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明治神宮御苑の清正井等(東京 代々木)はとてもオススメ!

2020年06月26日 01時00分00秒 | イベント・外出

 念願のパワースポットでもある東京の代々木にある明治神宮御苑の清正井(きよまさのいど)等に行って来て想像以上に良かったので紹介したいと思います♪

 場所はJR原宿駅から明治神宮の鳥居を通って中に入ります♪
入口の鳥居のバックの木々の緑が深緑で神々しいのには驚きましたね♪
さすが明治神宮です♪

↑明治神宮の鳥居

↑鳥居拡大

そして10分ほどゆっくり歩くと、左側に清正井の案内があり進みます♪

↑清正井の案内

この清正井は明治神宮御苑の中にあり、清正井だけでなく、花菖蒲田やスイレンが美しいの南池などもあります♪
東門は閉まっているので北門から入りました♪

↑北門

御苑維持協力金として一人500円を支払います♪
なお開苑時間は以下となります♪

3月~10月:午前9時~午後5時
11月~2月:午前9時~午後4時30分

↑開苑時間等の案内

 この明治神宮御苑は、江戸時代初めは熊本藩主である加藤家の下屋敷の庭園とのことで、その後、井伊家にうつり、明治維新後は皇室の御料地だったようです♪

そして緑あふれる小道をてくてく歩いていきます♪
空気が新鮮でとても気持ち良いです♪
かなり癒やされます♪

↑緑あふれる小道

まずは南池に行きますが、白いスイレンが美しく咲いていましたね♪
6月~9月が見頃のようです♪
明治時代の皇后様は時々釣りを楽しまれたとのことで、この場所は御釣台というようです♪

↑南池

↑御釣台の説明

↑スイレン

↑南池

南池はかなり広く、また深緑も美しく、素晴らしいです♪
ゆっくり景色を眺め、椅子にも座り、癒やされましたね♪

そして清正井を目指します♪
地図もありましたね♪

↑地図

すると菖蒲田があり、ちょうど咲いている季節で素晴らしかったです♪
5月下旬~6月下旬が見頃のようです♪

↑菖蒲田の説明

菖蒲田の説明があり、この菖蒲田は明治30年頃から優秀な品種を集め植えられたとのことで、当時は80余種でしたが、現在では150種・大株1500株を数えるとは素晴らしいです♪

↑菖蒲田

↑菖蒲田

花菖蒲の見分け方の説明もありましたね♪
素人目には見分けがつきませんが、「いずれがアヤメかカキツバタ?」ですね♪

↑花菖蒲の見分け方

そしていよいよ清正井へ到着します♪

↑清正井の説明

この清正井はその名の通り、加藤清正が掘ったようです♪
この井戸は古くから江戸名井の一つに挙げられるようです。
年間を通して15℃前後とのことで、井戸水特有の冬温かく、夏冷たいようです♪

その清正井を見るのにかなり行列が出来ているのには驚きました♪

↑行列

しかし意外と早く進みます♪
綺麗な小鳥が清正井から流れる水を美味しそうに飲んでいましたね♪

↑小鳥

いよいよ我々の番になりますが、木の枠の中の水が青くなっているのが、水の綺麗さを物語っていますね♪
素晴らしいです♪

↑清正井

↑清正井拡大

↑清正井もっと拡大

この清正井の水を飲むことは事情により禁止とあり残念でしたが、流れ出る水を触ると冷たくてとても気持ちが良かったですね♪
確かに、これはパワーを感じ、まさしくパワースポットですね♪
この井戸水の綺麗さには感動しました♪
素晴らしいです♪

それから、元の緑あふれる道を通って入口に戻りました♪
それにしても、素晴らしい御苑です♪
とても癒やされました♪

↑緑あふれる道

明治神宮御苑の清正井は井戸水がとても綺麗でパワーを感じとても癒やされ、そして周りの木々や花菖蒲、スイレンも美しくとてもオススメです!

ちなみに見頃は以下とのことでしたのでぜひご参考に♪

カタクリの花、新緑:3月中旬~4月初旬
ヤマブキの花   :3月下旬~4月中旬
フジの花     :4月
ヤマツツジの花  :4月~5月
ハナショウブの花 :5月下旬~6月下旬
スイレンの花   :6月~9月
もみじ・紅葉   :11月下旬~12月中旬
オシドリ・カモ類 :11月~3月
カワセミ・ヤマガラ:通年

コメント
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