から咳が続き呼吸困難ってアナフィラキシーショックみたいなものなんでしょうか。
この数日ものすごく苦しい日々が続いています。
月曜夜、差し歯の調子が悪くて歯医者さんへいきました。
年末年始になるので治療に入れないから、少しだけ削って抗生物質が処方されました。
ジスロマック250mg
3日間の服用で約7日間作用が持続しますというパッケージに入ったものでした。
少しきつい薬なので1度に2錠を服用せず、1日朝晩の2回に分けるよういわれた。
早速家に帰り食事をしてから1錠飲みました。
寝床に入るころには気管支がぜーぜー音がし始めてたので喘息予防薬も服用。
それ以降から咳がとまらない。
夜中、呼吸困難に近いときは気管支拡張剤も使いました。
それ以降どんどんひどくなる気がする。
歯医者さんで指示されたとおり、全部で4錠服用したところで、
この薬がやばいのではないかと思うようになり調べてみた。
ジスロマック 副作用 で検索すると、
一般的な下痢や吐き気などのほかに、まれにアナフィラキシーショックもあると。
今まで風邪引いたときに処方される薬って飲んだら具合悪くなることが多いのを実感してました。
風邪引いて薬飲んで治った記憶がない。
そういえば12月はじめに高熱をだし、インフルエンザを疑って医者に行った時も抗生剤としてクラビット500が処方されました。
このときも今回と同じような空咳が続き苦しかったので2日で薬服用をやめたのでした。
痰を切るとか鼻水を止めるとかいった薬が気管支に悪さをするのかと思ってた。
しかし、今回は抗生剤ジスロマックの服用だけで症状が出ている。
ということは、抗生剤が私の体に合わないという事かも知れないと思い至った。
クラビット副作用で検索すると、めまい、吐き気、不眠などが報告されているが、
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性がありますとのこと。
紅斑、悪寒、呼吸困難、顔面蒼白、冷汗[ショック、アナフィラキシー様症状]
発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎、好酸球性肺炎]
なんとなく抗生物質って正義の味方みたいな気がしてた。
そうした抗生物質が効かないウイルスってどうよって。
ところがその抗生剤の副作用もあるということを初めて知ったのでした。
喘息患者がインフルエンザ等にかかって命を落とすときって、
こういったこともあるのかもしれないと恐ろしくなりました。
薬を一種類づつ服用して30分ほど時間経過後症状を確かめる。
自分の体に聞くということをしないと、頭から医者だけを信じてたらヤバイかも。
おちおちボケてれませんね。