秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

ハロウィンの日に

2018-10-30 | 世情雑感

すでに10月15日に頂いて撮影してたもの。

世間はいつからかハロウィンで盛り上がるようになってしまった。

今日のGoogle検索ページは


今朝「ゾンビな言葉」ってあるのかなと調べる時にスクショ。
今日は何の日で、常に変化してるますが、滅多にクリックしたことない。

今日はまさにゾンビを調べてたからクリックしたらゲームが始まった。

老眼でスマホゲームの字は小さくて読めないので、先ほどPCでちょっとだけ楽しめた。



今朝最悪なことありました。



よりによってハロウィンの日に、
ゾンビのように、指先が真っ青に。

手のひらの傷は峠を越えたというのに。


出勤前に、トイレの水タンクに新しいブルーレットを沈めて、化粧とか出かける準備してた。
ふと、水が流れる音がずっと続いてるのに気づいた。
水を貯めるタンクが止まらず流れっぱなし!
ストッパーにブルーレットが当たってる?

タンク上蓋開けて、手を突っ込んでブルーレット位置を動かした、その時に手が染まってしまったというわけです。



数年前からの危惧を、もっと裏付けもって書かれてるブログ発見
井口和基の公式ブログ 2
ハロウィンについて、その部分まるっと引用させていただきます。

ところで、ハロウィンは一般に欧州の先住民ケルト人のドロイド信仰がベースになっているといわれているが、それは後付の捏造である。ハロウィンは白人種の土着のルシファー教、いわゆる悪魔教の生贄の儀式から来たものである。それをあたかも今はいないケルト民族のせいにしたわけである。あとから来た韓国人が自分たちの行った悪さをすべて先にいた日本人のせいだというのと同じ心理である。だから、ハロウィンをするとその民族はたちが悪く洗脳されるのである。幼少期から「アメをくれ、アメをくれないと悪さするぞ」という風習は実に子供の精神教育に悪いのである。アメリカ人がサンクスギビングデーで神に感謝する習慣より、ハロウィンで悪魔的なものに変装する習慣ができてから、アメリカの古き良き精神が失われていったのである。100年前の米人と今の米人は精神性が真逆である。この歴史からすれば、ハロウィン禁止令をださないと、20年後、いまの子どもたちが成人するころには我が国もいまとは正反対の悪い国家になっているだろう。




「ゾンビな言葉」ですけど、そんなのに該当するのはヒットしなかった。

でも私的には「ヤバイ」「ウザい」が、ハロウィンのゾンビみたいに日本中席捲してるのがイヤなんです。

美しい日本は言葉も、はんなりまったりしたものだったのではないかと思うのです。

次項でまとめることにします。


★10/31追記
ハロウィンって、もともとは日にちが決まってて、本来は“10月31日”だったんですね。
町の商業ベースでしか認知してなかったので、適当に10月末かと思てた。

ついでに古代ケルト人のサウィン祭、調べました。

サウィン祭は、ケルトのドルイド教で最大のお祭り収穫祭

夏が終わり冬が始まる日として、1年の区切りが10/31。
秋の収穫を祝うこの日の夜には、親族を訪ねて先祖の霊が帰ってくると同時に、魔女や悪霊も作物を狙って現れると考えられていた。

10月31から11月1日をまたぐ夜、ケルト人の間では「他界」との門が開き、「この世」と「あの世」の境目がなくなると信じられていた。
先祖たちの霊を迎えると同時に悪霊たちから身を守るため、魔除けの仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いて盛大に祭ったと言われている。

サウィン祭では、ドルイドと呼ばれるケルトの司祭が魔除けの仮面をつけて焚き火の回りを踊り、作物や動物をその火に捧げる。
次の日の朝、村の人たちは焚き火の燃えさしを各家庭に持ち帰り、かまどの火を新しくして悪いシー(Sí、ケルト神話の妖精)を追い払った。

このお祭りが後世に伝わって様々な文化と混ざり合い、現代のハロウィンになった、という説。

2000年以上もの長い歴史を持つハロウィンを現代の形に整えたのはアメリカで、日本にやってきたのは1990年代のこと。

詳しくは☞こちらで

2 コメント

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りひとさんへ (ulala)
2018-11-02 07:27:10
ハロウィンは、おもちゃやさんやディズニーランドなどの商業ベースで始まってたんですね。
コスプレ仮装はアニメ先進国日本で大有りなので、そこんとこはわかる。
もう10年は昔になり記事にも残してますが、米人英会話講師などに先導されて、習ってる幼児や小学生がハロウィン行列してるの見たのが最初でした。
今ではうちの孫たちも仮装して先週土曜日にご近所町会で楽しんだと聞いてます。
みんなハロウィンの意味もわからず、仮装してお菓子もらう、だけ。

しかし仮装祭りを超えて物騒な騒ぎにミーハーちゃんが加わってはひどすぎる。
川崎がハロウィンパレード10周年なるとか言うてますが、数年前から邪を呼び込んで悪質な事件多いのではと危惧してました。

先月、長崎くんちで神輿担ぎに参列するのにずっと訓練してるのを継続ウォッチを視聴。
それはそれは立派で壮麗な本番に仕上がってました。
喧嘩祭りだって、岸和田のだんじり走行だって、十分準備重ねられてますでしょ。
そうした下支え準備、稽古なく本番だけ楽しむ、いいとこ取りって、そりゃ甘いわ。
手を抜いた分が多いほど邪を呼び込むでしょう。
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何事も理解には段階があるんですね。 (りひと)
2018-11-01 06:33:07
ハロウィンは、全くうちには関係ない行事で小さい女の子がいるとドレス着せたりなんてしてましたけど幼稚園ぐらいまで。渋谷も大人がエスカレートしちゃってますね。

でそれで小学校になるとまたそれが怖い仮装をになってきますね、女の子の好みをも可愛らしいのが周りの関係で恥ずかしくなる時期ですので色合いも黒好みになっていきます。

お菓子の風習も悪い物に対してというか自分の利益なり幸せをあえて人や寄ってくるものに与えて祓っているようにも思います。節分や新築の完成した時のような祓いな意味合い感じます。

で火の祓いがあるのも興味深いですね。獣も火を怖がりますでしょうし。またその火を家のかまどに持ち帰るというのも日本にもありそうに思いますね、古代のルーツの中には。かまどの神が関係していそうなので東北とかあるかまどの神の信仰もタイミング的掘ると面白そうに思いをます。

そもそも感謝の日、それを理解できていないそうした民族の風習をうまく利用して使っていそうにも思いますね。

聖霊が近くに感じる日と考えると良いものも悪い物もくる。子供がお菓子を貰っちゃうとあんまり良くないですね、お菓子に群がると執着も生まれる。大人の祓いを子供が受け取ってしまったらあまりいい気もしませんね。フィリピンはこのあとの時期に先祖供養の大事な日があった気がします。五穀豊穣の感謝の日でそれに伴う祓いの日の目印と思いたいですね。

うちの周りでも突然の体調不良や原因不明の不調など今色々起ってます。あと各地の不思議な事故とか。けど昨日で少し落ち着きましたよ。大抵大事な方がターゲットになっているように感じる今日この頃。

ここで惑わされてはダメで、うちの関係者もそうですがそんな災いはおそらくいいヘルプや明るい未来へのお邪魔として先にやってくる。
なのでこちらの記事もそうですけどいい目を持って知識を駆使したら一般の操作された情報の中の大事な肝を発見して、少し禍を乗り越えて五穀豊穣への感謝と先祖への感謝の期間に入るんだと思いますよ。一番良くない時期は乗り越えたと思います。

うららさま
ここから快復期ですよ、いい目をお持ちなのでもれなくいい縁が人にも物にも繋がり治っていくと信じてます。お大事にしてください。あと自分が苦しんだことを伝えることも同じ様に苦しむ方にはとっても大事な知恵になります。なのでそこでの攻略アイテムの紹介や心の動きを知らせるのも大きな社会貢献になり同時に祓いになっていると思いますよ。

でたまたま今年のタイミングですけど、ルシファーに翻弄されて祓いをいっぱいした方に限り自分の中のお部屋の中には新しい物が入る余地が出来ているはずです。今日は、酉の市で一の酉。いい縁もいっぱい熊手で掻っ込めって思います。
私もこの時期不調の方に自分の頂いた物授けて余地を作ることも出来ました。なので自分の縁を他の助けたい方にお渡しして、新しい縁を熊手で遠慮なく頂いてこようと思います。

お水と一緒で溜まりすぎて動かないとどんな綺麗なお水もダメになります。縁切り祓いをして新しい物を得る余地を作ると思って災難をうまくメンタルコントロールして乗り越えてくださいね。

おそらく才能への妬みなりからくるもので凡人にはこないはず、きたならばきっとその周りの日頃助けている方々の縁で快方に繋がる証だとも思います。なので変に気にしないのもいい方法だと思います。先祖からのヘルプが多い時期になるんですかね?日本のこの時期の隠れた風習も掘ってみます。文殊菩薩は、日頃の行為でみんなに護られますよ。4611、8815
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