いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

三国亭(大阪市 道頓堀)の中華料理はとてもオススメ!

2019年10月31日 01時00分00秒 | 外食
 以前大阪に在住していたグルメな友人がオススメというので、大阪市の道頓堀にある三国亭へ、平日の18時過ぎに行ってきました♪
 
 
 店に到着すると店の玄関から高級感が漂っていました♪
 
↑店構え
 
 店内に入ると明るいオープンキッチンでイケメンな男たちが料理に勤しんでおり、店内はL字型の14席のカウンターとなっていました♪
その他に4人のボックス席もあるようです。
 
↑カウンター内
 
BGMは喧騒であまり聴こえませんでしたが、モーツァルトのトルコ行進曲が聴こえたりしたので、クラシックが流れているのでしょうか♪
 
 1人だったのですが、すぐ座れてラッキーでした♪

後で来た客は満席だったので、後ろのウェイティング席に座っていました♪
大盛況なお店ですね♪
 
 テーブルの上のメニューを見ますが、すぐに飲み物と餃子が必要かを訊かれるので、ビール650円税込と餃子は1皿(一口サイズ6コ)500円税込をまずは頼みます♪
 
↑メニュー
 
↑メニュー
 
 そして食べログの口コミを読んで学習したお酒のアテのキューリ300円税込を頼み、友人がオススメと言っていたイカとセロリ炒め1600円税込を頼みます♪
 
そして想像以上に美味しかったので、後で鶏の唐揚げ1350円税込、エビチャーハン900円税込、野菜スープ500円税込も頼みます♪
 
 すぐにビールやキューリが運ばれます♪

この日は暑かったのでビールが旨い♪

瓶ビールでビールを飲むのは何だか久しぶりですね♪
 
↑ビール
 
キューリは漬けてあり、良いあんばいです♪
 
↑キューリ
 
 それにしても単品で炒めものが1600円だったり鶏の唐揚げが1350円とは、単価が多少高いですが、しかしながらさすがどれも美しく上質な中華料理でしたね♪
 
 イカとセロリ炒めは油の質の良さも感じ、透明感がありこれは素晴らしかったですね♪

素材の良さを感じます♪
 
↑イカとセロリ炒め
 
 人気の餃子も裏はパリパリで、そして表はジューシーで、さすがこれも他店の餃子とは違いを感じ美味しかったですね♪
 
↑餃子
 
 そして鶏唐揚げが、想像に反して丸いのには驚きました♪
これは凄い♪
 
 揚げる時には、くるくる回して360度すべて良い揚げ加減にするのでしょうか♪
キャベツと一緒に岩塩?を付けて美味しく唐揚げをいただきます♪
なお、隣の席の酢豚も丸い豚肉のようでした♪
 
↑鶏唐揚げ
 
 それから普段は健康のためになるべく糖質制限をしていて炭水化物系はあまり注文しませんが、きっとここのエビチャーハンは格段に美味しいだろうと思い、思い切って今回はエビチャーハンを頼んでみました♪
 
↑エビチャーハン
 
 すると米がパラッと炒められ、それにも関わらずエビはまろやかで、これは予想通り絶品チャーハンでしたね♪
このチャーハンもさすが美味しい♪
 
そして、このチャーハンに合わせた野菜スープも、スープがかなり澄んでいて、これも薄味ながらも出汁がよく効いていてそしてアツアツで美味しかったですね♪
さすがです!
 
↑野菜スープ
 
 三国亭は、上質な中華料理を頂け、とてもオススメです♪

ただ唯一残念なのは禁煙ではないということですね(^_^;)

美味しかったものまとめ(2019年上半期)
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BAR倉吉(福岡市 大名)はとてもオススメ♪

2019年10月30日 01時00分00秒 | 外食
福岡市の大名にあるBAR倉吉へ祝日の22時頃に行って来ました♪
 
友人がこのビルの他のフロアのお店によく行き、そしてこのBAR倉吉にもたまに行っていて、オススメとのことのためです♪
 
ビルの7階にありエレベーターで上がって行きます♪
店の玄関から重厚感があり、そして輝いていて、さすが上質さを感じます♪
 
↑店の玄関
 
 扉をゆっくりと開けると店内は、バックバーがウィスキーのボトル等で光り輝いていて、ピシッとした制服を着た男女二人の店員がにこやかに迎えてくれました♪
 
↑バックバー
 
店内にはボックス席もあり暗いながらもとても綺麗で静かにBGMはジャズが流れていましたね♪
素晴らしいオーセンティックバーですね♪
 

↑店内
 
 翌日は平日ということもあり、先客は右側のカウンター席に2名だけだったので左側に座ります♪
特にメニューはないようで、フルーツカクテルを頼みます♪

季節の桃やシャインマスカットなどがあるとのことなので、シャインマスカットで頼みました♪
これがシャインマスカットの瑞々しさを感じて甘くて飲みやすかったですね♪
とっても美味しいです♪
 
↑フルーツカクテル
 
それからおつまみにはサンドイッチとは驚きましたが、これもしっとりとしたハムとポテサラのサンドイッチで美味しかったですね♪
 
↑サンドイッチ
 
お店の方に伺うと、創業者の倉吉さんはこのお店から始めたとのことで、今では博多の中洲にもお店を立ち上げ、倉吉さんは中洲の店舗にいるので、中洲店が現在では本店とのことでしたね♪
 
今度は中洲店にもぜひ行ってみたいです♪
 
それからトイレに行くと、その近くにヤマハのアップライトピアノがあるのに気付き驚きました♪
暗くてピアノがあるのに気付きませんでした(^_^;)
 
↑ヤマハのアップライトピアノ
 
ちょうど他の客もいなくなったので、そのアップライトピアノを弾かせて頂きましたが、タッチは軽く良く響き、とても弾きやすかったですね♪
ショパンのノクターンやバラード3番等を静かに綺麗に弾けましたね♪
 
ピアノを弾くとお店の方がかなり喜んで頂けたのは嬉しかったですね♪
 
 お店の方にピアノについて伺うと、JR九州の豪華列車のななつ星でも演奏する女性ピアニストが、このお店で月に2度ほど演奏しているとのことで、実はその方のための調律をしているとはなるほどと思いましたね♪

さすが繊細な女性らしい調律です♪
 
今度はその方の演奏をぜひ聴いてみたいと思います♪

ななつ星に選ばれるとは素晴らしい方だと思いますね♪
 
BAR倉吉は、上質感がある綺麗な空間で美味しいお酒を頂け、とてもオススメです♪
 

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利花苑(福岡市 赤坂)での焼肉はとてもオススメ!

2019年10月29日 01時00分00秒 | 外食
 福岡市の赤坂にある利花苑へ友人5人で祝日の18:30集合で行ってきました♪
 
50年以上の老舗で福岡在住友人に勧められたためです。
 
あらかじめ電話予約して行きました。♪

食べログでメニューを見て、5800円税込の厳選肉コースで、90分の飲み放題付きでしたね♪
このコースは前日までに予約する必要があります♪
 
 お店は地下鉄赤坂駅近くにあり、利花苑の近くにはかなり以前にこのブログでも紹介した料亭 稚加栄もありますね♪
 
 想像以上に利花苑は大きなビルで驚きました♪

そして駐車スペースも一階にはふんだんにあるようで客が続々と入店していました♪
予約者たちの苗字もたくさん入口に書かれていて、私は2階と書かれているので2階に向かいます♪
 
↑ビル
 
↑ビル
 
 昔は利花苑は福岡市の桜坂にお店があったようで、その後この赤坂にお店を作ったとのことで、創業50年以上の老舗とは知りませんでしたね♪
 
 それから1階入口近くには今日使用されるお肉の案内があり、個体識別番号付きで黒毛和牛の伊万里牛や壱岐牛、宮崎牛、博多和牛等と書かれていましたね♪
 
↑今日の黒毛和牛
 
その隣には買い受け証明書もありました。
これらがあると、実際に黒毛和牛を使っていると信頼でき良いと思います♪
 
↑買い受け証明書
 
 そして2階の個室に行きますが、店内は想像以上に綺麗で緑の植木も飾られていてその上質感には驚きました。
素晴らしい♪
 
↑店内
 
 何と2階で案内する方が高校の先輩とは驚きました(^_^;)
こんなこともあるんですね♪
 
まずはドリンクメニューを見て生ビールを頼みます♪

その後、マッコリや赤ワイン、ウーロン茶も頼み美味しく頂きました♪
 
↑ドリンクメニュー
 
↑生ビールと赤ワイン
 
↑マッコリ
 
そして、たっぷりな韓国サラダや3種のキムチが運ばれます♪
サラダは新鮮さを感じ、キムチは適度な辛さで上質さを感じ美味しいです♪
 
↑韓国サラダ
 
↑3種のキムチ
 
 そして肉が運ばれますが、おぉぉ美しい♪
 
 まずは上塩タンで、1人2枚ずつ焼いてそしてレモンで頂きますが、タンが薄く上質でこれは美味しいです♪
 
↑上塩タン
 
そしてチジミやローストビーフも運ばれます♪

ローストビーフはその色からも上質さを感じ美味しいです♪

それにしても野菜やキムチ、チジミにローストビーフと充実した前菜たちです♪
 
↑ローストビーフ
 
↑チジミ
 
 そして赤身のネギ巻きを焼き、大きなランプステーキを焼きます♪
 
↑赤身のネギ巻きとランプステーキ
 
ネギ巻きの赤身が肉の上質さを感じます♪

そしてこのランプステーキはデカイ♪
このステーキは焼いた後でハサミで切ってタレを付けて頂きました♪
結構デカイので切るのが大変♪
うぅぅ旨い♪
 
↑ランプステーキを焼く
 
 
そして上質な上カルビや上ロース、サガリがピーマン・カボチャ・玉ねぎ・エリンギ・舞茸の野菜と共に運ばれます♪
これも肉の色が良くて上質さを感じますね♪
これらも焼いて美味しく頂きました♪
 
↑肉や野菜
 
それからホルモンを器に入れたまま、肉を焼く鉄板の上に置き、ぐつぐつ煮るとは驚きましたね♪
焼肉屋でこのような食べ方は初めてでした♪
これもホルモンが新鮮さを感じ、肉がプルプルでとても美味しかったですね♪
 
↑ホルモン
 
↑ホルモンを煮る
 
そして最後にクッパとデザートの杏仁豆腐を美味しく頂きました♪
 
↑クッパ
 
↑杏仁豆腐
 
なお、同じ5800円のコースで肉が約400gの満腹コースもあり、この特選コースで量は大丈夫かな?と思いましたが、十分お腹いっぱいになりました♪
今回のコースの内容は改めて以下となります♪
 
<5800円税込厳選コース>
韓国サラダ
キムチ3種盛り合わせ
チジミ
ローストビーフ
上塩タン
ランプステーキ
赤身のネギ巻き
上カルビ
上ロース
サガリ
ホルモン煮
クッパ
杏仁豆腐
 
 
利花苑は綺麗な店内で、個室も利用でき、美味しい焼肉を頂け、とてもオススメです!

 

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日比谷ミッドタウン(東京 日比谷)でのストリートピアノはとてもオススメ!

2019年10月28日 01時00分00秒 | イベント・外出
 東京メトロ日比谷駅直結の日比谷ミッドタウンの1階のLEXUSのカフェ前に、期間限定でヤマハのアップライトピアノが置かれ自由に弾いて良いと聞いたのでさっそく行ってみました♪
 
↑LEXUSのカフェ前
 
 設置期間は2019/9/27〜2019/10/10までとなりすでに現在は終了とはなっています♪
 演奏時間は11時から21時まででした♪
 
↑ストリートピアノ
 
↑LovePianoの案内
 
↑ピアノ演奏の注意事項
 
 注意事項を読むと、1人5分を目安に交代でピアノを弾けました♪
 
 私のピアノ友人に声を掛けると、この日は10人くらい友人が集まって嬉しかったですね♪
みんなで楽しく弾きました♪
 
 また、今回この会場で新たにピアノ友人もできてFacebookでつながることもできたのも嬉しかったですね♪

また別の機会のストリートピアノで出会ってピアノを楽しめそうです♪
 
 それからこの設置場所が素晴らしかったのは、近くに座るところがありましたし、カフェ併設なので珈琲550円税込などを飲むこともできました♪
 
 珈琲を飲みながら皆様の素晴らしい演奏を聴くのも楽しかったですね♪
 
↑カフェ
 
↑珈琲
 
↑メニュー
 
 それにしても、さすが日比谷ミッドタウンで、素晴らしい美しい空間でした♪
 
↑ストリートピアノの近く
 
 日比谷ミッドタウンでのストリートピアノは、ソファやカフェもあり、ゆっくりとストリートピアノ演奏を聴くこともできましたし、5分交代で弾くこともできて、とてもオススメでした!
 
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たつみ寿司(福岡市)はとてもオススメ!

2019年10月24日 01時00分00秒 | 外食
 福岡市博多区下川端にあるたつみ寿司総本店へ祝日のランチへ開店11時頃に行って来ました♪
 
 ココミル福岡という旅行ガイドブックに掲載され美味しそうだったためです♪
 
↑お店の建物
 
↑入口拡大
 
 場所は地下鉄中洲川端駅からすぐで、建物は大きく、そして店内のカウンター席もかなり広く、しかも中の厨房には大きな生花も2つ飾られているとは素晴らしいですね♪
板前もたくさんいます♪
 
↑店内
 
近くにはボックス席もありました♪
 
↑ボックス席
 
壁にはお酒も飾られていて、どれも美味しそうです♪
 
↑壁のお酒
 
 店内はかなり綺麗で上質感があり、客層も上質そうです♪

皆さんスーツを着て女性も着飾っています♪
 
またBGMも静かにジャズが流れていました♪
 
 お店の方によると、大将は元々は和食を修行していたようで、東京でも少し修行経験があるようです。

 そのため、メニューはお寿司だけでなく和食やその他フレンチ等の創作メニューも多いとのことで、確かにランチメニューの裏には以下等が書いてあり驚きましたね♪
すごい!
 
寿司屋とは思えませんね(^_^;)
 
・黒毛和牛フィレステーキ
・牛アキレスの和風ソテー
・フォワグラソテー
・天ぷら盛り合わせ
・海老グラタン
・豚肉角煮
・すっぽん
 
↑メニュー
 
↑メニュー
 
 1人だったので右側のカウンター席に座ります♪

目の前のガラス箱の中のネタが美味しそうです♪
 
↑ガラス箱
 
↑ガラス箱
 
そしてランチメニューからせっかくなので松コース5500円12貫を選びました♪

そのほかランチは、竹コース4000円9貫、梅コース3000円9貫もありました♪

平日14時までは旬のコース2000円もあるようです?
 
どのコースもサラダや茶碗蒸し、汁物、デザートが付きます♪
 
 お酒は冷酒でせっかくなので福岡の若波の蜻蛉(とんぼ)875円をグラスで頼みました♪

これは甘くて美味しい〜♪
これはぐいぐい行っちゃいます♪
 
↑お酒メニュー(写真が横になってすみません)
 
↑お酒メニュー(写真が横になってすみません)

↑若波の蜻蛉
 
席にはガリがたくさん入った器があり、そこから必要な分を取ります♪
 
↑ガリ
 
 そしてすぐにサラダと茶碗蒸しが運ばれ、寿司が握られていきます♪
 
↑サラダと茶碗蒸し
 
 サラダは野菜が新鮮で、そして茶碗蒸しが少し甘みを感じたのは素晴らしいと思いましたね♪
はちみつでも少し入っているのかな?
 
 お寿司はすでに醤油が塗られているので、どれもそのまま食べるだけで良いです♪
 
 しかもどのお寿司にも柚子、もみじおろし、とろろ、にんにく醤油漬けなど薬味が乗っているのが素晴らしいですね♪
 
 最初にヒラメ、アオリイカ、ボタンエビが運ばれますが、ヒラメが大きい〜♪

そしてヒラメにはアンチョビが乗っているのが斬新でした!
このアンチョビの塩気がさすが良かったですね♪
 
そしてアオリイカにはさすが手仕事で細かい切れ込みがあって柔らかくて美味しいです♪
 
↑ヒラメ、アオリイカ、ボタンエビ
 
 それからボタンエビにはフレンチのような泡もありこれには驚きました♪
さすが創作料理です!
 生のボタンエビが濃厚で美味しいし、この分厚さが嬉しいですね♪
 
↑ボタンエビ拡大
 
 そしてエンガワ、カツオたたき、サーモン、アジが運ばれますが、特にカツオとサーモンは脂が乗って口の中でとろけます♪
う〜むこれは美味しい♪

エンガワも濃厚さを感じましたね♪
 
↑エンガワ、カツオタタキ、サーモン、アジ
 
 ネタは福岡の長浜で仕入れているようでしたね♪
 それからイトヨリ押し寿司(とろろ入り)、つぶ貝、サザエが運ばれますが、この押し寿司のイトヨリの身が分厚く、そして酢が良い塩梅でこれは秀逸でしたね♪
さすがです!
 
↑イトヨリ押し寿司、つぶ貝、サザエ
 
 そしてヒラマサと本マグロの大トロ(ニンニクの醤油漬け入り)が運ばれますが、特に大トロが脂が乗っていて、これも口の中でとろけてとても美味しい♪
これは素晴らしかったですね♪

今回のトロは外国産の空輸のようでした♪
 
↑ヒラマサ、本マグロの大トロ(ニンニクの醤油漬け入り)
 
 そして最後にはグラスに入った北方領土のバフンウニ・イクラ丼も美しくて良かったですね♪
ウニの上質さを感じます♪
これはインスタ映えします♪
 
↑ウニ・イクラ丼
 
そして出汁が良く効いた吸い物とデザートのアイスも美味しく頂きました♪
 
↑吸い物
 
↑アイス
 
以上まとめると、以下が今回のランチ松コースのネタでした♪
 
<ランチ松コース5500円>
ヒラメ(アンチョビ入り)
アオリイカ(水イカ)
ボタンエビ(柚子入りで泡♪)
エンガワ(もみじおろし入り)
カツオたたき
サーモン
アジ
イトヨリ押し寿司(とろろ入り)
つぶ貝
サザエ
ヒラマサ
本マグロの大トロ(ニンニクの醤油漬け入り)
ウニ・イクラ丼(北方領土のウニ)
吸い物
アイス
 
 たつみ寿司は、広く綺麗な店内で美味しお寿司等を頂け、とてもオススメです♪

今度は和食など創作料理も頂いてみたいですね♪

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シマダカフェ(東京 神楽坂)はとてもオススメ!

2019年10月23日 01時00分00秒 | 外食
 友人がSNSへ美味しそうに掲載していたので、東京メトロ飯田橋駅A3出口から徒歩約5分の神楽坂にあるシマダカフェへ日曜の17時過ぎに行ってきました♪
 
 お店は神楽坂の小道に入ったビルの3階にあり小さなエレベーターで上がります♪
 
 エレベーターを出るとすぐに店内で、その店内はさすが神楽坂レベルで、床は茶色の板張りで、ソファにはクッションもあり、そして店内は緑も多くてとても綺麗で雰囲気があります♪
 
↑店内
 
↑店内
 
↑奥のカウンター
 
 奥の席に座り、メニューを見て、名物の2日間仕込んでいるというフレンチトーストの中で、自家製いちごのコンポート1050円を選びました♪
 
↑フレンチトーストメニュー
 
 すでに季節の梨などは売り切れとのことで、さすがフレンチトーストは大人気なんですね♪
 飲み物は焙煎珈琲グァマテラ680円も頼みます♪
 
↑ドリンクメニュー
 
 そして、そのフレンチトーストが運ばれますが、うぉぉ美しい♪
 
↑フレンチトースト
 
 このフレンチトーストは表面は少し焦げ目があり固さを感じますが、全体的に中はふわふわで柔らかく、そして適度に甘くこれは美味しいです♪
さすがのお味ですね♪
 
いちごもジャム状で上質さを感じますし、そのほかアイスやバナナもありましたね♪

 これらがコクがある珈琲とも合い美味しかったです♪
 
↑焙煎珈琲
 
あぁぁ癒やされました♪
 
 シマダカフェは、さすが神楽坂レベルの上質内装と雰囲気のある隠れ家的なお店で、二日間仕込んだ絶品フレンチトーストを美味しい焙煎珈琲と共に楽しめとてもオススメです♪

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杉六(東京 門前仲町)の居酒屋はとてもオススメ!

2019年10月22日 01時00分00秒 | 外食
 
 永代通り沿いに日本橋方面に歩いて左側にある場所なので、すぐに杉六の場所は分かります♪

 店の前には木々の緑も多く品の良さを感じましたね♪
 
↑店構え
 
↑店構え
 高校の同級生に「いいぞっ!」教えてもらったお店で、さすが店内は少し照明を落としてとても綺麗で雰囲気があり、バックカウンターには美しい酒瓶がたくさん並んでいました♪
 
↑バックカウンター
 
↑店内
 
 しかもBGMはスタンダードジャズが流れていてかなり良い感じです♪

 このお店はカップルで来ると良いお店かもしれませんね♪
 
 改めて門仲という街の奥深さを感じる良いお店と思います♪
 
 また店員はイケメン店員で3人で切り盛りをしていて、日本酒蔵六三四のグループのようです。

 先週も美味しいお酒を求めて福岡県の朝倉の焼酎の酒蔵にも行ってきたとは期待が持てます♪
 
 他に客があまりおらず、カウンター席は自由に座って良いとのことなので、高校友人と二人で真ん中辺りに座りました♪
 
 メニューを見て、まずは琥珀エビス樽生のびーる650円を注文しました♪
 
↑ドリンクメニュー
 
↑ドリンクメニュー
 
 コップの断面が薄くこれは飲みやすくて美味しく感じます♪
 
↑ビール
 
その後は国産地ウィスキーのピークウィスキー650円を頼みました♪
 計16年熟成とは素晴らしく、これをロックで頼みましたが、これはかなり芳醇さを感じ美味しく感じましたね♪
 
↑ウィスキー
 
 そして食べ物はお通しとして鮭の卵巣が濃厚で美味しかったです♪
これは期待が持てる出だしです♪
 

↑お通し
 
 メニューを見てサラダとして自家製鶏味噌の野菜スティック650円を頼み、大根・ニンジン・きゅうり・キャベツの新鮮な野菜を美味しくいただきます♪
 
↑メニュー
 
↑メニュー
 
↑メニュー

キャベツがおぉぉシャキシャキ!
 
↑野菜スティック
 
 その他に以下を注文しました♪

・鯖の竜田揚げなめこおろし添え600円
・焼き物5種1680円(ささみの生わさび・柚子胡椒、もも肉、レバー、砂肝)
 どれも上質で、お酒にも合い、とても美味しかったですね♪
 
↑鯖の竜田揚げ
 
 特に焼き鳥はコスパ良く色んな種類を美味しく楽しめ良かったです♪
 
↑ささみの生わさび・ゆず古酒
 
↑もも肉
 
↑レバー・砂肝
 
 杉六は綺麗な店内で、コスパ良く上質なお酒と料理を頂け、とてもオススメですね!
また行きたいですね♪
 
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SALONE VENDREDI(東京 日本橋)でのピアノパーティはとてもオススメ!

2019年10月21日 01時00分00秒 | イベント・外出
 東京メトロ三越前駅すぐ近くにあるSALONE VENDREDIで今回50人ほどのお昼のパーティに行ってきました♪
 
 三井ガーデンホテルと同じ建物で、店内はかなり広く、そしてとても綺麗でソファもふんだんにあり、かなり上質感を感じます♪
 
 実は都内で色んなお店を10店舗ほど下見をして、グランドピアノが置いてあり、綺麗な店内でコスパが良かったお店が、このSALONE VENDREDIとなります♪
 
 今回は貸切なので、部屋に置いてあるヤマハのC1のグランドピアノをみんなで自由に約5分毎に弾いて楽しみましたね♪

ちょっとタッチは硬めでしたが、音は適度に響いてなかなか良かったです♪
 
↑グランドピアノ
 
↑グランドピアノ
 
↑グランドピアノ
 
↑グランドピアノ
 
 今回は飲み放題付きの5000円のパーティで、飲み物はハートランドのビールの他、白ワインや赤ワイン、カクテルもジンやラムなどを用いていろいろと丁寧に作って頂けましたね♪

さすが、バーカウンターがあるお洒落なお店です♪
 
 もちろんジンジャーエールやウーロン茶などソフトドリンクもかなり充実していましたね♪
 
 食べ物はハムやトマトなどの前菜、鶏肉、牛ローストビーフ、サラダなど美味しいものを結構頂けました♪

ただ日本橋三越前の表通りで、しかも1階と立地がかなり良いためか食べ物の量は少なめでしたね♪
 
↑食べ物
 
↑食べ物
 
↑食べ物
 
↑食べ物
 
 12:30から15:00ほどまで、途中プロジェクトターも利用して大きなスクリーンにパソコン画面を映してクイズのビンゴゲームも行って、パーティはとても楽しめましたね♪
 
 SALONE VENDREDIは綺麗な店内で美味しい料理や飲み物を楽しめ、そしてヤマハのグランドピアノも弾けてパーティにもとてもオススメですね♪
 
 
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2019年10月(15回目)の東京和食五十嵐(東京 六本木)もとてもオススメ!

2019年10月17日 01時00分00秒 | 外食
 東京の六本木にある東京和食五十嵐へ15回目となりますが2019年の10月に行ってきました♪
 
今回も店内の生け花は美しいです♪
 
 
↑生け花
 
 全員定刻の20時前に集まり、今回は女性が多く6名で、男性4名でした♪
 
今回の2019年10月の献立は以下でした♪
 
<2019年10月 献立>
1 一番出汁
2 海鮮ホイル焼き
3 黒枝豆と銀杏
4 甘鯛と松茸のお椀
5 白身魚の刺身とちり酢
6 ウニとサンマのホットドッグ
7 ウニとマグロ刺身
8 マツタケ等天ぷら
9 スムージー(梨・オレンジ・ナツメグ)
10 茶碗蒸し
11 マツタケと牛ヒレステーキ
12 たこ焼き風ポテト
13 酢の物
14 カニ身
15 無花果など口直し
16 キャビアとアワビのパスタ
17 しじみ味噌汁
18 ハヤシライス
19 ノドグロとイクラ
20 十割蕎麦
21 シャーベット
22 わらび饅頭&抹茶
 
 今回は初っ端から美しい秋の海鮮ホイル焼き弁当には衝撃を受けましたね♪
コレは凄い!
しかもいつものお土産のお蕎麦の曲げわっぱに入ったもので、贅沢な逸品たちを集めた夢を1つにまとめた素晴らしい秋の作品でしたね♪
 
↑焦げた曲げわっぱ
 
↑海鮮ホイル焼き
 
 またウニと脂が乗ったサンマのホットドッグにも、笑顔で美味しさが口の中を広がりましたね♪
和食にホットドッグという発想も素晴らしい♪
 
↑ウニとサンマのホットドッグ
 
 その他、甘鯛と松茸のお椀、ウニとマグロ刺身、マツタケと牛ヒレステーキも素晴らしく記憶に残ります♪
 
↑甘鯛と松茸のお椀
 
↑ウニとマグロ刺身
 
↑マツタケと牛ヒレステーキ
 
 それにしても今月は10品目が新メニューとは、ものすごい努力で恐るべしですね♪
 
  東京和食五十嵐は、綺麗な空間で、そして素晴らしい方たちと唯一無二な美味しい食事を楽しく頂け、とてもオススメですね!
また進化する来月も非常に楽しみです♪
 
以下は今回の料理の写真等です♪
 
↑シャンパン
 
↑1一番出汁
 
↑2海鮮ホイル焼き
 
↑3黒枝豆と銀杏
 
↑4甘鯛と松茸のお椀
 
↑5白身魚の刺身とちり酢
 
↑日本酒
 
↑6ウニとサンマのホットドッグ
 
↑美しいマグロ
 
↑7ウニとマグロ刺身
 
↑8マツタケ等天ぷら
 
↑9スムージー(梨・オレンジ・ナツメグ)
 
↑10茶碗蒸し
 
↑牛ヒレ
 
↑マツタケ
 
↑11マツタケと牛ヒレステーキ
 
↑12たこ焼き風ポテト
 
↑13酢の物
 
↑14カニ身
 
↑15無花果など口直し
 
↑16キャビアとアワビのパスタ
 
↑17しじみ味噌汁
 
↑18ハヤシライス大
 
↑ノドグロ
 
↑19ノドグロとイクラ
 
↑恒例のノドグロまぜまぜ
 
↑20十割蕎麦
 
↑21シャーベット
 
↑22わらび饅頭&抹茶
 
 
なお私が体験した過去の東京和食五十嵐は以下となります♪
 

 

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「にくがとう」(東京 人形町)での「マグロがとう」イベントもとてもオススメ!

2019年10月16日 01時00分00秒 | 外食
 東京メトロ人形町駅A5出口から徒歩約5分のところにある「にくがとう」へ友人に誘われて16人で行ってきました♪
2階で貸切でしたね♪
 
↑店構え
 
↑2階店内
 
 このお店は食べログ最強コスパ店としても選ばれていて、ぜひ行きたかったお店で嬉しかったです♪
 
 幹事ではなかったのでよく分かりませんでしたが、今回は「肉がとう」ではなく、特別に和牛とマグロ✕日本酒の「マグロがとう」のメニューでした♪
テーブルの上に紙があり、今日のメニューが書いてあるのは秀逸です♪
 
↑今日のメニュー
 
 裏にも今日の料理に使用された部位の説明があるのも素晴らしいですね♪
「裏まで読んで頂きマグロがとうございます。」とダジャレも書いてあります(^_^;)
 
↑メニューの裏
 
 今回は冷凍ではなく生の本マグロと和牛を楽しめるだけでなく、10800円で呑み放題とは、コスパも良く嬉しいです♪
 飲み物は2つの冷蔵庫から自由にセルフサービスで飲んで良いというシステムです♪
日本酒やスパークリングワインがある冷蔵庫と、ビールや赤ワイン、マッコリなどがある冷蔵庫がありましたね♪
 
↑日本酒冷蔵庫
 
↑マッコリなど冷蔵庫
 
↑冷蔵庫に貼られた飲み物メニュー
 
 また冷蔵庫の日本酒の下の段には美味しそうな牛肉がたんまりとありましたね♪
 
↑冷蔵中の牛肉
 
まずは「山ノ霞」というスパークリングの日本酒で乾杯して会が始まります♪
おぉぉ日本酒とは思えない泡で美味しいです♪
 
↑スパークリングの日本酒「山と霞」
 
 今回のマグロはボストンの生の本マグロとはすごいです♪
空輸でアメリカ大陸から運ばれているんですね♪
 
 さすが上質で、特に最初の前菜の和牛との寿司が口のなかでとろけてかなり旨くで感動しましたね♪
 最初からガツン!と美味しさの衝撃を受けました!
マグロは肉と合います♪
 
↑和牛とマグロの握り
 
そして次に、手まり寿司が可愛く重ねられているのも素晴らしいです♪
インスタ映えする〜♪
そしてこれも口の中でとろける〜♪
 
↑和牛とマグロの手まり寿司
 
そして、マグロと和牛のタルタルと、これも口の中がとろけます♪
 
↑マグロと和牛のタルタル
 
 そして、ツナとポテサラ肉巻きは、紫色の花も添えられていて美しく、おぉぉ中はポテサラだ〜♪
肉が美味しいです♪
 
↑ツナとポテサラ肉巻き
 
それから以下の三点盛も美しく素晴らしいです♪

・無花果と鮪の酒盗
・里芋の衣かつぎ
・チーズ豆腐 パンナコッタ風
 
↑三点盛
 
 そして日本酒もどれも甘くて冷えていてかなり美味しかったですね♪
かなり上質さを感じます♪
 
 特にミッシェルという日本酒が容器がお洒落で、そしてかなり甘くて美味しくて感動しましたが、ビートルズを聴かせて日本酒が造られたとは素晴らしいです♪
だからその曲名のミッシェルという名前なんですね♪
メロディーが頭の中を過ぎります♪
 
↑ミッシェル
 
 そして牛の肉刺しセットが運ばれます♪
ランプ・リブロース・コメカミ・炙りリブロース、ほほ肉と、どれも色合いが美しくインスタ映えします♪
 
↑牛の肉刺しセット 表
 
↑牛の肉刺しセット 裏
 
それから、ガストロノミーカツサンドとは嬉しかったですね♪
ちゃんと白い紙箱にカツサンドが入っています♪
分厚いので口を大きく開けて美味しくいただきます♪
しかも、生のツナ缶とは初めてでした、これも初めてで、新鮮さを感じかなり美味しい〜です♪
 
↑カツサンドとツナ缶
 
↑ツナ缶拡大
 
 そしてツラミ、ゲタカルビ、テール、白子の焼肉もあり、栗をトリュフのようにかけて食べるのは、より焼肉が甘く感じこれも秀逸でしたね♪
 
↑焼肉たち
 
↑カルビ
 
↑肉を焼く
 
↑肉を焼く
 
↑栗を掛けるカルビ
 
↑栗掛けカルビ
 
そしてお口直しのほおずきトマトは想像以上に甘くて驚きました♪
 
↑ほおずきトマト
 
そしてエリンギの浅漬けとは初めてでしたね♪
これも素晴らしい♪
 
↑エリンギの浅漬け
 
そしてオーブン焼きとしてはマグロしゃくれの塩焼きがありました♪
 
↑マグロしゃくれの塩焼き
 
 それから締めとしては、生姜ご飯・赤出汁・べったら漬けがあり、まぐろしゃくれや、マグロ赤身を生姜ご飯の上に置き、一緒に美味しくいただきました♪
マグロの赤身が美しい〜♪
 
↑生姜ご飯
 
↑マグロ赤身
 
↑丼と赤出汁
 
「にくがとう」の特別な「マグロがとう」は、マグロと和牛と日本酒のコラボでどれも新鮮さを感じ美味しくてとても感動しましたね♪
お腹いっぱい♪
とてもオススメです!

今度は通常の焼肉「にくがとう」も楽しんでみたいと思います♪
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ジャズスポット バードランド(東京 北千住)は本格的なジャズを楽しめとてもオススメ!

2019年10月15日 01時00分00秒 | 外食
 東京の北千住にあるジャズスポット バードランドへ行って来ました♪
 
 以前このブログでも紹介した東京ジャズ地図という本に掲載され、ぜひ行きたかったお店です♪
 
 場所は東京の北千住駅の西口方面に徒歩約5分の所にあり、この辺りの道の狭さは江戸時代にも繁栄した千住宿の跡かなと昔に思いを馳せます♪
 この北千住にはかなり飲食店があり繁華街ですね♪
 
↑店構え
 
 薄暗く雰囲気がある店内に入ると、左側にカウンター席があり、そのカウンターには生け花もあり素晴らしいです♪
 
↑カウンター席
 
 カウンターの奥の棚にはジャズのLPレコードがたくさん置いてあり、それらが店内のJBLのスピーカーから心地よく流れ素晴らしい音音響だと思いました♪
 
↑JBLスピーカー
 
店内もかなり綺麗で、ジャズに関する写真も壁にたくさん掲示されていました♪
 
↑店内の写真等
 
またアップライトピアノもあり、月に2度ほどはライブも開催されるようです♪
 
↑アップライトピアノ
 
カウンター席に座りメニューを見て、ジントニック900円税抜を楽しみます♪
 
↑メニュー
 
↑メニュー
 
↑メニュー
 
↑メニュー
 
このジントニックは適度にライムが効いて想像以上に美味しかったですね♪
 
↑ジントニックなど
 
なおチャージは800円税抜で簡単なツマミが付きます♪
 
左側の席には初めて来店したという若いカップルで、右側男女初老の3人は地元の常連でしたね♪
 
常連客が帰ると、金沢から初めて来たという女性が座り金沢でジャズバーを経営しているとのことで、少し話していると金沢にはお互いの共通の友人が二人いて驚きましたね♪
これもきっとご縁でしょう♪
 
それからお腹が減ってきたし、若いカップルも絶賛するので、野菜たっぷりバードランド特製牛筋煮込みカレー900円税抜を頼みました♪ 
 
↑カレー
 
これがオクラ、ズッキーニ、ニンジン、シメジ、エノキなど野菜がたっぷりで牛筋が柔らかくなるまで煮込まれていてかなり美味しかったですね♪
しかも結構ボリュームもあります♪
 
ジャズスポット バードランドは素敵な店内で本格的なジャズを聴け、そして美味しいお酒と料理を楽しめとてもオススメです♪
癒やされました♪
 
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ラ コッチネッラ(福岡市 大名)はグランドピアノを弾け、イタリアンを美味しく楽しめとてもオススメ!

2019年10月14日 01時00分00秒 | イベント・外出
 福岡市中央区大名にあるラ・コッチネッラで5人で楽しくイタリアンを楽しめました♪
 
↑店構え
 
 特にこのお店は友人からグランドピアノがあると聞いていたためです。
 
 あらかじめ予約して、土曜の19:30に到着すると、店の奥にはヤマハのグランドピアノC1がありました♪
 
 カバーはされたままで、荷物もイスには置かれていましたね♪
 
↑カバーされたグランドピアノ
 
 この時、客は自分たちだけだったので、お店の方にピアノを弾いてよいか確認すると、快くOKだったので喜んで弾きます♪
 
↑カバーを開けたグランドピアノ
 
↑グランドピアノ拡大
 
 ピアノのタッチは結構重く、またあまり音が出ないようになっていましたね。

 しかしグランドピアノですし、気持ちよく弾けました♪
 
 またその後、客が増え、それらの客にダメ元で確認すると、皆様ぜひ弾いてくれとのことなので、結構自由に弾けて嬉しかったですね♪

みんな笑顔で優しい♪
 
 結局アンコールにも応えて1時間近く楽しく弾いたでしょうか♪

 しかもピアノ生演奏にかなり喜んでくれた若い女性二人組とも我々は仲良くなり、合わせて7人で楽しく会話をしたりしました。
さすが博多は人情味がありますね♪
 
 このお店ではスパークリングワインや赤・白ワインが2500円〜3500円くらいからあり、お店の方のオススメを聞きながら、結局5本ほど楽しめました♪
 
↑スパークリングワイン等のメニュー(写真が横になってすみません)
 
↑スパークリングワイン(写真が横になってすみません)

 また食べ物は以下がどれも上質でとても美味しかったです♪
 
↑食べ物メニュー(写真が横になってすみません)
 
↑食べ物メニュー(写真が横になってすみません)

・ケールのサラダ800円
・パルマ産生ハム800円
・トリッパのトマト煮込み800円
・生サルシッチャのグリル980円
・カルボナーラ1000円
・ピザのマルゲリータ 800円
・ピザのバジルとトマト 900円
 
 特にケールのサラダには、バルサミコ酢やオリーブオイルで楽しむとはなかなかお洒落だと思いましたね♪
 
↑バルサミコ酢やオリーブオイル
 
↑ケールのサラダ
 
↑パルマ産生ハム
 
↑トリッパのトマト煮込み
 
↑生サルシッチャのグリル
 
↑カルボナーラ
 
 また、特に石窯で焼き上げる以下の自家製ピザは焼き立てで秀逸でしたね♪
とても美味しかったです♪
 
↑ピザのマルゲリータ
 
↑ピザのバジルとトマト
 
 ラ コッチネッラは、綺麗な店内でグランドピアノを比較的自由に弾け、スパークリングワインやワインも美味しく頂け、そして石窯で焼かれたピザなどイタリアンも美味しく楽しめ、とてもオススメです!
 
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「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法(山口揚平)」という本はとてもオススメ!

2019年10月11日 01時00分00秒 | 
 
 
 
「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」という本は事業家・思想家である著者が、22歳のときに書き始めた「本質思考論」という原稿を現代に合わせて書き直したものとのことです♪ 
 
本書の構成としては以下となります♪
 
第1章 思考力はAIを凌ぐ武器になる
 ・思考は情報に勝る
 ・考えるとは何か?
 ・なぜ考えるのか?
 ・考える新の目的とは何か?
第2章 短時間で成果を出す思考の技法
 ・日々どのように考えれば良いのか?
 ・物事を考えるのに役立つ4つのツール
 ・未来をも見通す思考の哲学
第3章 2020年から先の世界を生き抜く方法を考える
 ・2020年以降の世界
 ・お金はこの先どう変化するか?
 ・経済にお金は必要か?
 ・社会は溶け去り、マルチコミュニティの時代へ
 ・2020年以降仕事はこう変わる
 ・日本の産業はロボティクスに注力せよ
 ・個人から関係にシフトする
 
特に感銘を受けたのは以下となりますね♪
 
・あらゆる問題はそれが起こったことと同じ次元で解決することはできない。例えばお金の問題や恋愛の試練はそれ自体について悩んでいても解決はせず、それより一つ上の次元、つまり人生とという視点からお金や恋愛を捉えなおしたときに初めて氷解する
 
・無駄な情報を自分の意識が引き寄せないように部屋と生活をシンプルにし、新聞やテレビなどを見ない。頭の回転を維持するための食事、無駄な情報に吸着されてしまった意識を引きはがすための呼吸やヨガなどもすること。
 
・物事を理解するとはその輪郭を明らかにすること
 
・思考力を鍛えるには「考える」「書く」「話す」の3つのサイクルの確立である
 
・未来を推察するためには、すべては、らせん的に生成・発展していると考えること
 
・ひたすら考えた後は、考えるのを一度やめてみることが大切。解が浮かび上がってくるため
 
・お金を貯めるのではなく信用を貯める方が有効。求めないと人は信用される
 
・他者への貢献(価値創造)の蓄積が信用となる
 
・コミュニティの創業メンバーになること。コミュニティは大きくは「志を共有する」「稼ぎどころ」「心安らぐ」の3つのいずれかに属することとなる。
 
・人が一番お金をかけるのは、プラスのピアエフェクト(好影響)を与えてくれる人材を側に置くこと
 
・これからの仕事は労働から貢献へシフトするだろう
 
・一緒にいて気持ちの良い人になることが必要
 
・どんな仕事を選ぼうとマスターやメンターを持つことは必要
 
・職業訓練における最大の美徳は素直さ

 より良い人生のためのヒントが分かりやすくたくさん書かれていて「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」いう本はとてもオススメです!
 
以下は本書のポイント等です♪
 
・メタ思考とは具体的に言えば、対象を一度抽象化して本質に迫り、再度各論に落とす思考のことである。思考の幅をできるだけ広く取り、因果・上下関係を整理することで対象を立体化し、最終的にどれだけ本質まで結晶化できたかが勝負となる。メタ思考とは抽象と具体の距離、空間軸の広さ、そして情報と知識の結合能力を競うある種の競技なのだ。メタ思考における結晶化とは言葉を再定義することである。言葉を再定義していくことで物事の本質を突く。それが思考家である私の仕事であり、読者にも目指して欲しいところである。
・以下がその言葉の再定義である。
 ・投資とは「価値と価格の差に賭けること」
 ・企業とは「価値を創造するコミュニティ」
 ・お金とは「外部化された信用」
 ・人間とは「情報に吸着した意識の集合体」
 ・生命とは「関係に宿る意識」
 ・仕事とは「才能を貢献に変える作業」
 
・私はあらゆるミーティングに白い紙と細いペンしか持っていかない。そして最初の30分は参加者の橋を聞くことにフォーカスを当て、それぞれの発言の位置関係(抽象・具体度)、時間軸(緊急・中長期)を把握し、それを頭のキャンバスもしくは白い紙に書いて位置関係を整理していく。自分が話し始めるのは1時間のミーティングの中で、45分くらい経ってからだ。あらゆる発言内容とその発言者のインセンティブ(動機・目的)の位置関係が把握できていれば、問題のコア(本質)にあることと、それに対する解決策(効果的かつ実現可能なもの)もわかる。仮にそこで解決策が出なくても、大抵の場合、様々な問題はスパゲティのように絡み合っているので、それらを解きほぐすだけでも十分な価値を提供できる。
 
・「物事を理解するとはその輪郭を明らかにすること」これは私が絵の先生に教わったものだ。対象を正確に描くためには、対象そのものではなく、輪郭と周辺を描きなさいということを意味する。輪郭を明らかにするためには4つの切り口がある。
1 背景・原因を考察する
2 対象がもたらす結果・意味を考察する
3 対象の下位概念を分解して、より具体的な内容を詳しく考察する
4 対象の上位概念、またはその上位から見つめた対象と同レベルにある対象物を考察する
 
・上記の紹介した4つの切り口を「英語」の輪郭をつかむことに応用すると次のような方法が考えられる。
1 文法の本質や語彙の語源を知る
2 ネイティブの文章構成や発話を感覚的につかむことに注力する
3 分厚い文法書と辞書の内容を自分なりに整理する
4 ラテン語を勉強する。またはそこから分化した英語以外のインド・ヨーロッパ言語(スペイン語・フランス語・ドイツ語など)の違いの発見に努める
理想はこの4つの切り口をすべて考えること。それが英語習得の最短方法だと思う。何かを考えるときに最も重要なことは「垣根を設けないこと」である。
 
・英語学習のつながりで話をすると、単語の覚え方に「語源」から覚える方法がある。単語の根源的意味を知っていれば、知らない単語の意味も推察できる。たとえば「sub」の意味は「下(の)」である。「Subway(サブウェイ)」の意味は、sub(下)のway(道)で「地下鉄」、「submarine(サブマリン)」は「海の下」で潜水艦、「subliminal(サブリミナル)」が「潜在(下の)意識」と類推できる。さらに本質を考える人は、アルファベットごとの意味も知っている。たとえば、bは存在や肯定、向上、成長などを意味し、dは欠乏や否定を表す。だから単語の頭にbが使われていれば自然に「ああ、何か肯定的、前向きな意味なんだな」と感じることができるし、d~とくれば「なんとなく、悪い意味だぞ」と推測できる。抽象性は高いが、本質的であるからこそ応用がきくのである。頭の良い人は、極めてメタ(抽象的)な本質をいくつか押さえており、そこから枝葉末節の問題を難なく解決してしまうものなのだ。
 
・メタ思考の最終的な目的は本質を見抜き、核心を突く代替案を見つけることである。では「本質的」とは何かと言うと、3つの共通する要素があることがわかる。それは「普遍性(応用がきくこと)」「不変性(時が経っても変わらないこと)」「単純性(シンプルであること)」だ。こういった本質を押さえると、その後応用できる可能性が高くなる。考えたことが本質的かどうかについては、この3点を検証してみるとはっきりするだろう。もしも考えたことがこの3つの要素を持ちえない場合は、さらに本質的なものが存在することがわかる。
 
・思考力を鍛えるためには何が必要かと言うと「考える」「書く」「話す」の3つのサイクルの確立である。まず思考力を鍛えるうえで意識したい習慣は、「考えることにコミットすること」だ。物事には常にその本質が存在する。考え抜くことによって誰でもいつでも、その本質に到達することができる。「(自分の分析が)何か気持ち悪い」と感じなくなるまで考え続けるのがベストである。次に「話す」うえで重要なのは、口グセだ。たかが口グセでも侮れない。「本質的には~」と口ずさむ習慣をつければ、出てくる言葉は自ずと本質的なものになる。最後は、「書く」こと。思考を形にすることだ。考えても、形にしなければ何の意味もない。紙に書いて、はじめて思考が固定される。問題を捉えたいとき、構造化をしたいときには、とにかくまず紙に正方形や縦軸・横軸を書き、図にしてみると良い。そして、違和感がなくなるまで何枚も書き、本質がどこにあるのか仮説を立て、それを検証する行動を何か一つ取ってみる。本質的であるかどうかは、その効果によって測ることができるだろう。メモを取る習慣は、決定的に重要である。
 
・もし効率良く知識を得たいのであれば、古典もしくは教科書を読むのが良い。私は思考に意識を集中投下するために、今では本をほとんど読まなくなったが、30歳前後をピークにあらゆるジャンルの古典を読みあさった。古典を勧めるのは、現代まで読み継がれているという点で、物事の本質を突いているからだ。また、本を読むという行為は著者の思考プロセスをたどる旅である。だから良質な本を読み流しているだけでも、自分の視野の狭さや洞察の浅さに気づかせてくれるし、読むことで自分の情報に吸着した意識を引き剥がしてもくれる。知識を得るためだけではなく、そういった視点から本を読むのも面白い。また特定の課題について体系的に学びたいときは、入門書で全体像をつかみ、専門書で深く洞察するというふうに使い分けることが大事である。
 
・私が普段、最も頭を使っていることは「最も頭を使える環境を作り出すこと」。具体的に日々心掛けていることは以下の通りである。

1 身体のコンディショニング
 ・良質な油の摂取、栄養バランス、良質な睡眠、ストレッチなど
 ・情報とノイズの遮断(パソコンから離れる、テレビを見ない、新聞をよまないなど)
2 ストレスの軽減
 ・会う人を選ぶ
 ・人の多いところに行かない(満員電車に乗らないなど)
3 静謐な空間の追求
 ・整理整頓
 ・雑音の遮断など
他に掃除も有効である。試験直前に無性に掃除をしたくなる現象を人は現実逃避など言うが、ある東大の教授は、掃除はリエントロピー、つまり意識の凝縮であると指摘する。机や部屋が散らかっていると意識がそこにべたべたと吸着して拡散してしまうので、肝心の思考作業に割く脳の処理能力が知らず知らずのうちに不足するのである。スティーブ・ジョブズ氏はモノがほとんど置いていない家に住んでいたことで有名だが、思考という観点で言えば、モノがない状態が一番意識を整えやすい環境であるということだ。その意味で言えば、近藤麻理恵氏の本「人生がときめく片づけの魔法」がニューヨークで大ヒットしたのもうなづける。
 
・本当に大事なことは思考による俯瞰的な問題解決方法だけなのである。具体的には「すべてはらせん的に生成・発展している」と考えることである。すべてがらせん的に発展するという前提に立てば、過去の事象・現在の状態から、次にどの方向に行くか、どういうレベルで上昇・進化するのかを洞察できる。これは未来を推察するための大きな手掛かりになる。
 
・ひたすら考えた後は、「考えるのを一度やめてみる」ことが大切である。自分自身の経験から究極的に、「思考を完全にやめた後に解が浮かび上がってくる」という状況があった。考えに考え、最後に思考するのをやめたときに、答えが自然と浮かび上がってくるのだ。それを考えると本質解は、実は最初から「ある」のではないか。そしてそれに対する「気づき」を得ることのほうが重要なのではないかと思うようになった。私自身はこのような思考の哲学を使って、いつも物事を考えるようにしている。考えることは、なかなか辛い作業である。そうまでして、「考える」という作業を続けることは、ある種の「意思」であることがわかる。情報の流れに逆らい、自分の頭を使って前提や常識に立ち向かう意思こそが、今の時代に求められるリテラシーだ。考える意思と努力こそが、日々凝り固まり続ける固定観念への最後の抵抗力となり、世界を自由にする翼なのだ。
 
・21世紀は個人がお金の代わりになるような信用を創る時代である。これは信用主義経済と言える。信用主義経済へ向けた動きはすでに起きている。家を借りるために不動産屋に行き、車を手に入れるためにカーディーラーに行き、家具を買うために家具屋に行くのは今世紀の生き方ではない。家も車も家具も、近くの私的ネットワークで手に入れることができる。日本全土の空室率は25%に達し、乗用車は6000万台あり、この数字は10年前と変わっていない。つまりモノは世の中にあり余っているということだ。80万円のベッドも100万円の新古車も、知識を持ち、丁寧で誠実であれば、個人間取引アプリのメルカリで10万円も払えば手に入れることができるのだ。ちなみに私は2018年6月まで東京と長野の軽井沢で2拠点生活を送っていたが、軽井沢の家は、知人から破格の値段で借り受けて住まわせてもらっていた。
 
・わざわざ店舗まで行き、お金を払ってモノやサービスを手に入れる必要が日に日に薄れている。あえて実店舗で買う必要があるのは生活必需品だけ。欠かせないものは交通機関くらいで、中央銀行通貨を介さずに互いに価値を交換する度合いが急激に高まっているのだ。これらの変化を知らない人ほどお金に執着するが、それは旧時代のパラダイムである。クラウドファンディングやVALUなど信用を現金化するツールがこれだけ浸透して手軽に使えるようになると、お金を貯めるのではなく、信用を貯める方が有効であることは自明だろう。
 
・かつて信用は一つの村や島でしか流通できなかったが、今では世界のどこでも流通しうる。この変化にもっと多くの人は気づくべきだ。21世紀に行うべきことは一時的な評価や一攫千金を得ることではなく、ネットワークを広げ、その網の中に信用を編み込んでいくことに尽きる。
 
・SNSは個人の信用を格付けするインフラになると書いたが、まさにその通りになった。フォロワー数とつながりの密度は偏差値として換算され、個人の時価総額や時間単価の計算に使われている。厳密に言えば信用とお金の中間には「フォロワー」という存在もある。Youtuberをはじめとするいわゆるフォロワー経済がまさにそうだが、たとえば「フォロワー数が5000人以上いないとこのイベントには参加できません」といったことが、今後は様々な場面で見られるようになるだろう。言ってみれば「皆が上場している時代」である。
 
・繰り返すが、信用主義社会において大事なことは、現実のお金を持っていることではなく、価値と信用を創造する力だ。
 
・そもそもお金は稼ぐのは才覚と運だが、使うのに必要なのは品格である。世界の長寿番付に必ず登場するビル・ゲイツ氏はポリオの撲滅にコミットしているし、マーク・ザッカーバーグ氏は資産の99%を社会貢献に回している。ジェフ・ベゾス氏やイーロン・マスク氏は宇宙開発にお金を投じている。このようにお金の使い方に品格があるからこそ、彼らは信用されるのである。
 
・私は2010年に自分の会社を諸事情で手放した。会社を売却したので現金は残ったが、それ以外は何もかも失い、大きな喪失感の中にいた。そのときから私は徹底的に利己心をなくし、色々な案件が飛び込んできても基本的にお金を請求しないという生活を3年くらい続けた。事業の相談に乗ってほしいと言われれば手弁当で向かうし、若い起業家に出資してほしいと言われれば破格の条件でお金を出した。出資先は宇宙開発事業、有機食品、海外ビジネスインターンシップ、アニメ制作、劇団、ロボット事業など様々だ。結果的に私は無償で奉仕することで現金というマネーをいったん「価値」に交換して、その「価値」を積み重ねて「信用残高」を増やしていった。求めないと、人は信用される。結果として軽井沢で家を安く借りることも旅先で有用なネットワークを紹介してもらうことも日常品を譲ってもらうこともできた。私はこれを「信用ロンダリング」と言っているが、信用主義経済への過渡期においては重要なことだと思う。信用をお金に変えることは簡単にできても、お金を信用に変えるのは手間がかかるからである。
 
・他者への貢献(価値創造)の蓄積が信用となるのだ。その信用をもってお金を引き出すことが可能となる。では価値(貢献)はどういう形で評価できるのか。それにも方程式がある。

価値=(専門性+正確性+親和性)/利己心

である。「専門性」わかりやすいだろう。私の場合、企業分析やファイナンスといった職務上の強みがある。「正確性」というのは生産管理で言うQCDに置き換えられる。つまり品質・約束・期日を守ること。いくら専門性が高くても、遅刻や当日キャンセルの常習犯だったらマイナスの価値にもなってしまうだろう。信用主義経済においては誠実さで食べていくことができる。「親和性」というのは、人間的な魅力、愛嬌、相性、謙虚さなどのこと。仕事も出来て真面目なのに、人間的に嫌われてしまっては価値が発揮できない。特にコミュニティが多層化し、ネットワーク型社会になっていくこれからの時代は、柔軟さが求められる。最後の「利己心」とは、自分の利益を考えれば考えるほど価値が下がり、逆に相手のことを考えれば考えるほど価値が上がるという意味だ。ここも非常に重要なポイントで、分母の利己心を限りなく小さくすれば、分子の専門性や正確性、親和性が小さくても価値は生み出せるということだ。
 
・ボランティアは信用主義経済や贈与経済を成り立たせる基本要素でもあるので、これからきたるべき経済を体験する良い予行演習にもなるだろう。理想を言えば、誰でもできる簡単なボランティアだけではなく、自分の専門分野や得意分野を活かしたもののほうがいい。いわゆるプロボノだ。英語ができる人は、仕事が終わったら近所の塾で無償で教えるとか、プログラマーなら無料のプログラミング教室を開くとか、タテ社会の枠組みなら金銭が発生しそうなことをあえて無償で提供してみてはどうだろう。もしくはこうしたプロボノ活動を促進させるNPOを運営するのでもいい。仮に自分の活動の5%をプロボノに割り当てることを義務化すれば、税金を徴収しなくても社会のかゆいところに手が届く社会が実現するのではないかと思う。
 
・21世紀、人が一番お金をかけるのは、プラスのピアエフェクト(好影響)を与えてくれる人材を側に置くことだ。おそらくあと10年以内で人々が一番お金を払う対象は「臨在(仏教用語で優れた人のそばにいることを指す)」になる。高級車でも別荘でもファーストクラスでもない。学校・会社・趣味・家族・シェアメイトを問わず、共に過ごす人の選択と継続に人はコストの大半をかけるようになるだろう。関係こそが健康と幸福のすべてだと気づくからだ。孤独は4.7兆円の損失、健康に最も不衛生と実証済みである。今はタダの人間関係は将来、最大の投資先となるということだ。これがわかっているならば、今のうちに最高の人とつながりを作っておくことだ。
 
・ソサエティ(社会)からコミュニティ(共同体)へシフトする中で、私たちの働き方や仕事はどのように変化するのだろうか。仕事の変化をひと言で言えば、それは労働から貢献へのシフトということになろう。それは何か時間を使って作業をすることではない。コミュニティに対して貢献することが仕事となる。作業だけではなく、その人が「存在」していること自体が仕事となる場合もある。したがってまずは、一緒にいて気持ちの良い人になる必要がある。会社組織に所属する場合でも、最も重視されるのは学歴やスキルではなく、「一緒に働きたいか?」という一点に集約される。
 
・一緒にいて気持ちの良い人とは、一般的にはコミュニケーション能力の高さを意味するが、コミュニケーション力とは、言ってみれば「人との距離感のマネジメント」にほかならない。嫌いな上司、尊敬する先輩、未熟な後輩、友人、親戚、あらゆる人それぞれに応じた適切な距離を10段階くらいで設定でき、それぞれに応じた接し方、言葉の使い方、語彙を増やしていくことである。相手を単にブロックするのか、仲良くなるのかといった白か黒かの選択ではない。相手との関係にグラデーション(濃淡)をつけることである。
 
・次に仕事の現場においては誰もが感情労働者たるべきだということだ。これは人の心の機微を敏感に知覚して、しかるべき対応をする意識を働かせるということである。
 
・どんな仕事を選ぼうと、マスターやメンターを持つことは必要だ。なぜならコミュニケーション作法や所作、考える枠組み、倫理基準などの仕事のスキルは「身体知」であり、言語化できるものではないからである(つまりビジネス書を乱読しても本質を身につけることは難しいということ)。身体知を身につけるためには仕事のロールモデル(師匠)を見つけて、じっくり観察してモデリングすることが成長への最短距離である。マスターとは職業軸のつながりのことで、メンターとはプライベートな軸のつながりのこと。前者はティーチングやコーチングをしてくれる「師匠」、後者は焼肉を奢ってくれながらメンタリングをしてくれるような「先輩」のことで、プライベートな軸のつながりを指す。マスターとメンターなキャリアはまずないだろう。地方の工場で働いていようとニューヨークのゴールドマン・サックスで働いていようとそれは変わらない。
 
・マスター、メンターの話に通じることとして、私は職業訓練における最大の美徳は「素直さ」だと思っている。素直ということは脳のハードディスクドライブに空きがあり、幼児の体のように思考も柔軟だということだ。実際、私の会社ではできるだけ社会人経験のない人を採用するようにしている。それは経験がないほうが仕事の「型」を教え込みやすいからである。経験のない人はそれを自分の弱みだと考えがちだが、実はそれはアピールポイントなのである。素直さは生まれ持った特性ではなく、訓練で身につけられる。
 
・物事を俯瞰で見る。物事をゼロイチではなくグラデーションで見る。自らの人生で否定してきたものをあえて肯定してみる。嫌いな人、苦手な領域、避けてきた勉強を肯定してみる。このような訓練を1ヶ月くらい続けると、一点に吸着していた自分の思考のパターン、すなわち偏見や固定観念を一つひとつ解きほぐすことができる。
 
・今の若者はどこに活路を見出せばいいのか?方策は2つある。「地方」と「海外」である。
 
・10代~20代は「修行期」と捉え、マスターやメンターの側で仕事の技を盗んだり、留学やインターンで海外を経験したり、大学院などでビジネスを学ぶ。特に20代は信用をどんどん作っていかなければならない。その信用を使うのは30代~40代以降。お金と同じで浪費をせず、コツコツ貯めることが大事である。信用をスピーディに貯めるためには、求められた仕事に対して必ず相手の期待値に20%上乗せしていくことが重要だ。逆に言えば、自分の思考と知識の限界から8割のレベルで十分な成果を挙げられる仕事を選ぶことが上司やクライアントへの誠意だと思う。研鑽は自分のお金で積むべきである。そうやって信用残高を増やしていくことで見えてくるモノがあるはずだ。逆に修行期間である20代にお金や地位や名誉を求めるとうまくいかない。30代,40代は「孤軍奮闘期」と捉え、起業を経験したりしながらリーダーシップとマネジメントを学ぶ。30歳前後になれば自然と新しいミッションが芽生え、一念発起する人が出てくるはずだ。但し業界をまたいで大きな挑戦をしていきたいなら40歳くらいでようやくちゃんとした価値が出せるようになる。(逆に40代にしっかり価値を作れないと50代以降で後はない)そして50代、60代は一国一城の主と也、会社を率いながら人を守る。このように武道で言う「守破離」の順番に沿って人生のうち3回は非連続的にキャリアを変えて、出世魚のように生きていくのがベストだと思う。
 
・プロフェッショナル人材とは、新たな商品・サービスの開発等の取り組みを通じて、企業の成長戦略を具現化していく人材のこと。オペレーション人材とは、あらかじめ定められた定型の仕事を行う人材を指す。有期雇用の派遣社員や契約社員、アルバイトなどが該当する。現状ではおそらく生産人口の80%をオペレーション人材が占めるが、2045年くらいになればその割合は60%くらいまで減り、プロフェッショナル人材が増えるのが理想的な配分だと予想している。
 
・ヨーロッパやアメリカでは新卒チケットというものがないので、大学を出てから世界を旅したり、NPOなどで社会経験や実績を積んで25~28歳くらいで就職したりするパターンが一般的だ。一方の日本では、一括採用文化の影響で自分の天才性に気づいていないのに就職してしまい、イメージとのギャップやモチベーションの維持に苦しむ人が絶えない。ただこうした画一的な就職間はだいぶ変わりつつある。私の会社で働くインターンを見ても、大学を休学して海外や企業で経験を積んだり、大学院に行ったりしながら20代後半でようやくどこかに腰を据えるというケースが目立つようになっている。
 
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ブルーブックスカフェ(東京 自由が丘)は本も読めてBGMも良くとてもオススメ!

2019年10月10日 01時00分00秒 | 外食
 ブルーブックスカフェは、東京の南青山のジャズライブレストランで有名なブルーノートがプロデュースする自由が丘にあるお店で、音楽好きな私にとって以前からとても行きたかったお店です♪
 
 しかも以前読んだ東京カフェ2016という本にも掲載されていて、機会があればと狙っていました♪
 
なお、このブルーブックスカフェは東京の自由が丘だけでなく、静岡や京都にもお店があります♪
 
 東京のブルーブックスカフェの場所は自由が丘駅から徒歩約5分の所にあり、地下1階へ階段を降りて行きます♪
 
↑階段を降りる
 
 店内は入口近くにカウンター席があり、少し薄暗いながらも、かなりお洒落な空間が広がっていました♪
 
↑店内
 
↑店内
 
 しかも奥には書棚が右と左に2つあり、それぞれジャズや旅、自然、食、美しく生きる本などのジャンル毎に本が置いてあり、それらを自由に読むことができます♪
 
 何冊か手にとって読んでみましたが、どの本もじっくり読んでみたいものばかりでしたね♪

 本好きにとっては、こういうお店が近くにあると嬉しいです♪
 
↑書棚
 
↑書棚
 
 そしてブルーノートらしく質の良いジャズが部屋全体に流れていて、とても心地良かったですね♪
 
 左奥の席に座りメニューを見ました♪
 
↑店の外のメニュー
 
↑食べ物メニュー
 
↑食べ物メニュー
 
 5周年記念でイタリアの白ワインや赤ワインがグラス500円とはかなりお得で、それらを頼みます♪
 
↑5周年記念の500円ワインメニュー
 
 そして食べ物としてはまずシェフオススメ前菜5種盛り合わせ1200円を頼みます♪
 
↑白ワインや前菜5種
 
 自家製鶏ハムやオリーブのハリッサマリネ、栗とゴルゴンゾーラチーズのムース、ノルウェーサーモンのマリネ、ミニトマトとポッコンチーニのカプレーゼ、カナッペと豪華で、上質で美味しいです♪

白ワインに合いますね♪
 
 そして炙り水タコのカルパッチョ980円も結構量もあり新鮮で美味しいです♪

これも白ワインに合いましたね♪
 
↑炙り水タコのカルパッチョ
 
 そして、メインは岩中豚ロースのグリル2000円黒トリュフ塩付きを頼みます♪

 赤や黄色のパプリカやカボチャ、緑色のズッキーニ、白い茄子など結構彩り鮮やかな野菜も多く、肉も赤ワインと合い、美味しくて嬉しかったですね♪
 
↑岩中豚ロースのグリル
 
 デザートには表面が軽く焦がされたクリームブリュレ700円も甘く美味しかったです♪
 
↑クリームブリュレ
 
 ブルーブックスカフェは、お洒落な店内で本格的なジャズのBGMが流れ、素敵な本を読みながら、美味しい料理もやお酒も頂けとてもオススメです♪

美味しかったものまとめ(2019年上半期)

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山椒郎(大分県 湯布院)での和食はとてもオススメ!

2019年10月09日 01時00分00秒 | 外食
 湯布院の別荘に住む友人にここは美味しい!と太鼓判を押されて誘われて、大分県由布市湯布院町にある山椒郎へ10人ほどで行ってきました!
 
 ミシュラン2018年掲載店で、夜は1ヶ月前からの予約が必須のお店です♪

 昼は逆に予約はできず、来た順に食べることができるようです。
 
↑お店の案内
 
 お店の入口は幻想的で、しかもこの日は雲がかかってはいましたが、雄大な由布岳が目の前に広がり、その専用テラス席があるのも秀逸でしたね♪
 
↑お店の入口
 
↑雄大な由布岳
 
 
また店内もかなり素敵でした♪
 
↑店内
 
夜は5000円からのコース料理でしたね♪
 
 お酒はコクがある地ビールやこだわりの日本酒を楽しめました♪
さすが美味しいです♪

お酒は悪酔いしないとのことでしたね♪
 
↑地ビール
 
↑スパークリング酒
 
 料理は野菜がふんだんにあり、真鯛やヒラメの刺身は新鮮で身が透き通るほどで脂が乗り、豊後牛のステーキも野菜やきのこたっぷりで秀逸で、とても美味しかったですね♪
今回は具体的には以下を楽しめました♪

特にお酒と合わせて美味しく頂ける内容かと思います♪
 
・きのこのお浸し
・チーズたっぷりで野菜や栗など
・イカの和え物
・小松菜と里芋の味噌和え
・焼きナスと海老出汁と生姜
・イワシときゅうりの酢の物
・きのこたっぷりのだんごのお椀
・真鯛とヒラメの刺身
・ムカゴとサラダ、キノコ、豊後牛
・栗ご飯、赤出汁、漬物
・れんこんの甘味
 
↑きのこのお浸し
 
↑チーズたっぷりで野菜や栗など
 
↑イカの和え物
 
↑小松菜と里芋の味噌和え
 
↑焼きナスと海老出汁と生姜
 
↑イワシときゅうりの酢の物
 
↑きのこたっぷりのだんごのお椀
 
↑真鯛とヒラメの刺身
 
↑ムカゴとサラダ、キノコ、豊後牛
 
↑栗ご飯
 
↑赤出汁、漬物
 
↑れんこんの甘味
 
 山椒郎は綺麗な店内で、上質な野菜たっぷりのヘルシーな料理を美味しいお酒とともに頂け、とてもオススメです!
予約必須です♪

美味しかったものまとめ(2019年上半期)

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