いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

2017年7月~12月「本の紹介」まとめ

2017年12月29日 01時00分00秒 | 
2017年7月~12月にこのブログで紹介した本で、特に良かったものを振り返ってみたいと思います。

今回は色々と出かけることを優先したことから、読書の時間を捻出することができず、あまり本を紹介できませんでした^_^;)
しかしながら工夫して今後はもっと読書の時間を捻出したいと思います♪

 そんな中で今回は<人生向上もの><教養><観光・グルメ・旅行ガイド>で分類してみました。
分類が少ない!

ただ改めて読み返すと厳選されたものなので、どれも良書です♪
ぜひ読んで頂くことをオススメ致します♪

特に<人生向上もの>ではGO WILD 野生の体を取り戻せ!(ジョンJ.レイティ)が素晴らしかったですね♪
健康を取り戻すヒントとして食事や運動、睡眠、心などについて詳しく説明があり、科学的に健康の真実に迫り、今後の健康のために、とてもとても参考になりますね♪
やはり糖質は控えた方が良いようです♪

それから<教養>では東京どこに住む?(速水健朗)が東京だけでなく住むべきところについて考えさせられる良書でしたね♪
東京に住むなら皇居を中心とした5キロ以内で、食文化が豊かで今まであまり注目されなかった東側や北側が良いのかもしれません。

そして<観光・グルメ・旅行ガイド>では、東京とんかつ会議(山本益博、マッキー牧元、河田剛)が美味しいとんかつ店をたくさん紹介されていてぜひすべて行きたいと思いましたね♪
まず殿堂入りのお店を制覇したいと思います♪

それからフランス人がときめいた日本の美術館(ソフィー・リチャード)は素敵な美術館を紹介していて、これもぜひ全て行きたいと思います♪
まずはこの本で紹介されていた「ぐるっとパス」を購入し、リーズナブルに美術館等を楽しんでおります♪

<人生向上もの>
GO WILD 野生の体を取り戻せ!(ジョンJ.レイティ)
自分の時間-1日24時間でどう生きるか(アーノルド・ベネット)
アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(小倉広)
多動力(堀江貴文)
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる(藤由達藏)

<教養>
東京どこに住む?(速水健朗)
最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常(二宮敦人)
江戸の災害史(倉地克直)

<観光・グルメ・旅行ガイド>
東京とんかつ会議(山本益博、マッキー牧元、河田剛)
フランス人がときめいた日本の美術館(ソフィー・リチャード)
テツ道のすすめ-乗る、撮る、気ままに途中下車(野田隆)
ココミル 札幌 小樽 旭山動物園
タビトモ上海

なお、それ以前の良かった本についてまとめたものは以下となります。
宜しければこちらもぜひご覧ください!
  ・2017年後前半の「本の紹介」
  ・2016年後半の「本の紹介」
  ・2016年前半の「本の紹介」
  ・2015年後半の「本の紹介」
  ・2015年前半の「本の紹介」
  ・2014年後半の「本の紹介」
  ・2014年前半の「本の紹介」
  ・2013年後半の「本の紹介」
  ・2013年前半の「本の紹介」
  ・2012年後半の「本の紹介」
  ・2012年前半の「本の紹介」
  ・2011年後半の「本の紹介」
  ・2011年前半の「本の紹介」
  ・2010年後半の「本の紹介」
  ・2010年前半の「本の紹介」
  ・2009年後半の「本の紹介」
  ・2009年前半の「本の紹介」
  ・2008年の「本の紹介」
  ・2007年の「本の紹介」
  ・2006年の「本の紹介」
  ・2006年以前の「本の紹介」

<今日の独り言> 
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2017年7月~12月「美味しかったもの」まとめ

2017年12月28日 01時00分00秒 | 外食
2017年7月~12月にこのブログで紹介したレストラン等で、特に美味しかったものを振り返ってみたいと思います。

 今回は海外の中国の上海や、国内も北海道から東北、近畿、中国、九州と幅広く出かけた中、特に素晴らしかったは、毛利志満本店(滋賀県近江八幡市)割烹 おお杉(滋賀県大津市)でしたね♪
近江商人らしい店名の毛利志満本店は「毛」ほどの細くてわずかな「利」益で、勤勉・倹約・正直・堅実の「志」を忘れず、すべての人に「満」足して頂ける
店を目指し「毛利志満(もりしま)」とは素晴らしいと思いましたし、すき焼きだけでなく生の牛肉やお寿司も食べられたのは非常に感動しましたね♪
そして、割烹 おお杉も、生のうなぎがかなり美味しく感動しました♪
どちらもゴールドのクレジットカードの会報誌に掲載されていたお店で、さすがの名店ですね♪
その他のゴールドクレジットカードの会報誌に掲載されたお店も素晴らしかったです♪

今回は以下のように<中国 上海><近畿・中部><北海道・東北><九州・中国地方><東京 フレンチ><東京 和食><東京 イタリアン><東京 中華料理><東京 洋食><東京 カフェバー>で分類してみました。
この半年間も前回に引き続き美味しいお店にたくさん行ったので紹介するお店がかなり多いですね♪

 <中国 上海>では、さすが食の中国で、特に上海蟹の成隆行蟹王府(中国 上海)や、中国TOP10の新雅奥奈館(中国 上海)、クリントン大統領など各国要人も訪れたという緑波廊酒楼(中国 上海 豫園)は、店内もキレイだし料理も美味しくて素晴らしかったです♪

<中国 上海>
成隆行蟹王府(中国 上海)
新雅奥奈館(中国 上海)
緑波廊酒楼(中国 上海 豫園)
南翔饅頭店(中国 上海)

<近畿・中部>
毛利志満本店(滋賀県近江八幡市)
割烹 おお杉(滋賀県大津市)
料亭「浮月楼」にある浮殿(静岡市)
レストラン鯛萬(松本市)
鯨料理 徳家(大阪市道頓堀近く)
レストランティファニー(滋賀県近江八幡市)
黒門 浜藤(大阪市 黒門市場)
GOOD EAT TABLE & STANDARD BAR(JR大阪駅近く)
松本東急REIホテルのシャングリ・ラ(松本市)
権兵衛(滋賀県大津市)
オーバカナル 梅田(JR大阪駅近く)
Mole & hosoi coffees(大阪市淀屋橋駅近く)
シャーレ水ヶ浜(滋賀県近江八幡市)


<北海道・東北>
おたる日本橋(小樽市)
北一ホール(小樽市)
田季野(福島県会津若松市)
お食事処 積丹の幸 みさき(北海道 積丹半島)
海鮮処 魚屋の台所 本店(札幌市)
夜パフェ専門店 パフェテリア パル(札幌市)
カリー&カフェ SAMA 北大前店(札幌市)
満田屋(福島県会津若松市)
ドライブインいとう豚丼名人(新千歳空港)

<九州・中国地方>
きつねびょうし(山口県下関市)
潮路乃(佐賀県唐津市)
そうりの食卓(福岡県春日市)
吉塚うなぎ屋 本店(福岡市)
芸州本店(広島市)
牡蠣屋(広島県 宮島
豆香洞コーヒー(福岡県大野城市)
鶏一心(下関市)

<東京 フレンチ>
ナベノ-イズム(東京 浅草)

<東京 和食>
くし路(東京駅近く KITTEビル)
國虎(東京 門前仲町)
亀清楼(東京 柳橋)
おおつかようすけ(東京 西麻布)
菜の花(東京 上野桜木)
勢(せい)(東京 築地場内)
fuzkue(東京 初台)

<東京 イタリアン>
イタリア料理 フィオレンツァ(東京 銀座一丁目)
アチェーゾ(東京 渋谷)

<東京 中華料理>
ジョーズ シャンハイ ニューヨーク 池袋店(東京 池袋)
中国薬膳料理 星福(東京 銀座)

<東京 洋食>
ザ・カフェbyアマン(東京駅近く)
マルゼンカフェ(東京 日本橋)
チャントーヤ ココナッツカリー(東京 神保町)
肉とワインbonanza(東京 浜松町)
熟成肉&チーズの店chou chou(東京 麹町駅近く)
ザ シティ ベーカリー(東京 品川駅構内)

<東京 カフェバー>
カメリア(東京駅)
プリヴァード(東京 蔵前)
GINZA SIXの6階スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店

なお、それ以前の美味しいものをまとめたものは以下となります。
宜しければこちらもご覧ください^_^)
  ・2017年前半の「美味しかったもの」
  ・2016年後半の「美味しかったもの」
  ・2016年前半の「美味しかったもの」
  ・2015年後半の「美味しかったもの」
  ・2015年前半の「美味しかったもの」
  ・2014年後半の「美味しかったもの」
  ・2014年前半の「美味しかったもの」
  ・2013年後半の「美味しかったもの」
  ・2013年前半の「美味しかったもの」
  ・2012年後半の「美味しかったもの」
  ・2012年前半の「美味しかったもの」
  ・2011年後半の「美味しかったもの」
  ・2011年前半の「美味しかったもの」
  ・2010年後半の「美味しかったもの」
  ・2010年前半の「美味しかったもの」
  ・2009年後半の「美味しかったもの」
  ・2009年前半の「美味しかったもの」
  ・2008年の「美味しかったもの」
  ・2007年の「美味しかったもの」
  ・2006年の「美味しかったもの」
  ・~2006年の「美味しかったもの」


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緑波廊酒楼(中国 上海 豫園)のランチはオススメ!

2017年12月27日 01時00分00秒 | 外食
中国の上海の豫園にある400年以上の歴史を持ち、タビトモ上海というガイドブックに掲載され、そしてあのアメリカのクリントン大統領など国賓クラスも訪れるという緑波廊酒楼へランチで行ってきました♪


↑店構え

店の前にはミシュランの看板もあり、どうやら2018年上海ミシュランにも掲載されているようです♪
きっと美味しいんですね。


↑ミシュランの看板等

受付で一人で来たと伝えると2階へ案内されました♪
階段にはそのクリントン大統領の写真も飾られています♪


↑クリントン大統領の写真

部屋はかなり広くさすが綺麗ですね♪
開店の11時過ぎに訪れたのですが、すぐ客が埋まりワイワイガヤガヤと盛況です♪


↑店内

テーブルの上には黄色の上質そうなクロスが掛けられていてさすがです♪
そうそう、上海に来て驚いたことの一つに、タオル生地の冷たいお絞りは日本と違ってビニールの袋に入っているんですね♪
使いきりで清潔で良いかもしれません♪


↑お絞り

大きなメニューを見ます♪
上海のお店のメニューはどこも大きいですね^_^)
さすが国が広いとメニューも大きいのでしょうか。
カラー写真入りで見やすくて良いです。

メニューの最初の方には、このお店に訪れた世界のVIPが世界地図上に写真付きで掲載されていました♪
アメリカのクリントン大統領、キューバのカストロ、英国のエリザベス女王、リトアニア大統領、スロバキアの大統領、ペルー大統領、アルゼンチン大統領、クロアチア大統領、シンガポール首相、日本からは羽田元首相♪
すごいですね♪


↑この店に訪れた各国VIP

 昨夜も中華料理を食べ過ぎたので、今回は抑え目にアヒル料理と魚介のスープ、そして点心が有名なようなので、カニ入り小籠包を選びます♪


↑メニュー


↑メニュー


↑メニュー

そしてアヒルを焼いた物が運ばれますが、骨付きでよく焼かれ美味しいですが、これはかなり塩気が強いですね♪
でも美味しいです♪


↑アヒル焼き

そして魚介のスープですが、これは出汁が効いて美味しい♪
エビや貝など魚介もタップリです♪
これは安心して頂ける♪


↑魚介スープ

 そしてカニ入り豚肉小籠包ですが、これはさすがアツアツで、肉汁がほとばしるので、スプーンの上に小籠包を置いて、その小籠包の下の方を少し破いて肉汁を出してまずその肉汁を堪能し、そして酢醤油を付けて小籠包を食べます♪
さすが美味しい♪
やはり老舗400年の味ですね♪


↑カニ入り豚肉小籠包

次は思い切って口の中でほとばしる肉汁を楽しみながら小籠包を味わいます♪
カニのエキスも感じ美味しいです♪

ゆっくり美味しい中華料理をいただきました♪

上海の豫園の緑波廊酒楼は、世界中の国賓が集まる400年の歴史を持つ老舗で、綺麗な店内で、美味しい中華料理を頂けとてもオススメですね!

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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「新雅奥奈館(中国 上海)」での広東料理はとてもオススメ!

2017年12月26日 01時00分00秒 | 外食
 中国の上海の大きな歩行者天国である南京東路に行った際に、タビトモ上海というガイドブックに、新雅奥奈館は創業1926年の広東料理店で、中国トップ10のレストランを意味する全国十佳酒家の称号を持ち、フカヒレや海鮮など豪華な逸品から庶民的料理まで幅広い品揃えで高級感たっぷりと書かれていたので興味を持ち行ってみました♪

 特に全国十佳酒家の称号を持ちながら、庶民的料理まであるというのは素晴らしいですね♪

 場所は上海の南京東路沿いのマジェスティ・プラザという綺麗で大きなホテルの2階~6階にあります♪


↑南京東路沿い

 ホテルに入り奥のエレベーターに乗り、3階が広間で食事できるようなのでそのボタンを押します♪
ちなみに6階はVIP室のようでした^_^;)

 エレベーターを降り、フロアに入ると、室内がかなり明るく綺麗で上質なのには驚きました!
部屋はかなり広く、天井にはシャンデリアがあり、床は絨毯で、その上に赤い絨毯も敷かれています♪
もちろんテーブルの上には白い上質なクロスが掛けられています♪
さすが全国十佳酒家!
この美しさと明るい部屋には、味にも期待が持てます♪
店内が綺麗だとやはり美味しいですからね♪


↑室内

案内されて奥の4人席に1人で座ります♪

さっそくメニューを渡されますが、やはりメニューが大きい!
上海ではどこのお店もメニューは大きいですね♪
写真付きなので、見やすくて良いです。
また品名には日本語もあり、英語や中国語の漢字と併せてどういう料理か推測できます^_^;)

それにしても品数が多くてどれを選ぶか悩み、かなり時間がかかります!!
そういう悩める子羊のために、このメニューでは特にオススメ料理には「推薦指数」として星(★)が表示されていました^_^)

さっそく、その中から基本的に料理を選んでいきます♪
特にメインは「★5つ」の「オイスターソース炒め牛肉」45元、「タォフーシーイ糟香白身魚」48元、「★3つ」の「にがり素アワビ」28元、そして野菜は「植物三昧」40元、スープは「パクチー海鮮スープ」15元を選択します♪
スープは「星3つ」のパパイヤ生魚スープを頼んだのですが、売り切れだったようで、この「パクチー海鮮スープ」を勧められました♪

お茶は飲みたかった「西湖龍井茶」20元で、西湖龍井茶は杭州のごく限られた地域でしか栽培されない緑茶とのことです♪


↑肉のメニュー


↑魚のメニュー


↑アワビのメニュー


↑植物三昧のメニュー


↑スープのメニュー

そしてすぐにその西湖龍井茶が運ばれます♪
見た目からも上質そうなお茶がたっぷり入っていますね♪
日本とは違って茶葉はそのままコップに入っています。
飲み方は分からなかったのですが、口の中に茶葉が入らないようにしてそのまま飲みました^_^;)
上質さを感じさすが美味しい♪
半分くらい飲むと、後でお湯を注いでくれましたね♪
飲み方はそれで合っていたようです^_^;)


↑西湖龍井茶

そしてパクチースープが運ばれますが、パクチーの香りが良く、そして小さく切られたエビなどの海鮮がたくさん入っていて美味しい♪
アツアツで美味しいです♪


↑パクチースープ

そしてアワビが運ばれますが、おぉぉ日本では考えられないほどデカい!!
しかもきれいに等分に切られています♪
柔らかいながらもしっかりとした身で、この日本とは違って太い箸では、アワビが滑ってなかなか食べるのが大変です^_^;)
味は薄めでより上質さを感じましたね♪
美味しい♪


↑アワビ

そして青梗菜や椎茸などの食物三昧が運ばれますが、これも素材の上質さを感じ美味しい♪
写真では分かりにくいですが、この料理もかなり大きいです♪
一人で食べるのは困難ですね!
それでも十分味が付いていて食が進みます♪

しかしながら椎茸は植物なのでしょうか^_^;)
という疑問は残りました。


↑植物三種

 そして白身魚を揚げたものが運ばれますが、これは美味しい!!
しっかりと味が付いていて、これは初めて食べる料理でしたが、確かに美味しかったです♪
★5つですね!
しかしながらこれも一人で食べるにはかなりの量です!
多い!


↑白身魚

やはり中華料理は一人で食べるべきではないですね!
また定食やコースがないか確認すべきでした^_^;)

そして牛肉オイスター炒めが運ばれますが、これも肉厚ながら柔らかく、そしてこれは薄目の味で食べやすくて美味しい♪
なるほどこれも★5つとは納得しました♪
これもかなりの量で一人で食べるのは大変です♪


↑牛肉オイスター炒め

 すっかりお腹いっぱいになりましたが、今回は199元=約3400円でした♪
これだけ美味しく食べてこのお値段は、中国トップ10ということを考えれば、かなりリーズナブルではないでしょうか。

 新雅奥奈館は、さすが中国トップ10のお店で、綺麗で明るい店内で、上質な素材の中華料理を美味しく頂け、とてもオススメですね♪

次回は複数人で美味しく頂きたいと思います♪

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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2017年7月~12月「お勧めなサービス等」まとめ

2017年12月25日 01時14分28秒 | イベント・外出
2017年7月~12月にお勧めなサービス等を紹介したもので、特に良かったものを振り返ってみたいと思います。

 以下のように<中国上海観光><近畿観光><九州・中国地方観光><北海道・東北観光><クルージング><江戸ぶらり古地図ウォーキング>で分類してまとめてみました。

今回は幅広く北海道から九州まで地方を始めとして、東京江戸のウォーキングやクルージング、中国上海と観光が多かったですね♪
今後も海外を含めていろんな場所へ行ってみたいです♪

<中国上海観光>では、特に豫園が中国の重要文化保護財で、1559年の明の時代に個人花園として建てられたのが始まりという名園の池や建物が素晴らしかったですね♪
とても癒やされました♪
また世界第二位を誇る上海タワー展望台からの景色や、租界時代をビジュアル的に展示した上海城市歴史発展陳列館もとても素晴らしかったです♪

<近畿観光>では、こちらもハルカス300(大阪市あべのハルカス)からの展望台の景色が素晴らしかったですね♪

そして<九州・中国地方観光>では、鏡山(佐賀県唐津市)」のひれふり展望台からの景色も絶景で感動しました♪
また祢山(広島県宮島)登山でも感動的な瀬戸内海の美しい青い海や空、島々を見ることができ、また弘法大師「空海」が約1200年前から修行に訪れて燃え続けているという霊火も見ることができて良かったですね♪

<北海道・東北観光>では、小樽(北海道)街歩きで、昔は札幌よりも小樽は北のウォール街として繁栄していたことがわかり、当時の建物や線路跡なども楽しめて良かったです♪

そして<クルージング>では、船上から羽田空港滑走路や川崎工場、みなとみらい夜景鑑賞クルージングをとても楽しめました♪

それから<江戸ぶらり古地図ウォーキング>では湯島や深川、吉原等の江戸時代の様子を学べ、歴史の勉強になりましたね♪

<中国上海観光>
豫園
上海タワー展望台
上海城市歴史発展陳列館
外灘観光隊道(無人トロリー観光トンネル)
桃源郷というマッサージ店

<近畿観光>
ハルカス300(大阪市あべのハルカス)
八幡山城址(滋賀県近江八幡市)散策
造幣博物館(大阪市)見学
八幡堀や日牟礼八幡宮等(滋賀県近江八幡市)散策
ラ コリーナ近江八幡

<九州・中国地方観光>
鏡山(佐賀県唐津市)」のひれふり展望台
祢山(広島県宮島)登山
ひろしま世界遺産航路(平和公園~宮島)クルーズ
唐津城天守閣(佐賀県唐津市)
門司港レトロ展望室(北九州市門司区)


<北海道・東北観光>
小樽(北海道)街歩き
金融資料館(日本銀行旧小樽支店)
鶴ヶ城(福島県会津若松市)見学
会津さざえ堂(福島県会津若松市)のらせん状通路
北海道大学札幌キャンパス
新千歳空港への快速「エアポート」利用時には「uシート」
札幌駅近くのレンタサイクル「エキチャリ」

<クルージング>
船上から羽田空港滑走路や川崎工場、みなとみらい夜景鑑賞クルージング
日本橋川・神田川等クルージング((1)日本橋川編)
日本橋川・神田川等クルージング((2)神田川~隅田川編)
日本橋川・等クルージング((3)小名木川~日本橋編)

<江戸ぶらり古地図ウォーキング>
江戸ぶらり古地図ウォーキング【湯島】(①御茶ノ水~太田姫稲荷編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【湯島】(②湯島聖堂~妻恋神社編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【湯島】(③湯島天神~水道橋編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【深川】(①富岡八幡宮~えんま堂編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【深川】(②深川江戸資料館編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【深川】(③霊厳寺~清澄庭園編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草~吉原~三ノ輪】(①隅田川沿い~待乳山聖天宮編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草~吉原~三ノ輪】(②池波正太郎生誕の地~山谷堀公園編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草~吉原~三ノ輪】(③吉原~浄閑寺編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草橋~両国】(①浅草橋~薬研堀不動尊編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草橋~両国】(②両国橋~吉良邸編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草橋~両国】(③勝海舟生誕の地~回向院編)
江戸ぶらり古地図ウォーキング【浅草橋~両国】(④旧安田庭園~東京都慰霊堂編)

なお、それ以前に「お勧めなモノ・サービス等」でまとめたものは以下となります。
こちらもぜひご覧ください!
  ・2017年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2016年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2016年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2015年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2015年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2014年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2014年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2013年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2013年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2012年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2012年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2011年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2011年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2010年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2010年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2009年後半の「お勧めなおはなし」
  ・2009年前半の「お勧めなおはなし」
  ・2008年の「お勧めなおはなし」
  ・2007年の「お勧めなおはなし」
  ・2006年の「お勧めなおはなし」

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「東京とんかつ会議(山本益博、マッキー牧元、河田剛)」という本はとてもオススメ!

2017年12月22日 01時00分00秒 | 
「東京とんかつ会議」の購入はコチラ

「東京とんかつ会議」という本は、著者の3人が東京のとんかつ屋をそれぞれ2週間に1店のペースで120店を約5年弱通い続け、その中から3人全員のコメント入りの殿堂入り12店やジャンル別に「かつ丼」「カツカレー」「カツサンド」から3店ずつ、そのほか美味いとんかつ屋として43店を紹介したものです。

これらを夜に読んでいると、無性にとんかつが食べたくなり、唇からよだれで、とてもヤバイ本ですね^_^;)

ぜひ全部の店に訪れたいと思っています♪
まずは殿堂入りのお店を制覇したいですね♪
意外と実は既に6店舗は行っているので、残り6店舗です♪
私のブログで紹介したのは3店あるので以下の通りリンクします♪

それら殿堂入りのお店は以下となります♪

【小川町】とんかつ・豚しゃぶ ポンチ軒
【御徒町】ぽん多本家
【高田馬場】とんかつ ひなた
【蔵前】特選とんかつ すぎ田
【高田馬場】とんかつ 成蔵
【秋葉原】丸五
【芝公園】食は生命のもと のもと家
【高田馬場】とん太
【荻窪】西口 とんかつ たつみ亭
【銀座】銀座 イマカツ
【浅草】とんかつ割烹浅草 あき山
【神田】万平

それから名店の系譜は面白いと思いましたね♪
修行を経て独立、あるいは親戚筋などで系統が同じとんかつ店は結構あるんですね♪

(1)目黒とんき:高円寺とんき、駒込とんき、自由が丘とんき、三軒茶屋とんき、麹町とんき、荻窪たつみ亭、白金すずき

(2)水道橋かつ吉:水道橋菩提樹、渋谷かつ吉、かつ吉新丸ビル店、秋葉原丸五、浜松町かつ正、下北沢かつ良、金町 喝

(3)新橋燕楽:池上燕楽、千鳥町燕楽、高田馬場 成蔵

(4)大森 丸一:蒲田丸一、蒲田鈴文

(5)湯島井泉:青山まい泉

(6)御徒町ぽん多本家:代官山ぽん太

それからジャンル別特集は以下の通りです♪

(1)かつ丼:【銀座】あけぼの、【早稲田】奏す庵、【西荻窪】坂本屋
(2)カツカレー:【浅草】河金千束店、【浅草】とお山、【浜松町】のもと家
(3)カツサンド:【銀座】チョウシ屋、【銀座】GINZA1954、【浅草】ヨシカミ

そのほかの美味いとんかつ屋は以下の通りとのことです。
【六本木】六本木イマカツ
【神楽坂】あげづき
【湯島】井泉 本店
【小川町】T.Dining
【神田須田町】名代 とんかつ勝漫
【巣鴨】とん平
【水道橋】かつ吉水道橋店
【京橋】レストラン サカキ
【芝大門】むさしや
【銀座】煉瓦亭
【赤坂】とんかつ まさむね
【人形町】ビーフかつれつ そよいち
【東銀座】銀座にし邑
【銀座】梅林
【成城学園前】とんかつ椿
【浅草】とんかつ ゆたか
【南青山】南青山 とんかつ赤月
【代々木上原】とんかつ武信
【椎名町】とんかつ おさむ
【御徒町】とん八亭
【金町】とんかつ喝
【両国】はせ川
【銀座】恵亭 松屋銀座店
【蒲田】とんかつ あおき
【久が原】とんかつ自然坊
【大井町】丸八とんかつ店
【銀座】とんき(「き」は七3つの漢字)
【新橋】とんかつ酒菜くら
【四谷】とんかつ三金
【西麻布】三河屋
【大森】とんかつ鉄
【浅草】とんかつ とお山
【浜松町】かつ正
【市ヶ谷】Hana-mitsu
【東京】とんかつ寿々木 キッチンストリート東京店
【銀座】鹿児島華蓮 銀座店
【新橋】とんかつ 燕楽
【西麻布】西麻布 とんかつ豚組
【御徒町】蓬莱屋
【池ノ上】とんかつ棟田
【神楽坂】とんかつ 神楽坂さくら 本店
【日本橋】とんかつと豚肉料理 平田牧場
【四谷】かつれつ四谷たけだ

そのほか面白いと思った点は以下となります♪
「東京とんかつ会議」という本は、美味しいトンカツ屋が紹介され、とてもオススメです!

・5年弱で120店以上を巡ってきた計算になるけど、それにしてもよくも飽きないよね。なんで飽きないんだろう!?ビジュアル的にも同じに見えますけど、とんかつって意外にもバラエティがありますよね。「東京とんかつ会議」ではヒレかつは取り上げず、ロースかつだけに絞り込んでいること。もしかしたら、それが飽きない理由のひとつかもしれない。なぜ、ロースかつだけにフォーカスかといえば、それは赤身と脂身という異なる身質を兼ね備えた部位だから。ヒレ肉と違って揚げ方が難しいし、だからこそ、お店ごとのいろんな仕事が見えてくるのかもしれない。

・この間、「とんかつ ひなた」に行ったら面白かったんです。鍋から揚げた肉をしばらく休ませていたら、店主がその肉を手で持って、肉をゆらすんですよ。「何をしているのかなー?」と思って聞くと、手で持って重さで揚げ具合を判断しているんだとか。そして、肉汁が動いているようだと、それが指先から伝わるというんです。その場合は、まだ早い。肉汁が動いていればもう少し休ませてから提供する。やり方は店によっていろいろですが、それがとんかつの揚げの技術というものなんですよね。

・とんかつに関しては市場の急拡大が続いている。市場調査会社の富士経済は、とんかつ市場は2015年に前年比21.3%、2016年には前年比16.4%拡大したと推計している。また2017年も7%程度伸びると予想している。これはとんかつのように歴史的に確立されたジャンルでは異例の動きだと考えられる。こうし最近のとんかつルネッサンツともいえる状況の背景はなんだろうか。ひとつは消費者の豚肉人気が高まっていることがあげられる。家計調査の動向からは国内の消費者が肉食にシフトしていることが窺える。ただ牛肉は価格の高騰から伸び悩んでおり、その分豚肉や鶏肉へのシフトが進んでいる。もちろん価格の要因だけではなく、ブランド豚に代表される品質改善の動きやビタミンB類を多く含む栄養面も評価されている可能性がある。とんかつに関しては、かつては高カロリー食の代表だったものが、上質の肉を適度な量で提供されることも多くなり、女性や高齢者が受け入れやすくなったことも大きいと思われる。

・次いでとんかつ市場への参入企業の増加が挙げられる。とんかつ店はもともと個人経営が非常に多い業態であった。豚肉の目利きのノウハウや仕入れルートの確保、揚げる技術の習得などの必要性から、とんかつ職人は比較的長い修行を経て独立開業するのが一般的であった。メニューの流行り廃りが少なく、一旦開業すると10年、20年の安定的に営業を続ける店が多くを占める時代が続いてきた。2000年の時点では多店舗展開している企業は「とんかつ和幸」、「とんかつ浜勝」、「さぼてん」などに限られていたが、2000年代に入ってからは低価格とんかつ店の「かつや」が急激に店舗を増やしている。また2015年頃からは牛丼「松屋」を経営する松屋フーズが低価格とんかつ店の「松のや」、「松乃家」の出店を加速させている。さらに、すかいらーくの「とんから亭」や「丸亀製麺」のトリドールが「豚屋とん一」で低価格帯に参入している。牛丼が飽和状態になる中で、とんかつが新たなファストフードのフロンティアとなっているといえよう。

・逆にここ数年で外食産業が中・高価格帯のとんかつ店に進出する例も見られる。際コーポレーションが手がける「富士き」やレインズインターナショナルの「神楽坂さくら」などである。レインズインターナショナルは5年間で200店の展開を目指すとしている。これらの店はブランド豚など素材へのこだわりを前面に打ち出しており、内装やサービス面にも力を入れている。寿司では高級寿司店と回転寿司など低価格店への二極化が進んでおり、いわゆる街の寿司屋が減っているが、とんかつは市場拡大と二極化現象が同時に進行していく可能性がある。

・とんかつに関しては、かつては上野がメッカであった。「ぽん多」「蓬莱屋」、「双葉」(閉店)の御三家をはじめとして、現在も多くのとんかつ店がある。浅草も「河金」(閉店)や「ゆたか」など従来からとんかつ店が多い地域である。しかし近年では激戦区が増えている。「丸一」、「あおき」などレア系とんかつ店が集まる蒲田周辺や「とん太」に続いて「成蔵」、「ひなた」などが開業した高田馬場、老舗の「燕楽」に加えて「むさしや」、「のもと家」、「あおき」支店、「かつ正」の浜松町などは急速に激戦地化している。浅草では「とお山」、「あき山」など最近また新規出店の動きがみられるようになっている。このような激戦区の広がりはとんかつの活況を物語っている。

・とんかつは「かつや」などが海外店舗を出しているものの、中・高価格店の海外進出は僅かしか見られない。しかし、単品料理としての訴求力があり、豚肉、パン粉など材料も比較的入手しやすいことを考えると、海外でも十分勝負ができるのではないだろうか。欧米やアジアの都市で有名店の支店を見かけるのが当たり前になる時代が来るかもしれない。

・「とんかつ」はいつだれが命名したのか?結論から言うと、諸説あって、よくわからない。「とんかつ」のオリジナルは、ヨーロッパの料理、つまりいまや死語になってしまった西洋料理のウィンナーシュニッツェル、コットレッタ・ミラネーゼである。ウィーンが先か、ミラノが先か、これも両者が譲らず、決着がいまだついていない。このコットレッタは、フランスならコートレット、イギリスならカットレットである。これが訛って「カツレツ」になったというのがいまや定説になっている。ただし豚肉ではなく、仔牛肉に細かな粉をつけて少量の油で焼き揚げた料理。ディープフライと言って、てんぷらのように大量の油で揚げたものではなかった。仔牛でなく豚を使ったところから「ポークカツレツ」、それが詰まって「ポークカツ」になったのは想像に難くない。その「ポーク」が「豚」だから「豚カツ」。これを「とんかつ」と平仮名で表記したことは絶妙と言わざるを得ない。この平仮名4文字で、豚肉のフライは、西洋料理から独立して、大衆化していったのは間違いない。

・カツ丼の理想形には3つの要素が欠かせない。第一に「揚げたて」であること。揚げたては、揚げ油の香りが胃袋をくすぐり、卵がかかっていない部分を食べれば、衣はまだサクッと音を立て、しっとりとした肉に歯がめり込んでいく。すかさずご飯をかきこめば、「カツ丼だ、カツ丼だ」というドーパミンが発生して、体をかけめぐる。揚げたてならではの快感である。第二に、肉は「薄い」ほうがいい。厚いと食べにくい。薄いかつのほうが、ご飯や卵となじみ一体化して、丼というおいしさを、一気呵成に楽しめる。できれば肉は厚さ4cm以下が好ましい。第三に丼は「蓋つき」であること。一瞬蒸らして味が馴染む点と、蓋を開ける行為が、発奮度を高めるからである。「薄くて、揚げたて、蓋閉めて」の「三て主義」が、僕のカツ丼の理想である。だが最近は、蓋つきが減少傾向にあるので、「白身ふっくらかつ抱いて」に趣旨替えをした。理想に近いのは、銀座「とんき」、西荻窪「坂本屋」、銀座「梅林」である。目指すは「幸せの黄色いハンカチ」で、刑務所帰りの高倉健が最初に入った食堂で「ビールとカツ丼」と頼むそれである。実際食べるシーンは出てこないが、僕は妄想しながら何度も鏡の前で練習をした。カツ丼の似合う男はカッコイイ。そんな男になるべく、僕は日々カツ丼を食べ男を磨く。

・カツサンドを頼むには勇気がいる。だってそうじゃないですか。ロースかつ定食にヒレかつ定食、カツ丼に串かつという居並ぶスターたちからの誘惑をふり切らなきゃいけないんですよ。えいやっと思って注文をしても「やっぱりロースかつにすりゃあよかったかなぁ」と、うじうじ悩んでしまう。ところがカツサンドが登場した途端、状況は一変する。切り口に艶やかな肉汁を滲ませたカツサンドを、たまらずつかんでほおばれば、サクッと香ばしいパンが裂け、シャキッとキャベツが音を立てて、歯は柔らかな肉にめり込んでいく。そこへソースの辛みにからんだ甘い肉汁が流れ出て、にんまりと顔がくずれる。「うまいっ」。と小声で囁けば、「うまそうだなぁ」と、隣の客も羨望のまなざしを投げている。英断に報いる豊かなおいしさに感謝しながら、やはり作りたてを食べるに限ると、強く心に誓うのである。作りたてなら僕は、断然トースト派である。カツサンドのパンは第二の衣であるから、温かく、香ばしく、軽い食感のトーストのほうがカツが生きる。そのため、店でいただく場合には、「揚げたて、焼きたて、挟みたて」の三原則は譲れない。

良かった本まとめ(2017年上半期)

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「成隆行蟹王府(中国 上海)」での上海蟹料理はとてもオススメ!

2017年12月21日 01時00分00秒 | 外食
 中国の上海へ11月に行ったのですが、ちょうど上海蟹の季節なので南京東路近くにある成隆行蟹王府へランチで行ってみました♪

 このお店を選んだのは、タビトモ上海というガイドブックに、この大店は陽澄湖と太湖に自社養殖場を持ち、店内は明清代をイメージしたレトロな空間で、夜には伝統音楽の演奏も行われると掲載されていたためです♪

ただ今回はランチだったので伝統音楽を聴けなかったのは残念です^_^;)

 場所は上海の南京東路という歩行者天国の大きな通りのの一つ南の九江路という通り沿いにあり、一見すると料理店とは思えない店構えで思わず通り過ぎてしまいそうになりました^_^;)


↑店構え

 平日の開店とほぼ同時の11時に予約なしで、一人で中国語もしゃべれず恐る恐る入ってみましたが、丸い円卓の相席でよければ良いと英語で快く迎え入れてくれ、しかも日本語メニューを用意してくれ助かりました♪
日本語メニューがあるということは、さすがこの店は日本人観光客も多いようです♪
というかガイドブックの「タビトモ上海」には日本語スタッフ、日本語メニューがあると書いてありましたね♪
しかしながら日本語スタッフは誰かは分かりませんでしたね。

 そのガイドブックには、上海カニを食べるには有名な店はどこも必ず予約が必要と書いてあったので今回はダメ元だったのですが、平日でしかもランチで相席であれば特に予約なしで問題ないようです。

 店内入ってすぐ左側にはおそらく三国志の関羽が、お供えのリンゴやみかんとともに祀られていましたね♪
さすが中国らしく三国志ファンとしては嬉しいです♪


↑三国志の関羽?

 店内は想像以上に綺麗で掃除もよく行き届いているようで、さすが明清代をイメージしたレトロな空間が広がっていました♪
明るく美しいです!
素晴らしいです!
これを見るだけでも良い思い出になります♪
またこの店内の綺麗さは、料理も美味しいだろうと確信しましたね^_^)


↑店内


↑店内


↑店内

さっそくメニューを見ますが分厚くて驚きます^_^;)
しかも2冊!
しかしながら2冊目の前の方にコースメニューを発見しました♪
388元/位で上海蒸しカニもあるので、それに即決です♪
ちなみに実際はカニの大きさで値段が決まるようで、自分の場合は394元でした♪
1元約17円とすると394元は日本円で約6700円でしょうか。
結構良いお値段ですね♪
しかしながらこのお店はコースメニューがあるのは秀逸です♪


↑コースメニュー

なお、中国人の右隣の若夫婦2歳の子供連れや左隣の中国人30代カップル、その左の中国人50代カップルも同じメニューを注文していたようで、安心します^_^)
実はもっと高いコースメニューもありました^_^;)
ただ若夫婦はシェアしてライス等追加していたようでした。
それにしても10品目もある素晴らしいコースです♪

なお、メニューにはカニの説明が日本語でもありますが、直訳でよく意味が分かりませんね^_^;)
まあ天然の餌を使い泥臭くなく美味しいようです^_^;)


↑日本語でのカニの説明

まず、3種の前菜が運ばれますが、さすがどれも美味しい♪
左はおそらくクラゲで上質さを感じ、真ん中の野菜は食べたことのない触感で美味しい♪
右側の寒天状のものも上質さを感じ美味しいです♪


↑3種の前菜

そして「カニの足肉とアスパラの炒め物」が運ばれますが炒めたてでアツアツでそしてカニの足肉がたくさん入っているのが嬉しい♪
こういうカニ料理は初めてですね♪
しかも薄味というのが嬉しいです♪
美味しい♪


↑カニの足肉とアスパラの炒め物

そして「カニ肉入りフカヒレスープ」がこれもアツアツで、たまごたっぷりで美味しい♪
フカヒレもたっぷり入っています♪
これは美味しかった!


↑カニ肉入りフカヒレスープ

そして「カニみそ豆腐」が運ばれますが、これもアツアツで、そしてカニみそが濃厚でこれも素晴らしい♪
やっぱりカニみそは美味しいですね♪


↑カニみそ豆腐

そしてメインの「上海蒸しカニ」が運ばれます♪
おぉぉ熱くて触るとヤケドしそう!
まずはガイドブックでその食べ方も見ながら、足を外し、フンドシを外して、お尻の方から甲羅を外します♪


↑上海蒸しカニ

おぉぉカニみそがタップリ!!
少し独特の甘味がある酢醤油を付けて美味しくいただきます♪
これは堪りませんね♪
カニが美味しい!
確かに日本で食べるカニより泥臭さを感じず、上質さを感じましたね♪
ここの上海カニはさすが美味しいです!


↑カニみそたっぷり!

そして、「カニみそ掛けチャーハン」が運ばれますが、木の器に入って運ばれたのには驚きました!
しかもその上には白い皿があり薬味がカラフルで素晴らしい!


↑カニみそ掛けチャーハン

とろとろの上質卵入りカニみそがライスの上にかけられていて、こんなチャーハンは初めてでしたね♪
紅ショウガの辛みとも合い美味しい♪
底の真ん中が盛り上がっているので、しかも食べやすかったですね♪
素晴らしい♪


↑カニみそ掛けチャーハンの中

 そしてたっぷりの「カニ肉入り野菜の煮込み物」が運ばれますが、これも薄味でアツアツで上質で美味しい!
このお店はどれも美味しい!
さすがどれも上質です♪


↑カニ肉入り野菜の煮込み物

そしてカニみそ入り小籠包が運ばれますが、これもアツアツでカニみそ入り肉汁が濃厚で美味しい♪


↑カニみそ入り小籠包

そしてデザートですが、スープのような色合いで、甘く生姜がよく効いているのには驚きました!
梨を切ったものが入っているのでしょうか。
上海らしいこのデザートにも驚きましたね♪


↑デザート

最後にメロンでした♪


↑メロン

いやぁ「成隆行蟹王府」はレトロで美しい空間で、カニ肉やカニみそみそたっぷりの料理をたくさん美味しく頂け、また初めて食べる料理もありとても楽しめましたね♪

ここはとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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「南翔饅頭店(中国 上海)」の小籠包はとてもオススメ!

2017年12月20日 01時00分00秒 | 外食
 中国の上海には豫園という観光地があり、そこにある「南翔饅頭店」の小籠包が、タビトモ上海というガイドブックだけでなく知人の中国人も有名で美味しいよと言うので行ってみました♪
 そもそも本場中国で小籠包を食べるのは夢でした♪


↑豫園の説明


↑豫園


↑豫園

 南翔饅頭店は豫園の池の周りの建物の一つでかなり大きく、そして1階のテイクアウトには大行列ができていました♪


↑池の前の南翔饅頭店


↑南翔饅頭店の拡大

しかしながら17時前だったということもありますが、3階へ進むと意外と空いていてすぐ座れました♪


↑3階のフロア

 なお小籠包のお値段はテイクアウトや2階、3階で同じものでも値段が違うようです♪
1階ではノーマルの小籠包が22元に対し、3階では35元でしょうか^_^;)
そういう値段設定のようです♪

メニューをじっくり見て注文しますが、日本語のものをと頼むと中国語・英語・日本語が併記されたものを出してくれました♪
助かります♪


↑メニュー表紙


↑南翔饅頭店の物語


↑小籠包メニューやその食べ方


↑特製カニみそ・豚肉入り小籠包メニュー


↑スープメニュー


↑ビールなどメニュー

 せっかくなので飲み物は中国のビールである青島(チンタオ)ビール20元(約340円)を注文し、食べ物はオススメとあるカニみそ入りスープ饅35元、スープはこれもオススメの上海の伝統のスープ28元、そして小籠包は特製カニみそ・豚肉入り小籠包55元(6個入り)を注文します♪


↑青島ビール

 まず青島ビールが運ばれますが、歩き疲れた身体にあぁ美味しい♪
やはり現地のものが美味しく感じますね♪
結構美味しいです♪

 そして「カニみそ入りスープ饅」と「上海の伝統のスープ」が運ばれますが、「カニみそ入りスープ饅」にストローが刺さっているのが珍しくおもしろいですよね♪
チューっと吸ってカニみそを堪能します^_^)
なかなか難しい^_^;)
実は自分のやり方がよくなかったのかもしれません・・・。


↑カニみそ入りスープ饅と上海の伝統のスープ

「上海の伝統のスープ」は、出汁が効いていてあぁぁ美味しい♪
これも疲れた身体が癒されますね♪

 そして、「特製カニみそ・豚肉入り小籠包」が運ばれます♪
ちゃんとメニューに書いてある通りに教えを守って、皮を破って肉汁を出してまずはそのカニみそ入り肉汁を美味しくいただき、そして小籠包は酢醤油に付けて食べます♪
あぁぁ美味しい♪


↑特製カニみそ・豚肉入り小籠包

次に教えを守らず口の中にほおばると^_^;)、アツアツの肉汁が勢いよく飛び出して危ない危ない^_^;)
やはり教えは守らないといけませんね♪

それにしてもカニみそを入り堪能して小籠包を美味しくいただきました♪
念願叶ってとても嬉しかったです♪

上海の豫園の南翔饅頭店の小籠包は、歴史ある雰囲気で美味しく頂け、とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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「肉とワインbonanza」(東京 浜松町)のランチはとてもオススメ!

2017年12月19日 01時00分00秒 | 外食
友人が勧める東京の浜松町にある「肉とワインbonanza」へランチで行ってきました!


↑店構え

店内はかなりお洒落で綺麗でクッションもあり、ゆっくりくつろげます♪
クッションがあるのには驚きですね♪
素晴らしいと思います♪
そのせいか、若い女性客が多めですね♪


↑店内


↑店内

人気メニューはハンバーグのようで、980円からあるようで、日替わり
ランチはこの日はポークジンジャー950円でしたね♪


↑メニュー

しかも、ドリンクバー飲み放題を始めたようで、オレンジジュースやグレープフルーツジュース、ホットコーヒー、アイスコーヒーが無料というのは嬉しいです♪


↑ドリンクバー無料

どれを選ぶか悩みますが、肉のお店なので「牛サーロインと季節野菜のステーキボウル」1,480円があり、これを注文します♪

ドリンクバーはカウンターにあるので、そこまで自分で行って注いできます。
ホットコーヒーがポタポタとポットにマシーンで自動的に作られていましたが、そのポットを持つと自動的に作られるのがストップして注げるのは素晴らしい♪
出来立てコーヒーを楽しみます♪
サラダもすぐ運ばれました♪


↑コーヒーとサラダ

そしてカップスープも運ばれます♪


↑カップスープ

そしてメインの「牛サーロインと季節野菜のステーキボウル」が運ばれますが、ステーキボウルってステーキ丼のことだったんですね^_^;)


↑牛サーロインと季節野菜のステーキボウル

しかしながら、野菜が彩りよく美しくて「牛サーロインと季節野菜のステーキボウル」が素晴らしい♪
小皿に醤油とワサビがあり、ワサビを醤油に溶かしてステーキにかけて食べます♪
おぉぉぉサーロインステーキが想像以上に柔らかくて、これは上質!!
しかもワサビ醤油ともありこれは想像以上に美味しいです♪
感動!
またライスも炊きたて上質でこのワサビ醤油とも合い、ご飯が進む、進む^_^)
これはとてもオススメですね!

そして最後にデザートが運ばれ小さいながらもティラミスで上質で美味しい♪
ホットコーヒーをお代わりして十分堪能します♪

「肉とワインbonanza」は、きれいな店内でクッションもある席でくつろげ、リーズナブルに美味しいランチをサラダ・スープ・ドリンク付きで頂け、とてもオススメです!!

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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桃源郷(中国 上海)というマッサージ店はとてもオススメ!

2017年12月18日 01時00分00秒 | イベント・外出
中国の上海へ旅行へ行った際には、かなり歩き、足が疲れたので、桃源郷という足つぼマッサージ店へ行ってみました!

タビトモ上海という旅行ガイドに掲載されていましたし、ぜひ本場の足つぼマッサージ店には行ってみたいと思っていたためです^_^)

場所は、南京東路沿いの交差点角のビルの5階になります♪


↑南京東路

ビルの1階には各フロアの案内があり、5Fの桃源郷は高級SPA会所と漢字で書かれてあり、英語では「SECRET GARDEN」と表記されていましたね♪
日本語では「秘密の花園」ということでしょうか^_^;)


↑各フロア案内

 また同じ1階にはカラー写真付き桃源郷の案内がありますが、裸の女性がうつ伏せに寝てマッサージを受けていて、これはかなり刺激的です^_^;)
これは誤解を招かないのでしょうか^_^;)
なおマッサージのことは中国語でも「按摩」で日本語と同じですね。

開店は午前11時で閉店は午前1時のようです。
また人気店のようで夜は予約が必須のようです。


↑桃源郷ビル1階での桃源郷の案内

 手前のエレベーターは6階専用なので、奥のエレベーターで5階に上がりますが、いきなり若い西洋人女性がちょうどエレベーターに乗るところでバッタリぶつかりそうになり驚きました♪
東洋人だけでなく西洋人もマッサージを楽しむんですね♪
ニッコリ微笑んでくれるので微笑み返します♪
ここは気持ちがいいよということでしょうか^_^)

そしてフロアはかなり暗くて驚きましたが、宮廷風で優雅な雰囲気です♪


↑エレベーターから入口方面

カウンターで受付をします♪
まだ17時なので客はまばらでした。
英語で日本語メニューをお願いすると快く出してくれます。
中国語や英語だけでなく、日本語や韓国語のメニューもありましたね。
帰る際には韓国人女性が受付をしていました。
かなり外国人旅行客の利用が多いようです。

 メニューは各1時間で足つぼマッサージは178元、オイル付き足つぼマッサージは228元、全身マッサージは228元、オイル全身マッサージは298元でした♪
日本円換算は今のレートだと×17となります^_^)
日本よりはリーズナブルではないでしょうか。

せっかくなのでオイル付き足つぼマッサージは228元をお願いします。
少し待ってくれとのことなので、待合室で待ちます。
待合室では他の女性客がスマホをいじってました^_^;)
しかしここもかなり薄暗いです^_^;)


↑待合室からの眺め

そしてほどなくして大きな広間の一番左の席へ移動するように言われます。
ずらりと6席ほど並んでいるでしょうか。
どれもベッド形式ではなくソファ形式なので、ここではみんな足つぼマッサージを受けるのだと思います。


↑広間


↑広間からの眺め

 靴と靴下を脱いで、ズボンは膝上までまくり上げ、ソファに座って、床に置かれている白いお湯が入った樽に足を入れます♪
樽はビニール袋で覆われています。
温かい♪

 まずは足はお湯に浸したまま、対面の足を置くところに座り直してくれとのことなので、そうすると肩などを揉んでくれます♪
足つぼマッサージだけかと思っていましたが、足をお湯で温める間は肩を揉んでくれるんですね♪
なんだか疲れた目に効きます♪
気持ちいい~♪
10分ほど肩を揉んでくれました。

そして、本来のソファに座り直し、まずは左足にオイルのようなものを塗り、足裏からマッサージをしてくれます。
日本や台湾ではかなり強めに足裏を押されることがありますが、ここではそんなには強く押されることはありません。
しかしながら、ツボは押さえていてかなり効きます♪
肩もみもそうでしたが、さすがツボを押さえていますね♪
気持ちいい~♪
極楽な気分です♪

ちなみに膝の上には湿布のような香りがするひんやりする丸いものが置かれていましたね。
ふくらはぎの方もオイルを塗って軽くマッサージをしてくれます。
あぁぁ気持ちいい~♪

しばらくして左足は終わり、左足の足首から足裏にかけては熱いタオルが巻かれてビニール袋に包まれます。
保温しているようです。
メガネを外してしかも薄暗いのでハッキリ見たわけではないのですが、そんな感じでした^_^;)

 そして右足の足裏マッサージが始まります。
同じようにオイルが塗られてマッサージが始まり至極の時間が過ぎます^_^)
あぁぁ気持ちがいい~♪

あっと言う間の1時間で、マッサージが終わると、丁寧に足を拭いて、靴下を丁寧に履かせてくれたのには驚きました。
そこまでしなくていいですが・・・^_^;)
でもなんだか優雅な気分♪
しかし靴下が左右逆!!
なんだか悪くてそこまで指摘はできませんでした^_^;)
まっいいか♪

それから左横に置いてある温かいお茶と小さなみかん2つをゆっくり食べ余韻に浸ります♪

入口カウンターでクレジットカードで会計を済ませると、今回マッサージをしてくれた女性が名刺をくれました。
今後、よければこの11番で予約してくれとのことでしたね。
気持ちよかったから、今度も頼みたいよ!
一応マッサージ師は3ランクあり、料金も実は違うようですが、彼女は一番上のランクでしたね♪


↑名刺

そのままエレベーターに乗って1階まで降り、次の食事の場所まで移動しますが、おぉぉ足が快適!
楽!!
こんなに足が軽くなり気持ちいいとは驚きましたね♪

ぜひ、上海へ行った際には、桃源郷での上質な部屋での上質な足裏マッサージはとてもオススメです♪
日本よりはリーズナブルだと思います♪

次回は全身マッサージを受けてみたいですね♪

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「フランス人がときめいた日本の美術館(ソフィー・リチャード)」という本はとてもオススメ!

2017年12月15日 01時00分00秒 | 
「フランス人がときめいた日本の美術館」の購入はコチラ

 「フランス人がときめいた日本の美術館」という本は、10年かけて日本各地の美術館を訪ね歩き、綿密に取材を重ねて英語版のガイドブックを出版し高い評価を受けた美術史家のフランス人女性「ソフィー・リチャード」が、日本の読者のために独自の編集を加えたものとなります♪

 ちなみにその彼女は何度も来日し、美術誌に日本美術に関する記事を執筆したり、美術館ツアーガイドを務めるなど日本美術の魅力を欧米諸国へ発信し、その活動が日本でも評価され、2015年度文化庁長官表彰 文化発信部門を受賞しているとは凄いですね♪

 本書によると実は日本には博物館と美術館は5900館以上もあり、そのうち美術館はその5分の1以上を占めるようです。
そんなに数があるとは驚きですね♪

その日本の美術館の特徴は、西欧の美術館は最高の所蔵品を常設展示するのが普通ですが、日本では年間を通じて展示替えが行われるようです。
その理由は大切に保存するには長期の展示を控えるためで、たとえば天然顔料は劣化が起きやすいことから絵画の展示は2年間に8週間までと美術館のガイドラインに定められているためとのことです。

そのため、欧米とは違い日本の美術館は年に4回ほど特に季節に合わせて開催される特別展の比重が大きいようです。

 また、日本で公開されている美術品全体についていえば、信じられないほどレベルが高く、多種多様で、技術を心から愛する人々を惹きつけてやまないようです。
 そのため、世界の展覧会入場者数ランキングでは日本がトップの座を占めることがよくあるようです。

 そのほか著者は美術史家ですので、本書冒頭に日本の美術や歴史年表についても簡単に解説があるのは素晴らしいと思いましたね♪
勉強になります♪
 具体的には、日本古来宗教の神道、6世紀からの仏教、茶道、茶道具、陶磁器、漆器、日本画、屏風、絵巻物、掛け軸、水墨画、書道、彫刻、扇子、肖像画、署名、木版画などについて順に説明があります♪
 年表は縄文時代~弥生時代~古墳時代~飛鳥時代~奈良時代~平安時代~鎌倉時代~室町時代~安土桃山時代~江戸時代~明治時代~大正時代~昭和時代~平成時代です♪

 そして本書のメインですが、紹介されている美術館は以下となります♪
まずは東京都内から攻め、東京周辺、京都周辺、東日本、西日本のすべての美術館をぜひ訪れてみたいですね♪
どれもさすがときめいて素晴らしいです♪

特に都内では「文化学園服飾博物館」「江戸東京博物館」「出光美術館」「旧朝倉家住宅」は気になりましたね♪

なお、東京都内の美術館をいくつか回る予定なら有効期限2ヶ月の「ぐるっとパス」2000円が79の施設の入場券または割引券がつづられていてお得なようですね♪
関西バージョンもあるようです♪

<東京>
・文化学園服飾博物館
・江戸東京博物館
・法隆寺宝物館
・原美術館
・ハラミュージアム アーク
・三の丸尚蔵館
・明治神宮外苑聖徳記念絵画館
・旧朝倉家住宅
・根津美術館
・日本民藝館
・国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館
・パナソニック汐留ミュージアム
・サントリー美術館
・菊池寛実記念 智美術館
・ワタリウム美術館
・太田記念美術館
・弥生美術館・竹久夢二美術館

<東京周辺>
・江戸東京たてもの園
・DIC川村記念美術館
・クレマチスの丘
・MOA美術館
・神奈川県立近代美術館
・三溪園
・ポーラ美術館
・彫刻の森美術館
・箱根ラリック美術館

<京都・京都周辺>
・河井寛次郎記念館
・清水三年坂美術館
・龍谷ミュージアム
・重森三玲庭園美術館
・MIHO MUSEUM
・樂美術館
・大西清右衛門美術館
・佐川美術館

<西日本>
・ベネッセアートサイト直島
・大原美術館
・奈義町現代美術館
・植田正治写真美術館
・イサム・ノグチ庭園美術館

<東日本>
・金沢21世紀美術館
・中村キース・ヘリング美術館
・豪商の館 田中本家博物館
・那珂川町馬頭広重美術館
・豊田市美術館
・徳川美術館
・十和田市現代美術館
・青森県立美術館


「フランス人がときめいた日本の美術館」という本は、全国のときめく美術館が網羅され、それらを鑑賞するのに良いガイドとなり、ぜひ一家に一冊とてもオススメです!

良かった本まとめ(2017年上半期)

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「黒門 浜藤(大阪市 黒門市場)」の活フグ料理はとてもオススメ!

2017年12月14日 01時00分00秒 | 外食
 ゴールドのクレジットカードの会報誌の街歩き特集に掲載されていたので、大阪市の黒門市場内にある浜藤(はまとう)へ行ってみました♪

「黒門 浜藤」は地下鉄日本橋駅近くの黒門市場内にあります♪


↑黒門市場入口

 大阪はフグ料理が有名ですが、この黒門市場にもフグ店はいくつかあるようで、その中で大きな提灯が飾られ「活ふぐ」と書かれている浜藤へ行ってみました♪
店の前の2階辺りに飾られている大きな赤い提灯が目印ですね♪
でかい!
すごい!


↑黒門市場アーケードの大きな黒門提灯と浜藤の大きな提灯


↑浜藤の店構え

 この浜藤は黒門市場で70年以上の歴史を誇るフグ専門店で、元はフグの卸問屋だったようです♪
下関を中心に四国や九州から新鮮で良質なフグを仕入れているようで、この日は店の前に「本日は香川産トラフグを使用しています」と書かれていましたね♪


↑店の前の本日の産地説明

 店の前にはカラー写真付きでメニューの説明もあり、「浜」というコースが税込5500円で、「付出・湯引・てっさ(刺身)・てっちり(鍋)・唐揚・雑炊・香の物」付きとは冷凍ではなく「活き」だし、かなりリーズナブルでコストパフォーマンスが高いと思います♪


↑「浜」コースの説明

なお、もちろんその他に量もたっぷりな別のコース(月16,500円、風11,000円)もあります♪
「月」と「風」の違いは唐揚・デザートの差のようです。
また接待用の翔花33,000円も個室付きであります♪


↑他のコースの説明

 ちなみに食べログの「浜藤」を見てみると、この「浜藤」のトラフグは1日寝かして十分旨味を引き出しているとのことで、それは素晴らしいと思います♪
味にこだわりがあるのは良いですね♪

 店に入り、案内されて1階大部屋真ん中辺りのテーブル席に座ります♪
店の入口方面に大きな水槽があり、その香川産のトラフグがたくさん泳いでいて壮観でしたね!
すごい!
これでこのお店で提供されるトラフグは冷凍ではなくほぼ間違いなく活きということが分かります^_^)


↑大きな水槽のトラフグ

 店内は日曜の17時過ぎなので、まだ客はまばらでした。
若い東洋系外国人カップルもフグを楽しんでいて、改めて大阪も外国人観光客が多いんだなぁと感じます♪
まあ黒門市場は海鮮のお店が多く、日本らしさを堪能できるので、外国人観光客にはとても良いと思います♪

 メニューを見て、予約不要の「活とらふぐ鮮「浜」コース」税込5500円を注文しました♪
改めて「浜」コースは、付出・湯引・てっさ・てっちり・唐揚・雑炊・香の物がセットになったとてもコストパフォーマンスが高いメニューとなります♪
ただ他のセットと違いやはり量は少な目なようです♪
フグの入門編としては最適かと思います♪

 飲み物はせっかくなので岡山の純米原酒の「嘉美心」800円を冷酒で楽しみます♪
純米というのが嬉しいです♪


↑冷酒メニュー

ドイツワインの白のようにかなり甘くてフルーティー♪
日本酒とは思えないほど、かなり甘いですね!


↑冷酒

そしてすぐに付出と湯引が運ばれます♪


↑付出と湯引、お茶、醤油、箸


↑湯引の中身拡大

付出は寒天のようなもので覆われたもので、光り輝いていてかなり美しい♪
湯引はトラフグの皮を細く切り湯通ししたものですね♪
湯引きは酢醤油がかけられていて美味しいです♪
日本酒に合うと思います♪

そして「てっさ」が運ばれます♪


↑てっさ

「てっさ」はトラフグの刺身で、少し分厚さを感じ、甘みを十分感じます♪
これは日本酒に合います♪
この白身は美味しいですね♪
じっくり一つずつ堪能します♪

それからフグの唐揚げが運ばれますが、揚げたてアツアツで、野菜も豊富だし、フグは脂もありレモンや塩を付けて美味しく頂きます♪
これも美味しい♪


↑フグの唐揚げ

そして「てっちり」の準備が進められ、まず具が運ばれます♪
さすがどれも新鮮そうで美しいです♪


↑てっちりの具

 出汁が入った鍋に火が点けられ、沸騰すると具を自分で入れていきます♪
白菜や長ネギ、春菊、豆腐、シメジ、そしてトラフグの身ですね♪


↑鍋に具を投入

皿にポン酢や小ネギ等を入れて、野菜が柔らかくなるとそのポン酢等に付けて美味しく頂きました♪
もちろんフグの身も美味しい♪

そして最後に係の方が雑炊を作ってくれます♪
ご飯を十分出汁で炊き、白いアクを取り、そして生玉子をかき混ぜて入れ、少し経って火を止めます♪
絶妙なタイミング♪


↑雑炊の完成♪

そして小皿に雑炊を入れ、刻み海苔をかけてくれました♪
使用して残ったポン酢を雑炊にかけるとより美味しいとのことなので、早速試すとさすが美味しい♪
何事も人のアドバイスは受けるべきですね♪
十分雑炊も堪能しました♪


↑小皿の雑炊

 浜藤の「浜コース」はリーズナブルに美味しい活きのトラフグのてっさ、唐揚げ、てっちり等を十分堪能でき、とてもオススメです♪

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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「オーバカナル 梅田(JR大阪駅近く)」のランチはとてもオススメ!

2017年12月13日 01時00分00秒 | 外食
 JR大阪駅北側のグランフロント大阪南館の1階にあるオーバカナル梅田のランチへ、とある本に掲載されていたため行ってきました♪
しかしながら後で知ったのですが、関東にも結構お店があるんですね♪


↑店の入口

 店構えはかなり綺麗で、そして店内も天井がかなり高く、そして明るくとても綺麗で素晴らしい♪
日曜の12時過ぎに到着しますが、続々と若い女性が入り、やはりかなりの人気店ですね♪


↑店内

 このオーバカナルのコンセプトは、本場の賑わいと味わいが息づく空間の中で、フランス大衆食文化を伝えることとのことで、内装、カトラリーかメニュー、サービスに至るまでフレンチスタイルを追求しているとのことです♪
そのため、壁一面に張られた鏡や赤いイス、黒板に書かれたメニュー、飛び交うフランス語のオーダーなどを楽しんで欲しいようです♪
ナルホド!
確かに、鏡や赤いイス、黒板もあり、その黒板はフランス語でも書かれていますね♪


↑黒板のメニュー

 その黒板のランチメニューを見て、魚にするか悩みますが、ここは鶏モモ肉赤ワイン煮込み1550円を注文します♪
ドリンクはホットコーヒーを選びました♪

 まずフランスパンが運ばれ、そして鶏モモ肉赤ワイン煮込みが運ばれますが、おぉぉ鶏肉が1本丸ごととは豪勢で驚き♪


↑鶏モモ肉赤ワイン煮込み

 もちろんお肉は赤ワインでよく煮込まれていてすぐ肉がはがれて食べやすく、そして柔らかくてソースが十分浸透し美味しい♪
またレタスやインゲン、柔らかいポテトもタップリで嬉しい♪
これは見た目も美しいですね♪
十分堪能しました♪

そしてコーヒーもしっかりとした真っ白な器が美しく、そして真っ黒なコーヒーも少し甘くコクがあり美味しかった♪


↑コーヒー

「オーバカナル 梅田」は綺麗な店内で、美味しい大衆フレンチのランチを頂け、とてもオススメです♪

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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Mole & hosoi coffees(大阪市淀屋橋駅近く)のコーヒーはとてもオススメ!

2017年12月12日 01時00分00秒 | 外食
大阪市内を街歩きしている際に、昭和2年竣工の芝川ビルという古いお洒落なビルを発見し、その中にMole & hosoi coffeesというカフェがあるのを見つけたので行ってみました♪


↑ビル


↑ビルの前の案内

 この芝川ビルの玄関の周りには幾何学的な模様が入っていて、素晴らしいと思いましたね♪
当時は大恐慌直前の第一次世界大戦景気で、実はかなりお金をかけて芸術的に造られたのかもしれません♪

 ビルに入ると金属の銘板があり、起工が大正15年?、竣工が昭和2年5月31日と書かれていましたね♪
請負はあの世界の竹中工務店です♪
さすが!
それにしても南米のマヤやアステカ、インカ文明のような模様ですね^_^;)

そして階段を下りて、Mole & hosoi coffeesへ向かいます♪


↑階段

お店は扉が開かれたままとなっていています♪
もしかして、昔は金庫なのでしょうか?
そんな入口ですめ^_^;)


↑店の入口

店内は壁など独特の古さを感じますが、レトロ感があり素晴らしい内装だと思います♪
BGMもジャズが流れていて心地良いです♪


↑店内

 朝食後に午前中に訪れたのですが、モーニングコーヒー400円がメニューにあるのでそれを注文します♪
朝食を食べていなければ、モーニングセットを頼みたかったですね♪


↑コーヒー

かなり真っ白で綺麗で、少し縦長なカップにコーヒーが並々と注がれて運ばれました♪
こんな形のカップは初めてでしたね^_^)

コーヒーは少し濃い目ですが酸味を感じますが、丁寧さを感じ美味しいです♪
友人とゆっくりおしゃべりをして充実した時間を過ごせましたね♪

Mole & hosoi coffeesは、レトロな空間で、心地よいジャズBGMを聴きながら、美しい器で、美味しいコーヒーを楽しめ、とてもオススメです!
美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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上海タワー展望台(中国 上海)からの眺めはとてもオススメ!

2017年12月11日 01時00分00秒 | イベント・外出
 中国の上海に旅行へ行った際にせっかくなので、ドバイのブルジュ・ハリファという828mの超高層ビルに次ぐ世界2位の632mの高さを誇るビルの上海タワー(上海中心)が2016年3月12日に完成したばかりとのことなので、その展望台へ行ってきました!
(ちなみに塔も含む建造物全体では2m高い634mの東京スカイツリーに次ぐ世界3番目の高さとなります)

 その上海タワーは外灘からもその右側にその威容を誇り、またその「らせん形」のデザインは美しく素晴らしいですね♪


↑外灘からの景色


↑上海タワー拡大

上海タワーの場所は、東西の空港ともつながっている地下鉄2号線の陸家○駅(○は漢字が分かりません^_^;))近くで、ホテルのリッツカールトンやグランドハイアットの先となります♪

この上海タワーは朝の8:30~22:00にオープンしています♪

その上海タワー1階(地下1階?)の前で横には「上海之嶺」と書かれ、正面にはTicket Officeと書かれたチケット売場で大人180元(約3000円)のチケットを購入し、地下へのエスカレーターに乗って展望台入口へ向かいます♪
ファストパス360元や中国語400元や英語600元のツアーガイドもあります♪
ファストパスとはディズニーランドのようで凄いですが、平日午前中でかなり空いていたのでその必要はなかったようです♪


↑上海之嶺


↑チケット売場


↑チケット価格表

まず、世界のタワーの歴史や現在のビルの高さ順位などがありましたね♪


↑世界のタワーの歴史


↑世界のタワーの歴史

ドバイのブルジュ・ハリファは2010年完成ですね♪


↑現在の世界の高さ順位

また上海タワーの白い模型もありました♪
そのフォルムが美しい!
ちなみに、このらせん状にねじれたガラス壁は雨水を集められるようになっていてビルの空調や暖房に利用されるとは素晴らしいですね。
またビルが必要とされる電力の一部には風力発電でもまかなわれるようです♪


↑白い模型

そして、パンフレットに記載の世界最速の秒速18mを誇る高速エレベーターに乗って118階の地上546mの展望台へ向かいます♪
かなり速い!
しかもスムーズ!
たった55秒で到達です♪
さすが世界一の速さで、急激な気圧の変化で耳が少し痛くなりますね^_^;)
ちなみにこの高速エレベーターは日本の三菱電機が開発したようです♪
(現在は2016年7月に三菱電機が開発した秒速20.5mのエレベーターで53秒?)

展望台に到着すると、残念ながら曇りで少し霧がかかっていましたが、それでも絶景が広がっていました♪
素晴らしい♪
黄浦江が美しく雄大ですね♪


↑エレベーターを降りてすぐの展望台からの景色


↑展望台フロアの様子


↑黄浦江が大きい


↑黄浦江の流れが雄大

近くの25階ぐらいのビル群が小さく見えますが、プールやテニスコートもあり高級マンションでしょうか?ホテルでしょうか?


↑近くのビル群(高級マンション?ホテル)

また近くの2008年8月にオープンした地上101階建てで高さ492mと超高層ビルである「上海ワールド・フィナンシャル・センター」も間近に見栄迫力があります!
ちなみにここの展望台の高さは474mで入場料は上海タワーと同じ180元です♪


↑上海ワールド・フィナンシャル・センターとその周り


↑上海ワールド・フィナンシャル・センターとその周り

そして近くの中国古来の仏塔をイメージしたという高さ420.5m、88階建ての金茂タワーも間近でとても迫力がありますね♪
ちなみに金茂タワーの展望台の高さは340mで入場料は120元です♪


↑金茂タワー

それから、少し遠くには東方明珠という1995年完成の468mのテレビ塔が見えます♪
独特の形で面白いですね♪
ちなみにこの東方明珠の展望台は高さ350mで上海歴史陳列館等含めて160元の入場料があります。


↑東方明珠等


↑東方明珠等


↑その他遠景

そのほか、展望台では土産物も売っていましたね♪

 最近世界一のドバイのブルジュ・ハリファにも行きましたし、大阪の高さ300mのアベノハルカスやもちろん東京スカイツリーにも行ったことがあるので、この世界2位の展望台にも行けて嬉しかったですね♪

上海タワーの展望台は雄大な景色を見物できとてもオススメです!


お勧めなお話(2017年上半期)

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