてるような写真が撮れました。

 
社殿は我が国最古の神明造りで国宝です。

 

古代豪族阿倍氏または安曇氏が信濃国安曇郡に定住、
その支族が伊勢神宮の御領「仁科御厨」を本拠とし、この地を護るために勧請(かんじょう)された。
そのため祭神は天照皇太神一柱です。

境内社がたくさんありましたが、ざっとみたところ上賀茂・下加茂・上諏訪・下諏訪社と並んでいました。

  
女性を幸福にしてくれると人気のお守りを賜ってきました。