秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

スイカズラ科アベリア

2020-06-24 | 四季折々・色とりどり



アゴーラホテルの裏通りに植わってます。
あちこちの街路樹やマンションエントランスとかで時々見かけます。
今までは単なる小さな花でしかなかった。



名前知るために、昨日初めて花識別アプリかざして見た。
昨日二回目、午後3時過ぎ、スイカズラ科と出ました。

朝9時ごろ通った時は


オオベニウツギ
そうなのかと思ってる矢先に、AIは判定に苦しんでるようで


ソケイ科となって、きっとジャスミンと勘違いしてそうに思えた。

で、Googleレンズにきいてみた。



アベリア
角度変えてレンズをかざすと






Wi-Fi繋がずに検索重ねるとパゲット使うので、
家で調べて見た。

アベリアで間違いなさそう。
Zabelia tyaihyoli
これもアベリアの別名だった。


科・属名:スイカズラ科ツクバネウツギ属
学名:Abelia × grandiflora
和名:花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)
別名:アベリア、花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ)
英名:Glossy abelia
原産地:中国原産のキネンシス種とウニフローラ種との交配種

19世紀に中国で植物を採集したイギリスの医師、博物学者クラーク・エーベル
(Clarke Abel / 1789~1826)の名前にちなみます。
和名「花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)」の衝羽根は、
がく片が実のところに残り、羽子板遊びのはね(衝羽根)に似ていることに由来




「アベリアに代わる何かを」 IA






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