秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

酒好き、祭り好き、…

2012-10-07 | 日々是好日
秋祭り2日目、地車曳行の日です。
朝9時には神主さんのお払い受けて出発。


ちなみに昨日の獅子講は子供中心です。


守口の住宅街の中の路は超狭い。
バスが走れる道はほんの一部で、地車ギリギリの道がたくさんあります。




午後1時過ぎに午前の部を歩き終え、昼食後2時半に午後の部スタート。
最終宮入は7時半ごろ。
途中休憩もありますが、8時間ぐらいダラダラ歩き続けてます。
2万歩以上は歩きました。

お花を頂戴したら、皆で大阪締めを行ないます。
男性は地車を曳いたり押したり、上に載ったり、それはそれは大変です。

全国的に有名な岸和田のだんじりのように激しいものではありません。
シニアが大勢のおだやかな地車です。
それでも、ほんまに町内練り歩きも長時間にわたるとしんどいものです。


終了後、ビールと巻き寿司と枝豆など簡単なつまみがふるまわれます。
ビールの他に日本酒の差し入れもいろいろ頂戴します。
今年の秋祭りには日本酒の他に、屋久島焼酎「三岳」初めて登場。
ストレートでもツンとこなくて飲みやすく美味しかった。



隣席の方は下戸で一滴もアルコール飲まれません。
しかし超祭り好き。
毎年10月16、17日は休暇をとって、愛媛は新浜の布団太鼓の秋祭りを見学に行かれるそうです。

集われる皆々は、お酒が好きか、祭りが好きか、なんでしょう。
たぶんどなたも元気で歩ける限り祭りに参加されるのだと思います。


酒好き、祭り好きで検索したら、
これに喧嘩好きが加わると福岡県民の特徴と書かれてありました。


4 コメント

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Unknown (通りすがり)
2012-10-08 13:55:43
お祭り賑やかでうきうきしますね(笑)
飲んでおられるのは焼酎ですか?
お祭りと言えば、日本酒なんですが時代は変わりましたね。私が自治会長の時に青年団が神社のお供えに焼酎をしたので日本酒に差し替えたことがありましたが今はそう言う時代なのでしょうかねぇ
祭をいろいろ見ていますと、守口市のから門真の中央環状線当たりまでは蛇踊りとか天神さんに近いですね
それより東側は祇園祭に似た感じになってくるのも面白い傾向です。だんじりの高さも東に行く方が高いです。昔お祖父ちゃんに聞きましたが農作業の合間に草鞋を作ってそれを売ったお金でだんじりを買ったとか
今のだんじりは中古やレンタル・リースもあるのですねぇ 秋祭りは実りに感謝するのが本来
イベント化になっているのが悲しいです。
時代ですねぇ(微笑)
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屋久島 (はいじ(*^_^*))
2012-10-08 16:14:31
大坂はお祭りが沢山ありますね(^v^)
だんじりって夏も秋もあるのでしょうか?
テレビでしか拝見した事がないのですが、活気があって凄い迫力ですよね。
地方には様々なお祭りがありますが、川崎でも一風変わったお祭りがあります。
男性のシンボルを強調した物が出てきて、それは違う意味の迫力? です。^_^;

屋久島の焼酎でしょうか?
私も4年前に屋久島に登って、縄文杉を見てきました。
しんどかったです。
屋久島全体が世界遺産だと思ったら、登った途中から世界遺産という看板があって、そこで初めて世界遺産に足を踏み入れます。
学校の跡地には写真が看板になっていたりと昔に生活していた名残がありました。
最後の日には時間があったので、タクシーの運転手さんにお願いをして、ウミガメの産卵場所等を見てまわった途中にワタミの社長さんの別荘を見せてもらったのですが、運転手さんいわく「綺麗な秘書さんと良くここに来ますよ」と話して下さいました。
なんだかなぁ^_^; ですね。

又、宜しくお願い致します<m(__)m>
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通りすがりさんへ (おざさ)
2012-10-09 07:06:49
確かに秋の収穫を祝う神社の祭りには日本酒ですね。
今はほとんどビールで、少し日本酒をいただくようになりましたので、
焼酎もそのうちもっと席捲してくることでしょう。
昨夜の深夜番組で、日本人の主食であったコメの摂取量がパンに抜かされたと聞きました。
各世帯の年間米購入金額が6万円台から2万円台へと3分の1に激減。
それに伴い、米農家の生産するにあたり時間給は、870円ぐらいから現在赤字。
なんか悲しくなりますね。
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はいじ(*^_^*)さんへ (おざさ)
2012-10-09 07:17:05
まぁ、屋久島のぼられましたか。
しんどかったでしょうが、それはいい体験なさいましたね。
屋久島は1ヶ月に35日雨が降るというぐらい雨が多いところです。
天気にも大きく左右されるので、タイミングも難しいそうで。
私が訪れたツアーでは、台風一過のすぐあとのため島に渡る高速船が波高く運行停止。
そのため最終日、帰路の飛行機の時間まで島に渡ったのでわずか3時間の滞在でした。

川崎といえば川崎大師と反射的に言葉が出てきますが、ここはお寺。
はいじさんがご紹介くださった違う意味の迫力の神社にはもっと古い伝承がありそうですね。
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