いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

金肉(東京 六本木)の焼肉などはとてもオススメ!

2019年04月30日 01時00分00秒 | 外食
東京の六本木にある金肉へ行ってきました♪

 友人のお店で、ぜひ行きたかったお店です♪
 あらかじめ予約して行きましたが、ラッキーなことにその友人がその時間はいるとのことなので接客して頂きました♪

 場所は東京メトロ六本木駅3番出口から徒歩3分ほどのTKビルの3階にあります♪


↑お店の看板

2人で行ったのですが、何と個室を用意してくれていたのは嬉しかったですね♪
少し薄暗くかなり綺麗な店内です♪

今回は金肉2周年記念コース税込1万円があったのでそれを頼みます♪


↑金肉2周年記念コースメニュー

ランソンブリュットのシャンパン付きとは嬉しいです♪


↑シャンパン

 そしてその友人が丁寧に楽しく説明や肉を焼いたりと料理をしてくれ素晴らしいです♪

 2周年記念コースは最初から和牛赤身ユッケキャビア添えや和牛トリュフバーガー、和牛コンソメスープと豪華です♪
しかも花が添えられていて美しい♪

 ユッケが上質さを感じ海苔で巻くというのが素晴らしいです♪

 そして特にバーガーのバンズは黒く、金箔も散りばめられているのは秀逸でしたね♪
トリュフ入りで濃厚で至福です♪

 それからコンソメスープが結構濃いのには驚きましたがさすが美味しい♪
 いきなりこの3種にはガツンと衝撃を受けましたね♪
素晴らしい♪


↑ユッケやハンバーガー、コンソメスープ

 そして季節のナムル、深漬け・浅漬けキムチも運ばれます♪
今まで食べたことがないお味のキムチでこれも良かったですね♪


↑ナムル等

 そしてローストビーフサラダも鮮やかで美しく美味しいです♪


↑ローストビーフサラダ

 そしてタンゲタのベンネアラビアータの煮込みもあります♪
ただ、焼いたものだけでなく煮込みもあるのは秀逸ですね♪


↑煮込み

 そして、上タン・ハラミが運ばれますが、おぉぉこれは見るからに上質そうですね♪
これも花が添えられていて美しい♪


↑上タン、ハラミ

 まずは上タンを焼きますが、これが柔らかく、そして黄色のレモンコンフィのソースを付けて美味しく頂きます♪


↑上タン

 次に何とハラミにはワサビが塗り込まれていて、これを両面焼くとは驚きました♪
ワサビ面も焼いて味が染み込むとは素晴らしいです♪
このワサビ入りハラミも美味しい♪


↑ワサビ入りハラミを焼く♪


↑ワサビ入りハラミ

 それから和のテイストで二段のお重が運ばれたのには驚きました♪
しかも白い煙が中から出ている〜♪
なぜ〜?


↑二段のお重

 このお重には和牛ミックスとホルモンが入っていて、ドライアイスの白い煙に覆われて幻想的でした♪
しかも上質そう♪


↑白い煙に肉が覆われる


↑和牛ミックスとホルモン

和牛ミックスを美味しく頂き、そしてホルモンがぷるぷると柔らかくジューシーで、これは新鮮ですね♪
さすがです♪


↑和牛ミックス


↑ホルモンを焼く

それから、青い大きなアラビア風の器が運ばれ驚きました♪
このお店は驚くことばかりで楽しいです♪


↑青い大きなアラビア風の器

中を見ると濃いスープが入っています♪


↑中の濃いスープ

30種類ものきのこを入れるスープとは圧巻です♪
きのこや野菜を入れて行きます♪


↑きのこや野菜


↑大きな器にきのこ等を投入

そして赤身や霜降り肉が運ばれますが、これも上質そうで素晴らしい♪


↑赤身や霜降り肉

そしてこだわり卵の黄身が弾力があり素晴らしい♪


↑こだわり卵

これらのきのこや野菜、霜降り肉などをすき焼き風にして美味しく頂きます♪
こりゃぁ旨〜です♪
このきのこスープが濃厚ですね♪


↑すき焼き風に頂く

 そしてしかも、これを雑炊にして頂き、たっぷりと大きな黒トリュフを目の前で、鍋にかけて頂きます♪
香りが素晴らしい♪


↑黒トリュフ


↑黒トリュフを擦る


↑雑炊

このトリュフ雑炊もかなり美味しかったですね♪
残った生卵も投入して美味しさが増します♪
素晴らしい♪

そして最後にはデザートも5種類から選べるのは秀逸だと思いました♪
2種類パンナコッタとハイビスカスといちごのパルフェを選びました♪
このデザートも美しい♪


↑デザート


↑デザート

熱い美味しい緑茶も頂けました♪


↑お茶

 上質なお肉を綺麗な店内で、そしていろんな驚くべき味を楽しめ金肉はとてもオススメですね!

次は人気の金肉コースを頂いてみたいですね♪

なお、ドリンクメニューは以下となります♪
最初のシャンパンの他にグラスで赤ワインも美味しく頂きました♪


↑頂いた赤ワイン


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

<今日の独り言>
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世田谷代田駅(東京 小田急)のストリートピアノはとても楽しめました♪

2019年04月29日 01時00分00秒 | イベント・外出

 現在は既にイベントは終わってしまいましたが、東京の小田急線の世田谷代田駅で2019年3月16日~3月28日の13日間開催されていた「まちピアノ」というストリートピアノには二度ほど行ってとても楽しめましたし、ピアノ仲間も増えてとても良かったので、紹介したいと思います♪


↑世田谷代田駅のストリートピアノ


↑世田谷代田駅のストリートピアノ


↑世田谷代田駅のストリートピアノ


 この世田谷代田駅の「まちピアノ」は地元の世田谷区の北沢PR戦略会議の中からプロジェクトチームが生まれ、小田急電鉄との協力の下、試験的に世田谷代田駅構内で運用することとなったものです♪


↑まちピアノプロジェクトの説明


↑開催期間の案内

 利用時間は午前8時から21時でしたね♪

 世田谷代田駅は隣の下北沢駅とは違って乗換駅でもありませんし、普通電車しか停まらないので都心にも関わらず意外と利用客は少なく、品川駅でのストリートピアノのようにたくさん人が集まらないので良い環境だったと思います。
 しかも、駅舎はとても綺麗で天井も高く、音がよく響いて素晴らしかったです♪

 初日に行ったのですが、ピアノはWAGNERという日本製?アップライトピアノで、長い間使用されていなかったとのことで、当初いくつか音が出ない酷い状態でした。
しかも私がショパンのバラード1番を弾いていると黒鍵が折れて外れてしまうというアクシデントがあり驚きました(^_^;)
黒鍵の木も傷むんですね。
こんなことは初めてですし、もう二度とそのような経験はないと思います・・・。


↑黒鍵が取れる!

 その黒鍵は係の人が接着剤で付けようとしますが、いやこれはプロに任せた方がいいとアドバイスし、確か翌日には調律師の方が来られて、黒鍵は直り、合わせて音が出なかったものも直して無事復活していましたね♪
ただその時も1音だけはならなかったような気がします。

 そして確か3月24日にも訪れてピアノ演奏を楽しみました♪
この日は寒くて手がかじかみましたが、ショパンのバラード3番、英雄ポロネーズ、革命のエチュードなどを弾きました♪
 英雄ポロネーズの演奏が意外と人気で嬉しかったですし、ナイスカメラワークでビデオ撮影してくれた女性もいてとても嬉しかったです♪

 また観客用の折りたたみイスも10脚ほど準備されていて、素晴らしいと思いましたね♪
ただ安全のため係員が必ず常駐しなければならないようでした。

それにしてもこの世田谷代田駅でのストリートピアノでは、ピアノ演奏を楽しめるだけでなく、ピアノ好きな方と何人も新たに知り合って友人になれたのも私の人生にとっても良かったと思います♪
ストリートピアノに感謝したいですね♪

 それから世田谷区の議員の方も来られていて、下北沢駅などでピアノを置くかもという話もあるようで、今後ストリートピアノが増えて、世界がより良い街になることに期待したいです♪

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10回目の東京和食五十嵐(東京 六本木)はとてもオススメ!

2019年04月27日 01時00分00秒 | 外食
 東京の六本木にある東京和食五十嵐へ10回目となりますが2019年の4月に行ってきました♪


↑店内の花(新しいスマホに慣れず横になってすみません)

 ちなみに私が体験した過去の東京和食五十嵐は以下となります♪

・1回目の東京和食五十嵐
・2回目の東京和食五十嵐
・3回目の東京和食五十嵐
・4回目の東京和食五十嵐
・5回目の東京和食五十嵐
・6回目の東京和食五十嵐
・7回目の東京和食五十嵐
・8回目の東京和食五十嵐
・9回目の東京和食五十嵐

 今回のテーマは「4月版 ザ・コンプレクシティ」とのことで今回も3月に引き続き複雑性ということですね♪
特にやはり貝尽くし飯蒸しはたくさんの貝がComplexして素晴らしい出汁となったお味でとても感動しました♪
そして山口のトラフグの白子が真っ白で美しく素晴らしく、そして飲めるほどのノドグロが柔らかく脂がかなり乗っていて素晴らしかったですね♪

 相変わらず綺麗で清々しい店内で、器や料理は美しく美味しいし、お客様達も素敵です♪
今回は私がピアノを弾く大野雄二さんのご関係者の方だったり、武者小路千家の方のお点前を拝見でき素晴らしかったです♪
とても素晴らしいと思います!
また今日バースデーの方もいらっしゃりお祝いしました♪

今回のメニューは以下でした♪

<2019年4月>
1 一番出汁
2 貝尽くし飯蒸し(鮑、ホッキ貝、ミル貝、小柱、蛤、車海老、こごみ、つくし、うすい豆、キャビア、山葵)
3 焼きふぐ白子(紅葉おろし、浅葱、ちり酢)
4 油目お椀(筍、玉子豆腐、うるい、花柚子、ワラビ)
5 鯛造り(加減酢、山葵、酢橘、鯛皮、浜防風)
6 のどぐろ ちり蒸し(白葱、新若芽、ちり酢)
7 赤貝(海苔、胡瓜、花山葵、赤酢酢飯)
8 稚鮎の黒ビール揚げ(特性鮎塩)
9 スムージー(かぶ、グレープフルーツ、バナナ、りんご、アーモンドミルク)
10 雲丹とからすみのパスタ(生ウニ、生からすみ)
11 奇跡の出汁の鱒茶漬け(ふきご飯、三つ葉、炒り米出汁)
12 白海老このわた和え(大葉、手巻き、大根けん)
13 自家製やみつきカレー&きたうち牧場のローストビーフ(花山椒)
14 いちごとうどのサラダ(うるい、イチゴの土佐酢ゼリー、のし梅)
15 牛タン(茗荷、大葉、白葱みじん、クレソンスプラウト、鬼おろし、炒り胡麻、フレークソルト)
16 十割蕎麦
17 せとかと桜のデザート(加減酢、山葵、酢橘、鯛皮、花穂紫蘇)
【おつまみプレート】
①ポテトサラダ パスタ風
②蛍イカと春野菜のふきのとう和え
③自家製ツナの土佐文旦サラダ

 改めて特に素晴らしかったのは以下の5つですね♪
素晴らしい♪
2 貝尽くし飯蒸し
3 焼きふぐ白子
4 油目お椀
6 のどぐろ ちり蒸し
12 白海老このわた和え

また来月行きたいと思います♪
東京和食五十嵐はとてもオススメです!
以下は今回の料理の写真です♪


↑シャンパン(新しいスマホに慣れず横になってすみません)


↑1一番出汁


↑2貝尽くし飯蒸し(鮑、ホッキ貝、ミル貝、小柱、蛤、車海老、こごみ、つくし、うすい豆、キャビア、山葵)


↑3焼きふぐ白子(紅葉おろし、浅葱、ちり酢)


↑4油目お椀(筍、玉子豆腐、うるい、花柚子、ワラビ)


↑【おつまみプレート】


↑5鯛造り(加減酢、山葵、酢橘、鯛皮、浜防風)


↑6のどぐろ ちり蒸し(白葱、新若芽、ちり酢)


↑7赤貝(海苔、胡瓜、花山葵、赤酢酢飯)


↑8稚鮎の黒ビール揚げ(特性鮎塩)


↑9スムージー(かぶ、グレープフルーツ、バナナ、りんご、アーモンドミルク)


↑10雲丹とからすみのパスタ(生ウニ、生からすみ)


↑11奇跡の出汁の鱒茶漬け(ふきご飯、三つ葉、炒り米出汁)


↑12白海老このわた和え(大葉、手巻き、大根けん)


↑13きたうち牧場のローストビーフ(花山椒)


↑13自家製やみつきカレー


↑14いちごとうどのサラダ(うるい、イチゴの土佐酢ゼリー、のし梅)


↑15牛タン(茗荷、大葉、白葱みじん、クレソンスプラウト、鬼おろし、炒り胡麻、フレークソルト)


↑16十割蕎麦


↑17せとかと桜のデザート(加減酢、山葵、酢橘、鯛皮、花穂紫蘇)


↑茶菓子


↑お茶

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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「損する結婚 儲かる離婚(藤沢数希)」という本はとてもオススメ!

2019年04月26日 01時00分00秒 | 
「損する結婚 儲かる離婚」の購入はコチラ

 「損する結婚 儲かる離婚」という本は、結婚を所得連動型の債券という金融商品という視点で書かれたもので、特に離婚時の財産分与や婚姻費用、調停から裁判について有名人の離婚も加えて具体例を示しながら詳しくその実態について書かれています。

 特に驚くべきことは、夫婦のいずれかが働いていない場合であっても内助の功として家庭を支えているとみなされ、結婚後にできた財産分与は綺麗に夫婦で2等分されること、そして離婚までの生活費である婚姻費用についても働いている側が負担しなければならないということで、離婚までに長引けば、離婚を成立させるためには全財産をつぎ込む場合もあるとのことである意味恐ろしいです(^_^;)

 身近な友人男女それぞれ、そのような話は聞いたことはあったのですが、具体的に書かれているのでその内情がよく理解できました・・・。

 また、以下の有名人の離婚等に関するケーススタディがあり、実はダルビッシュ投手の元妻である紗栄子さんは良心的ということが分かりますし、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグが上場後に結婚した理由がよく分かりましたね♪

<ケーススタディ>
・ダルビッシュ有投手と紗栄子さん
・益若つばささん
・神田うの夫妻
・高嶋政伸さんと美元さん
・矢口真里さんと中村昌也さん
・サイバーエージェント藤田CEOと奥菜恵さん
・マーク・ザッカーバーグとプリシラ・チャン
・紗栄子さんとZOZOTOWN前澤社長
・川谷絵音さんとベッキーさん
・ジョニーデップとアンバー・ハード
・ファンキー加藤さんのW不倫

 それから、結婚を所得連動型の債券という金融商品という視点から考えた結婚相手の選び方についても書かれています♪
これは結婚を考えている方は読むのは必須かもしれません♪

また少子化の原因、一夫一婦制などについても言及され興味深い内容となっております♪

 「損する結婚 儲かる離婚」という本は、結婚・離婚制度の真実について追求されていてとてもオススメです!

以下は本書のポイント等です♪

・結婚と離婚で動く金は、基本的には、慰謝料、財産分与、婚姻費用(コンピ)の3つである。子どもがいれば養育費がかかるが、養育費は離婚成立後の話だ。離婚が成立するまでは、養育に関わる金は婚姻費用に含まれている。最初に慰謝料について簡単に説明しようこれは精神的な苦痛に対する損害賠償金で浮気など離婚の原因を作ったほうが支払うものだ。しかし日本は慰謝料の相場はある程度予測可能で、アメリカのようにべらぼうな金額になることもない。アメリカは社会で二度とこういうことが起きないようにと見せしめとして社会的ペナルティを科すために相手の所得や会社だったら規模によって金額を変えることがあるのだが、日本では慰謝料は慰謝料である。日本では浮気などの慰謝料はせいぜい100万円や200万円ぐらいの話である。一方的に片方が悪く、裁判官に嫌われるともっと高くなることもあるが、通常は男女の仲でどちらかが一方的に悪いと言うことはなく、また明確な祥子が出てくることも稀でだろう。ときに数千万円以上の金が動く離婚劇では、慰謝料ははっきりって無視できるものである。そして婚姻費用、財産分与の算定ではどちらが悪いかは全く関係ないのだ。つまり恐ろしいことに、離婚で支払われる金の大部分は、実は所得で決まる婚姻費用と財産分与がほとんどなので、どちらが浮気したとか暴力をふるったとか、そういうことは関係ないのである。まじめに働いていたほうが馬鹿をみる世界なのだ。

・財産分与を理解するには、まずは共有財産というものを理解する必要がある。財産分与とは離婚する際の二人の財産を分割するのが目的で、対象となるのはあくまで結婚してから形成された共有財産だけとなる。ここで重要なのは結婚前に持っていた金は関係ないということだ。つまり一財産作って、引退間近でそろそろ身を固めようかと思っているスポーツ選手と結婚しても、そのあとに稼がないと財産が減っていくので、妻が受け取る財産分与はゼロになるのだ。財産が減っても、妻に夫の財産が減った分の支払い義務まではなくて、あくまで受け取りがゼロになるだけだ。また親が金持ちのボンボンと結婚しても、結婚前にあった親の財産は関係ないので、理論的には奥さんはそこから1円も取れないことになる。結婚の法律は代々続く金持ちに甘く、成金に厳しいのだ。

・サラリーマンは大した財産は貯まらないので、実は財産分与も、慰謝料と同じでそれほど大した金額にならない。しかし起業家などはときに財産分与でとんでもない金額になることもある。創業と結婚、離婚騒動勃発のタイミング次第では、奥さんがいきなり自分の会社の株の半分を持っていくことになる。これは乗っ取り屋どころの騒ぎではないだろう。乗っ取り屋は、株を買い占めるときにその分の現金を支払うが、奥さんは何も支払わずに株を持っていくのだから。

・最重要なのが、コンピこと婚姻費用だ。民法の規定で、夫婦は相手の生活を自分と同じレベルで維持し、夫婦の資産、収入その他一切の事情を考慮して、婚姻から生ずる費用を分担する義務があるとされている。これが婚姻費用の法的根拠であり、具体的には夫婦間でより稼いでいる方がそうでない方に毎月一定の金額を支払う義務があるのだ。このコンピのためにある程度の所得があるサラリーマンが離婚する際の支払い金額が簡単に全財産を上回ることになるのだ。

・コンピの計算方法だが、夫の所得、妻の所得、子どもの数と年齢だけから、家庭裁判所ではほぼ機械的に決まるのだ。離婚騒動が勃発したあとに、妻が家庭裁判所で婚姻費用の審判を申請すると、夫を裁判所に呼び出してくれて、目の前でコンピを簡単に算定し、婚姻費用の支払い命令を書いた紙をもらえる。この紙切れは最強の証書であり、コンピが滞った途端に、預金や給料など、何でも差し押さえが可能になる。

・コンピの例は以下となる。
(1)夫は年収1000万円のサラリーマン、専業主婦、子なし
→コンピは14~16万円/月
(2)夫は年収1000万円の自営業者、専業主婦、子なし
→コンピは20~22万円/月
(3)夫は年収1000万円のサラリーマン、専業主婦、子ども二人(14歳以下)
→コンピは18~20万円/月
(4)夫は年収700万円のサラリーマン、専業主婦、子ども二人(15歳以上)
→コンピは14~16万円/月
(5)夫は年収2000万円の自営業者、専業主婦、子ども二人(15歳以上)
→コンピは40~42万円

・なぜ離婚でそれほどまでに多額の金額を支払うはめになるのか勘の良い方は分かっただろう。このコンピは、裁判で離婚が認められるまで、払い続ける必要があるのだそして裁判はとても長い。また日本では離婚が簡単に認められないのだ。どんなに妻が悪く、浮気の証拠写真があってもやはり調停、家裁、高裁と裁判を続けると、簡単に2~3年はかかる。このコンピがあるので、判決を待たずに和解する場合は、夫は妻から最低でもこの2~3年分くらいのコンピの総額を買い取らされるわけだ。ちょっと計算すれば分かるのだが、この金額は多くのサラリーマンの全財産を超えるはずだ。それでも「コンピ地獄」から解放されるために、多くのまともに働いている夫は払わざるを得なくなるのだ。

・ここまで読めば、なぜ浮気をして出て行った奥さんに全財産を払わなければならければいけなかったのか、そのカラクリがわかっただろう。彼が別居を始めたときの財産は約4000万円で、そのほとんどが婚姻中に蓄えたものだった。浪費家の奥さんはほとんど貯金がなかった。これでまず、財産分与の2000万円が確定する。さらに、調停、離婚裁判と和解が成立するまでに2年ほどかかった。これで婚姻費用37万円×24ヶ月で888万円である。裁判で離婚が認められるかどうかはフタを開けて見なければ分からない。だから彼は2年間ほど裁判を戦いながら、なんとか離婚を成立させようともがいていたのだ。そしてとうとう、この2000万円+888万円にさらに1000万円を上乗せすることで、奥さんとその弁護士を説得することに成功し、離婚に同意してもらったのである。

・実際には日本の離婚の約9割が裁判所を経ない協議離婚であるということを述べておく必要があろう。どれだけ浮気をして、どれだけ暴力を振るい、酒とギャンブルに散在してしまった夫でも、男にまともな所得も貯金もなければ、奥さんにも名うての弁護士にも何もできない。文字通りお手上げである。どんな立派な法律が有り裁判所があろうとない金は取れないのである。実際に日本の離婚する家庭の9割程度は、夫に大した所得もなく、それゆえに弁護士を雇い、法廷闘争を続ける経済合理性がなく、奥さんは子どもを連れて出て行き、「何もいりませんから離婚してください」と、飲んだくれの亭主にほとんどボランティア精神で奥さんにつきあっている弁護士と一緒にお願いしに行き、離婚を成立させるわけである。しかし夫が医師や弁護士、大企業のサラリーマン、ある程度の規模の会社経営者などまともな職業で、比較的高額な所得を得ている場合、離婚裁判は長期化する。奥さんは婚姻費用を長期間にわたって搾りとり続けることにより、経済的な利益を得ることができるからだ。

・まずは別居中の奥さんから婚姻費用分担請求の調停か審判が家庭裁判所に申し立てられる。調停は、家庭裁判所のボランティア同然の調停委員の下で、双方に納得いく仕送り金額を話し合いで決定しようということであるが、所得からほぼ自動的に決まる算定表があり、奥さんはこれより下の金額で合意するとは考えられず、結局は最後は裁判官が出てきて算定表に基づいて決定する。このときに奥さんから源泉徴収票や確定申告書類の提出を求められ、それらの提出を拒めば、奥さんの言い値が通るだけである。また奥さんという立場で税務署に行けば、納税記録の書類をもらったりすることもできるので、それらから婚姻費用が算出されることもある。審判では、こうしたボランティアのおじちゃん、おばちゃんの前での協議をすっ飛ばして、最初から提出された所得を証明する書類を元に、裁判官が婚姻費用算定表を使ってその金額を決定する。奥さんは調停でも審判でもどちらでも好きな方を選べる。

・ある程度以上の金額で婚姻費用が決まってしまえば、奥さんは、あとは好き放題、自分の人生をエンジョイするだけである。よって、取り立てて何か離婚する必要を感じていなかった夫側から、離婚裁判を起こさなければいけないことになる。なぜならば、離婚が成立しない限り、この婚姻費用を永遠に払い続ける必要があるからだ。コンピ地獄である。いったんコンピ地獄になってしまえば、奥さんのほうには離婚裁判を長引かせるインセンティブが生じるので、調停でお互いにわかり合える、などとは露程にも思わないほうがいい。ボランティアの調停委員のおじちゃん、おばちゃんの前で長々と話していても、時間の無駄、金の無駄である。なるべく早く、お互いに同意できないという結論、つまり調停不成立にしなければいけない。そうしないと裁判ができないからだ。調停は最短でも3~6ヶ月程度、長い場合は1年以上かかる。裁判所は調停を1ヶ月に1回程度の頻度でしか入れてくれないので、3ヶ月といっても3回協議するだけである。ビジネスマン的な感覚では5分のミーティングで決まるようなことは、裁判所では半年かかると思っていいだろう。

・それから長い、長い離婚裁判が始まる。まずは家庭裁判所であるが、粛々と奥さんがどれだけひどい人物で、悪行の限りを尽くしていて、昔も今も奥さんのことをまったく愛していない(=実質的な破綻状態)ということをひたすら弁護士と一緒に主張し続けることになる。また奥さんの方も夫がどれだけひどい人物で、それに耐え抜き、止むに止まれぬ理由で別居しているという主張をする。奥さんは離婚したくない、また元の生活に戻りたい(そうすることにより婚姻費用を最大化できる)、という虚偽の主張をし続け、一方で夫の悪事の数々をまくし立てるというとても奇妙な論理を展開することになる。なぜ有りもしない夫の数々の悪事を訴えるかというと、離婚の主たる原因が夫にある、つまり夫は「有責配偶者」であるという認定を裁判官がすると、離婚成立が著しく困難になるからである。相手を有責配偶者にさえしてしまえば、コンピ地獄を非常に長期化できるのだ。

・裁判では、かつては愛し合った夫婦同士が、文書でお互いをこれでもかと罵り合うわけである。そこにあるのは、双方の金に対する愛情である。少しでもたくさん金を取りたい奥さんと、少しでも自分の金を守りたい夫との血みどろの法廷闘争である。そんな夫婦も大変だが、犬も喰わない夫婦喧嘩を1年以上も聞かされ続けられる裁判官も大変である。そして家庭裁判所の裁判官はこんな進行中の裁判を一人で100~200件も抱えているのである。日本の官僚は昔ほどの輝きは失ってしまったが、現在でも貧しくとも優秀で勤勉であると世界から評されているが、日本の裁判官も例外ではない。彼ら、彼女らは労働基準法などお構いなしに毎日残業続きである。週末もこの文書に書き起こされた犬も喰わない金欲まみれの夫婦痴話喧嘩を読み続けるのである。さて、裁判官の出世で何が大事かということを考えることは、裁判というゲームの仕組みを理解するために極めて重要だろう。それは第一に年間の事件の処理件数である。そして処理というのには当然和解も含まれている。判決文を書くにはお互いの主張とその反論を精読して提出された証拠と突き合わせながら矛盾点をあぶり出し、慎重に事実認定し、法律、過去の判例に基づき、間違いのない結論を導かないといけない。そして判決文とその結論に至った理由など、裁判官は相当にたくさんの文章を書かなければいけない。一方で、和解ではいくらの金銭をいつまでに払うというぐらいのことを書くだけでいいので、楽だ。事情はどうであれ、お互いにそれで納得したのだから、裁判官がこれ以上関わらなくていいのだ。

・判決の場合はどうなるのか。裁判にまで行っているということは、夫婦関係がお互いに抜き差しならない関係になっているということだから、第一審の家裁の判決で双方が納得することはなく、控訴される可能性が高い。そして第二審の高等裁判所にまで行くことになる。裁判官には厳然たるヒエラルキーがあり、家裁での判決が高裁で覆るのはサラリーマンでいえば、上司にお前のやり方は間違っていると言われるようなものだ。つまり、判決を書いても、家裁の裁判官としては、高裁でひっくり返って出世競争で減点されるという大きなリスクを抱えることになるだけで、労多くして功少なしである。これも裁判官が必死に和解させようとするインセンティブになる。ちなみに日本は三審制と言われるが、最高裁は基本的には憲法の解釈だとか、過去の判例の変更だとか、そういう日本の法体系に関わることしか審査しないので、事実上の二審制となっている。つまり最高裁では、ふつうは事実認定は争われず、そもそも高裁では過去の判例に照らしてこうした判決になったが、その判例自体が間違っているとか、そういうことしか争われないのだ。だから離婚裁判は高裁でおしまいである。高裁も、また一から裁判をするのではなく、第一審の家裁の続審であり、あの電話帳のように積み重ねられた書類の上に、新たな書類を積み重ねて、家裁の裁判官はここがちょっとおかしいとか、そういうことを審理するだけである。日本の裁判官は、東大や京大出身で、在学中に超難関試験といわれている司法試験を突破したような優秀で勤勉な人ばかりなので、高裁で家裁の判決がひっくり返るようなこともあまりない。こうなっては事実上の一審制だ。このような理由で、裁判官もなるべく和解させたい。それで隙を見つけては裁判官は和解の話をちょくちょく持ちかけてくるわけだが、その和解へのプレッシャーがクライマックスに達するのが、ちょうど準備書面を5~10回ほど交換し合ったあとに訪れる「尋問」の前である。書面上で、ほぼお互いの主張が出尽くし、どの事実関係でお互いが矛盾したことを主張しているのか、争っているのかが明らかになったころにこの尋問の期日が決められる。

・尋問では、夫婦がお互いに裁判所に来て、裁判官の前で、自分の弁護士、そして相手の弁護士の質問に次々と答えていかなければならない。証人が来る場合は、証人にも尋問を行う。これは原告にも被告にも負担になることで、裁判官にしてみたら、和解させる大チャンスである。そこで裁判官は何をするかというと、奥さんが納得する金額を夫が出すように仕向けて、なんとか金で解決させようとするのだ。「日本の法律ではこのままでは離婚が認められる可能性はそんなに高くない」と、夫が裁判で負けそうなことを匂わす。離婚が認められなければ、このうんざりする離婚裁判があと何年も続く。そしてその間、婚姻費用が毎年搾り取られていくのだ。こうして奥さんに提示する和解金額がどんどん吊り上がっていく。そして裁判官は、今度は奥さんのほうにはこんなことをいうのである。「さすがに、これは離婚が認められるかもしれませんね。旦那さんもこれだけ払うと言っているんだから、裁判を続けるよりも、ここで和解した方が得かもしれませんよ」実は、弁護士の方も早く和解して欲しいのである。弁護士の報酬は着手金と成功報酬で、夫側の弁護士としたら、成功報酬は通常は離婚成立時に払われることになっているので、とにかく離婚が早くできればできるほどいい。奥さんの方の弁護士の成功報酬だが、これも取れた金額の何割というように契約している場合が多く、ここでゴソッと和解金が取れれば、成功報酬もはずむというものだ。時は金なり。弁護士も早く和解したいのだ。こうして婚姻費用を搾り続けたい妻に対して、夫、夫の弁護士、裁判官みなが和解のプレッシャーをかけることになる。よっぽど婚姻費用が多額で、その婚姻費用に対するインセンティブが成功報酬に盛り込まれていない限り、内心は妻の弁護士も「奥さん、そろそろ和解してくれないかな」と思っている。このことは、毎月婚姻費用を搾り取られ、忙しい仕事の合間に離婚裁判なんかに関わらなければいけなくなったビジネスマンの夫にはせめてもの救いだ。

・高等裁判所では、また一からやり直しというわけではなく、これまで積み上げられた電話帳のような準備書面の数々、そして家庭裁判所での判決文に基づいての続審となる。しかし控訴審は、一審の判決文に対する反論を裁判官が読んで、1回の審理で結審してしまうことが多い。結審というのは、ボクシングでいえば試合終了の意味で、その後に第一審の家庭裁判所で行ったような、準備書面での応酬や証人尋問などを行わないことを意味し、すでにこれまでに提出された書面や一審の判決文に基づき、これから高等裁判所の裁判官が判決を書くことになるのだ。だから最初の判決がなぜ間違っているのかをよっぽど上手く説明できない限り、控訴審は数か月程度で終わってしまう。日本は実質的には二審制なので、最高裁に上告しても棄却されるだけで、これでひとまず離婚裁判は終わりである。

・婚姻費用の権利を守り抜いた奥さんにはお疲れ様と言いたい。そして、離婚できなかった旦那にはまた次に頑張ろうと言ってあげたい。こうして第2ラウンドは、また家庭裁判所に戻ることになる。振り出しに戻るのだ。ちなみに当然だが離婚が高裁で認められた場合はそれで終了だ。それで離婚という結論は出たのだから、また裁判をやり直して婚姻関係を復活させられることはない。一方で、離婚を求める裁判は何度でも起こせる。なぜならば時間の経過とともに離婚事由は変化しているからだ。裁判を通して積み上げた別居期間の実績で、実質的な婚姻関係の破綻だと認められるかもしれない。婚姻費用を搾り取られている側は、相手が離婚してくれるまで、離婚裁判をひたすら繰り返していくことになるのだ。

・そもそも日本の法律ではいかなる場合に離婚が認められるのか?それは民法770条1項に書いてある。
1 配偶者に不貞な行為があったとき。
2 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
3 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
4 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
5 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
3と4は読んで字のごとくそのままの意味である。5は要するに性格の不一致などなんでもありうるという意味であるが、ふつうはこういう包括条項を濫用するのは避けるものである。それで見慣れない言葉があるのは1と2である。1の不貞というのは浮気のことだ。裁判所で浮気といえば肉体関係、つまりセックスをしたかどうかが全てであり、いわゆるプラトニックな恋愛というのは全く不貞行為に当たらない。浮気か本気かというのもぜんぜん関係ない。問題となるのはセックスの有無だけだ。さらに裁判所が考える配偶者以外とのセックスの罪にも濃淡があって継続的にセックスする相手がいた場合は文句なしに「不貞行為」になる。しかし旦那がソープランドに1回行ったとか、その程度のものでは離婚の理由となる不貞行為として認められる可能性は低い。2の悪意の遺棄のほうは、夫婦は同居して、互いに協力し合わなければいけないのだが、家を出て行き、稼いでいる方なら生活費を渡さず、主婦なら家事も育児もしないという意味だ。家庭を全く顧みないというやつである。これも離婚理由になる。5の包括条項だが、この中で特に強力な離婚理由になるのは暴力である。後遺症が残るようなひどい暴力、継続的な暴力などは離婚理由になる。

・これらの民法で定められる離婚事由は奇妙なことだが、むしろ離婚しないために使われる。離婚騒動が裁判まで行って泥沼化するわけは、一にも二にも婚姻費用にあるからだ。日本という先進国では、人は人に一緒に住むことやセックスを強要することは決してできない。だから究極的には金銭の授受がないのなら、結婚しているかどうかは、ただ役所の書類の上だけの話であり、どっちでもいいのである。ある程度の婚姻費用を受け取っている奥さんは、婚姻期間をなるべく長引かせることこそが目的なので、自らに不貞行為などの非がないことを主張しつつ、相手の不貞行為を攻撃し、それでもなお再び円満な婚姻関係に戻りたいと訴えるコトになる。相手の不貞を証明すれば、相手は有責配偶者として認定されてしまい、有責配偶者からの離婚請求は認められにくいので、この状態を維持しておけば、婚姻費用を長期にわたって防衛できるからである。

・幸いなことに、最近の日本の裁判所では、実質的に破綻している夫婦であるならば、片方がどうしても離婚したいと言っているなら離婚を認めてやろうじゃないかという方向に進んでいる。これを破綻主義という。そしてたとえ有責配偶者からの離婚請求であってもいくつかの条件を満たせば離婚が認められるようになっている。次のような条件が満たされなければいけないとされた。
1 夫婦の別居が両当事者の年齢及び同居期間との対比において相当の長期間に及んでいる
2 未成熟の子が存在しない
3 相手方配偶者が離婚により精神的・社会的・経済的に極めて過酷な状態に置かれる等離婚を認容することが著しく社会正義に反すると言えるような特段の事情が認められない
 簡単に言うと、別居期間が長くて未成年の子がおらず、離婚によって奥さんが生活できなくなるなどということがなければ、愛人を作った夫からの離婚請求も認められるというわけだ。この別居期間というのがどれほど必要かというと、これは裁判官によってまちまちなのだが、最初の判例では30年以上だったのが、どんどん短期化され、20年、10年でも認められるようになってきており、最近では10年以下で認められるケースも出てきた。つまり有責配偶者であっても離婚成立までの婚姻費用の総額は10年分ぐらいになってきており、有責配偶者でない場合は5年分ぐらいで目処が立つようになったのだ。

・ダルビッシュ投手の当時の年収を推定しなければいけない。レンジャーズと6年5600万ドル+出来高400万ドルの総額6000万ドルで契約した
と報じられていたので、当時のドル円レートを1ドル80円として計算しても、ざっと6年で48億円となり年棒は8億円程度だ。ここにCMなどの出演料が入るので、年収10億円は下らないだろう。それではダルビッシュ投手と紗栄子さんのケースでコンピ(婚姻費用)はいくらになるのだろうか。これらの情報から計算すると月々1400万円以上になる。かなり控えめに見積もってもダルビッシュ投手は月1400万円以上の支払い義務があったのであり、紗栄子さんの当初の月1000万円の生活費の要求は、なんら不当に高額なものではないことがわかろう。つまり紗栄子さんが離婚に合意しないだけで、ほぼ自動的に毎月1400万円が振り込まれ続けることになり、これには税金もかからないのだ。これは年間1億7000万円程度であり、さらに離婚した時には二人で蓄えた(=ダルビッシュ投手が稼いだ)共有財産の半分の権利が発生する。当時の新聞報道などによれば、この共有財産が5億円程度だったという。紗栄子さんとしては10年離婚しないだけで、コンピだけで17億円と財産分与の5億円で23億円も入ってくることになる。そして和解以外にダルビッシュ投手が離婚を成立させることはほぼ不可能なのだ。だから紗栄子さんに離婚に合意してもらうためには、少なくとも20億円程度のパッケージを用意する必要がある。10億円程度のはした金で離婚しようといわれても、離婚しませんといって婚姻費用を搾り取り続けるだけの話なのだ。それにも関わらず、財産分与5億円+月500万円の養育費20年間というたったの総額17億円にしかならない金額で紗栄子さんは和解したという。だから仮にマスコミに流された情報が正しいとしたら紗栄子さんはずいぶん控えめな女性だというのが筆者の素直な感想なのである。ところでダルビッシュ投手はその後、女子レスリング選手の山本聖子さんと子供を作ったそうだ。とてもめでたい話である。

・もし男性が離婚する決意をしたならば、すぐにでも始めないといけないことは別居である。財産分与の金額をこれ以上増やさないためだ。婚姻届を出したその日から、夫が稼いで貯めた金の半分が妻のものになる。ふたりの共有財産になるからだ。結婚してから築かれる資産は、すべて夫婦のものなのだ。なぜ働いていない専業主婦にも半分の権利があるかというと、夫が会社で働いて稼いだ金額の50%は妻の内助の功、つまり家事をしたり精神的に夫を支えたことによるとされるからだ。ということは長い離婚裁判が始まっても夫が稼ぎ続ければ、共有財産が増え続け、それゆえに妻が財産分与で受け取る金額も増え続けるのだろうか。幸いなことに日本の裁判所では、この50%もの取り分が発生する内助の功は同居していないと発揮しないことになっている。つまり共有財産となるのは、婚姻届を提出した日から別居を開始した日までに作られた財産なのである。だから別居することにより、この共有財産の増加を止めて妻に支払う財産分与額がこれ以上増える可能性をなくすことができるのだ。さらに別居期間の実績は破綻主義の考えからも重要なのだ。破綻主義に基づいて離婚が認められるには、実質的に婚姻関係が破綻しており、夫婦関係の修復は不可能であると裁判官が判断しないといけないのだが「実質的な破綻」というのを見極めるときに「長期間の別居」というのが重要なのだ。5年~10年はこの実績を積み上げないといけない。よって別居するのは早ければ早い方がいいのだ。

・結婚というのは婚姻届に判を押した瞬間から、所得の多い方が所得の低い方へお互いが使える金額が同じぐらいになるように、金銭を支払い続ける義務が発生する契約である。だとするならば、女性は自分より所得の低い貧乏な男性と結婚する経済的なメリットはあるのだろうか?結論から先に書くと、まったくない。貧乏な男と結婚したら家庭を持ったり、子供を作ったりできるではないかと言っている人は根本的に何かを間違えている。なぜならば男と一緒に住むことも、子供を作ることも、当然であるが結婚しなくてもできるのであり、結婚という金融商品の譲渡契約とそれらは無関係だからである。自分より所得が低く貧乏な男を好きになってしまったのならば、一緒に住むもよし、子供を作るのもいいだろう。そうして愛にあふれる家庭を築くことはとても素晴らしいことだと思う。ただ多くの男はなんだかんだいって、家事や育児の助けにはならない。それだけでも大変なのに、さらに貧乏な夫を養う法的義務である結婚まで背負い込むことはないだろう。シングルマザーは大変だというけど、貧乏な男と結婚してしまえば、子供を養うだけでなく、その上に夫まで養う義務を負うのだ。結婚をせずに、事実婚にしておけば、コンピ地獄になることはない。事実婚なら夫の経済的な価値はゼロだが、結婚してしまえば、いきなり大きな負債を背負い込むようなものなのだ。もし貧乏な家庭を作りたいならマイナスよりもゼロのほうがいいというのは自明ではなかろうか。

良かった本まとめ(2018年下半期)

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CHIUnE(東京 銀座1丁目)の料理はとてもオススメ!

2019年04月25日 01時00分00秒 | 外食
東京の銀座1丁目にあるCHIUnEへ行って来ました♪

何と1年4ヶ月前に予約したという知人に誘って頂き4人で行くことができました♪
ラッキーです♪
21時からの会に参加しました♪


↑店構え

店内はさすが綺麗で、白木の大きなカウンターテーブルが明るく美しいです♪


↑店内

6席だけのカウンターテーブルとなります♪
上着や荷物を預け席に座ります♪

まずドリンクメニューを見ますが、かなり安いなぁと思っていると、単位が100円単位になっているとは驚きました(^_^;)
つまり1万円のものは100円と表示されます♪
お酒はペアリングのハーフサイズを選びました♪
そもそもあまり呑めないためです(^_^;
しかしながらこのハーフサイズでも飲み切ることができず、途中から更に量を減らしてもらいました♪
ただ、さすが2005年、2010年、2015年と当たり年のものが多く、そして1971年のワインには驚きましたね♪
とても素晴らしいです♪
そして香りと味が素晴らしいです♪


↑シャンパン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン


↑ワイン

 それから何とお皿の上の料理は撮影禁止とのことで、その素晴らしさを伝えられないのは残念ですが、料理はさすがどれも美しくインスタ映えしそうで、そして美味しかったですね♪

特に、白子のスープや黒トリュフのスープ、麺のようなアスパラガス、甘鯛、羊肉のロースト、豚肉のロースト、ノドグロ丼等が美味しかったです♪

 ただ皿に盛り付ける前の羊肉のローストや豚肉のロースト、ノドグロ丼は写真撮影OKでした♪


↑羊肉のロースト


↑豚肉のロースト


↑釜のノドグロ丼

 特に羊肉のローストは絶妙な焼き加減で、肉はピンク色で柔らかかったです♪
また皿だけでなく、ナイフも温められていたのは秀逸でしたね♪
凄い♪

たっぷり美味しい料理とワインを楽しめました♪

次の予約は2022年になるとは凄いです♪
大人気なんですね♪

CHIUnEは美味しい料理とワインを頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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展望レストラン 陽のあたる場所(福岡県北九州市 門司港)は景色が素晴らしくイタリアンを楽しめとてもオススメ!

2019年04月24日 01時00分00秒 | 外食
福岡県北九州市の門司港駅近くにある展望レストラン 陽のあたる場所へ行ってきました♪

場所は門司港駅を出てすぐの日産船舶ビル7Fにあります♪

狭いエレベーターに乗って7階に上がると、この日は雨でしたが、それでも一面に関門海峡や下関、関門橋などの素晴らしい景色が広がっていて驚きました!
素晴らしい♪


↑室内


↑室内と景色


↑素晴らしい景色

これには感動しましたね♪
また夜景も近くのライトアップや関門橋が美しいです♪


↑近くの夜景


↑夜景の関門海峡

しかも部屋にはアップライトピアノもあります♪
しかし他の団体客もあり弾けずに残念でした(^_^;)

今回は12人の懇親会でした♪
幹事ではないのでおそらく推測ですが、税抜4000円くらいのコースに、飲み物はそれぞれ実費で追加する形でしたね♪


↑ドリンクメニュー

まずは生ビール520円を美味しく頂き、その後白ワインをグラス650円で美味しく頂きました♪


↑生ビール

そしてゆっくり目に料理が運ばれていきます♪
温かいフランスパンなどもあり、オリーブオイルで美味しく頂きました♪


↑前菜


↑生ハム等


↑クリームパスタ

メインは魚か肉を選べ、肉は骨付き鴨肉でしたね♪


↑鴨肉

そして最後のデザートはティラミスでお酒にも浸されているようで秀逸でした♪
季節のイチゴ付きでした♪


↑デザート

「展望レストラン 陽のあたる場所」は、綺麗な店内で素晴らしい景色を眺めながら仲間と楽しく、そして美味しいイタリアンのコースも頂けとてもオススメですね!

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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三井倶楽部(福岡県北九州市 門司港)の焼きカレーはとてもオススメ!

2019年04月23日 01時00分00秒 | 外食
 福岡県北九州市の門司港駅近くにある三井倶楽部で12人でランチを楽しみました♪
場所は門司港駅を出て右側奥にあって見えていて、徒歩3分くらいでしょうか♪


↑三井倶楽部のビル

 大正10年築の国指定の重要文化財の建物で、さすが重厚感があり、室内もかなり趣があります♪
12人の団体だったので、通常のレストランの部屋の隣の部屋に案内されました♪


↑室内


↑大正10年築等の記載

 大正10年といえば、当時の第一次世界大戦のバブルの頃でしょうか♪
当時は門司港は九州の鉄道の起点でもあり、港なのでかなり繁栄していたのだと想います♪

 席に付くと、テーブルの上にはあらかじめサラダや漬物、デザートなどが準備されていました♪

門司港名物の海鮮焼きカレー1490円をあらかじめ注文していました♪

 そして焼きカレー等が運ばれます♪
焼きカレーは、アツアツの瓦型の器にたっぷりチーズと、とろとろ卵が含まれていて、そして大きなエビだけでなく下関で有名なフグやバナナも入っているのは秀逸でしたね♪
アツアツが嬉しいです♪


↑焼きカレー等

確か山口は瓦焼きが有名なんですよね♪
そしてバナナがあるのは、恐らくこの門司はバナナの叩き売りの発祥地のためだと思います♪
面白い♪

それにしても器も綺麗で、有田焼のボーンチャイナでしたね♪
さすが三井倶楽部です♪

最後に美味しい珈琲も頂きました♪


↑珈琲

 三井倶楽部は大正10年築の歴史ある建物で、美味しい門司港名物の焼きカレーを頂けとてもオススメです♪
一応この三井倶楽部は門司港焼きカレーとして認定されていました♪

それからこのビルの2階はあの相対性理論で有名なアインシュタインも宿泊したとは素晴らしいですね♪

また1階の隣の部屋ではスタインウェイのピアノがあり、ピアノ会を楽しみました♪


↑隣の部屋


↑スタインウェイのピアノ

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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佐賀県の小城駅のストリートピアノはとてもオススメ♪

2019年04月22日 01時00分00秒 | イベント・外出
 以前このブログで佐賀県の新鳥栖駅でのストリートピアノについて紹介しましたが、その日のその後には電車に乗って小城駅まで行き、小城駅でもストリートピアノを楽しみました♪


↑小城駅


↑小城駅

 新鳥栖駅からは長崎本線で普通電車で20分ほどで佐賀駅まで行き、そこからディーゼル車の唐津線に乗って15分ほどで小城駅に到着しました♪
 新鳥栖駅では使えたパスモやスイカが小城駅では使えなくて驚きましたが現金精算できました(^_^;)

 小城駅は小さな駅ですが、綺麗でほぼ中央にヤマハのアップライトピアノが置いてありました♪


↑アップライトピアノ


↑アップライトピアノの拡大

また、「お帰り文庫」というものがあり、書棚にはたくさんの本が置いてあり、自由に読めるというのは面白いですね♪


↑お帰り文庫

 すぐに近くのお店にランチに行った際は誰も弾いていませんでしたが、ランチから戻ると男子高校生がずっとポピュラーな曲を次から次へと弾いていました♪
素晴らしい♪


↑男子高校生の演奏

 電車の時間まで演奏が永遠に続きそうだったので、20分ほどで代わってもらってようやくピアノを弾けました♪
1時間に1〜2本しか列車がないので時間を気にする必要があります♪

 ヤマハのアップライトピアノはタッチは軽めですが、駅舎が小さいので結構響きましたね♪

 また小さな駅なので、耳が遠い方との駅の窓口業務ではピアノの音が支障となるので、駅員から演奏を止められるというハプニングもありました(^_^;)
音には気をつける必要がありますね♪

 それから土曜昼間の利用客は高校生が多いようですが、無料Wifiがあるのでみんなスマホに夢中で、ピアノ演奏に対しては完全無視状態は心が折れそうにはなりました(^_^;)

しかしながら、ピアノの状態はよく、気持ちよく弾けて嬉しかったですね♪

今回は以下を演奏しました♪
<ショパン>
・バラード3番
・英雄ポロネーズ
・別れの曲
・革命のエチュード
・幻想即興曲
<ベートーヴェン>
・エリーゼのために♪

 なお、このストリートピアノは佐賀県の「ピアノの駅」プロジェクトで、「SAGA SEA 2018-」ともあり、佐賀とオランダの再会が22世紀の文化をつくるとは壮大な構想です♪


↑「ピアノの駅」プロジェクトのチラシ


↑「ピアノの駅」プロジェクトのチラシ

 400年前は、オランダの東インド会社により伊万里港から海(sea)を通じてヨーロッパに有田焼が伝わり佐賀を変えたようです♪

 そして再び佐賀はオランダとは音楽を通じて地域に根付いた交流を目指しているようで素晴らしいと思います♪

 また佐賀県は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるオランダのホストタウンになっているんですね♪ 

小城駅のストリートピアノもとてもオススメです!


お勧めなお話(2018年下半期)

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「ココミル伊豆」という旅行ガイドブックは熱海観光にもとてもおすすめ!

2019年04月19日 01時00分00秒 | 
「ココミル伊豆」の購入はコチラ

「ココミル」シリーズは国内旅行では重宝している旅行ガイドブックですが、今回熱海に2回旅行した際に「ココミル伊豆」がとても役立ったので紹介したいと思います♪

「ココミル伊豆」は熱海だけでなく、伊豆半島全体で以下の6箇所に分けて説明があります♪
1 熱海
2 伊東・伊豆高原
3 東伊豆
4 下田・南伊豆
5 修善寺・中伊豆
6 西伊豆

そして今回この本を参考に行った所は以下となります♪
やはり海の幸は美味しいですね♪

・熱海銀座(あたみマルシェ会場)
・和食処こばやし(夢ちらし寿司)
・みやま(海鮮丼)
・囲炉茶屋(刺身定食)
・磯揚げ まる天(薩摩揚げ)
・魚とや(ととや)(干物)
・お魚のすり身の店 山田屋(伊豆揚げ)


↑熱海銀座


↑あたみマルシェ会場


↑和食処こばやし(夢ちらし寿司)


↑囲炉茶屋(刺身定食)


↑磯揚げ まる天(薩摩揚げ)


↑魚とや(ととや)(干物)


↑お魚のすり身の店 山田屋(伊豆揚げ)


その他、定休日の日曜以外に以下のお店は訪れてみたいと思っています♪

・ボンネット(昭和モダンのハンバーガー)
・ジャズ喫茶ゆしま(ジャズ喫茶)

そのほかに以下も行ってみたいです♪

・熱海芸妓見番湯めまちをどり 華の舞
・熱海城
・熱海七湯の小沢の湯(温泉玉子)
・起雲閣
・天ぷら 鶴吉

「ココミル伊豆」という旅行ガイドブックは、熱海等の伊豆観光に役立ちとてもオススメです!

良かった本まとめ(2018年下半期)

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Gallery&Cafe小城鍋島家Ten(佐賀県小城市)のランチはとてもオススメ!

2019年04月18日 01時00分00秒 | 外食
 食べログでJR小城駅近くで美味しいランチがないか検索して、佐賀県小城市のJR小城駅から線路沿いに歩いて徒歩約10分の所にあるGallery&Cafe小城鍋島家Tenへ行って来ました♪


↑敷地の入口

 お店は庭がある少し広い敷地にあり、玄関まで庭を歩きます♪


↑玄関

庭にはテラス席が2つほどもあり、そこでランチを楽しむことができるようです♪
春で天気がよく外で食べるのも気持ちよさそうでしたね♪


↑テラス席

 それにしても風格がある家で築150年とは凄いです♪
明治維新の頃に建てられたとのことでしたね♪
 靴を脱いで店内に入りました♪
店内の内装も古民家風で、畳の上に座ります♪


↑店内


↑店内


↑店内


↑店内

3月なので雛飾りもありましたね♪
美しい♪


↑雛飾り

 店内は14時前にも関わらずほぼ満席で大人気店ですね♪

 店内BGMは環境音楽で癒やされます♪
窓側の庭が見える席に座れました♪

メニューを見て日替わりランチ1404円税込にします♪
このお店のコンセプトは「美」「健康」「ライフスタイル」を提案できる場とは素晴らしいと思います♪


↑ランチメニュー


↑お店のコンセプト

また米や野菜、十三穀米を使うなどこだわりがあるのも素晴らしいです♪


↑当店のこだわり

 メインはイワシのフライかコロッケ、鶏肉のいずれかを選べイワシにしました♪
 このランチセットは自家栽培や無農薬栽培の野菜がたっぷりで、十三穀米もあり、手作りケーキやこだわり珈琲をいただけるセットとなります♪

 かなりしばらくしてランチが運ばれますが、おぉぉ確かに野菜がたっぷりで、ひじきやごま豆腐、煮物、ご飯、味噌汁などたっぷりでこれは素晴らしいです♪
また美しい♪


↑ランチ

どれも優しいお味でヘルシーさを感じましたね♪
美味しい♪
イワシのフライもふっくらしていて優しさを感じ、こだわりを感じます♪

 そしてデザートはチーズケーキか豆乳プリンを選べ、チーズケーキにしました♪


↑デザートと珈琲

 珈琲の器も春らしく黄色をベースとした花柄で美しい♪
ノリタケでしたね♪
 チーズケーキがしっとりとかなり乳分も濃厚で確かに手作り感がありかなり美味しいです♪

そしてこだわりのブラジル・コロンビアの最高級ブレンド珈琲がしっかりとコクがあり素晴らしいです♪


↑オリジナルブレンドのこだわり

Gallery&Cafe小城鍋島家Tenは、ゆっくりと、優しいBGMを聴きながら、そして天気は晴れて緑あふれる庭を見ながら美味しいランチを頂け、とても癒やされました♪
とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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「句彩 天ぷら たけうち(福岡県那珂川市)」はとてもオススメ♪

2019年04月17日 01時00分00秒 | 外食
 ミシュランビブグルマン掲載のため「句彩 天ぷら たけうち」へ行ってきました♪

 場所は福岡県那珂川市で、新幹線で行ける博多南駅から約1kmとなります♪
そういえば恐らく人口増のためだと思いますが、いつの間にか那珂川町から那珂川市へ昇格していますね(^_^)

 福岡空港に飛行機が到着して、すぐに車に乗りちょうど20時到着でした♪

 さすが玄関から綺麗で店内は明るく清潔感が漂っていましたね♪
客層も上質です♪


↑玄関


↑店内からの景色

 20時開始なら天ぷら5千円税抜のコースとのことでしたのでそれを頂きます♪
 刺身やお寿司等が付く7千円のコースなどはもう少し早く行く必要があるようです。

 飲み物は車を運転するのでお茶にします♪

 まず天ぷらの前に「ワタリガニのあんかけごま豆腐」で、これが上質でとろっとしていて美味しいです♪


↑ワタリガニのあんかけごま豆腐

 そして「天草の海苔とシラスの茶碗蒸し」がアツアツで美味しい♪
器も紫色で良い味を出して美しいですね♪


↑天草の海苔とシラスの茶碗蒸し

そして、天ぷら用の天つゆと塩、塩麹が運ばれました♪
期待が高まります♪


↑天つゆと塩、塩麹

そして天ぷらが揚げられていきます♪
以下が本日の天ぷらです♪


↑車エビの頭

サクサクしています♪


↑沖縄の車エビ

ほんのり甘い♪


↑熊本のキス

適度な脂を感じ厚みでまろやか♪


↑初物の富山湾のホタルイカ

これが濃厚さを感じ美味しい♪


↑熊本のタケノコ

春を感じ、香りも素晴らしく、美味しいです♪


↑タラの白子にエゾバフンウニ、白雪塩

これが口の中でとろけて圧巻でした♪
ウニも濃厚で素晴らしい♪


↑口直しの水菜とトマトのお浸し

口がさっぱりします♪
鰹節の薄味の出汁がかなり上質さを感じました♪


↑宍道湖の白魚

宍道湖というのが素晴らしいです♪


↑原木椎茸と北海道のホタテ

この分厚い椎茸がかなり瑞々しさを感じながらも濃厚で素晴らしかったですね♪


↑朝採れアスパラガス


↑朝採れアスパラガス

アスパラがかなり大きくて素晴らしい♪

そして天丼か天茶、梅茶漬、海苔茶漬けが選べ天丼にしました♪

 赤出汁もあり、赤出汁はほんのり酸味がありながらも出汁が効いて美味しく、漬物も上質で、そして天丼のご飯が想像以上につやつやで、できたて小エビの天ぷらと甘いソースが合って美味しかったです♪


↑天丼と赤出汁、漬物

 そして最後におそらく福岡らしく「あまおう」のイチゴが甘くて素晴らしかったですね♪


↑イチゴ

十分このセットでもお腹いっぱいになりました♪

 「句彩 天ぷら たけうち」は綺麗な店内で、上質な天ぷらを頂けとてもオススメです!

今度は早めに来て、刺身やお寿司も楽しみたいですね♪

なおクレジットカードは利用できませんのでご注意ください♪

また写真撮影する際は事前の許可が必要となります♪

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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よねさん(東京 亀戸)という居酒屋はとてもオススメ!

2019年04月16日 01時00分00秒 | 外食
 友人オススメのため亀戸にある「よねさん」へ3人で行ってきました♪


↑店構え

 店内は想像以上に明るく綺麗です♪
カウンター席に3人で座ります♪


↑店内


↑店内

 まずドリンクメニューを見て生ビール650円を頂きますが、壁にたくさん貼られているものをみると、その他たくさん地ビールがあるようです♪


↑ドリンクメニュー


↑生ビール

 また後で日本酒二種飲み比べB1200円を選びますが、十四代「超特」や花陽洛の冷酒が美味しくて素晴らしいです♪


↑十四代「超特」や花陽洛の冷酒

 まずは付き出しのタコの酢の物やサーモンと美味しく頂きます♪

 そしてメニューを見ておひとり様セット2000円を頼みます♪
 

↑メニュー


↑メニュー

 おつまみとして、イカめんたいや高野豆腐・きんぴら、焼きめんたいなどが運ばれましたね♪
これは酒が進みます♪


↑おつまみ

 そして刺身盛り合わせが立派な包丁で切られて運ばれます♪


↑刺身盛り合わせ

 さすが元築地仲卸の店主が仕入れる刺身が脂も乗っていてどれも美味しいです♪
特にマグロの上質さを感じましたね♪
これも酒が進みます♪
それにしてもお皿も金色に光る部分もあり素晴らしい絵柄です♪

それから、きんき煮付けも、かなり上質に煮つけられていて素晴らしい♪
結構砂糖も入ってはいるようでしたが、美味しくてじっくり頂きます♪


↑きんき煮付け

 それからアラカルトとしてアジフライ300円?やあん肝800円、菜の花キャベツペペロンチーノ風400円、生ウニイクラ丼950円?も頼みました♪

アジフライはどっしりとしながら、脂が乗っていて柔らかく美味しかったですね♪
これは結構感動です♪


↑アジフライ

そしてあん肝が、癖がなくとろとろで濃厚でこれも秀逸♪
これはご飯とが美味しいとのことで、友人はご飯にかけていました♪
シマッタ!自分もそうすれば良かった!


↑あん肝


↑あん肝ご飯かけ

 それから菜の花キャベツペペロンチーノ風が春を感じましたね♪


↑菜の花キャベツペペロンチーノ風

そして生ウニイクラ丼が、これも秀逸♪
こりゃぁ旨いよ!
しかも吸い物も出汁がよく効いていてそしてアツアツでかなり秀逸でしたね♪
美味しい♪


↑生ウニイクラ丼と吸い物

 同行の一人がどれも美味しくて、かなり感動していました♪

それから火曜金曜のみランチの海鮮丼などもかなりコスパが高いようで、ぜひ今度行ってみたいですね♪

 よねさんは想像以上に美味しい肴とお酒を頂け、とてもオススメです♪

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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佐賀県の新鳥栖駅のストリートピアノはとてもオススメ♪

2019年04月15日 01時00分00秒 | イベント・外出
 佐賀県のJR新鳥栖駅のストリートピアノに行って来ました♪


↑新鳥栖駅

 新鳥栖駅は在来線の長崎本線と、九州新幹線が停まります♪
特に新幹線が停まるため駅舎はかなり大きく綺麗です♪

 そして、ヤマハのアップライトピアノが新幹線改札と在来線改札の間の改札の外にありました♪


↑ストリートピアノ


↑ストリートピアノ


↑ストリートピアノ


↑ストリートピアノ拡大

 このストリートピアノは佐賀県の「ピアノの駅」プロジェクトで、「SAGA SEA 2018-」ともあり、佐賀とオランダの再会が22世紀の文化をつくるとは壮大です♪


↑看板の説明

 400年前は、オランダの東インド会社により伊万里港から海(sea)を通じてヨーロッパに有田焼が伝わり佐賀を変えたようです♪

 そして再び佐賀はオランダとは音楽を通じて地域に根付いた交流を目指しているようで素晴らしいと思います♪

 また佐賀県は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるオランダのホストタウンになっているんですね♪ 


↑ピアノの駅プロジェクトのチラシ


↑ピアノの駅プロジェクトのチラシ

 ラッキーなことに誰も弾く人がいないので、明るい室内で、春のそよ風が吹く中、響き渡る空間で気持ち良く1時間以上弾けました♪

 タッチは軽いですが調律はしっかりしています。

 どうも音を抑えているようで、音があまりに響かないので蓋を開けました(^_^;)
それで少し音が響くようになりました♪

 基本的に乗車を急ぐ方や、次の目的地に行く方が通り過ぎるばかりですが、ピアノを弾いていると、小さな女の子や昔若かったお姉さま、男子高校生等が拍手してくれたのは嬉しかったですね♪

 また演奏中におばちゃんが話しかけてきて、自分に撮影の許可を迫り、自分の写真をバシバシ撮ってましたね(^_^;)
白熱した演奏中はなかなか喋れません(^_^;)
でも嬉しかったですね♪

今日は以下を演奏しました♪
ショパン バラード3番、英雄ポロネーズ、別れの曲、革命のエチュード、幻想即興曲、前奏曲、ノクターン、ベートーヴェンの月光第一楽章、エリーゼのために、カノン、乙女の祈り、サティのジムノペディ、モーツァルトのトルコ行進曲等♪

新鳥栖駅のストリートピアノはとてもオススメです♪


お勧めなお話(2018年下半期)

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「東京渋カフェ地図」という本はとてもオススメ!

2019年04月12日 01時00分00秒 | 
「東京渋カフェ地図」の購入はコチラ

 「東京渋カフェ地図」という本は、渋谷にあるカフェではなく(^_^;)、コーヒーチェーンとは違ったその街が持つ色香をまとったお店で、そんなお店でコーヒーをすすると、猥雑な日常から解き放たれ、ぼーっとでき、目や耳に心地よく、鼻や舌が喜び、ゆったりと息を吐けば心がリセットされるそんなお店を東京や東京近郊から集めたものとなります♪

 また平成21年に編集・刊行された本を平成28年に再編集・大幅増補改訂したものとなります♪

ぜひそんな特色のあるカフェにこれからできるだけ行ってみたいと思います♪

「東京渋カフェ地図」という本はとてもオススメです!

以下はこの本で紹介されている渋カフェとなります♪

<長居してしまう渋カフェ>
・アカシヤ(秋葉原)
・江田珈琲店(本駒込)
・珈琲 達磨堂(金町)
・カフェブールマン(成城学園前)
・CAFE TOUJOURS DEBUTER(五反田)
・喫茶 穂高(御茶ノ水)
・物豆奇(西荻窪)
・ツネ(大久保)
・純喫茶モデル(石川町)
・珈琲亭ルアン(大森)
・DUN AROMA(都立大学)
・ルノナール(新馬場)
・シントン(鷹の台)
・トンボロ(神楽坂)
・喫茶ボンナ(東大前)
・喫茶ミモザ(銀座一丁目)
・カトレア(新橋)
・ヴェルデ(恵比寿)

<中野にあったクラシック>
・名曲喫茶ヴィオロン(阿佐ヶ谷)
・ルネッサンス(高円寺)

<大箱で紛れて>
・純喫茶フジ(新橋)
・珈琲 西武(新宿)
・珈琲館 くすの樹(武蔵境)
・コーヒーショップ ギャラン(上野)
・名曲・珈琲 新宿らんぶる(新宿三丁目)
・喫茶 シルビア 西新井店(西新井)
・紺碧(信濃町)

<とびきりおいしい名物(ケーキや軽食)>
・ゆりあぺむぺる(吉祥寺)
・ニット(錦糸町)
・近江屋洋菓子店 神田店(淡路町)
・コーヒーパーラー ヒルトップ(御茶ノ水)
・銀座ウエスト本店(銀座)
・西洋菓子店 しろため 赤坂(赤坂見附)
・自家焙煎珈琲 みじんこ(湯島)
・それいゆ(西荻窪)
・珈琲専門店エース(神田)
・ワンモア(平井)
・ポワ(新橋)閉店?
・カフェ ラフレッサ(新日本橋)

<建物が天晴れ>
・自家焙煎珈琲パパルベルグ(八王子)
・珈琲・ロン(四ッ谷)
・高級喫茶 古城(上野)
・喫茶 蔵(北千住)
・自由学園 明日館(池袋)
・赤煉瓦Cafeアトリエ・ド・リーブ(十条)
・さぼうる(神保町)

<憩いの椅子があるお店>
・珈琲道場 侍(亀戸)
・gion(阿佐ヶ谷)

<文化人たちが通うお店>
・可否道(永田町)
・世田谷邪宗門(世田谷代田)
・銀座カフェーパウリスタ(銀座)
・樹の花(東銀座)
・こけし屋(西荻窪)
・コーヒーロッジ ダンテ(西荻窪)
・こころ(東大前)
・画廊喫茶ミロ(御茶ノ水)
・侘助(北鎌倉)
・七つ森(新高円寺)

<読書にふけるお店>
・アール座読書館(高円寺)
・よるのひるね(阿佐ヶ谷)
・book&cafeフォスフォレッセンス(三鷹)
・草枕(内幸町)
・キイトス茶房(牛込神楽坂)
・喫茶マーブル(青物横丁)
・Heimat Cafe(武蔵小山)閉店
・午後の時間割(新所沢)

<うなるほど旨い珈琲>
・カフェ・バッハ(南千住)
・麻生珈琲店(市川)
・カフェ ベルニーニ(志村三丁目)
・神田伯剌西爾(神保町)
・武蔵野珈琲店(吉祥寺)
・カフェ・ド・ランブル(銀座)
・珈琲 甍(二子新地)
・CAFE FACON(中目黒)

<看板猫がいる>
・コーヒー乱歩(千駄木)閉店?
・アルル(新宿三丁目)

良かった本まとめ(2018年下半期)

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ビルボードカフェ&ダイニング(東京 日比谷)はとてもオススメ!

2019年04月11日 01時00分00秒 | 外食
 以前このブログでも紹介した通り、一度、東京ミッドタウン日比谷3階にあるビルボードカフェダイニングでコーヒーを楽しんだことはありましたが、今回は念願の個室を借り切り、LPレコードの音楽を楽しみながら、4人で食事やお酒も美味しく頂きました♪

 あらかじめ食べログで4〜6人用の個室2を予約しました♪
このネット予約時には個室利用料は2時間2160円と書かれていましたが、まだ修正がされていないのか実際の支払いの際は2時間3240円へ値上げされていましたのでご注意ください(^_^;)

 20時に訪れましたが、さすがお店は相変わらず入口からかなり綺麗です♪


↑入口

 そしてLPレコードに囲まれた少し長い廊下を通って右に曲がった右側にある個室に入ります♪


↑個室

 部屋の奥にはスピーカーやアンプ、CDプレイヤー、LPレコードプレイヤー、iPadがあり、この個室はTechnicsのオーディオシステムでしたね♪
 他の部屋は、他のメーカーのシステムとのことでした♪

 あらかじめQUEENのボヘミアン・ラプソディという映画を観た後に行くのでQUEENのプレイリストを頼んでいました♪
すでにiPadに設定してくれていて素晴らしいです♪


↑QUEENのボヘミアン・ラプソディが設定されたiPad

 しかしながら、iPadやCDでは正面のスピーカーしか利用できないとのことなので、その両隣のスピーカーも利用できるLPレコードを頼みます♪
すると、QUEENのLPレコードを2枚用意してくれて嬉しかったですね♪
さっそくセットして頂き聴きます♪
おぉぉさすが音がいい♪


↑LPレコードをセット

 しかもこのボヘミアン・ラプソディという映画に関わるガイドブックもあり、それを読むこともできましたね♪
素晴らしい♪

 そして、メニューを見てまずはスパークリングワインをボトル5500円で頼みます♪
映画でも乾杯のシーンがありましたからね♪


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑ドリンクメニュー


↑スパークリングワイン

スッキリしていて美味しい♪
かなり盛り上がります♪
後で、シャルドネの白ワイン3900円もボトルで注文し美味しかったですね♪

 それから食べ物はアラカルトで注文しました♪
オードブル盛り合わせ1890円、ビルボードスタイルサラダ1890円、トマトソースパスタ1680円、フライドポテト?円、鶏肉?円などを頼みます♪


↑食べ物メニュー


↑食べ物メニュー


↑食べ物メニュー


↑食べ物メニュー


↑食べ物メニュー


↑食べ物メニュー

 まず、オードブルやサラダが運ばれますが、おぉぉ美しい♪
この美しさはさすがですね♪
そしてどれも上質なお味です♪


↑オードブル盛り合わせ


↑ビルボードスタイルサラダ


↑フライドポテト


↑パスタ


↑メインの鶏肉

他の料理も上質さを感じ美味しかったです♪

 それにしても、このボヘミアン・ラプソディというQUEENの映画のLPレコードを大音量でかけながら、映画の話で盛り上がり、We are the championやDon't stop me now等をみんなで歌って、踊って、大盛り上がりでしたね♪
個室だとかなり盛り上がります♪
良い思い出になりました♪

 また美味しく食事やお酒も楽しめましたね♪

 改めて店内はかなり上質だし、さすが音も素晴らしく感動しました♪

 ビルボードカフェ&ダイニングは、上質な個室で素晴らしいLPレコードの音楽を素晴らしいオーディをで聴け、そして美味しい料理や飲み物を楽しめ、とてもオススメです♪

美味しかったものまとめ(2018年下半期)

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