<金曜は本の紹介>
「〔非常識に儲ける人〕の図解1億円ノート(企業家大学)」の購入はコチラ
「〔非常識に儲ける人〕の図解1億円ノート(企業家大学)」という本は、ゼロから1億円を稼ぐためにどう考え、どう行動すればいいかについて書かれた本です。
100を超える企業家等の協力を得て、すべて”事実”に基づいてアレンジを行い紹介しているものです。
一攫千金について書かれているのではなく、あくまで真面目に正当に儲けるコツや人材育成等について書かれています。
具体的には以下のことについて書かれています。
・大成功した人は自分が欲しているものを商品化している
・商品化の5つのポイント
・ルーチン化からの脱却が必要
・無駄、いい加減、遊びなども重要
・成功している企業は一見無駄に見えることをする
・イエスセットやミラーリングという会話の技術
・300:29:1の法則
・おいしそうな業界の見極め方
・タウンページの活用法
・安く売らず高く売る方法やアイデアが大事
・借り入れはするな
・ダメだった人を化かす
・権限委譲のポイント
・優秀な人材を得る方法
・真の社員の満足とは
・大儲け企業のシステム
・広告の効果が出ない理由
・クレーム処理は重要
儲けようと思っている方や会社員にもとてもオススメな本です!
以下はこの本のポイント等です。
・ただひたすら成功例を見るのが正しい。よくダイヤモンドなどの鑑別で、新人にはひたすら本物だけを見せれば、必ず見る目ができると言うが、金儲けについても同様。大成功した人たちの例を見ていけば、いくつかはっきりしたことがわかる。彼らはまず自分の欲求に正直で、自分が欲しているものを商品化しようと考える。自分が欲しがっているのだから、他にも同じような人がいるだろうと解釈して行動するのだ。
・あなたがいいアイデア、売れそうな商品を思いついたとして、そのとき、ここを押さえておけばまず失敗しないという5か条だ。
(1)なぜ他の人はやらないのか?
(2)なぜいますぐ実行できないのか?
(3)どういう人材が必要か?
(4)買う人なんているのか?
(5)なぜ自分なのか?
・大企業でも自営業でも、あるいはサラリーマンでも、一つの手法が「ラク」になり始めたらルーティンの始まり。そろそろ壁を破るときだ。人間は不安定な状況を避けたいために、どうしても「安定を求めるルーティン化」を自然に目指してしまう。しかも、一度陥ってしまったルーティン化を破るためには、大きな痛みを伴う。壁にぶつかるわけだ。しかし、その壁を打ち破って新しい世界に行けば、そこには必ず新しい儲けの可能性が広がっている。そこに行かなければ1億円はおろか1000万円だって遠い話だ。
・たとえ失敗したとしても、それをいかにいい経験にできるかということが勝負。失敗をはじめとするこういった時間をただの無駄と考えてはいけない。そもそも私たちは「無駄」「いい加減」「遊び」などというものを非常に重要なものだと考えている。こういうものがないと、アイデア創出のための「応え」は生まれないのだ。
・成功している企業は、一見無駄に見えることをあえて行っているものだ。ある成功しているソフトハウスでは、多くの場面でSEたちを営業マンに同行させたりしている。また、リクルートでは、総務の人を営業活動に同行させたりもしていた。このようなことは一見無駄に見えるが、営業マンも総務の人もSEもまったく違った角度からものを見ていくので、各自が自分自身の「応え」をつくり出していくのだ。
・「イエスセット」と呼ばれている手法がある。相手が「ええ」「はい」など肯定の言葉を返してくるような質問を敢えて行うことをいう。暑い日に「暑いですね」、紅茶を飲んでいる相手に「紅茶を召し上がっているんですね」などと投げかける。これを3回言えば充分だ。人は「イエス」と言うだけで相手とペースが合ってくるものなのだ。つぎに「ミラーリング」という技術。これは字のごとく、鏡のように相手の真似をすることだ。相手がテーブルに手を乗せているなら自分も乗せる。相手が前屈みで話しているなら自分も前屈みに。もちろん相手を不快にさせるような露骨なやり方をしてはいけない。慣れるまではそれが難しいのだが、あくまで相手のいまの心理的状況を共有するととが目的だ。それから、しゃべるスピードや声の大きさも出来るだけ相手に合わせ、また、目線も合わせる。ちょっと難しいが「呼吸」を合わせることも大切だ。相手の呼吸の速さに自分も合わせるのだ。話題はもちろん共通のものに。サッカーでも、プロレスでも、必ず相手の嗜好に合う話題を。これらは入口のテクニックにすぎないが、なかなかお客様のいい反応が掴めないという人には効果バツグンである。
・1件の「大儲けするビジネスモデル」の陰には、29件のちょっと儲かる程度の成功があり、その陰には300もの「儲かるとは言えないが、ちょっとはうまくいった儲けの体験」がある。これが「300:29:1の法則」だ。何の脈絡もなく、いきなり大儲けできる新しいビジネスモデルが出てくるわけではなく、その背後には必ず「下地」があって、いわゆる「小さな成功体験」を積み重ねている。この小さな成功体験が何回か繰り返されていくことによって、「確信」を持つことができるようになる。それが積み重なって大胆な行動ができるようになるわけだ。つまり、ビジネスというのはある意味では「確信」なのだ。小さな成功体験を積み重ねていくことによって直感や直観、洞察力、知恵がついて、たとえば2000万円の利益から一気に1億円にジャンプできる。
・おいしそうな業界の見極め方を紹介しよう。これから市場参入しても、充分にチャンスがある市場や会社のことだ。まず「市場の成熟度が低い」業界。ちょっと前のIT産業などはその典型的なものだろう。誕生したばかりの業界だから、成熟度も何もない。社判もない企業でも、堂々と取引ができた。それから「業界団体がない、あっても機能してない」業界もおいしそうな市場だ。家庭教師業界などもそうだが、速読業界、バイク便業界、アミューズメント業界も実は業界団体があってもあまり機能していない。そもそも業界団体がない業界もある。そういう業界はそれだけ市場が成熟していないのだから、私たち中小企業が狙うにうってつけの業界なわけだ。その反面で、業界団体が強大な力を持ち、業界保護の急先鋒になっているような市場は市場参入が難しい。医薬品業界、製薬業界、スーパーや外食産業、コンビニなどといったところがそれにあたる。
・パパママストアが多い業界も、ちょっとした新しい風を吹き込むことで成功する確率が高い。要するに夫婦でやっている零細企業のことだが、実は不動産業界などはその典型的なケースだ。新しい業態を開発すればチャンスは大きいかもしれない。また「電話応対が悪い」「約束を守らない」業界もそうだ。こういった業界はチャンスが大きいし、参入も比較的容易である。当たり前のことができていない業界なのだから、当たり前のことをきちんとやるようにするだけで、競争優位性が高くなるからである。意外なところでは「たたみ・ふすま」業界や「呉服」溶解、着付け、練炭業などもおいしい。あまり大きな声ではいえないが、落ち目な業界だからこそ目から鱗の業績を上げている企業が出てきている。
・タウンページには、まず日本中の全業種が載っている。それだけの職業が一冊でわかるワケだが、この職業分類に注目してみよう。まず、タウンページの職業分類は毎年見直され、改訂されている。それはインターネットでも公開されているのだが、実はここに大変おいしい秘密が隠されている。削除される項目、つまり衰退産業がわかり、追加項目、つまりこれから伸びていく業種もわかる。新しく伸びている業界はもちろんだが、実は衰退産業も注目に値する。衰退しているからダメだというのではなく、逆にライバルがどんどん減っているわけだからこれはおいしい。また、いくつもの職業欄に広告を出している企業は、間違いなく儲かっている。タウンページの職業分類は微妙な分け方だから、あちこちで目に止まるように出しているわけだ。さらに時間的余裕がある人にお勧めしたいのが、タウンページを何年かにわたって見続けること、職業分類の推移が、長年にわたって見るほど鮮明になるのはもちろんだが項目削除さないまでも徐々にスペースが減っている業種なども掴める。
・価格を安くすることは誰でも出来る。安く売らずに高く売る方法やアイデアを考え、それを実践していくこと。それこそが社長の仕事だ。あなたが安く売ろうとする行動。それは社長としての仕事を放棄しているに他ならない。
・そもそも、借金ができなければ新しい事業を展開できないとか、あるいは運転資金が足りなくなること自体がおかしいと考えるべきだ。借金は単に将来収入の先取りであり、将来収入が見えないのに借金をしてしまうのはおかしい。
・何か新しいチームを組むとき、大体の経営者は、それぞれのレベルの中から数人ずつ混ぜる。いろいろなタイプが必要だろうと判断するためだ。しかし、それでは何も変わらない。1億円を掴める経営者がやる方法は違う。彼らはあえて1つのレベルからだけ選んでチームをつくる。するとどうだ。下のダメな2割だけで構成されたチームから、なんと突出した成績を残す人材が突如出てくる。私達はこのように、環境によって人材が覚醒することを「化ける」と言っている。こうすることで、安泰に思っていた上位の2割には大きな危機感が生まれるし、同じクラスの2割のほかのメンバーには大きな刺激となる。
・私たちが考える、権限委譲をするときの人材選定のポイントを明かそう。私たちが選ぶのは営業ができて社内で友人が多いことが最低条件。あとは「ぶあいそう」「いちいち口うるさい」「遅刻が多い」など、無礼で問題が多い人物がベストだ。なぜこんな人を、と思うだろうか。こういう人は、和を乱し、下手をするとあなたの地位を脅かしかねない。あなたに歯向かってくるタイプだ。しかし、私達はあえてそういう人を抜擢する。こういう人物ほど「自分の考え」をしっかりと持っているタイプだから、委譲した後、自分で考え自ら問題解決をしていく素養を持っているからだ。
・また、権限委譲の際はちょっとしたセレモニーをやらなければいけない。単なるテクニックであるが、とても重要だ。まず、その者のポストと直属の部下、そして自由にできる予算の範囲を全社員の前で明示する。そして、ふさわしい肩書きの付いた名刺をつくり、社長自ら手渡す。同時に辞令もきちんと発令する。賞状のような「辞令書」を手渡すことも効果的。もちろん、社長からみんなへの宣言も必要だ。
・組織をつくるからには優秀な人材を集めたい。ところが、優秀な人材はなかなかやってこない。そういう人材は一流企業に行ってしまうからだ。ではどうすれば優秀な人材をゲットできるのか。結論から言えば5つある。
①社員が欲しければ社員を募集しない
②優秀な人が欲しければ優秀な人を求めない
③アルバイト主体の組織にする
④自然淘汰の仕組みを取り入れる(仕事ができない人、企業文化になじまない人は自然に消えていく仕組みをつくることだ)
⑤若い女性が多い組織にする(男性と異なり女性は優秀。お金で動くこともなく、本当に自分のやりたいことにこだわって仕事に取り組む人が多い)
・ここでの注意点は、できるだけ数多くのバイトを採用すること。そしてできるだけ短期の仕事なりプロジェクトを任せ、一つのプロジェクトが終ったら次のプロジェクトを担当させ、そのときに新規メンバーを加える。それが終ったら次のメンバーを加え、次のプロジェクト。その中で当然辞めていく人もいる。だからバイトの総数はそんなに変わらない。そうやってメンバーがある程度入れ替わりしていくのが健全だ。そして最終的に社長のあなたが「こいつと一緒に仕事がしたい」「こいつとなら楽しく仕事ができそうだ」という人材を見つけ、前の項目で述べた要領で権限委譲、抜擢をしていくわけだ。
・多くの経営者が勘違いすることがある。それは「給料を高く払えば従業員は満足するだろう」というもの。ついでに言えば、ボーナスや有給休暇、福利厚生などについてもそうだ。しかし、ここに従業員の満足はない。もちろん低すぎる給料では話にならないが、社員の満足というのは、評価されているというやりがいに他ならない。ほめるのではなく認めてあげること。その目に見える形として、社内表彰システムがあるといい。こういった「仕組み」も大事である。ちなみに私たちが一つの基準としているのは「同業他社より給料は1割高くして、やりがいは10倍高くする」というものだ。いかがだろうか?
・実はその成功者は、マッサージ師育成のための学校を経営しているのである。そこで優秀な人材は優先的に自分の会社へスカウトする。そうすれば技術や接客態度に間違いが出ないというわけ。もちろん、マッサージ師養成学校自体が儲かっているのも見逃せない。同じような例で、設計事務所の話もある。そこは短期間でクオリティーの高い仕事をするので有名なのだが、実はやはり専門学校を経営していて、トレースなど実際の仕事を、授業として学校へ流している。
・私たちが経験したことであるが、広告を出したが「電話がかかってこない」という現象があった。実は話し中による機会ロスが数多く発生した。話し中というのは、店舗販売にたとえると、レジでお客様が行列をなして待っている状態なのである。目の前の売上げをみすみす逃してしまっているのだ。もし電話はどんどんかかって対応しているのに、実際に買ってもらえないというなら、それは営業方法つまりセールストークの方法がまずい、ということになる。
・他の月と比べて明らかにクーポン券の返りが悪ければ、クーポンを出した媒体のページが悪かった可能性が高い。もしくは配布方法がまずかったかもしれない。いずれにしても店舗側の力が及ばないところでの要因だろう。対して、前月と同じようにクーポン券が帰ってきたのに売上が落ちたなら、接客のミスだ。つまりゆっくり追加注文をしたくなる雰囲気をつくり出せていなかったり、「デザートはいかがですか」などと客単価を増やす一言が言えなかった可能性が高いわけだ。
・小さく見えても決しておろそかにしてはいけないもの、それがクレーム処理だ。トップは多忙になると現場から徐々に離れてしまいがちだが、クレーム処理だけはときどき現場に戻って自分で処理してみることをお勧めしたい。しかし、クレームは何かといやなものだ。従業員も皆敬遠してしまう。そこでかつて私たちは、クレーム電話を「ラッキーコール」と命名してそのイメージを刷新し、クレームを受け付けた人間には「ラッキーポイント」を与え従業員の査定に活用する方法をとり、大変な効果を上げたことがある。また、クレーム処理を最終的に成功させるには「時・人・場所」を変えるということが大切である。怒っているお客さんに対して、時間や場所を変えて上司などが説明できる状況にもっていくのだ。
・商売が何とかなりそうだと少しでも感じると、つい経理や電話応対の人を雇おうとする。しかし、しばらくはこれも自分でやった方がいい。経理なら自分で領収書を整理し、税理士とか税務署の人などと話したりすることが、経営者として重要な経験であることは言うまでもない。簿記の知識を身につけた方がいい。こうしたことを一通りできるようになってから、はじめて人に任せる。わからないまま任せていたら、もはや自分の会社のお金の流れも見えなくなる。電話番についても、まず自分でやる。問い合わせ、注文、あるいはクレームもあるだろう。特にクレームについては自分自身が把握できていなければ絶対だめ。はじめのうちは、小さいことも大きいこともどんなことでも自分で処理する。
・ブランドを作り上げるポイントは「時間がたっても変わらない実績を作り上げること」である。たとえば私たちがリリースしている書籍の出版もその一つだ。書籍は他のメディアと違い、一度リリースすると永遠に残るメディアである。私たちはそれを一つの起点としてビジネスを作り上げることもある。いずれにしても、貪欲な情報収集と行動がそれを近づけてくれる。
<目次>
プロローグ
年収が1億円に向かって大きく伸びるとき-ゼロから1億円掴むって?
PART1 成功例から盗め!「1億円の絶対法則」
・「わがまま」を通し切った人だけが儲けられる!-「こういうものがあったら・・・」という発想
・非常識という名前の恐るべき力-当たり前のことの先に大きなお金は決してない!
・儲けのノウハウは、居酒屋にもある!-やる人、やらない人、違いはそれだけ
・「イヤなこと」は儲かること!-裏を見ればチャンスがいっぱい
・1億円のタネ明かし!!-はっきり言う!この表の中に隠されている秘密
PART2 1億円稼げる成功者の「アタマ」を盗む!
・”5つのこと”を考えるだけでいい!-1億円への道がハッキリ見えてくる思考法
・1億円へ-気づくだけで見える道-他の人もあなたの成功のためにいる
・「きちんと考える」と失敗するぞ!-経営者の頭脳と現場の頭脳をごちゃまぜに持つ方法
・せっかくの”儲け”が壁にぶつかったとき-絶えず儲けを大きくしていく”クセ”をつける方法
・頑張るほど失敗に向かう人って?-なぜ頭でっかちだとダメなのか
・1億円を楽勝で手に入れる頭脳-遊び感覚で大儲けする「勘」の磨き方
・1億円のアイデアが生まれる瞬間-他人が気づかない儲け話に「敏感なアタマ」をつくる
・「営業センス」-相手がどんどん掌中に入ってくる奥の手-真似するだけで今日から優秀営業マンになれる
・失敗でトクできる人、大損する人-99敗1勝なのに大儲けしている人の秘密
・「小さな成功体験」が1億円を呼ぶ!-あなたがみすみす見逃していること
PART3 1億円の市場はどこにある?
・「おいしそうな業界」の条件って?-あなたはどこに立つ?-まだ眠っている「ぼろ儲け業界」とは
・見送るべき儲け話、飛びつくべき儲け話?-自分の使命にかすらないものに近づくな!
・1億円が見える仕事-いまの仕事を大ブレークさせる方法-他業界にある「宝の山」を探せ!
・広告ひとつでわかる「誰がどこで大儲けしているか」-タウンページにヒントがいっぱい
・金になる業界情報がズバリわかる方法-伸びるところ、落ちるところが狙い目
・「流行の裏」に大儲けの道がある-人の逆を向いてみると、すごいネタが見つかる
・「ルールを破る人」が一番儲かる-儲かっている業界で必ず起きていること
・外に出すべきもの、自前でいくもの-ジャパネットたかたの「現場をそばに置く」成功術!
PART4 「儲け」と「売上」のここを見極める
・自分の「儲かり具合」の先を読む-このままでいくのか、落ちるのか・・・・・成功者はここを見る
・自分の価値は常に3倍で考える-自分が20万円の給与なら、60万円稼ぐ
・一番儲かる「値段のつけ方」-粗利8割を実現する商品のつくり方
・2000万円の壁を乗り越えろ!-サラリーマンが大成功する「気づき」の瞬間
・「でかい金」ゆえに見えなくなるもの-絶対失敗しない「経費」の数え方
・たとえ10万円でも借り入れはするな!-首を締めないキャッシュフロー経営
PART5 1億円稼げる商売の《地図帳》
・組織を突然「優秀頭脳集団」に変えるワザ-「262の法則」を最大限に生かす方法
・お客の心はアナログで掴む-デジタルにすべきこと、してはいけないこと
・いまのやり方のままで大儲けする発想法-縦横に組織展開するにはここを押さえろ!
・自分がいなくても大金が生まれ続けるシステム-異端児こそ収益を倍にしてくれる
・優秀な従業員が欲しければ優秀な従業員を求めない-大金をもたらす人材の探し方、育て方
・自分は残りをもらう、これが「人件費の極意」-人を高く使うこと、人を安く使うことの意味
・成功のカラクリは「主導権」にある!-今日から話せる「売れる営業トーク」
・戦術だけでは2000万円の壁は破れない!-儲け続けるために、会社のどこを強化するか
・不振理由を正確に見抜ける眼-最小限のマイナスしか出せない「ミスの分析法」
・クレーム処理でわかる「会社の顔」-この通りに話せばどんな事態も収まる
PART6 いますぐあなたがすべき、たった一つのこと
・決め手は、この材料探しにある!-売れる商品のレア情報をつかむ方法
・これが億万長者の「人と違う動き方」-まず売上を手にするのが成功者の条件
・儲けるだけ儲けて上手く引く成功術-おいしい話を次から次へと乗りこなせ!
おわりに
面白かった本まとめ(2010年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。