今日20日、近畿地方は梅雨明けだそうです。
ざっと見て20近くもありました。
大枝神社のお稲荷さんとこは毎年蝉の抜け殻いっぱいですが、
今日見ると
ざっと見て20近くもありました。
今朝妹と電話で蝉の話。
蝉の鳴き声急にうるさくなって、土からどっと出てきたね。
梅雨明けを肌身で感じて、土の中から出て来るのかな?
梅雨さなかだと羽化しても飛び立てないもんな。
それで神社へ確かめに行ったのでした。
夏祭りの1週間前7/2に祠掃除させていただいて、
祭り終わった13日に行った時はわずか3つ抜け殻発見。
青でマークした左側、木に付いた方は羽化失敗のようでした。
AIチャットくんに尋ねたら、
「蝉が土から出てくる合図というものはありません。
蝉は、地中で数年間を過ごした後、特定の気温や日照時間がある条件下で羽化(成虫に変態)し、土から出てきます。
この条件は、地域や品種によって異なるため、蝉が土から出てくる時期も異なります。
一般的には、夏季に出現することが多いです。」
自分でGoogle検索してみたら、
「セミに関しては、小学4年生の研究観察日記(2014)にて非常に優れた成果が得られています。
①セミは土中温度が摂氏25度以上で羽化の準備を始める
②土中から出る時間は16時台であり、明るさの減少で判断している
③気温30度 湿度80%で羽化
生物は温度や湿度、明るさを感じるセンサー発達してるんでしょうね。
うっかりミスったら命無くす、厳しい掟。
大枝神社の本殿左側に、東照宮と稲荷が二つ並んでます。
蝉の抜け殻は稲荷には気持ち悪いぐらいあるのに、東照宮はゼロ。
不思議です。
目の青いシャム猫風の猫が、狸爺のように睨んでました。
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