消費生活センター長さんからご案内いただき、何人かに声かけたけど皆都合つかなかった。
以前研修会でお世話になったことも鑑み一人で聴講してきた。
本日のレジュメに加えて、くらしの豆知識ガイドブック、エコバッグ、シャーペン、シートレンズのおまけ付き(^^)
高齢者住宅の供給居室は2017年3-4月で208万室はあっても、自立向け居室はわずか1割しかない。
ベッドとトイレとちよっとした収納とTV程度の狭い18平米の部屋って、高齢者本人が意識あるなら暮らしたい部屋ではありません。
でも介護保険で補助金出たりして儲けたい事業所が推進する、サービス付き高齢者向け住宅は25平米とされてても条件付きで18平米が可能で、25平米以下が8割を占める現実。
2018年1月現在全国で6900件、222,622戸、そのうち大阪府内621件は全国最多らしい。
なんかガメツイの最先端みたいで悲しいね。
聞きやすい話ぶりだったし、内容もとても参考になりました。
高齢化が進み一人暮らし世帯も増加してるのに、国の施策が?だし。
いずれ行く道、いつかは老いを迎え自分で判断行動できなくなる日がやってくる。
今正月を迎えるにあたり、体調不全で掃除もおせち料理も年賀状もパスしました。
自分の老後はどう生きるか、自分で考え決めたいと、いい機会になりました。
だからまだエネルギーがあるうちに、契約などの厄介ごとをやっておきたいんですが、お金がからむので簡単なことではないですわ。
区が家賃補助する高齢者向けのマンションがあって、もともと普通のマンションだったので設備も広さも満足できるんですが、自宅(マンション)所有者はそれを売らなきゃならないんです。
でもマンションを売るにはリフォームが必要だし、そのためには資金が必要なので、けっきょくズルズルと何もしないで過ごしてしまいます。
こういうセミナーは考えるきっかけになるので、自治体が無料でやってくれると助かるんじゃないですか?
昨日の東京は朝から雪かき、膝痛の夫はあてにならない。
まだ高齢者じゃないと頑張るけど確実に体力がないことを自覚しました。
住み替えをしようか考え中。
まずピアノをどうしよう、もう1年ぐらい考えてて実行できずです。
夫も「ここが良い」と言いますし、もしかして私が先逝くかもしれないし…。
年寄り動かすと壊れる、といいますね。
しかし住み替えまでが困難の道、なかなかスタート切れませんね。
TMさんは墓じまいとか着々と進んでる方ではないですか。
一人で暮らしてると普段は自由気ままでいいんですけど、体調悪い時不安になりますね。
かつて猫にひっかかれて血が吹き出して止まらなかった時、頭痛くて脳内出血かと錯覚したとき、この度の足の可能でめっちゃ腫れた時など夜中は辛い。
元気な時は考えもしないことが、歳を重ねて動きが悪くなり、頭も回転しなくなった時、その時にはもう考えるのも面倒で判断付かなくなると思います。
僻地の大雪地方で高齢者が雪かきで苦労してるのをTVでみたことあります。
今や都会だって慣れてないし道具ないし、さらに高齢化が加わると大変でしょうね。
さて我が家は三階建なので足腰達者でないとくらせません。
20年ほど前に少林寺拳法の稽古で足の甲を骨折し、階段を這って上がるのに、バレーボール選手みたいな膝サポータはめてました。
フラットなマンション暮らしは憧れですが、今の荷物の整理ができないと思う。