2月に恵方の神々にご挨拶いくツアー参加して気に入ったので、また行ってきました。
今日は「山に神々が宿る天川、天河弁財天社では正式参拝」というタイトル。
スマホで撮影した画像は108枚ありました。
一番最初に選んだものは
やっぱり不思議な光が写り込んだものにしました。
特別拝観で瑞垣内に入れてもらいました。
この夫婦杉は立派でパワーあるそうですが、私はわからんかった。
白鷺に乗った神様がこの地に降りられ宝珠の雨が降ったという古文書に基づくらしい。
天水分神を祀る第一殿の蟇股は青龍、
第二殿は速秋津彦命、第三殿は国水分神。
何でか宝珠の蟇股見当たらない。
急いでお茶のペットボトル空っぽにしてお水も賜った。
★4/26
雷音寺さんのコメントで思い出したので追記します。
手水舎のお水出るところが蛙でした。
水神さんのお使いだと書かれてます。
ちょっとわかりにくい画像ですが、45名の団体が次々順番ですのでゆっくり撮影してる時間ありませんでした。
「天国がつるぎきたえし金の井」ってここなのかと思ってました。
調べたらわかりました!
水茎麗しい草書体の字が読み取れなくて・・・ ><
我が国最初の刀剣師といわれる方が、天国さん
宇太水分神社から少し離れた稲戸の住人だったようです。
数々の名刀や神鏡を鍛えるのに、居住地近くの井戸の湧き水だけでなく、こちら神社の霊水を使われたという意味でないかと思います。
同行者に画像送ってもらいました。
国宝であるお社の右隣、春日神社と後ろの新緑が美しい。
想像していたよりうんとすばらしい神社でした。
宇太水分神社、数年前に参拝しました。
静かな森の中にある社殿の鮮やかな色合いが印象に残っています。
この時買った三福の蛙の御守りを記念に持っています。
いろいろあちこち参拝されてたとこの追っかけ記事ですね。
次はどこになるか~
こちらの社務所には立ち寄らなかったので、お札やお守り見ませんでした。
三福の蛙の御守り、いろいろ帰ってきましたでしょうか。
蛙で思い出したので追記しましたので、本文また見てくださいね。
追加記事も拝見しました。
ご神水は癒しの力もありそうでしたが刀剣や神鏡作りにも用いられたのですね。
私は夫婦杉からもかなりパワーを感じました。
以前お参りした時は時間の余裕があったので宇太水分神社の川沿いの小道を進んだ所にある惣社水分神社も参拝しました。
榛原の地の静けさが好きです。
蛙は水神さんのお使いですね。
つい最近も春日系の神社で蛙の像と遭遇したのでシンクロを感じました。
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神様に疎いので、はやをとったら違う存在になったりしないのかな?
なぜハヤアキツヒメではなくてハヤアキツヒコだけを祀られてるのか、ちょっと気になるところです。
滞在時間にも限りがありますので、お社を写真におさめるもどれがどれだったか・・・
若い神主さんのご説明は、まだデビュー間もないようで3~5秒ごとに「あの~」という単語が挟まれて。
それが気になって内容が頭に入らなかった。
適当に撮影して家に帰りパンフ見て、どれがどれやったか。
今度ゆっくり参拝したいとこであることはわかりました。
そう、ハヤが抜けている!きっとそのご指摘が大事なんでしょうね。速も色々と謎が多い神に多いですね、馬とか風とかを連想します。そう姫じゃなく彦なのか?そこも私個人的には大事なようですね。やりとりがお告げのようなこの感覚二人目の感動です。ありがとうございました。5002
何があったんだろう、と古代史ミステリーのカテゴリーがスタートしたきっかけとなりました。
ブログに記事投稿しようとすると、神社名や神様のお名前は漢字変換ちゃんとしないときよくあります。
おまけになんとお読みするのかわからないことも多いです。
いまだにちゃんと正式なお名前を認識してなかったり、さらに神様の系図や実際の歴史上に存在してであろう人物の相関関係など頭こんがらがります。
現実的に、ある土地を手に入れようとしたある部族が、誰も住んでない未開地ならいいですけど原住民がいた場合、追いやり逃亡させるか、全員虐殺するか、あるいは婚姻関係で平和的に共存するか・・・。
統治するに当たり何を祀るか、葬送の儀式や墓の形とか、きっと統一することでしょう。
先祖の英雄を崇める、滅ぼしたものを鎮め封印する、いろんな形があったことは想像できます。
でも歴史書は勝ったものが都合の良いように書きますものね。
日本のホンとの成り立ちってどんなだったんだろうと興味しんしんです。
お答えになってなくてごめんなさい。
そう部族の提携は結婚です。速秋津姫と速秋津彦というとどちらかがその名前に依存しないと出来ない夫婦の神ですよね。なのでどっちがオリジナルなのか?もしくは兄妹の聖婚なのか?
ただ世の中にあまり浸透していないお二人の名前を考えると絶対違う名前をお持ちなはず。で中臣か春日さん由来なのか?祝詞には速秋津姫はそこにでもある祓いの神なのは確かです。とするとあまり見かけない速秋津彦さんは、確実に別名あるでしょうね。牛かな?猪かな?犬かな?色々思うけど色は赤でしょう。赤のイメージを持つ邇邇芸命に繋がるなら誰でしたっけ?まあそこは掘らず。
お水の地だとしたらそこに火がやってきた?いい意味での提携で仲良しなら素敵ですね。
金属加工を考えると材料と必要な力や技術があるはずなのでどっちがホームグラウンドか?わかりませんけど両方いる方が納得出来る。
男女の結婚と子供、火と水で金属の製作物と考えるとどちらが欠けてもバランス崩れそうですしもしもどちらかだけだと生まれる物も生まれない。
そういう意味でも気になる地なので行ってみたいですね。
宇陀と宇太で考えると陀が太の違いでなんとなく感じる事ありますよね。水分4箇所繋げてみるとどちらかの移動が見えてくるかもしれませんね。
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錆びない鉄、日本刀、関係しそうです。
カタバミで磨くの知ってる民族は薬草も詳しそう。
美濃のムゲツ氏も関係するかも。
りひとさんも私もそうしたDNAを受け継いでてて懐かしく気になるのかもしれませんね。
オンコロコロセンダリマトウギソワカ