<月曜はお勧めなおはなし>
東京・大阪・愛知・福岡・佐賀の全国5会場で開催された「IRB TOSHIBA JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009, JAPAN」(「U20世界ラグビー選手権」)を観戦しました!
本大会は、2007年まで開催されていた「19歳以下」と「21歳以下」の国際大会を、「20歳以下」を対象としたものに統合・新設したもので、第1回大会は、2008年6月にウェールズにて開催されました。
IRBが開催する世界大会としては、4年に一度開催されている「ワールドカップ」、「ワールドカップセブンズ」に続く重要な位置づけの大会となるとのことです。
参加16チーム、開催期間約1ヶ月となる本大会は、日本における過去最大規模のIRB主催国際大会となり、2015年ワールドカップの中心的年代層となるであろうU20世代にとっても、貴重な経験の機会となったようです。
私は、東京の秩父宮ラグビー場での試合を観戦してきました。
予選プール第1戦での日本の初戦は6/5(金)に対イングランド戦でした。
雨の中でボールはすべり、大変な試合だったのですが、43-0で日本は完敗でした。
反則でイングランドは最大2人いない状態だったのですが、それでもトライを取られ、力の差を感じてしまいましたね。
予選プール第3戦は6/13(土) にあり、イングランドvsサモアで52-7でした。
この試合はイングランドとサモアの応援団が面白かったですね。
特にサモアの人は旗を持って、スタンドを走り回り、サモアの応援を頼んでいました。
それで日本人の観客はそれに応えてサモアを応援していたのですが、次戦の日本vsスコットランドでは、逆にサモアの人たちは日本を応援してくれましたね^_^;)
日本vsスコットランドは7-12で負けてしまいました。前半はスコットランドに12点取られ、後半は日本が7点取ったのですが、あと1トライが取れませんでした。
順位決定戦 1回戦は6/17(水)にあり、ニュージーランドvsオーストラリアは31-17でした。
この試合はいい試合でしたね。
キックがほとんどなく、お互い押して押しての試合で、前半はシーソーゲームで、後半初めはオーストラリアがトライを決めましたが、その後はニュージーランドが次々とトライを重ねました。リズムに乗るとニュージーランドは強いですね。
それから、南アフリカvsイングランドは21-40でした。
この試合も前半から後半の始めあたりはシーソーゲームでしたが、後半はイングランドが次々とトライを決めました。
イングランドは体が大きいと思います。
なお、この2試合目はFM88.5で放送があり、かなり試合を楽しめました。
差し入れの餃子を警備員に食べられたとか、真面目な南アフリカの話や、イングランドの食事の話を交えながら、また試合は反則の解説などがあり、とてもラグビーを楽しめました。
そして、6/21(日)には順位決定戦ファイナルを観戦しました。
3位決定戦は、オーストラリアvs南アフリカで、かなり早く会場に到着したので、練習もじっくり見ることができました。
南アフリカの練習を目の前で見たのですが、なかなか面白いですね。チームによって練習が違うというのも分かりました。
↑南アフリカの練習
それから試合開始でしたが雨で、選手たちも観戦者も大変でした。
↑雨の中の試合
オーストラリアはトライ寸前までいくのですが、あと1歩が進めず、南アフリカに次々とトライを取られます。
↑南アフリカのトライシーン
結局5-32で、南アフリカが3位となりました。
↑オーストラリアvs南アフリカ5-32
優勝決定戦は、ニュージーランドvsイングランドでした。
試合前には当然ニュージーランドによる「ハカ」がありました。
↑試合開始前
試合は、最初にイングランド優勢でしたが、そのあとニュージーランドがリズムに乗ってトライを次々と決めます。
ニュージーランドの爆発力は凄まじいものがありますね。
パスがうまくつながり、トライを決めます。華麗です。
イングランドは、何度もトライ寸前まで行くのですが、壁に阻まれます
あと少しなんですけど、その少しが大きいんですね。
FM88.5での放送も楽しかったですね。
プレゼント応募もありましたが、残念ながらハズレでした。
↑ラインアウト
↑イングランドが走りトライを決める
結局、ニュージーランドが44-28で余裕で勝ちます。
↑試合結果
そのあと、表彰式となり、金メダル等が授与されました。
↑表彰式
そして、最後に、ニュージーランドは声援に応えて上半身裸になり、気合の入った掛け声とともに「ハカ」の舞踊がありました。
これには感動です!!
↑ハカ
なお、IRB AWARD ジュニアプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者は、U20ニュージーランド代表のキャプテンであるアーロン・クルーデン選手でした。クルーデン選手は、ガンを克服した苦労人のようです。
U20世界ラグビー選手権は、なかなか楽しめました。次の2011年のワールドカップが楽しみになりました。
お勧めなお話(2008年)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
ねむの木の庭のねむの木の花が満開でとてもきれいです。その花が落ちてくるのですが、匂いをかぐと、いい香りです^_^)
東京・大阪・愛知・福岡・佐賀の全国5会場で開催された「IRB TOSHIBA JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009, JAPAN」(「U20世界ラグビー選手権」)を観戦しました!
本大会は、2007年まで開催されていた「19歳以下」と「21歳以下」の国際大会を、「20歳以下」を対象としたものに統合・新設したもので、第1回大会は、2008年6月にウェールズにて開催されました。
IRBが開催する世界大会としては、4年に一度開催されている「ワールドカップ」、「ワールドカップセブンズ」に続く重要な位置づけの大会となるとのことです。
参加16チーム、開催期間約1ヶ月となる本大会は、日本における過去最大規模のIRB主催国際大会となり、2015年ワールドカップの中心的年代層となるであろうU20世代にとっても、貴重な経験の機会となったようです。
私は、東京の秩父宮ラグビー場での試合を観戦してきました。
予選プール第1戦での日本の初戦は6/5(金)に対イングランド戦でした。
雨の中でボールはすべり、大変な試合だったのですが、43-0で日本は完敗でした。
反則でイングランドは最大2人いない状態だったのですが、それでもトライを取られ、力の差を感じてしまいましたね。
予選プール第3戦は6/13(土) にあり、イングランドvsサモアで52-7でした。
この試合はイングランドとサモアの応援団が面白かったですね。
特にサモアの人は旗を持って、スタンドを走り回り、サモアの応援を頼んでいました。
それで日本人の観客はそれに応えてサモアを応援していたのですが、次戦の日本vsスコットランドでは、逆にサモアの人たちは日本を応援してくれましたね^_^;)
日本vsスコットランドは7-12で負けてしまいました。前半はスコットランドに12点取られ、後半は日本が7点取ったのですが、あと1トライが取れませんでした。
順位決定戦 1回戦は6/17(水)にあり、ニュージーランドvsオーストラリアは31-17でした。
この試合はいい試合でしたね。
キックがほとんどなく、お互い押して押しての試合で、前半はシーソーゲームで、後半初めはオーストラリアがトライを決めましたが、その後はニュージーランドが次々とトライを重ねました。リズムに乗るとニュージーランドは強いですね。
それから、南アフリカvsイングランドは21-40でした。
この試合も前半から後半の始めあたりはシーソーゲームでしたが、後半はイングランドが次々とトライを決めました。
イングランドは体が大きいと思います。
なお、この2試合目はFM88.5で放送があり、かなり試合を楽しめました。
差し入れの餃子を警備員に食べられたとか、真面目な南アフリカの話や、イングランドの食事の話を交えながら、また試合は反則の解説などがあり、とてもラグビーを楽しめました。
そして、6/21(日)には順位決定戦ファイナルを観戦しました。
3位決定戦は、オーストラリアvs南アフリカで、かなり早く会場に到着したので、練習もじっくり見ることができました。
南アフリカの練習を目の前で見たのですが、なかなか面白いですね。チームによって練習が違うというのも分かりました。
↑南アフリカの練習
それから試合開始でしたが雨で、選手たちも観戦者も大変でした。
↑雨の中の試合
オーストラリアはトライ寸前までいくのですが、あと1歩が進めず、南アフリカに次々とトライを取られます。
↑南アフリカのトライシーン
結局5-32で、南アフリカが3位となりました。
↑オーストラリアvs南アフリカ5-32
優勝決定戦は、ニュージーランドvsイングランドでした。
試合前には当然ニュージーランドによる「ハカ」がありました。
↑試合開始前
試合は、最初にイングランド優勢でしたが、そのあとニュージーランドがリズムに乗ってトライを次々と決めます。
ニュージーランドの爆発力は凄まじいものがありますね。
パスがうまくつながり、トライを決めます。華麗です。
イングランドは、何度もトライ寸前まで行くのですが、壁に阻まれます
あと少しなんですけど、その少しが大きいんですね。
FM88.5での放送も楽しかったですね。
プレゼント応募もありましたが、残念ながらハズレでした。
↑ラインアウト
↑イングランドが走りトライを決める
結局、ニュージーランドが44-28で余裕で勝ちます。
↑試合結果
そのあと、表彰式となり、金メダル等が授与されました。
↑表彰式
そして、最後に、ニュージーランドは声援に応えて上半身裸になり、気合の入った掛け声とともに「ハカ」の舞踊がありました。
これには感動です!!
↑ハカ
なお、IRB AWARD ジュニアプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者は、U20ニュージーランド代表のキャプテンであるアーロン・クルーデン選手でした。クルーデン選手は、ガンを克服した苦労人のようです。
U20世界ラグビー選手権は、なかなか楽しめました。次の2011年のワールドカップが楽しみになりました。
お勧めなお話(2008年)
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<今日の独り言>
ねむの木の庭のねむの木の花が満開でとてもきれいです。その花が落ちてくるのですが、匂いをかぐと、いい香りです^_^)