帰阪してる妹と恒例3ヶ所の墓参りで、鉢が峰では法道寺へ百日紅みにいきました。
街中のサルスベリは盛りすぎて散る花多く色褪せてます。
鉢が峰なら満開でエネルギーもらえるかなと期待して。
ワクワク💕
うーん残念、散ってる?
下に花そんなに落ちてないよ。
掃除行き届いてて分からん。
まだ蕾いっぱいあるから、これから咲くのかな。
亀腹の上に蟇股が配置されている珍しい造り
多宝塔は南北朝時代のもので国の重要文化財。
食堂も国重要文化財で、鎌倉後期。
ご本尊は薬師如来だそうです。
中のぞいたけど暗くてよく見えず。
堂右側の百日紅は幹が洞になっても咲いてました。
さらに右手に太子堂あり
四国88ヶ所のお砂踏できました。
立派なサルスベリの記憶残ってた過去の記録は
ブログ内検索したら、2012-10-14
もう10年も経ってて、太子堂のことは全く覚えてなかった。
法道寺は、天智天皇9年(670)法道仙人が当山で飛鉢の法を行じ、
その霊験を聞き及んだ天智天皇の勅願によって、閑谷院長福寺として開創された。
伝説によれば、法道仙人は天竺(てんじく=インド)の霊鷲山(りょうじゅせん)に住む五百侍明仙の一人で、
孝徳天皇のころ、紫雲に乗って日本に渡り、法華山一乗寺(ほっけさんいちじょうじ)を開いたと言われており、
神出鬼没の不思議な術を使う超能力の持ち主であったとされる。
(奈良県立歴史博物館HP)
法道仙人 のサイトによれば、
「法道仙人」は、中国の道教にまつわる牛頭天王(武塔天神)と共に渡来したとされる。
「仙人」と呼ばれることからも、本来は仏教僧ではなく、山岳で修行する道教の道士と考えられる。
その旧跡に仏教寺院が次々に創建されるが、その多さからすると道士は複数で、
後に彼らを総称して「法道仙人」と呼んだのであろう。
なんか次々とイヤーな感じの8月3日。
お寺創建されたと伝わる法道仙人、飛鉢の法力授かって、心配事ぶっ飛んだらいいなと。
なんか不穏なこととは、
ETCの不具合あったり、その前日に家の漏水判明したり、
さらにブログで画像削除要請あったり。
ご関心おありの方は以下ページご覧ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます