秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

前原外相に期待します

2010-09-18 | 世情雑感
先日の尖閣諸島漁船衝突事件で、いろいろ波紋広がっています。

中国からの観光客1万人キャンセルもその一つでしょう。
一人5万円としたら、なんと5億円!
日本の観光地は、中国観光客接待のためいろいろ苦心重ねているという報道はよく見聞きします。
この先どこまでキャンセルや渡航見合わせ広がるのやら…

衝突事件のあと、前原大臣はこちらには衝突した際のビデオ録画が残されていると強気に話されていました。
TVで見ていてちょっと心躍りました。

その時国土交通大臣だった前原さんは今度は外務大臣になられました。
近隣諸国の中国や韓国、北朝鮮などに今後どういった対応されるのでしょう。
興味津々、期待もこめて注視していきたいです。


ウキペディア「尖閣諸島領有権問題」より一部抜粋
1895年、日本政府は尖閣諸島の領有状況を調査、世界情勢を考慮しつつ、いずれの国にも属していないことを慎重に確認したうえで沖縄県に編入した。
国際的にも日本の領土と認められ、日本人の入植も行われた。


歴史の問題は、他にもあります。
その一つが5世紀の「任那日本府
ウキペディアの海外の記述をピックアップしてみると

世界約50カ国で教科書を出版しているオックスフォード大学の出版社が制作している教科書は「5世紀の日本の勢力は朝鮮半島南部まで支配した」と記述している。
プレンティスホール社が出版しているアメリカの教科書『世界文化』は「西暦400年ごろ、(日本は)幾つかの氏族が連合して日本の大半を統一し、韓国南部の地域を統治するまでに至った」と記述してあり、カナダやオーストラリアの教科書もまた、同様の記述が存在する。
またコロンビア大学やアメリカ議会図書館も「5世紀の朝鮮半島南部は日本の大和政権の支配下にあった」と記述している。

中国では上海人民出版社が出版している教科書『世界史講』は「新羅は、半島南方で 早くから長期間にわたって倭人の基盤となっていた任那地区を回復した」と記述している。
中国の外務省は、同省のホームページの日本紹介欄で「5世紀はじめ、大和国が隆盛した時期に、日本の支配が朝鮮半島の南部にまで拡大した」と記述していたが、韓国政府からの抗議を受け、日本紹介欄から第2次世界大戦以前の日本歴史部分を全て削除した。

葬式と墓

2010-09-18 | 世情雑感
前回の記事からお墓や葬送について考えていたら、
グッドタイミングで発売された週刊「エコノミスト」9/21特大号
こちらから

特集は「葬式と墓」です。
高齢化と生活苦で進む「葬式も墓もいらない」簡素化が否応なく進んでいる。

へぇ~と思うことがいっぱい書かれてました。
イオンのお葬式…大手スーパーイオンが去年秋から開始した葬祭サービス
改葬…お墓の引越のことで、関心持つ人が多くて、お墓に関する問い合わせの約45%だそうだ。

お葬式の値段やら、お布施の相場やら、具体的な数字も掲載されてます。
ご関心おありの方は、今ならまだ書店に並んでいると思います。

お世話になっている方のご尊父さまが亡くなられてた、と先日聞いたばかりでした。
なんと献体を遺言されていたとのことで、いろいろお話を伺いました。

その後調べてみて知りえたことはいっぱいありましたが、ここでは記事にするのをやめときます。
献体もググればいっぱいでてきますので、そちらでお勉強下さい。