東京のJR品川駅港南口から徒歩約1分のビルの品川イーストワンタワー地下1Fにある「品川 かに雅」へ平日19時に友人に誘われ2人で行ってきました♪
↑店構え
JR品川駅改札からそのまま進んで、このビルに到着すると2階なので、エスカレーターやエレベーターを使って地下1階へ降ります。
比較的新しいビルで上質感あるフロアでしたね。
↑ビルの入口
↑フロア案内
この「品川 かに雅」は、「鮨 青海」と同じフロアで、同じ入口で、個室は共用で利用しているようでした。
入口にはメニューがあり、緑色の暖簾(のれん)をくぐって進むと、青く綺麗な水槽があり、立派な毛ガニが鎮座していましたね。
↑メニュー
↑暖簾
↑通路
↑青い水槽
あらかじめ予約していたので、すぐ現れた若く色が白く美人で腰が低く笑顔が素敵な女性店員さんに名前を告げると、丁寧に奥の4人用個室へ案内して頂きました♪
個室は上質感があり、他の個室にも客が入っていて賑わっています♪
↑個室
床に荷物入れカゴがありますが、4人席なので荷物は隣の席に置けました。
また上着は別室に預かって頂きます。
店内は静かにチェンバロのようなBGMが流れていましたね♪
終始女性店員さんが丁寧な対応をして頂き、もちろん料理内容も細かく説明頂き、ドリンクを頼む際はボタンを押して呼び出しますが、途中は若いシェフも臨機応変に対応頂けたのは嬉しかったですね♪
コースは以下の3種類があり、今回は「蟹懐石【善】」を頼みました♪
・特別おまかせコース10,000円税込
・蟹懐石【華】15,000円税込
・蟹懐石【善】20,000円税込
※別途サービス料10%
まずドリンクメニューを見てドリンクを選びます♪
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
今回は以下のお酒やノンアルを美味しく楽しみました♪
初めてのお酒も多かったですね。
↑山梨 七賢 山ノ霞 スパークリング360ml 3,300円税込
日本酒のスパークリング(泡)で、適度な抑えめの甘さでスッキリさを感じ美味しい♪
↑フィーバーツリーからエルダーフラワートニックウォーター200ml880円税込
ノンアルで香りよくフルーティ炭酸で甘く美味しい♪
※フィーバーツリーとは、世界中から厳選した植物由来の成分を使用。
・フィーバーツリーからプレミアムジンジャーエール
200ml880円税込
ノンアルで上質で爽快でジンジャーがコクがある♪
↑イネディット ビール330ml1,320円税込
かつて世界一予約が取れない三つ星レストラン「エル・ブジ」で創り出されたビールで、さすが香り良く飲みやすい♪
↑キュベ・ギョタク(白ワイン)1,980円税込
香りよく様々な味を感じ上質♪
※リースリング・ゲヴェルツトラミネール・ミュスカ・ピノグリ・ピノブランの5品種をブレンドし、フランスのアルザス地方で生産されるA.O.Cの基準に適合した「ジャンティ」と呼称される上級ブレンドワイン。
↑宮城県石巻市の谷風 純米大吟醸 5,500円税込
甘くさすがの美味しさ♪
※「谷風」とは江戸時代に活躍した宮城出身の相撲の大横綱の四股名。
↑鳳凰美田 純米愛山 5,000円税込
辛口で甲羅酒にすると、感動の美味しさでこれは絶品♪超オススメ!
↑甲羅酒
↑甲羅酒
↑プレミアム玉露 ゴッタス1,500円税込
素敵なワイン瓶で驚き、濃厚で上質なお茶♪
↑シャインマスカット果実酒880円税込
甘く美味しい♪
↑満寿泉 純大ワイン樽熟成 5,000円税込
ワインの瓶で、しかも英語のラベルで驚き、ワインのような香りで濃厚で美味しい♪
↑アランミリア 1,100円税込
カベルネ種ロゼの葡萄のストレートジュースで濃厚で美味しい♪
そして蟹懐石【善】コース20,000円税込は以下の内容でした♪
↑季節の前菜盛り合わせ
どれも上質で素晴らしくお酒に合います♪
・ふぐの煮凝り 上質♪
・アワビの味噌煮 柔らかい♪
・粟麩の磯辺揚げ もっちり♪
・あん肝味噌焼き 濃厚なあん肝♪
・合鴨 上質で柚子胡椒も♪
・自家製イカの沖漬け そんなに塩分無く濃厚
↑蟹のお造り
カニのお刺身とは贅沢で、しかも身もたっぷりで太く柔らかく、これは嬉しく美味しい♪
・毛蟹 ねっとりと美味しくカニ味噌で濃厚♪
・ズワイ蟹 甘い♪カニ味噌で濃厚♪
・本マグロ トロ かなり上質で素晴らしい♪ワサビと醤油で♪
↑横から
↑カニ味噌に付ける
↑本マグロ トロ
↑カニの石焼きの材料
・ズワイガニやタラバガニを黒くかなり熱い石の上でバターで焼き、特にタラバガニがかなり大きく、これは幸せ♪
・上質なトラフグも焼き美味しい♪
・鮑は焼かずコリコリして磯の香りも♪
・カニ・レタス・ミニトマトのサラダ
・カニ真丈が柔らかくビールに合う♪
↑石焼きにバターを
↑カニを焼く
↑カニを焼く
↑カニを焼く
↑毛蟹の蕪蒸し
ウニやワサビ、ほうれん草も入り、温かく餡が美味しい♪酢も絶妙♪
↑角度を変えて
↑タラバガニ・ズワイガニしゃぶしゃぶの材料
昆布・鰹節・醤油の出汁で、野菜は
椎茸やネギ、えのき、水菜、わけぎがたっぷりとあり、蟹身も太くこれも幸せで美味しい♪
↑カニをしゃぶしゃぶ
↑カニ
↑蒸し蟹
殻付きズワイ蟹で、スプーンでほじほじ♪
↑蟹雑炊
卵たっぷりで出汁がよく効いて美味しい♪
↑スプーンで
↑お茶
↑甘味
アツアツの静岡茶と共に、甘く濃厚な黒ゴマプリンが美味しい♪
この「蟹懐石【善】」は、特にカニの豪勢な刺身だけでなく、石焼き、蕪蒸し、しゃぶしゃぶと蟹身も太くゴージャスで美味しく、また室内や器も美しく素晴らしかったですね♪
「品川 かに雅」は、静かにBGMが流れる綺麗な個室で、想像以上に上質で蟹身も太いたくさんの種類の蟹料理を贅沢に楽しめ、またドリンクもこだわりの地酒やワイン、ビール、ノンアル、そしてカニの甲羅酒が感動の美味しさで、とてもオススメです♪
このブログで紹介しましたが、東京メトロ東銀座駅や歌舞伎座から徒歩約5分の、ロシア料理や欧風料理を提供する「マトリキッチン」へ日曜の19時頃に1人で行って来ました♪
↑店構え
↑階段
リーズナブルで美味しく良かったため3度目の訪問です♪
階段を上がって2階に行き、1人なのでカウンターの奥の席に案内されましたが、今回は何と若く色が白くスマートな女性バイトさんが一人いて、店主はワンオペから解放され、余裕が生まれているようで、とても良かったです♪
その女性バイトさんに少し話しかけましたが、最近バイトに入ったとのことでしたね。
荷物や上着はイスの横の荷物置きに置けました♪
店内は相変わらず明るく綺麗で、さすが銀座で上質感があり、店内BGMは洋楽ポップスが流れていました♪
↑店内
↑店内
マトリョーシカも綺麗に並んでいます♪
↑マトリョーシカ
さっそくメニューを見てサラダやボルシチ、ビーフストロガノフ、ドリンクorミニデザート付きのビーフストロガノフセット1,100円税込と、ロシア料理の壺焼き(シーフード)600円税込みを頼みます♪
↑メニュー
↑メニュー
今回ミニデザートは残念ながら売り切れとのことなので、ドリンクからオーソドックスにロシアンティーを選びました♪
すぐにサラダが運ばれ、レタスが新鮮でシャキシャキして、ゴマのドレッシングも美味しいです♪
↑サラダ
そして比較的すぐにボルシチが運ばれます♪
セロリやキャベツ、ズッキーニ、ニンジンがたっぷりと入ったアツアツ野菜スープで、これは出汁がよく効いて、若干塩気も多く美味しかったですね♪
↑ボルシチ
そして壺焼きが運ばれました♪
↑壺焼き
パン生地が覆われて焼かれているので、そのパン生地をスプーンで下に落として、スープに浸して美味しく頂きます♪
↑パン生地を落とす
パン生地は裏は少し緑色のため、ほうれん草も入っているのでしょうか。
このアツアツスープがエビなど魚介たっぷりで濃厚で、ほうれん草も入りかなり美味しかったです♪
これは体も温まりますね。
ビーフストロガノフも肉も柔らかく、ソースがライスとも合ってこれも美味しかったですね♪
↑ビーフストロガノフ
そして最後にロシアンティが運ばれます♪
↑ロシアンティ
底にジャムがたっぷりと入っているので、そのジャムをよくかき混ぜてくださいとのことでしたね。
↑ジャム
そのジャムの甘さを味わいながら美味しく頂きました♪
美味しかったので、やはりロシアンティを頼んで正解でした♪
なお、支払いはpaypayやクレジットカード、交通系ICカードが利用でき、現金不要で楽で良かったです♪
東京の東銀座の「マトリキッチン」は、明るく綺麗で上質な店内で、リーズナブルにロシア料理や欧風料理を美味しく頂けとてもオススメです!
山形県酒田市の「酒田市文化資料館 光丘文庫」へ日曜の午前10時に行って来ました♪
入館無料です。
↑建物
↑入口
この展示の内容は、このブログでも紹介しましたが、以前あった酒田市立資料館から移設されたようです。
かなり史料は充実していて分かりやすく、特に以下について興味深く学べたのは良かったですね。
・酒田市の略年表
・酒田市の歴史公文書
・旧石器時代
・古代(奈良・平安時代)
・戦国時代の群雄割拠
・酒田の発祥
・江戸時代に酒田で活躍した商人
・河村瑞賢の西廻りと東廻り航路関連
・北前船の展示とその詳細説明
・酒田大火の説明
以下の通り順に紹介したいと思います♪
↑展示遺跡の位置図
↑酒田市の主な民俗芸能
↑酒田の略年表
↑酒田の略年表
↑酒田の略年表
↑展示室
↑展示内容
酒田には旧石器時代の古い遺跡があるとは驚きでしたね。
↑旧石器時代
そして古代には「城輪柵跡」政庁があったとは素晴らしいです。
↑「城輪柵跡」政庁のイメージ
福岡県の大宰府政庁跡に似ていますね。
平安時代は酒田は出羽国府だったということが判明したようです。
↑古代(奈良・平安時代)の説明
そして戦国時代の史料も豊富でした。
↑戦国時代の群雄割拠
↑庄内の戦国時代
↑酒田の発祥と町づくり
それから酒田の開祖といわれる女性の徳尼公伝説の説明もありましたね。
徳尼公は、平泉から秋田、庄内に逃げ込んで来て、今でも平泉とは交流があるとは素晴らしいです。
↑徳尼公伝説の説明
そして酒田で活躍した商人たちの説明がありましたね。
酒田で西廻り航路が整備されると、日本各地の商人が新天地を求めて移り住み、財を成したようです。
↑酒田で活躍した商人たち
↑酒田で活躍した商人の出身地
井原西鶴の日本永代蔵でも、この酒田の豪商である鐙屋が紹介されています。
ちなみに現在の酒田の鐙屋の場所では、建物の工事がされていましたね。
今後の公開が楽しみです。
↑井原西鶴の日本永代蔵での鐙屋の紹介
そして西廻り航路を整備した河村瑞賢などの説明もありました。
↑河村瑞賢の説明
↑西廻り航路と東廻り航路の説明
↑御米置場画図
↑廻船計画
それからこのブログでも紹介した日和山公園の説明もありましたね。
↑日和山公園の説明
また御城米船の幟旗があるのも興味深かったですね。
幕府の幟は赤い日の丸だったんですね!
当時はこの幟旗がある船は幕府の威光で優先されたのだと思います。
↑御城米船の幟旗
そして北前船で利用した道具が、どれも揺れる船内でも利用できるように造られているのは素晴らしかったですね♪
↑北前船で利用した道具
そして各船の顧客名簿がありましたね。帆印情報は大切ですね。
↑各船の顧客名簿
そして、このブログでも紹介する山居倉庫の説明もありましたね。
この山居倉庫では品質管理を行うことにより、事業が良くなったようです。いつの時代でも品質は大切ですね。
↑山居倉庫の説明
↑当時の米券
↑山居倉庫の説明
↑明治43年当時の山居倉庫
↑等級別俵など
↑入庫米の検査
↑検査道具
それから最上川舟運の船着場と運送された品物は興味深かったですね。
米だけでなく、各所の名産が全国に運ばれていました。
米沢や山形からも運ばれていたとはなるほどです。
↑最上川舟運の船着場と運送された品物
そして弁才船の模型等がありました。舵を動かすこともできました♪
↑弁才船
↑弁才船
北前船の説明も充実していました♪
↑北前船の説明
↑北前船の説明
それから昭和51年(1976年)の酒田大火の説明もありましたね。
確かに私が訪れたこの日も風が強く、酒田は大火になりやすいと思います。
↑酒田大火の説明
もちろん江戸時代も大火が多かったようです。
↑江戸時代の大火
↑酒田と火災の歴史
そして最近の酒田港の近代化の説明や花火大会や祭等の説明もありましたね。
↑最近の酒田港
それから、この日は城輪柵跡の御城印を無料で頂けたのは良かったです♪
宮城県多賀城市の多賀城創建1300年を記念して、東北の古代城柵(8城柵)が作成されていて、各地で頂けるようです♪
↑御城印の説明
↑頂いた城輪柵跡の御城印
山形県酒田市の酒田市文化資料館 光丘文庫は、旧石器時代からの酒田の歴史を学べ、特に北前船関連の史料が充実し、入館無料でとてもオススメです!
山形県酒田市のJR酒田駅から約1kmの「だるま寿司」へ日曜の17時に1人で行って来ました♪
↑建物
↑入口
このお店を選んだのは、ココミル山形という旅行ガイドブックに、昭和12年創業と掲載され美味しそうだったためです♪
お店に入ると、店内は明るく綺麗で、左側にカウンター8席、右側に4人用テーブル席が3つでしょうか。
2階にも席があり?トータル200席もあるとは素晴らしいです。
↑店内
↑店内
↑テーブル席
左側のカウンター席の手前から2番目の席に案内され、さっそくメニューを見て、生ビール中「SORACHI1984」750円税込を頼み、あぁぁ美味しく頂きます♪
新商品のようで風味を感じ上質感があり美味しかったですね♪
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑生ビール
時間があまりなかったので、メニューを見てツマミは頼まず、おまかせ10貫握り3,850円税込とエビ汁330円を頼みました♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
お通し440円税込は甘いあんかけ胡麻豆腐で生姜も合って良かったです♪
↑お通し
おまかせ10貫はせっかく酒田に来たので、なるべく地物でお願いしました。
といっても元々このコースは地物が多く、結局マグロのトロがアワビに変更になったくらいでしたね。
大将は絶えず笑みを浮かべて優しく、ネタに関する質問も快く答えて頂け良かったです♪
以下の握りたてをテンポ良く美味しく頂きました♪
↑酒田のアオリイカ 塩とスダチで
さすが包丁の切れ目も入り柔らかい♪
↑酒田のフグ ポン酢で
濃厚でポン酢も良く美味しい♪
↑エンガワ
脂乗ってる♪
↑酒田のウマヅラ 肝付き
肝が美味しく素晴らしい♪
↑青森の北寄貝
ねっとりと素晴らしい
↑酒田のアジ
身が厚く脂が乗ってる♪
↑酒田のアワビ
鮮度良くコリコリしてます♪
↑北海道のムラサキウニと地物の新イクラ
濃厚で美味しい♪
↑三陸の穴子
しっかりと美味しい♪
↑出汁巻き卵2つ
薄味でボリュームたっぷり♪
せっかくなので、以下の酒田の地物を追加で頼みました♪
↑酒田ののどぐろ550円税込 炙りで
脂乗ってる〜♪
↑酒田のヒラマサ330円税込
身がしっかり♪
↑酒田のそい330円税込
身がしっかり♪
↑エビ汁
エビ汁は、エビの頭が4つ入り、さすがエビの出汁などがしっかりと効いてアツアツで、さすがのお味でしたね♪
最後に熱い緑茶も美味しく頂きました♪
↑緑茶
特に、地物のフグやウマヅラ、そして北寄貝が美味しく感じましたね。
山形県酒田市のJR酒田駅から約1kmの「だるま寿司」は明るく綺麗な店内で、笑みを絶やさない優しい大将の酒田ならではの地物の美味しいお鮨を頂けとてもオススメです!
山形県酒田市の「舞妓茶屋 相馬樓」へ日曜の13時に1人で行って来ました♪
↑建物
↑入口
↑玄関入ってすぐ
この「舞妓茶屋 相馬樓」は、江戸時代創業の料亭「相馬屋」を修復し、平成12年(2000年)に開業したもので、各部屋で貴重な美術品などを鑑賞でき、2階では酒田舞娘の踊りと食事を楽しめる演舞場となっています。
また1階奥には、酒田と所縁のある「竹久夢二」の美人画やその写真も一緒に展示する美術館も併設されていましたね。
入館料は1,000円税込ですが、14時から3人の舞娘演舞3曲鑑賞及び写真撮影付きが2500円税込でしたね。
paypayや各種クレジットカードなど電子マネーが利用でき、現金不要で楽で良かったです♪
↑料金案内
↑支払方法
受付が、着物を綺麗に着飾った若い舞妓さんというのはドキドキします(^_^)
舞娘演舞が始まる前に、約1時間、時間があったので、各部屋の美術品や綺麗な庭、竹久夢二美術館などをゆっくりと鑑賞できました♪
部屋がかなり多く迷うので、地図と、各部屋の見るべきポイントを写真付きで説明した紙ファイルを借りれたのは良かったです♪
↑地図
↑ポイント案内
↑ポイント案内
↑ポイント案内
↑ポイント案内
↑ポイント案内
さっそく見学を楽しみました♪
↑庭
↑綺麗な魚の襖絵
↑2階から庭
↑座敷
↑掛け軸など
↑座敷
↑絵
↑茶室
↑庭
↑ランプシェード
↑掛け軸など
↑灯籠など
↑絵
↑ガラス窓
↑掛け軸
↑窓から紅葉や灯籠
↑座敷
↑蔵
↑人形
↑人形
↑大きな雛人形
↑屏風
庭も含めてどれも素晴らしく、また大きな雛飾りには圧倒されましたね。
また撮影禁止でしたが、竹久夢二美術館では、竹久夢二の経歴や恋愛の状況を理解できたのも良かったですね。
そして時間になると、案内放送があり、2階に上がって、まずは酒田やこの「舞妓茶屋 相馬樓」の歴史のビデオを観ました♪
↑ビデオ
そして美しい着物を着た芸姑三味線1人と、舞の芸姑1人、舞妓1人の3人で、3曲鑑賞できたのは良い思い出となりました♪
素晴らしい三味線と舞でした♪
↑2階の会場
↑今回の芸姑と舞妓
もちろん2階の襖や掛け軸等も素晴らしかったですね♪
↑2階の襖
↑掛け軸
それから最後に舞の芸姑、舞妓と和やかに記念写真撮影できたのも良かったです♪
なお、この後は、1階でカフェを楽しみ、そこでも舞妓と記念写真撮影ができるようでした。
↑カフェメニュー
山形県酒田市の「舞妓茶屋 相馬樓」は、歴史ある建物で美術品だけでなく、竹久夢二の作品等も鑑賞でき、また美しい着物を着た芸姑と舞妓の舞を目の前で鑑賞できとてもオススメです!
山形県酒田市のJR酒田駅から約1.6kmの「みなと市場」にある小松鮪専門店でランチを日曜に楽しみました♪
↑みなと市場
↑地図
ここは酒田港で、近くには飛島行き定期船発着所もあります。
↑店の前
↑店構え
このお店に行ったのは、ココミル山形という旅行ガイドブックに掲載され美味しそうだったためです♪
お店には11:30頃には到着しますが、さすが人気店で待ち客がかなりいましたね。
店の入口には、さすがマグロがたくさん売られています♪
↑マグロが売られる
自販機で、ココミル山形に掲載の「山ほこ丼2,000円税込」のチケットを購入し、お店の方に渡します。
なお現金で支払いましたが、後でpaypayも利用できるということに気づきました。
↑注文方法
↑メニュー
↑メニュー
↑自販機
↑山ほこ丼の写真
お店の方は40分ほど待ってくださいとのことでしたが、実際は約50分で、ようやく店内に入れ、席に着きました。
それにしても、お店の壁にはたくさんの有名人の色紙が飾られ、人気店ということがよく分かります。
↑店内
↑有名人の写真やサイン
↑有名人の写真やサイン
↑有名人の写真やサイン
↑プロレス関連の写真やサイン
↑船の模型等
お水やお茶はセルフサービスなので、自分で給水器まで受け取りに行きます。
↑お水やお茶
それから更に15分ほどで料理が運ばれました!
↑山ほこ丼セット
↑山ほこ丼セット
↑山ほこ丼
↑山ほこ丼
↑角度を変えて
↑角度を変えて
↑角度を変えて
おぉぉ白い煙がモクモクと上がりながら運ばれ驚きましたね。
これはドライアイスの蒸気でしょうか。
しかも、マグロの赤身や中トロ、イカ、たっぷりネギトロ、大きなエビ、織り込まれたコハダ2、脂がかなり乗ったブリ、コリコリのつぶ貝で、まさに山鉾のように盛り上がっています!
これは幻想的で、さすがの盛りでしたね♪
しかも酢飯も丼2杯分は入っているとのことです♪
これで2,000円税込とは、かなり良心的なお値段かと思います!
この大きな山を少しずつ崩しながら、美味しく頂きます♪
特に大きなエビ味噌も頂けるエビや、脂がかなり乗ったブリは美味しく嬉しかったですね♪
↑大きなエビ
また薄めの酢飯がしっかりとこれも美味しかったです♪
そして、出汁がよく効いた美味しいワカメ味噌汁や黄色の漬物もありました。
山形県酒田市の「みなと市場」にある小松鮪専門店は、白い煙がてあつ巨大な山ほこ丼などを美味しく頂け、とてもオススメです!
山形県酒田市にある山居倉庫へ午前11時過ぎに行って来ました♪
入館無料です。
↑山居倉庫
↑入口
↑解説
↑地図
この山居倉庫は、明治時代から昭和戦前時代まで庄内米を保管、取引した大規模施設です。
当時の建物や景観がそのまま残っているのは素晴らしく、また裏のけやき道の紅葉も美しく良かったですね。
↑けやき道の紅葉
↑けやき道の紅葉
↑けやき道の紅葉
またその倉庫内の土産物屋や料理店がかなり充実していました♪
特に芳香亭は店内は上質感があり、美味しそうでしたね。
↑芳香亭
↑芳香亭店内
それから、酒田は一世風靡したNHK連続ドラマ「おしん」のロケ地だったので、その説明があったのも良かったですね。
↑おしん関連
↑おしんの写真
せっかくなので奥の方にも歩いてみました♪
↑山居倉庫の奥へ
すると、小鵜飼船がありましたね。
最上川舟運で物資の輸送で利用されていたようです。
↑小鵜飼船の説明と小鵜飼船
↑小鵜飼船
そして、昭和天皇が皇太子時代に訪れた際の東宮殿下行啓記念館がありましたね。
建物が赤い紅葉に覆われ美しいです。
↑東宮殿下行啓記念館
それから昔の木製の立派な橋がありましたね。
これは素晴らしいです♪
↑木製の橋
もちろん歩行者専用でしたね。
↑注意事項
せっかくなので歩いてみました。
↑木製の橋
↑木製のベンチ
↑上流方向
↑下流方向
↑橋から山居倉庫方向
山形県酒田市にある山居倉庫は、明治期からの米倉庫が残り、中は土産物屋やレストランが充実し、また裏のけやきの紅葉が美しくとてもオススメです!
山形県酒田市の本間家旧本邸へ日曜の午前10:30過ぎに行って来ました♪
この本間家旧本邸は、江戸時代の豪商本間家の旧本陣宿だったもので、戦後には公民館としても利用されたことがあるようです。
↑入口
↑地図
↑説明
入館料はこのブログで紹介した本間美術館とセットで1700円税込で、セットだと300円税込お安くなりました。
↑入館料
門をくぐって、旧本邸へ進みます。
↑先に進む
↑旧本邸
この建物は山形県指定文化財でしたね。
↑山形県指定文化財指定
ただ、この旧本邸内は撮影不可だったのは残念です。
しかしながら、道の対面にある別館も見学可能で、こちらは写真撮影可能だったのは良かったですね。
↑別館
特に以下の展示について興味深かったです。
・江戸時代は北前船で薬の交易も重要で、その説明の写板が興味深い。金平糖や砂糖、みりんも当時は薬。
・北前船関連展示や当時の写真
・消防器具
・当時のキッチン用品
↑室内
↑室内
薬種の紙への解説印画用の木の写版がありましたね。
↑木版と印画
↑木版と印画
金平糖用や砂糖用、みりん用もありました。
↑金平糖や砂糖、みりん用
そして当時の小さな人形も等もありましたね。
子供のままごと用でしょうか。
↑小さな人形等
そして北前船関連もありました。
↑北前船関連
北前船寄港地・船主集落は日本遺産に認定されていました。
酒田は寄港地として認定ですね。
↑日本遺産
↑日本遺産登録寄港地や船主集落
北前船の解説も素晴らしいですが、このブログで紹介した酒田市文化資料館 光丘文庫の内容と同じでしたね。
↑北前船の説明
↑北前船の説明
↑北前船の説明
それから同じくこのブログで紹介した日和山公園での当時の眺望の絵には、常夜燈や帆船があり、当時の状況がよく分かり良かったです♪
↑日和山眺望
それから鳥海山や帆船の絵もありましたね♪
↑鳥海山や帆船
そして昔の酒田港の汽船時代や帆船時代の写真もありました。
↑昔の酒田港
↑昔の汽船
↑昔の酒田港や帆船
それから当時の消防設備もありましたね。
↑消防設備
↑消防設備?
そして当時の米俵の写真や、それらに関する器具もあります。
↑米俵の写真等
また、室内では土産物品もかなり充実していましたね。
↑土産物売り場
当時使われていた大きな金庫もありました。
↑大きな金庫
山形県酒田市の本間家旧本邸や別館は、さすが豪商で、北前船時代の物や写真等が充実し、とてもオススメです!
山形県酒田市のJR酒田駅すぐのミライニにある「オールデイダイニング 月のみち」で土曜の18:30に食事を楽しみました♪
↑店構え
ミライニとは、図書館や観光案内所、駐車場、広場だけでなく「月のホテル」やフレンチの「ル・ポットフー」、そしてこの「オールデイダイニング 月のみち」も入った複合施設で、かなり新しく綺麗で洒落ていて、ゆったりとした空間が広がる素敵な場所でしたね。
↑中央図書館入口
↑月のホテル入口
ちなみにこの中央図書館の資料は、貸し出しをせず自由に月のホテルの部屋に持ち帰って良く、資料を返す時は図書館の返却口かホテルのカウンターで返せば良いと書かれていて驚きましたね。
図書館も進化しています!
↑中央図書館の資料の扱い
そして「オールデイダイニング 月のみち」は店構えからかなり広く美しく、山形牛も仕入れていてその飾りがあり、そして奥の壁には美しく日本酒がずらりと並べられていて壮観でした♪
↑山形牛の飾り
↑日本酒ズラリ
↑日本酒ズラリ
ちなみに、このお店は2020年11月にオープンしたようです。
席は以下の構成とのことで、私には半円の白いソファ席に案内され驚きました!
・カウンター10席
・テーブル席が44席
・半円のソファ(1〜4人用?)6つ
・堀ごたつ式12席
↑白いソファ
席は窓側に向いているので、店内からはプライベートな空間となっています。
↑外からソファ
この半円の席はラブラブなカップルや家族向けと思っていたので、まさか1人客には利用されないだろうと思っていましたが、確かに1人客でも、静かに周りを気にせずゆっくり頂け良い席でしたね。
店内BGMは明るいムード系チェロが入ったリチャードクレイダーマンっぽいピアノ演奏が流れていました♪
熱いほうじ茶やおしぼりが運ばれ、さっそくメニューを見ますが、さすがスマホからQRコードで予約するシステムとなっていましたね。
↑お茶やお絞り、QRコード
QRコードの裏には無料Wifiのパスワードも書かれていて完璧です!
一応念のため、紙のメニューも頂きました。
せっかく山形へ来たので、山形牛を頂きたいと思い「焼きしゃぶ御膳」3,850円税込にするか「牛ステーキ」3,850円税込で悩みましたね。
仕方がないので、お店の方にオススメを伺うと、お店の方も選び難いとのことで困惑しましたが、ただ「焼きしゃぶ」は新商品とのことでしたので、「焼きしゃぶ」を選んでスマホから申し込みました♪
ライスは大・中・小から選べ、中にしました。
それから、今回食べログで、あらかじめネット予約していたのですが、日本酒お猪口一杯無料サービスがありラッキーでした♪
そのお酒は今回、山形県鶴岡市の地酒の特別純米酒の十水(とみず)でしたね。
↑特別純米酒の十水
この冷酒をさっそく頂きますが、濃醇でコクがあるもので、さすが美味しいです♪
ゆっくり堪能しました。
そして20分ほどして「焼きしゃぶ御膳」が運ばれました♪(お待たせしてごめんなさい!とお店の方に言われました(^_^;))
↑焼きしゃぶ御膳
おぉぉさすが山形牛が明るく新鮮で上質な色合いで、これは霜降りですね♪
↑山形牛
そして黒い鍋が運ばれ、固形燃料で鍋が温められ、その中に醤油出汁のすき焼きスープが入れられました♪
↑黒い鍋
これは後で追加スープ投入もできます。
今回はこれに野菜や山形牛を入れてしゃぶしゃぶのようにして頂きます♪
野菜は、赤色と黄色のパプリカやズッキーニ、玉ねぎ、椎茸で、それらは既に火は通してありましたね。
さっそく沸騰するスープに野菜や肉を入れて美味しく頂きます♪
さすが山形牛が上質でこれは絶品でしたね♪
↑山形牛しゃぶしゃぶ
↑肉
しかも温泉卵とライス、濃く甘いすき焼きスープが合って、美味しくて箸が止まりません!
その他にニンジンやレンコン、椎茸の和え物や、カブと白菜、ニンジンのお漬物、アオサやネギが入ったアツアツ出汁が良く効いた味噌汁もあり、それらも美味しく頂きました♪
それから、最後にデザートとして、さつまいものムースとオレンジも美味しく頂きましたね♪
なお支払いはpaypayが利用でき、支払いが楽で良かったです。
↑支払い方法
メニューは以下となります♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
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山形県酒田市のJR酒田駅すぐのミライニにある「オールデイダイニング 月のみち」は、かなり広く上質感のある洒落た店内で、半円形の白いソファも斬新で、山形牛を美味しく頂けとてもオススメです!
山形県酒田市の日和山公園へ土曜の16時前に行って来ました♪
↑案内図
この日和山公園は、古くから酒田のシンボル公園とのことです。
というのは、その昔、酒田湊に出入りした船頭衆がここから日和を見て、出港の判断をしたことから、日和山と呼ばれるようになったようです。
また、ここからは夕陽が美しく見えるようで、4月〜12月の日の入り時刻の表もありましたね。
↑日の入り時刻表
この日和山公園には以下がありましたね。
◯展望広場
この広場から最上川や大型の発電用風車、そして夕陽が美しく見え、かなり感動でしたね♪
◯常夜灯
文化10年(1813年)に船頭衆や廻船問屋衆の寄進により建てられたもの。元々は展望広場にあり、当時は灯台の役目をした。
◯六角灯台
日本最古級の木造洋式六角灯台。明治28年(1895年)に最上川左岸に竣工し、その後対岸へ移設。昭和33年(1958年)にこの地に移築され保存。
◯河村瑞賢像
河村瑞賢は江戸時代に西廻り航路を開発し、最上川流域の米などを江戸へ運ぶことに成功し、流通活性化。そのため酒田も繁栄。
◯千石船
1/2サイズの模型があるとのことでしたが、冬季は池の水はなくなり、千石船はシートに覆われて保護され見えなくなっていたのは残念でした。
順に写真で紹介したいと思います♪
まず展望台へ進みます♪
↑展望台へ進む
↑展望台へ進む
すると最上川や夕陽、大型の風車が美しく見えていましたね♪
飛行機雲も幻想的です。
↑最上川
↑山などの説明
↑説明と実際の風景
↑夕陽が美しい
↑日が沈む
夕陽にはとても感動でしたね!
そして常夜灯が光り始めていましたね。
↑常夜灯
↑常夜灯の解説
↑案内図
そして六角灯台へ進みます♪
この灯台はこの場所ではありませんでしたが、明治28年(1895年)から活躍していたとは素晴らしいです。
↑地図
↑六角灯台の解説
↑六角灯台
そして広場を進みます。
↑広場
右側に河村瑞賢の像がありましたね。
↑河村瑞賢像
その下に解説があり、当時出羽の幕府米を江戸に回漕する西廻り航路を開発し流通と海運の向上に大きく貢献とは素晴らしいです。
↑説明
そして千石船模型の方に進むと、その西廻り航路の解説などがありました。
↑西廻り航路の地図など含めた解説
ただ1/2模型の千石船が緑色のシートに覆われて見れなかったのは残念です。
4月になると池に水が入れられ、千石船を見ることができるようになるようです。
↑シートに覆われた千石船
なお、この日和山公園は、酒田一の桜の名所のようです。
山形県酒田市の日和山公園は、夕陽がかなり美しく、また常夜灯や日本の初期の六角灯台、河村瑞賢像や千石船模型等を見れとてもオススメです!
山形県酒田市のJR酒田駅から徒歩約5分の本間美術館へ土曜の14:50位に1人で行って来ました♪
↑入口
↑美術館の建物
↑美術館の入口
この日の美術館の展覧は、酒田市出身の洋画家「加藤丈策(1901年〜1998年)」氏の絵画が飾られ、独創的な絵でしたね。
↑展覧ポスター
↑画家の説明
ただ、この本間美術館は、文化10年(1813年)に造られた鳥海山を借景とする池泉回遊式庭園で国指定の名勝「鶴舞園」や、豪商・本間家の昭和天皇が皇太子時代に泊まった「別邸 清遠閣」があまりにも素晴らしかったですね。
しかも、「鶴舞園」は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星も獲得しています。
後で知ったのですが、この本間美術館は、実はこれら別邸と庭園を美術館として公開しているようです。
庭園の入口には案内地図等があり、そして順路に従って進みました♪
↑案内地図
庭園はちょうど紅葉も始まり、池などと共に素晴らしかったですね。
↑庭園
↑庭園
あずま屋(休憩場所)もあり、あずま屋からの景色も素晴らしいです♪
↑あずま屋
↑あずま屋
↑あずま屋からの景色
そして茶室もありましたね。
ただ中には入れないようでした。
↑茶室方向
↑茶室の説明
↑茶室がある建物
そして池や紅葉がかなり素晴らしかったですね♪
↑池や紅葉
それから橋や灯籠もあります。
↑橋や灯籠
↑灯籠
↑灯籠や清園閣
↑清園閣
そして清園閣へ向かいます。
↑清園閣へ向かう
靴を脱いで清園閣へ入ります。
↑清園閣入口
さすが日本遺産に認定されていましたね。
↑日本遺産認定証
そして、室内から庭がさすが美しいです♪
↑室内から庭
それから本間家別荘の由来の説明もありましたね。
江戸時代には藩主が領内巡視の際に訪れていたようです。
また明治期以降は、酒田の迎賓館として、昭和天皇が皇太子時代、秩父宮、高松宮、三笠宮などの宮家等も訪れていたとは素晴らしいです。
↑本間家別荘の由来
特に昭和天皇が皇太子時代に訪れた際は酒田では大歓迎で、提灯行列も行われたようです。
↑昭和天皇が皇太子時代の見学の人々の写真
それにしても清園閣から観る庭も素晴らしいです♪
↑庭
なお、1階では抹茶や珈琲等のサービスもありましたね。
ぜひ利用したかったのですが、ラストオーダーの15時を過ぎていて残念でした。
↑抹茶などサービス案内
↑抹茶サービスからの庭の景色
そして階段を上がって2階に行きました♪
↑階段
すると、昭和天皇が皇太子時代に訪れた際の写真や説明があり興味深かったですね♪
↑昭和天皇が皇太子時代にお休みになった天蓋付きベッド
↑当時の状況
↑当時の部屋
そして2階からの庭の景色もかなり素晴らしかったです♪
↑2階から庭方面
↑2階から庭
↑2階から庭
↑本間美術館のカラーの説明
それから本間家と酒田の略年表もあり興味深かったですね。
↑略年表
↑略年表
山形県酒田市の本間美術館は、美術展を観覧だけでなく、素晴らしい国指定名勝「鶴舞園」という庭園や清園閣を見学できとてもオススメです!
東京の渋谷の渋谷公園通りから代々木公園けやき並木までの素晴らしい60万個もの電飾の青いイルミネーションの「青の洞窟SHIBUYA」へ日曜の19時頃に行って来ました♪
↑青の洞窟SHIBUYA
この「青の洞窟 SHIBUYA」は、2024年12月6日(金曜)〜2024年12月25日(水曜)17時〜22時に開催されています♪
このイベントは、日清製粉ウェルナの協賛で、まさしくその商品のパスタ「青の洞窟」から名付けられていますね♪
今回は渋谷駅から原宿駅方面に歩いたのですが、道路の両脇の木々に青い電飾がずっと奥まで施され、それは素晴らしい幻想的な空間となっていて、この通りには感動でしたね!
奥の方には、球状のドーム(THE SNOW DOME)があり、様々な映像も流れていました♪
↑ドーム
その右側には、「青の洞窟」商品もおいてありましたね♪
↑商品
実際の歩きとは逆となりますが、以下のイルミネーションを楽しみました♪
↑遠くにドーム
↑青の洞窟の案内
↑更に離れる
↑更に離れる
東京の渋谷の渋谷公園通りから代々木公園けやき並木までの「青の洞窟 SHIBUYA」は素晴らしい青いイルミネーションでとてもオススメです!
山形県鶴岡市のJR敦賀駅南口からまっすぐ約200mの左側にあるフルーツショップ青森屋へ土曜の13時頃に1人で行って来ました♪
↑お店の通り
↑店構え
このお店を選んだのは、「ことりっぷ山形」という旅行ガイドブックに掲載されていましたし、食べログ百名店にも選ばれていたためです♪
入口はフルーツ屋で、新鮮なフルーツがたくさん並べられていますが、その正面入って右側を進み、そしてその右の部屋でメニューを見て注文し、先に会計を済ませる方式でした♪
↑フルーツが並べられる
↑受付場所
その奥には受付を待つ場所があり、そこでメニューも見れます。
↑待つ場所
ドリンクは必ず注文する必要があり、メニューを見ると、「ラ・フランス」や「いちじく尾木ビオレ」のホット生ジュースがあるのには驚きます♪
フルーツジュースのホットがあるのは珍しいですよね。
↑メニュー
↑メニュー
もちろんコーヒー550円税込等や紅茶550円等もあり、冷たい100%生ジュースは以下がありましたね♪
・りんごヨーグルト560円税込
・刈屋梨南水650円税込
・柿650円税込
・ラ・フランス650円税込
・トロピカル750円税込
・浜王メロン750円税込
・桃(ハーフサイズ)780円税込
・さくらんぼ(ハーフサイズ)1,150円税込
マンゴーやキウイ、パイナップル等が入ったトロピカルジュースを選び、タルトセット1,340円税込にしました。
タルトは、ショーケースに美味しそうなものが並んでいます♪
↑ショーケース
↑ショーケース
その中から秋ミックスタルト500円税込にしました♪
支払いはpaypayが利用でき現金不要で楽で良かったのです♪
↑支払い方法
ただ、トロピカルジュース750円税込と秋ミックスタルト500円税込のセットは、その合計額1,250円税込よりお安くなるかと思いきや、逆に90円税込割高の1,340円税込とは驚きましたね(^_^;)
店内で食べるので、席代?サービス料?がかかるということでしょうか?
なおトロピカルジュースのテイクアウトは750円税込よりお安い値段だったようです。
そしてタルトなどを頂く場所は、また別の場所とは驚きましたね。
その注文した部屋を出て右側の階段を上がると白い部屋が2つあり、手前の最初の部屋は6人席でした。
↑手前の席
左奥の大きな部屋の奥のカウンター席へ座りました♪
↑店内
↑店内
↑座った席(この後カーテンは閉めてくれました)
席は以下の構成でしたね♪
・カウンター3席
・壁に向かった2人席が2つ
・4人席が4つ
更に奥に5人カウンター席と3人テーブル席もありました!
↑奥の部屋
いずれも白色に統一された部屋でした。
さすが人気店でほぼ満席で、客層は特に若い女性が多かったです。
店内BGMは静かにピアノジャズが流れていました。
お冷やと、濡れ紙お絞りが運ばれた後、10分ほどでドリンクとタルトが運ばれました♪
↑お冷や等
↑ドリンクとタルト
マンゴーやキウイ、パイナップル等が入ったトロピカル生ジュースは、オレンジ付きで、さすが濃厚でかなり美味しかったですね♪
この濃厚さは堪りません!
そして、秋ミックスタルトは、10種類以上のフルーツが入っているとは嬉しく、バナナやキウイ、ぶどう2種、いちご、マンゴー、イチジク、柿、パイナップル、桃は入っていましたね♪
結構ボリュームがあり、これも美味しく嬉しかったです♪
↑タルト拡大
さすが旅行ガイドブックに掲載され、食べログ百名店でした!
山形県鶴岡市のJR敦賀駅南口からすぐのフルーツショップ青森屋は、白色を基調とした明るい店内で、生のフルーツタルトやフルーツジュースをかなり美味しく頂けとてもオススメです!
このブログで紹介した羽黒山参りを楽しんだ後は、その山形県鶴岡市の羽黒山山頂にある太田商店で土曜の午前11:30過ぎにランチを楽しみました♪
↑店構え
↑メニュー拡大
11月中旬と寒くなり他のお店は店仕舞いしていることもあり、この近辺で食事ができるのはここだけでしたね。
このお店は土産物屋であり、その入って右側の席に座って、蕎麦やうどん、カレー、牛丼、おでん、餅、ところ天などを頂けました♪
↑店内
↑店内
↑店内
メニューを見て今回は、山菜や豚肉が入った天狗蕎麦1,000円税込を頼みました♪
↑メニュー
↑メニュー
席に着くと、まず、椎茸や舞茸などが入ったキノコのお茶を小さな紙コップで頂きましたが、これが濃厚で美味しかったですね♪
↑キノコ茶
そして比較的すぐに天狗蕎麦が運ばれ、山菜や豚肉だけでなくワカメもたっぷり入ったもので、アツアツで出汁もよく効いて美味しかったですね♪
山菜はワラビとナメコでしょうか。
↑天狗蕎麦
↑麺
あぁぁ、随神門から山頂まで約2kmで2,446段の、かなり長い階段を登った後なので美味しさも格別で、ボリュームたっぷりだったのも嬉しかったですね♪
それからサービスで、甘い庄内柿を頂けたのはラッキーでした♪
美味しく大満足でした♪
↑庄内柿
なお支払いは現金のみですのでご注意ください。
ちょうど店を出ると、帰りの赤いバスが到着していました♪
↑赤いバス
山形県鶴岡市の羽黒山山頂にある太田商店は、美味しいボリュームたっぷりのお蕎麦を頂けとてもオススメです!
山形県鶴岡市のJR鶴岡駅から1番乗り場の7:53のバスに乗り、羽黒隋神門に8:29に到着して、羽黒山参りを1人で楽しみました♪
↑到着
↑案内図
↑日本遺産の案内
↑案内図
↑由緒
その随神門から標高414mの山頂まで約2km2,446段の階段を登り、途中は美しい樹齢約350年〜600年の杉並木や木々の紅葉を見ながら気持ち良く進め、そして五重塔が想像以上に美しく感動でしたね♪
そして一の坂、二の坂、三の坂と脚を鍛えながら進み、山頂の羽黒山三神合祭殿には9:38位に到着しました♪
全体的にとても気持ち良く清々しい気持ちで登れ、とても良かったです♪
また登りたいと思いましたね。
ただ、特に二の坂は、かなり先まで石段が続いていて、思わず笑っちゃいましたね♪
そして二の坂にある茶店が冬季に入ったため11月11日から休業していたのは残念でした。ご注意ください。
具体的には以下のスケジュールでしたね♪
・随神門8:30
・神橋や須賀瀧8:40
・羽黒山五重塔8:48
・一の坂8:54
・二の坂9:05
・三の坂9:22
・齋館9:34
・山頂の羽黒山三神合祭殿9:38
・山頂の出羽三山歴史博物館500円9:52
・山頂の太田商店で天狗蕎麦1,000円ランチ
・山頂から12時発のバスでJR鶴岡駅に12:55到着
順に写真と共に紹介します♪
まずは、天拝石がありましたね。
昔、修験者の行法を行った場所の石のようです。
↑天拝石
そして赤い随神門が立派でした♪
↑赤い随神門
↑随神門の解説
それから羽黒山の石段の解説がありました。
慶安(1648年)の前後13年もの歳月を掛けて、約1.2kmに渡ってこの石段を造ったとは素晴らしいです!
↑石段の解説
↑石段
そしてスギ並木の説明もありました♪
随神門から羽黒山頂まで約1.7kmの参道の両側に杉並木はあり、右側284本、左側301本の総数585本で、推定樹齢300年〜500年前の老杉とのことです。当時十数年の歳月をかけて植林したとのことです。
↑スギ並木の説明
それから、羽黒山の峰入りの解説もありました。
峰入りとは、羽黒山伏の修行のことで、今では日本で唯一本来の山伏修行の形が伝わっているようです。
冬の峰は、100日間の参籠で、100日目が大晦日となり、その松例祭で修行で得た験力を競うようです。
↑羽黒山の峰入りの解説
↑石段を進む
すると、赤い神橋がありました。
↑神橋
そして大きな須賀瀧があり、その撮影をしている方がいましたね。
↑須賀瀧
↑須賀瀧
↑須賀瀧の説明
そして樹齢1,000年以上の爺杉がありましたね♪
これは素晴らしいです♪
羽黒山で最大最古の巨木で、実は明治35年(1902年)まで婆杉があったとは面白いです。
爺杉と婆杉!
婆杉は暴風で倒れてしまったとは残念です。
↑爺杉
すると、そこから右側に杉に囲まれて五重塔が見えたのは神秘的でしたね♪
↑五重塔
五重塔に近づいて見ると、その威容さに感動でした!
高さ約30mもあり、西暦931〜947年の間に平将門が建立とはかなり古いす!
↑五重塔
↑五重塔の解説
よく今まで雷で焼けなかったと思いましたが、五重塔にしては珍しく、ここでは谷に建てられているからかもしれません。
↑五重塔拡大
↑横から 素晴らしい♪
↑側面から
↑遠景
そして一の坂がありました。
↑一の坂の案内
結構延々と坂の石段が続き笑ってしまいます♪
↑一の坂
すると、女夫杉(めおとすぎ)がありましたね!
↑女夫杉
根は絡み合い、しかも上の方は枝が突き刺さって、合体しているのは凄いです。さすが夫婦です!
↑女夫杉の上の方
それから苔に覆われた火石がありました!
↑火石
↑火石の説明
火石は闇夜には光明を放つとは素晴らしいです。
そして二の坂へ到着しました♪
ここからかなり先まで石段が続いており、ここも嬉しくて(^_^;)大笑いしてしまいましたね♪
↑二の坂の石碑
↑石段が続く
しかしながら、登っていると、地上より寒いためか木々の紅葉が美しくなって来ました♪
これは嬉しかったですね♪
↑紅葉
↑紅葉
そして二の坂を登ると、名物力餅が有名な二の坂茶屋に到着しましたが、何と11月11日から今シーズンは営業終了とのことで、お店が開いていなかったのには愕然としてしまいましたね(^_^;)
後ろから歩いてきた女性もかなり残念がっていました。
↑二の坂茶屋
↑営業終了の案内
気を取り直して進むと、芭蕉塚がありました。
江戸時代の松尾芭蕉は、江戸の深川を出て、東北地方へ奥の細道の旅をしますが、ここも通っていますね。
↑芭蕉塚の説明
↑芭蕉塚
そして最後の坂の三の坂へ到着しました♪
↑三の坂の石碑
↑三の坂
こちらも楽しくなる石段です♪
そして左側に「羽黒山 齋館」の案内がありました♪
実は、事前予約したのですが満席でランチを頂けず残念でした。
もし行かれる際は、早めの予約が必要ですね。
↑「羽黒山 齋館」の案内
そして赤い鳥居が見え、ついに頂上が近づきました♪
↑赤い鳥居
ついに、赤い羽黒山三神合祭殿へ到着で、改修中でしたね。
↑羽黒山三神合祭殿
その前では、ちょうど山伏の方たちが経を唱え、法螺貝も吹いていました!
その様子を伺えラッキーでした!
↑山伏の方たち
↑羽黒山三神合祭殿
羽黒山三神合祭殿は3つの神様を祀っていましたね。
↑3つの神様
そのため、月山や湯殿山へ行かなくても、3つ神様がいらっしゃるので同じ効力があるとはさすがです!
それから近くには、世界平和塔がありましたね。
昭和24年(1949年)に建立で、戦後間もない頃に平和を祈願して建てられたんですね。平和は大切です。
↑世界平和塔
そして池の水面に、青い空とともに羽黒山三神合祭殿が美しく見えていましたね♪
↑池にも映る羽黒山三神合祭殿
↑羽黒山案内図
↑山頂案内図
それから君が代でも歌われる「さざれ石」がありましたね。
↑さざれ石
そして松尾芭蕉像もあります。
↑松尾芭蕉像
この後は、山頂の出羽三山歴史博物館(大人入館料500円税込)で、出羽三山の歴史と文化に関する資料等を見学しました。
↑出羽三山歴史博物館
具体的には、鏡池から出土した銅鏡190面や銅灯籠竿等の重要文化財
仏像、太刀銘月山、祭に関する説明など充実していましたね。
この日は、「龍神文を描く中国古鏡展」が開催されていました。
ただ館内の撮影禁止だったので、ここで紹介できないのは残念です。
↑パンフレット
↑パンフレット
なお、館外には「奥の細道」芭蕉行程図があり興味深かったですね♪
↑「奥の細道」芭蕉行程図
その後は山頂の太田商店で天狗蕎麦1,000円ランチを楽しみました。
その模様は次回のブログで紹介していますので、ぜひご覧ください♪
↑太田商店
また山頂からの帰りのバスが、この時間で最短は12時発だったのでご注意ください。
そして冬季はバスの本数が減ります。
↑バス停の時刻表
参考までにJR鶴岡駅及び山頂等からのバス時刻表を紹介しますので、ぜひご活用ください。(JR鶴岡駅すぐの観光案内書で無料で頂けました)
↑JR鶴岡駅等からの時刻表
↑山頂や羽黒隋神門等からの時刻表
もし脚力に不安があるのなら、バスで山頂まで行き、歩いて下りながら隋神門まで行き、そこからバスに乗って帰るというのも良いかと思います。
なお、そのバスの車中からは鳥海山が美しく見えていたので、必見です!
↑鳥海山
山形県鶴岡市の羽黒山参りは、清々しく気持ち良く、途中の五重塔には感動し、杉並木や紅葉も良く石段を登れ、とてもオススメです!
次は月山等の登山も楽しみたいですね。