千葉県の成田空港第一ターミナル5階のフードコートにある「定食とカレーの店「ウイリアムズ」」へ日曜の13時前に1人で行って来ました♪
↑定食とカレーの店「ウイリアムズ」
このお店に行ったのは、休憩していた5階のゴールドクレジットカードの無料ラウンジ近くのフードコートで、お手頃なお値段でサクッとヘルシー定食ランチを頂けそうだったためです♪
お店の上にあるメニューではなく、お店のカウンター左横にある日替わり定食メニューから「豚ロースにんにく焼き定食1,200円税込」を選びました♪
↑メニュー
↑日替わりメニュー
先にpaypayで支払いを済ませると、呼び出しブザーを頂きます♪
しかし2〜3分ほどで、すぐ料理が出来上がり、それを受け取って、近くのカウンター席で頂きます♪
↑豚ロースにんにく焼き定食
↑豚ロースにんにく焼き拡大
豚ロースは大きな豚肉が4枚あり、豚肉は少し固めながら、ニンニクだけでなく黒胡椒も効いて美味しかったですね♪
新鮮キャベツはたっぷりとあり、その他に漬物やポテサラ小が付き、ご飯はツブ感がしっかりとあり美味しく、味噌汁もアツアツなワカメ味噌汁で出汁が効いて美味しかったです♪
成田空港第一ターミナル5階のフードコートにある「定食とカレーの店「ウイリアムズ」」はサクッと定食を美味しく頂けとてもオススメです!
鹿児島市のJR鹿児島中央駅ビルのAMU WEの「えきまち1丁目鹿児島 ぐるめ横丁2F」にある「みやま本舗」へ土曜の19:15位に2人で行って来ました♪
↑店構え
↑お店の案内地図
↑店前の通り
このお店を選んだのは、新幹線を利用する前に、駅ビルで夕食を食べたいと思い、ネットで調べると、このお店は鹿児島の地鶏を桜島溶岩で焼くものが名物で美味しそうだったためです♪
ちなみに、このお店は鹿児島県内に12店舗を展開し人気店のようでしたね。
↑鹿児島県内12店舗展開
店内は明るく綺麗でテーブルとカウンター席が32席あるようで、さすが人気店で満席でしたが、ほどなくテーブル席に座れ良かったです♪
↑店内
さっそくメニューを見ると、その桜島溶岩焼きが入った以下の全8品の、「みやまコース(2,750円税込)」があるので、それを頼みます♪
・枝豆
・本日の一品
・二色盛り(もも・はね)
・桜島溶岩焼き(塩4種)
・桜島溶岩焼き(タレ3種)
・小鉢
・おいどんの唐揚げ
・〆の飯もの
↑メニュー
全11品だと3,300円税込のコースもありましたが時間があまりないので、全8品のコースにしました。
しかしながら全8品でもボリュームたっぷりあり大満足でしたね。
メニューを読むと、地鶏等へのこだわりがかなりあるようで嬉しいです♪
ドリンクはドリンクメニューを見てサッポロ生ビールパーフェクト黒ラベル中620円税込と知覧にっぽん紅茶350円税込を楽しく美味しく頂きました♪
↑ドリンクメニュー
↑生ビール
↑知覧にっぽん紅茶
あぁぁ長距離運転の後ということもあり、生ビールが美味いっす♪
以下の順に料理は運ばれ、さすがどれも上質で美味しかったですね♪
↑鶏皮酢の物
鶏皮がコリッと美味しい♪
↑枝豆
ビールに合います♪
↑サラダ(タマネギ、レタス、ミニトマト、鶏ささみ、水菜)
新鮮で程よいドレッシングが美味しい♪
↑モモとハネ(胸)刺身
さすが色合いが良く新鮮で美味しい♪感動♪
↑おいどんの唐揚げ
アツアツで肉は柔らかくしっかりと味も付いていて美味しい♪
↑桜島溶岩焼きの塩(モモ、砂ずり、ナンコツ、レバー)
自分で焼いて、アツアツ焼き立てを頂けかなり美味しい♪
ナンコツは特に脂が乗り、レバーも新鮮♪
↑桜島溶岩焼きのタレ(モモ、皮、ハツ)
ハツも脂たっぷりで美味しい♪
↑溶岩焼き
↑鶏丼(タマネギや海苔入り)
醤油で味付けも濃く美味しい♪
やはり、特に桜島溶岩焼きが、目の前で自分で焼くので、出来立てアツアツの感動の美味しさで、かなり良かったですね♪
↑溶岩焼きランキング
その他のメニューは以下となります♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
なお、支払いはJQカードを利用すると、この日は5%ポイント還元のようで良かったです♪
鹿児島市のJR鹿児島中央駅ビルのAMU WEの「えきまち1丁目鹿児島 ぐるめ横丁2F」にある「みやま本舗」は、こだわりの鹿児島の地鶏を刺身だけでなく、桜島溶岩焼き等で美味しく楽しめとてもオススメです!
鹿児島県鹿屋市にある「リナシティかのや」という商業施設の建物と建物の間の広い空間に、アップライトピアノがあり、ストリートピアノを楽しみました♪
↑ストリートピアノ
かなりカラフルで綺麗な装飾がされてあり、ピアノのふたを開けると、かわいい天使が現れるのは素敵ですね。
↑蓋を閉じた状態
↑蓋を開けて楽譜置きを開く
しかも楽譜置きを閉じたり開くと顔が変わるのも秀逸です♪
↑楽譜置きを閉じる
利用時間は午前8時〜20時で、さっそくショパンの革命のエチュードを弾いてみると、タッチはかなり固めで、少し傷んでいる箇所はありましたが、程よく音が響き良かったです〜♪
↑ストリートピアノの解説
↑ストリートピアノの利用案内
鹿児島県鹿屋市の「リナシティかのや」では、カラフルなアップライトピアノでストリートピアノを楽しめとてもオススメです!
鹿児島県鹿屋市にある鹿屋航空基地史料館へ土曜の15:40位に車で行って来ました♪
↑案内図
入場無料で、事前予約は不要でした。
この鹿屋航空基地史料館は、昭和11年(1936年)に海軍鹿屋航空隊が開隊して以来、現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまでの豊富な史料が展示され、特に第二次世界大戦時の史料やゼロ戦の実機の展示、戦後の海上自衛隊による災害派遣や海外派遣任務、そして屋外には航空機の実機が多数展示され、かなり充実しています!
閉館が17時なのであまり時間がなく、駆け足で主に以下を見学しました♪
・屋外で戦後の輸送機や練習機、ヘリコプターの実物展示
・屋外で旧日本海軍の魚雷3種
・屋外で二式大艇(唯一の残存機)
・空母赤城の模型
・真珠湾攻撃の詳細解説(鹿児島での真珠湾を模した訓練模様含む)
・鹿屋での海軍工廠(軍事工場)
・鹿屋への米軍空襲
・後に作家となった鹿屋での海軍報道班員
・鹿屋での第5航空艦隊司令部壕
・特攻隊員と市民の交流
・特攻隊員となり出撃するも不時着し帰還した俳優の西村晃氏
・掩体壕
・日本海軍の軌跡
・日露戦争での日本海海戦
・江田島海軍兵学校
・ゼロ戦の復元展示
・日本の航空母艦
・海軍航空隊の発展
・P-3Cなど対潜哨戒機
・ジプチ共和国での活動(ソマリア沖、アデン湾含む)
・東日本大震災での活動
・今日は何の日?
もっと時間に余裕を持って、じっくり見学したかったですね。
実際には上記以外にもたくさんの史料がありました。
まずは以下の通り屋外展示を見学しました!
↑屋外での航空機の実機展示
↑屋外での航空機の実機展示
↑屋外での航空機の実機展示
↑屋外での航空機の実機展示
↑T-34Aメンターの解説
魚雷の展示があるのには驚きましたね。
↑魚雷やエンジンの展示
↑魚雷の解説
↑実際の魚雷展示
↑実際の魚雷展示
実際には酸素魚雷ではなかったのは残念でした。
意外とスクリューは小さかったですね。
↑US-1A(おおとり)救難飛行艇
↑US-1A(おおとり)救難飛行艇の解説
救難飛行艇はさすが巨大で、これが救援に来るとかなり安心感がありますね。
後述の二式大艇はこれよりも大きく感じ、当時の二式大艇は凄かったんだなぁとも思いました。
↑史料館
↑総合案内
屋内展示入口では受付をし、近くの広い部屋で5分ほどの解説ビデオを観れたのは良かったです♪
遅い時間だったので貸切でした!
そして航空母艦「赤城」の説明がありました。
↑空母赤城の模型
↑空母赤城の説明
↑空母赤城の説明
赤城は模型ながら巨大さがよく分かりましたね。
また速力が31.2ノットもあったとは高速です。
それからかなり戦果があったハワイの真珠湾攻撃の解説がありました。
↑真珠湾攻撃の解説
↑真珠湾攻撃部隊編成
特に鹿屋会談の解説には興味深かったですね。
実際には昭和16年2月に真珠湾攻撃の検討が始まり、12月の攻撃に至ったようです。
↑鹿屋会談(日米開戦のための秘密会議)
↑鹿屋会談の内容
当時は真珠湾に似た鹿児島の地形を利用して猛訓練されたようです。
↑真珠湾攻撃のための鹿児島基地訓練地要図
真珠湾は水深が12mしかなく、通常の魚雷では地面に突き刺さって利用できなかったためギリギリまで改良され、現在の北方領土の単冠湾へ向かう船上で魚雷を改修したようです。(ちなみに単冠湾へ集合し、そこから艦隊はハワイへ向かいまいした。)
↑真珠湾攻撃に改良された九一式改造魚雷図
↑その魚雷改造の説明
↑当時の鹿児島湾での写真
↑当時の訓練詳細説明
↑空母赤城からハワイへ出撃する97式艦上攻撃機
それから鹿屋の海軍工廠の解説がありましたね。
学徒動員等で、最盛期は1万人以上も働いていたとは驚きです。
特攻兵器「桜花」は鹿屋でも製造されたとのことです。
↑鹿屋での海軍工廠(軍事工場)
戦争末期には、鹿屋飛行場等も次々と爆撃されたようです。
↑鹿屋への米軍空襲の記事
そして米軍の戦略爆撃機B29や、B29搭乗のクリス大尉のタコ爆弾による撃墜の証言もありました。
タコ爆弾とは海軍の三号爆弾で、黄燐等を利用したものですね。
↑クリス大尉の証言
↑B29
↑撃墜されたB29
↑鹿屋空襲
それから後に作家となった鹿屋での海軍報道班員の解説があり、川端康成や山岡荘八も鹿屋に在籍したんですね。
↑川端康成の説明
↑山岡荘八の説明
そして鹿屋での第5航空艦隊司令部壕の解説がありました。
戦争末期の昭和20年1月頃から突貫工事で地下防空壕が造られ、作戦電話室、電信室、暗号室、参謀室等があったようです。
↑鹿屋での第5航空艦隊司令部壕の解説
↑海軍司令部壕の写真など
また近くの高等女学校生も通信隊の仕事を支えたようです。
↑高等女学校学徒通信隊
それから特攻隊員と、市民の交流もあったようです。
↑特攻隊員と市民の交流
そして、特攻隊員となり出撃するも不時着し帰還した俳優の西村晃氏の説明もありましたね。
↑俳優の西村晃氏
↑海軍少尉時代の西村晃氏
それから航空機を隠した掩体壕(えんたいごう)の説明もありましたね。
ただ、当時の陸海軍では掩体壕という用語は使用していなかったとは驚きです。
↑掩体壕の全体説明
↑掩体壕の写真
↑掩体壕の説明
そして日本海軍の軌跡の説明がありました。
↑日本海軍の軌跡
日露戦争時のロシアのバルチック艦隊に完勝した日本海海戦の説明もありましたね。
↑日露戦争時の説明
↑日露戦争での日本海海戦の解説
それから広島の江田島海軍兵学校の説明もありました。
↑江田島海軍兵学校
そしてゼロ戦展示のフロアに進みますが、ゼロ戦はかなり勇壮で目立ちます!
↑ゼロ戦の復元展示
機銃の説明もあり、同じ20mm機銃でも型式により変化があるようです。
↑ゼロ戦52丙型の13mm機銃と20mm機銃
↑ゼロ戦21型20mm機銃
それから、この錦江湾から回収されたこのゼロ戦の復元等についての解説がありました。
↑ゼロ戦の復元
↑ゼロ戦の解説
↑ゼロ戦のエンジン
↑後ろからゼロ戦
そして日本の航空母艦の説明があり、世界で最初の航空母艦「鳳翔」の模型もありましたね。
↑鳳翔
↑鳳翔の解説
↑旧日本海軍の全航空母艦の説明
また海軍航空隊の発展の説明もありました。
↑海軍航空隊の発展
そして昭和19年にドイツから持ち帰ったロケット戦闘機の資料を基に戦争末期に開発された局地戦闘機「秋水」の説明もありましたね。
↑ロケット戦闘機「秋水」の説明
↑開発歴史
それから、戦後のP-3Cなど対潜哨戒機の説明もありました♪
↑P-3C対潜哨戒機の写真
↑P-3C型航空機の銘盤
↑P-2J哨戒機の操縦席
↑P-2J哨戒機の横から
そしてジプチ共和国での活動(ソマリア沖、アデン湾含む)について説明がありましたね♪
↑P-3Cの活動拠点:ジプチ共和国
↑ソマリア沖、アデン湾での活動
↑アデン湾における海賊対処活動
それから東日本大震災での活動の写真もありました。
この活動にはとても感謝したいと思います。
↑東日本大震災での活動
それから今日は何の日?の説明があり、この日は当時の南太平洋海戦と特攻出撃の説明もありました。合掌です。
↑10月26日の出来事
閉館間近だったので翌日のものに途中で差し替えられました。
↑10月27日の出来事
そして、屋外の道を隔てた所に大きな二式大艇がありました!
その巨大さには驚き、デザインが洗練されているとも思いました。
これは唯一の残存機とのことでしたね。
↑二式大艇
鹿児島県鹿屋市にある鹿屋航空基地史料館は、昭和11年に海軍基地として開隊して以来、現在の海上自衛隊に至るまでの豊富な史料が展示され、屋外にも多くの実物航空機等が展示されとてもオススメです!
鹿児島県肝属郡肝付町にあるJAXAの内之浦宇宙空間観測所へ土曜の13:50くらいに車で行って来ました♪
↑入口
↑地図
ロケット発射地としては種子島宇宙センターも有名ですが、この内之浦では、日本初の人工衛星「おおすみ」や小惑星探査機「はやぶさ」も打ち上げられています♪
この内之浦宇宙空間観測所は、かなり広大な敷地なので、車で移動しながら見学しました♪
まずは受付で地図等のパンフレットを受取り、許可証をもらって、車のハンドルの前辺りに置きます。
なお、入場料は無料となります。
主に以下を順に見学できました♪
・人工衛星「おおすみ」打ち上げ記念碑、糸川英夫博士の像
・KSセンター(観測ロケット打ち上げ場)
・衛生追跡センター(直径34mパラボラアンテナ)
・衛生ヶ丘展望台(直径20mパラボラアンテナ)
・M(ミュー)センター(イプシロンロケット打ち上げ場)
・宇宙科学資料館
まとめると、特に以下が良かったですね♪
・いくつもの実物大のロケットが展示
・直径34mパラボラアンテナが巨大!
・衛生ヶ丘展望台からのイプシロンロケット打ち上げ場や直径34mパラボラアンテナ等の景色が素晴らしい!
・イプシロンロケット打ち上げ場はかなり施設も大きく感動ワクワク!
・宇宙科学資料館が想像以上に資料がかなり充実!
まずは人工衛星「おおすみ」打ち上げ記念碑がありました♪
↑人工衛星「おおすみ」打ち上げ記念碑
1970年(昭和45年)に日本初の人工衛星が打ち上げられましたが、実はこの場所だったとは知りませんでしたね。
大隅半島から打ち上げられたので「おおすみ」なんですね。
どうして「おおすみ」なんだろうと?ずっと思っていましたが、現地に行って謎が解けました^_^)
そして当時ロケット第一人者の糸川英夫博士の像がありましたね。
↑糸川英夫博士の像
そして車でKSセンター(観測ロケット打ち上げ場)に進みます♪
確かここで「おおすみ」が打ち上げられ、今では主に観測ロケットが打ち上げられているのだと思います。
実物大のロケットがあるのにはワクワクしましたね。
↑KSセンター(観測ロケット打ち上げ場)やロケットと直径34mパラボラアンテナ
↑M-3S型ロケット
↑M-3S型ロケットの説明
↑観測ロケット打ち上げ場
そして、車で衛生追跡センター(直径34mパラボラアンテナ)へ向かいます♪
直径34mパラボラアンテナが想像以上にデカくてこれには感動でしたね!
探査機や人工衛星からの微弱な電波をこのアンテナで拾っているようです。
↑直径34mパラボラアンテナ
また、ここから先程見学したKSセンター(観測ロケット打ち上げ場)も見えましたね♪
↑KSセンター(観測ロケット打ち上げ場)
そして、車で衛生(ほし)ヶ丘展望台(直径20mパラボラアンテナ)へ向かいます♪
↑直径20mパラボラアンテナ
↑衛生ヶ丘展望台へ向かう
↑衛生ヶ丘展望台
そこからは、先程行った直径34mパラボラアンテナがさすが巨大に見え、そして観測ロケット打ち上げ場、そしてそのずっと左側にイプシロンロケット打ち上げ場が綺麗に見えていましたね♪
太平洋も見えています♪
これは壮観な景色でしたね♪
またボタンを押すと、約5分間、分かりやすい説明があったのは素晴らしかったです♪
約3分の英語バージョンもあるのも秀逸です!
↑直径34mパラボラアンテナや観測ロケット打ち上げ場
↑直径34mパラボラアンテナや観測ロケット打ち上げ場、イプシロンロケット打ち上げ場
もちろん間近の直径20mパラボラアンテナも巨大で素晴らしかったです♪
↑直径20mパラボラアンテナ
それからM(ミュー)センター(イプシロンロケット打ち上げ場)へ車で行くと、実物大模型のL-3H型ロケットがありました♪
このロケットで1970年に日本初(世界で4番目)の人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功したとのことです。
↑実物大模型のL-3H型ロケット
↑L-3H型ロケットの解説
そしてM(ミュー)センター(イプシロンロケット打ち上げ場)はかなり大きな建物でこれにも感動でしたね♪
手前の白い大きな建物がロケット組み立て室で、奥の高い建物がロケット整備塔となります。
↑M(ミュー)センター(イプシロンロケット打ち上げ場)
↑イプシロンロケット打ち上げ場
↑イプシロンロケット打ち上げ場
↑イプシロンロケット打ち上げ場
そしてかなり大きな実物大のM-V型ロケットもありました♪
この巨大ロケットで4つの天文観測衛星と「はやぶさ」を含む2つの惑星探査気の打ち上げに成功したようです。
↑M-V型ロケット
↑M-V型ロケットの解説
また、火焔偏光板や整備塔旋回台車などもあり興味深かったですね♪
↑火焔偏光板
火焔偏光板は、ロケットの高熱のためか表面がボロボロでしたね。
↑整備塔旋回台車
↑火焔偏光板や整備塔旋回台車等の解説
そして5階建て?の宇宙科学資料館へ向かいましたが、資料が想像以上に充実していて素晴らしかったです!
以下では、ほんの一部を紹介します。
時代を感じるかなり古い資料も多かったですね。
↑宇宙科学資料館の建物
↑宇宙科学資料館の入口
↑↑宇宙科学資料館の玄関
最初に日本初の人工衛星「おおすみ」の実物大模型がありますが、全長1m、最大直径0.48mとは、かなり小さいです!
発射後14〜15時間の地球6周までは電波を受信したようですが、その後は予想以上の高温のため途絶したようです。
なお「おおすみ」は2003年8月2日午前5時45分(日本標準時)に大気圏に突入し北アフリカ(エジプトとリビアの国境あたり)の上空で消滅したようです。
↑「おおすみ」の解説
↑実物大「おおすみ」
それから内之浦宇宙空間観測所のあゆみもありました♪
↑内之浦宇宙空間観測所のあゆみ
そしてJAXA種子島宇宙センターの説明もありましたね。
種子島宇宙センターは大型の人工衛星を打ち上げるための施設のようです。
↑JAXA種子島宇宙センターの説明
そして、H3ロケットやH2B、H2Aのロケット比較もありましたね。
↑ロケット比較
↑H3ロケット解説
↑H3ロケット解説
↑H2Bロケット解説
↑H2Aロケット解説
また過去の記録写真等もありましたね。
↑過去の記録写真等
また各国の1号衛星の解説もあり興味深いです♪
↑各国の1号衛星の解説
↑各国の1号衛星の解説
そして東京大学を中心とした宇宙開発の歴史の説明もありました。
↑東京大学を中心とした宇宙開発の歴史
それからカラーで分かりやすく日本の宇宙開発の歩みもありましたね♪
↑日本の宇宙開発の歩み
↑日本の宇宙開発の歩み
↑日本の宇宙開発の歩みの近年の拡大
↑日本の宇宙開発の歩みの近年の拡大
そしてハレー彗星探査機「さきがけ」の展示もありましたね。
接近した1986年頃でしょうか。
次回地球にハレー彗星が近づくのは2061年頃ですね。(2023年に太陽からもっとも離れた所に到達し、今は太陽に近づいているようです)
↑ハレー彗星探査機「さきがけ」の展示
それから、多分古いと思いますが、探査機等からのデータの流れがありましたね。
↑データの流れ
そして各人工衛星の写真等もありました。古そうです。
↑各人工衛星
それから「おおすみ」打ち上げ当時の記録もあり興味深かったですね♪
当時の興奮が分かります。
↑「おおすみ」打ち上げ当時の記録
↑「おおすみ」打ち上げ当時の記録
↑「おおすみ」打ち上げ当時の記録
そしてX線天文学の解説もありました♪
↑X線天文学の解説
↑X線天文学の解説
それから当時の「おおすみ」打ち上げ時の発射指令管制装置の展示もあり、興味深いです。
↑当時の発射指令管制装置の展示
↑当時の発射指令管制装置の展示
鹿児島県肝属郡肝付町のJAXA内之浦宇宙空間観測所見学は、広大な敷地の中で、大きな発射台や実物大のロケット、かなり巨大なパラボラアンテナアンテナを見れ、また史料館もかなり充実し、とてもオススメです!
薩摩半島の鹿児島県指宿市の山川港と、大隅半島の鹿児島県肝属郡南大隅町の根占(ねじめ)港を結ぶ「フェリーなんきゅう」の土曜12時発に乗って来ました♪
↑フェリーなんきゅうと海上保安庁の船
↑フェリーなんきゅう
このカーフェリーは想像より小さく驚きましたが、全長約34m、幅約8.6mあり、航海速力は時速約20km、積載能力は普通乗用車だけなら18台程度積載可能な船となります。
意外と車を積めます♪
あらかじめ電話予約しておいたので乗れないリスクは無く、安心でした。
30分前には山川港に到着するように言われ、現地に到着して支払いを済ませると、出発の15分前には車に乗って待つように言われます。
そのため、出港を待つ間に、約200m先の道の駅に行って買い物をしたり、ランチを楽しみました♪
なお、長さ4m未満の車だったので、車と大人1名で2,900円税込でしたね。
大人1人だけだと800円税込となります。
支払いは、電子マネーやクレジットカードは利用できなかったので、現金決済となりますのでご注意下さい。
出発の17分ほど前にフェリーがやって来ました♪
近くには海上保安庁の船も係留されていましたね。
さっそく、係員の指示に従って、車をカーフェリーに入れます♪
そして停めると、輪止めをタイヤに付けられましたね。
そして階段を登って明るく綺麗な船室に入りました♪
↑船内
テレビもありましたね。
↑船内
↑船内
↑駐車
↑船内
この日は乗客は10名ほどだったでしょうか。
船内にはもちろん救命の案内板や、お願い事項、非常時の心得などが掲示されていましたね。
↑救命案内板
↑お願い事項
↑非常時の心得
この日は風が気持ち良かったので、デッキに出て船の旅を楽しみました♪
↑景色
↑山川港を離れる
↑山川港内
山川港を次第に離れて行き、左側には昨日泊まった大きな指宿フェニックスホテルも見えていましたね。
↑指宿フェニックスホテル
そして、開聞岳も少しずつ離れていきます。
↑開聞岳
開聞岳には雲がかかっていてあまり見えず残念でしたが、途中から雲が晴れて山頂も見えるようになってきましたね♪
↑雲が晴れた開聞岳
そして大隅半島に近づき、無事ほぼ予定通り12:50過ぎに根占港に到着しました♪
↑大隅半島
鹿児島県指宿市山川港から「フェリーなんきゅう」は、車を載せて、快適な50分の船旅を大隅半島の根占港まで楽しめとてもオススメです!
鹿児島県指宿市の山川港すぐ近くの「道の駅 活お海道(いきおかいどう)」にある「市場食堂 鶴の港」で、土曜の午前11時にランチを2人で楽しみました♪
↑道の駅
JR山川駅から海岸沿いに約1kmとなります。
このお店に行ったのは、山川港から昼の12時にフェリーに乗る必要があり、その前に腹ごしらえをしたかったためです♪
また、食べログ等で調べると、このお店は漁港近くのため、漁港から仕入れた新鮮な魚介を美味しく頂けると書いてあったためです♪
↑お店の入口
店内は明るく綺麗で広く、大きな窓からは漁港が見えていましたね。
↑店内
↑漁港
↑店内
↑店内
また有名人の色紙もたくさん貼られていましたね♪
↑有名人の色紙
さっそくメニューを見て「山川刺身定食1,400円税込」と平日10食、土日祝日15食限定の「山川寿司定食1,000円税込」を頼みます♪
↑メニュー
↑メニュー
お茶やお水、漬物はセルフサービスとなっていて、入口近くへ行って入手します♪
↑お茶のセルフサービス
↑漬物のセルフサービス
冷たい緑茶は、陶器の茶碗で頂けるのも良かったですね♪
また指宿茶?なのか美味しいです♪
またテーブルの上には割り箸や、濡れ紙おしぼりもありました。
↑割り箸など
漬物は本場山川のつぼ漬けしそ風味で、これも上質さを感じ、またたっぷり頂けたのも良かったです♪
お店の壁には、作り置きしないので、料理の提供には時間がかかる場合があると掲示されていましたが、約5分ほどで定食が運ばれました♪
↑山川刺身定食
↑刺身拡大
さっそく刺身を頂きます♪
生カツオやカツオたたき、マグロマグロ、カンパチ、真鯛、ブリが2切れずつあり、さすがどれも新鮮で脂が乗って美味しかったですね♪
特にブリやカンパチが脂が乗り、カツオの色合いもかなり良いです♪
魚のアラ出汁汁はアラが入り、ワカメ味噌汁でアツアツで出汁がよく効き、このお店も生姜も効いて香りよく美味しかったですね♪
また魚の酢漬けも、程よい酢で柔らかくかなり美味しかったです♪
それから山川寿司定食は、マグロ赤身、生カツオ、カツオたたき、白身2種、玉子で、ネタも大きくこれも美味しそうでしたね。
↑山川寿司定食
↑寿司拡大
またアラ出汁汁が山川刺身定食よりかなり大きなお椀で、ボリュームたっぷりでした。
なお、支払いはpaypayやクレジットカード等が利用でき、現金不要で支払いが楽だったのは良かったですね♪
↑支払方法
鹿児島県指宿市の山川港すぐ近くの「道の駅 活お海道」にある「市場食堂 鶴の港」は、明るく綺麗で広い店内で、さすが近くの漁港から仕入れた新鮮な刺身やお寿司の定食を美味しく頂け、とてもオススメです!
鹿児島県の薩摩半島(鹿児島県の西側の半島)最南端の長崎鼻へ土曜の9:30頃に車で行って来ました♪
長崎県ではないのに、どうして長崎鼻?と思いましたが、「長く先(崎)が伸びた鼻」のため長崎鼻のようです。
鼻というのは岬の基部が末広がりとなった三角形状の地形のことを言うようです。
その長崎鼻の手前約500m?でスクーターのおっちゃんに止まるように言われたのには驚きましたが、3台分の車を先導してくれ、長崎鼻近くの奥の駐車場に案内してくれました。
そのお店で買い物をして頂くためのパフォーマンスのようですね。
車を駐車して、5分も歩かないうちに赤いまさしく龍宮城のような龍宮神社へ到着しました♪
↑龍宮神社
↑龍宮神社等の解説
ここは浦島太郎が龍宮へ旅立った岬とのことで、龍宮神社は古事記、日本書紀にある豊玉姫(乙姫様)を祀っているとのことでした。
↑龍宮神社
↑正面
乙姫様と天照大御神等との分かりやすい関係図があるのも秀逸でしたね。
↑関係図
↑龍宮神社と長崎鼻の説明
また、浦島太郎はいじめられた亀を助けると、その亀は浦島太郎を龍宮城へ案内してくれますが、この地の砂浜にはたくさんのウミガメが産卵のために上陸するようです。
岬の白い灯台を目指して歩くと、右側には標高924mの美しい富士山のような開聞岳がそびえ立っていましたね♪
これは素晴らしい景色です♪
↑開聞岳
↑灯台方面
すると、道路の右側に浦島太郎と亀の石像がありましたね。
↑浦島太郎と亀の石像
男性は左側から2回、女性は右側から2回まわって亀を撫でると、願い事がかなうようです。
そして灯台へ到着すると、その先には遠くに大隅半島が見えました♪
↑大隅半島
また開聞岳も美しく見えます♪
↑開聞岳
それから昭和14年に高松宮殿下が訪れた石碑もありましたね。
↑高松宮殿下が訪れた石碑
↑灯台
また長崎鼻の説明板があり、天気が良ければ右側から以下の順で見えるようです♪
・開聞岳
・黒島
・硫黄島
・竹島
・屋久島
・佐多岬(本土最南端(大隅半島))
↑長崎鼻の説明板
↑黒島方面
↑佐多岬方面
↑大隅半島
現在のこの薩摩長崎鼻灯台は、昭和32年(1957年)に完成したようです。
約22km先から見える3,700カンデラの光の強さをもつようです。
↑灯台
↑灯台の説明
それからここはソテツ自生地でもありましたね。
↑ソテツ自生
ソテツは熱帯夜亜熱帯に生息するもので、日本における「ソテツ自生の北限地」となっているため、国の特別天然記念物に指定されています。
↑ソテツ自生地の説明
鹿児島県指宿市の長崎鼻は薩摩半島最南端で、竜宮伝説の龍宮神社があり、またそこから開聞岳が美しく見え、そして大隅半島の佐多岬方面も美しく、ソテツも自生しとてもオススメです!
鹿児島県指宿市のJR指宿駅から南へ約2.5kmの指宿フェニックスホテルへ宿泊し、念願の砂蒸し温泉を楽しめました♪
↑入口
このホテルを選んだのは、砂蒸し温泉が併設で、そのお値段込みのプランもあったためです♪
このホテルはかなり大きな敷地で、そして建物も広いホテルで、駐車場もたくさんあり、そして一人でも気楽に泊まれたのは良かったですね♪
2人以上の制限がある温泉ホテルもあるため助かります。
そのため私以外で女性一人客もいましたね。
ロビー等は明るく綺麗で、まずは受付でチェックインします。
↑ロビー
砂蒸し温泉や夕食、朝食について場説明を受け、夕食は18時と朝食は7時に頂くこととし、そしてpaypayで支払いをして、鍵を頂き3階の部屋に入室しました♪
↑案内
部屋は奥に6畳部屋があるため靴を脱いで入り、その先に2人席のテーブルがあり、奥の大きな窓からは海が見え、オーシャンビューとは嬉しかったです♪
しかもJR線も見えていましたね。
黄色のラッピングされた電車が通っていました。
↑部屋の入口
↑部屋
↑窓
↑海
部屋に入って左の押し入れにが浴衣やその上着、ハンガーがあり、さっそく着替えます。
↑押入れ
↑ハンガーなど
また部屋に入って右側奥には貴重品入れ用の金庫や小さな冷蔵庫、電気式ポットもありましたね。
↑金庫や冷蔵庫など
卓上には500mlのお水のペットボトルとともに、茶菓子やティーバッグ式の知覧茶もあり、電気ポットでお湯を沸かし、美味しくお茶をいただきました♪
↑卓上
↑卓上の蓋を開ける
もちろん洗面台やバス、トイレも別室であり、もちろんバスは温泉でしたね。
ただ温泉が出るには20分ほどお湯を出す必要があるようでした。
↑洗面台
↑風呂
↑トイレ
↑案内
それから、別室でのマッサージプランの案内もありましたが、これは女性専用で、男性単独で利用できなかったのは残念です。
ただ女性とのカップルや夫婦で利用の場合は男性も利用できましたね。
↑マッサージの案内
そして砂蒸し温泉へ向かいました♪
その受付で、砂蒸し用の浴衣を新たに頂き、温泉脱衣場でそれだけを着て砂蒸しへ向かいます。
↑砂蒸し温泉の案内
↑砂蒸し温泉の案内
せっかくなので顔パックのタラソパック1,400円税込も頼みましたね。
この日は雨だったのですが、この砂蒸し会場は屋根があるので、雨に濡れずに安心です!
砂蒸しはかなり広い空間にあり、20人以上がそれぞれ2列利用できるでしょうか。
↑砂蒸し温泉
↑砂蒸し温泉
白いタオルが置いてあるので、その上に頭を置いて寝ると、スコップで自分の体の上に次々と砂を掛けて頂きます。
砂の中はかなり温かく、あぁぁ気持ちいぃぃですね♪
結構砂は重みがあり、自由に動けません。
砂むし温泉は低温やけどの可能性もありますが、ここは程よい温度で、その心配はありませんでしたね。
逆にお腹が寒いと砂を掛けて頂く客もいました。
タラソパックは、顔にひんやりとした白いものを女性が塗ってくれ、これはかなり冷たく、これも気持ち良かったですね。
そして約5分後?に白いパックを取り除いて頂きます。
砂蒸し温泉は10分くらいが目安とのことでしたが、思わず20分ほどいてしまいました♪
一緒に到着した客たちはいなくなっていました。
起き上がって板の間で砂を落とし、そして部屋を出てすぐのシャワーで綺麗に砂を落として露天風呂の温泉に気持ち良く入りました♪
↑露天風呂
この砂むし風呂はきちんと温度管理されているようでデジタル計測機が6か所あるようで、40.1℃〜41.0℃でしたね。
さすがの温度管理です!
↑温度管理
なお温泉の源泉は66.4℃で、海に近いこともあり塩水のようでしたね。
↑温泉成分等
それから、ロビーには黒いカシオの電子ピアノがあり、ストリートピアノとして自由に弾けました♪
↑ロビー
↑ストリートピアノ
電子ピアノなのでタッチは軽く、ショパンの別れの曲と革命のエチュードを弾くと、他のお客さんたちが笑顔で素晴らしいと、相当喜んでくれたのは嬉しかったですね♪
温かい拍手を頂けました♪
そして、ロビーの隣は大きな土産物売り場で、せっかくなので鹿児島名物の「かるかん」や、お茶を買いました♪
↑土産品コーナー
↑土産品コーナー
↑かるかん
それから18時に、一番下のフロアのかなり広い夕食会場に行き食事を楽しみました♪
↑夕食会場
↑夕食会場
食事はノーマルプランでしたが、以下を美味しく頂きました♪
↑メニュー
さすがどれも上質で、そして特に黒豚のしゃぶしゃぶは美味しかったですね♪
・食前酒 梅酒
・先付け 焼きナス豆腐
・前菜 季節の5種盛り
・お造り キビナゴは酢味噌で、カンパチ、サーモンの刺身も
・焼き物 鶏野菜巻き
・コンロ 豚しゃぶしゃぶ
・煮物 黒豚とんこつ煮
・温物 萩饅頭
・酢物 盛合せ
・留椀 赤出汁仕立て
・ご飯 鹿児島県産いくひかり
・香物 山川漬け 他一種
・デザート 杏仁豆腐
↑夕食
↑豚しゃぶ
↑豚しゃぶ
↑ご飯
↑赤出汁
↑お茶
↑ご飯と赤出汁等
↑デザートの杏仁豆腐
ドリンクはセルフサービスで生ビールや焼酎、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンク等が飲み放題というのは便利で良かったですね♪
生ビールは、最後に泡立たせる際は、反対側にバーを倒すと良いです。(他のお客さんに教えてもらえました)
↑生ビールを注ぐ
焼酎は鹿児島限定品など地元のこだわりの6本があり、飲み比べてその違いを楽しめるのも良かったです♪
↑焼酎
↑焼酎の説明
赤・白ワインはチリワインで飲みやすく良かったです♪
↑赤・白ワイン
それから希少なウイスキーもありましたね。
↑ウイスキー等
↑ソフトドリンク
それから朝食はロビー横の会場でした♪
↑朝食会場方面
なおその会場近くにはウェルカムドリンクコーナーがあり、以下の時間は自由にコーヒー等が飲めたのは良かったです♪
・夜 14時〜18時
・朝 7時〜11時(コーヒーのみ)
↑ウエルカムドリンクコーナー
↑朝食会場入口
朝食は食べ放題で、好きなものを選べたのは良かったですね♪
特に奄美大島名物の鶏めしを目の前で作って頂き、美味しく頂けたのは良かったです♪
以下を美味しく頂きました♪
・サラダ(キャベツやレタス、コーン、きゅうり、ミニトマト、ニンジン等)
・さつま揚げ
・サバ塩焼き
・温泉卵
・しゅうまい
・玉子焼き
・温泉卵
・かぼちゃ
・ひじき
・ポテサラ
・豚肉ナス炒め
・味噌汁
・ライチ
・オレンジ
・ホットコーヒー
↑頂いた朝食
↑奄美大島名物の鶏めし
↑ドリンクコーナー
↑ドリンクコーナー
鹿児島県指宿市の指宿フェニックスホテルは、指宿名物の砂蒸し温泉を屋根付きで楽しめるだけでなく、食事も美味しく、部屋もオーシャンビューでとてもオススメです!
20回以上訪れたという友人に勧められ、鹿児島県指宿市山川にある区営鰻温泉へ平日の15時過ぎに1人で行って来ました♪
↑区営鰻温泉
↑区営鰻温泉
その鰻温泉の場所は鰻池の東北側にあります。
↑鰻池
鰻池は、直径約1.3kmほどの円形の火口湖で、池田湖の約3km東にあります。
鰻池は、看板の説明によると約5700年前(wikiによると約6400年前)に、マグマ水蒸気爆発で形成された火口湖で、そのため池の周囲には高温の水蒸気が噴出する場所があり、そのため温泉にもなっているようです。
↑看板
その鰻温泉の泉質は、指宿市内では唯一の単純硫黄泉で、皮膚病によく効き、昔から多くの湯治客が訪れるようです。
また、鰻という独特の地名は、その昔、鰻池の水で水田を作ろうと、池を切り開く工事を始めたところ、池の底から大きなうなぎが姿を現し、水が流れ出るのを防いだという伝承があるためのようです。
なお、1912年頃からこの鰻池で、ウナギの養殖が行われていましたが、水質悪化や後継者不足などの問題によって1996年に終了しているようです。
そのため、現在ではこの鰻池では、ウナギ料理屋もなくなったとは残念です。
それから、この鰻温泉は、西郷隆盛と縁があるようです。
↑鰻温泉と西郷隆盛
というのは、征韓論に敗れ下野した西郷隆盛が、明治7年に従者2名と犬13頭を連れてこの鰻温泉へ泊まりに訪れ、開聞岳周辺でウサギ猟を楽しんだり、この鰻温泉で毎晩、湯治をしたようです。
そんな中、西郷の許に、不平士族たちによる佐賀の乱に敗れた江藤新平が援助を求めるためにやってきたようです。
その求めには西郷は断ったようですが、その約2年後には西郷は西南戦争を起こすこととなります。
車を区営鰻温泉の前の下った所へ駐車し、現金で300円税込を支払って温泉に入ります♪
↑受付
なお、温泉たまご2個120円税込も注文して支払い、入浴後に頂きます。
靴を脱いで、脱衣所に入ると、おぉぉさすが西郷隆盛の絵が飾られていましたね♪
↑西郷隆盛の絵
↑脱衣所
体を洗った後に、温泉に入ると、あぁぁ適度な少し熱めな温度で、これは気持ち良かったですね♪
↑温泉
なお、この脱衣所にも、西郷隆盛の逸話が貼られ、温泉の成分表などがありましたね。
↑西郷隆盛の逸話
↑西郷隆盛の逸話
↑平成9年の温泉成分表
↑平成30年の温泉成分表
↑分析試験結果報告書
↑レジオネラ属菌検査済証
平成9年は源泉の温度は88.8℃、平成30年は源泉の温度は82.3℃だったようです。
いずれにしろ高温で、後で頂いた温泉たまごがアツアツで、皮を剥くのが大変でしたね。
↑温泉たまごの案内
↑購入した温泉たまご
しかし、アツアツなので、かなり温泉たまご(ゆで玉子)は美味しかったです♪
塩を付けて美味しく、温泉たまごを頂きました♪
鹿児島県指宿市山川にある区営鰻温泉は、鰻池近くで西郷隆盛の逸話もあり、ゆったりと温泉を楽しめ、また温泉たまごもかなり美味しくとてもオススメです!
鹿児島県南九州市知覧町の武家屋敷群入口や南九州市役所から徒歩約3分ほどにある「カフェ コチ」へ、平日の12:40頃にランチに1人で行って来ました♪
ココミル鹿児島という旅行ガイドブックに掲載されていたためです♪
結果的に、さすが旅行ガイドブックに掲載されるだけはあり、このお店は素晴らしい綺麗な古民家の雰囲気で、そして美味しいお店でした♪
お店の目の前には町営の大きな無料駐車場があり、お店の入口から緑が多く、店名の看板もそれら木々の緑に遮られ場所はよく分かりませんでしたね(^_^;)
ご注意ください!
↑駐車場からお店方向
↑お店の入口
アーチ型の緑の門の下を通ると右側に古民家があり、左側の入口から素敵で、酒蔵によくある杉玉もあり、靴を脱いで入ります♪
↑アーチ型をくぐる
↑お店
↑お店の入口
↑入口横
さすが人気店で満席で、少し待って店内に入ります♪
お店の方は2人で運営しているようで、男性が店主で料理もし、若い女性が料理を運んだりしていましたね♪
笑顔で腰が低く、ホスピタリティあるご対応でした♪
お店は明るく綺麗で、古民家を改装したとのことで、壁等には洒落た季節感ある飾りもあり、席は以下の構成でしょうか。
・2人用テーブル席3つ
・3人用テーブル席1つ
・4人用テーブル席4つ
↑店内
↑ハロウィン飾り
↑店内飾り
↑店内飾り
店内BGMは洋楽ポップスで、ギター癒し女性ボーカルなどでしたね。
ランチメニューを見ると、カレーがメインのお店のようですが、Cochiの本気のチキン南蛮(サラダ、味噌汁、ライス、ドリンク付き1,500円税込)を選びました♪
↑メニュー
↑メニュー
↑トッピングメニュー
↑ドリンクメニュー
↑アルコールメニュー
ドリンクは以下から選べました♪
せっかくなので地元の知覧茶を選びます♪
・コーヒー
・紅茶
・知覧茶
・ウーロン茶
・りんごジュース
・オレンジジュース
+200円税込でデザート付きで、以下から選べ、これもご当地の「知覧抹茶のガトーショコラ」を選びました♪
・知覧抹茶のガトーショコラ
・バスクチーズケーキ
・とろとろパンナコッタ
・バニラアイス黒蜜ソース
・キャラメルとりんごのパウンドケーキ
↑デザートメニュー
お店は混んでいるにも関わらず比較的すぐに10分ほどで、冷たい知覧茶とほぼ同時に料理が運ばれます♪
↑お冷やなど
↑知覧茶
知覧茶が入った透明グラスも洒落ていて、取っ手は赤いですね。
この知覧茶がコクや香りが良くかなり美味しく感動でしたね!
さすが知覧茶は上質です!
そしてチキン南蛮も洒落た木のプレートで運ばれ、鶏肉は大きなものが4つで柔らかく味もたっぷり染み込み、タルタルソースと合わせてかなり美味しく頂きましたね♪
↑チキン南蛮
サラダは新鮮なキャベツやレタス等のサラダでドレッシングも美味しく良かったです♪
味噌汁はアツアツで、まろやかで出汁がよく効いて、大根やニンジン、キノコ、厚揚げ、ネギたっぷりで、生姜も効いてかなり美味しかったですね♪
木の味噌汁のお椀もかなり洒落ています♪
↑味噌汁
ライスは雑穀米で、たっぷりとこれも上質さを感じましたね♪
知覧抹茶のガトーショコラは、白い生クリームやミントが添えられ、しっとり重量感があり固めのもので、知覧抹茶も入り濃厚で甘く、これも美味しく感動でしたね♪
↑知覧抹茶のガトーショコラ
この日は他のお店が予約で満席で断られもし、ランチ難民になりかけましたが、想像以上に美味しいお店にありつけラッキーでした♪
なお、このお店は無料のパスワード無しwifiが接続でき、paypay等が利用でき、現金不要で支払いが楽で良かったです♪
鹿児島県南九州市知覧町にある「カフェ コチ」は、明るく綺麗で緑あふれる古民家で、上質でかなり美味しい洋食ランチを頂けとてもオススメです!
平日の昼の12:15くらいに鹿児島県南九州市知覧町にある知覧武家屋敷庭園群へ行ってみました♪
南九州市役所から徒歩3分ほどの所に庭園群の入口がありました。
↑入口
この知覧武家屋敷庭園群は、西暦1750年くらいに造られた外城の役割を果たすものだったようです。
というのは、江戸時代は一国一城制度のため、薩摩藩は鶴丸城しか城を造ることができず、そのため、鶴丸城を中心として当時は約113もの外城が造られ、この知覧武家屋敷庭園群はその1つのようです。
外城といっても、旧城の麓に「人をもって城とする」在郷氏族の集落を造ったものとなります。
↑解説
↑地図
また、この武家屋敷通りは、「日本の道100選」にも選ばれていましたね!
↑「日本の道100選」の石碑
この保存地区の知覧武家屋敷庭園群はは、東西約900m、南北約200mの間にあり、さすが、石垣がかなり素晴らしかったですね!
江戸時代を感じるかなり風情ある通りとなります。
↑武家屋敷通り
↑武家屋敷通り
↑解説
この日は雨模様でしかも時間がなかったので、この知覧武家屋敷庭園群にある7つの庭園を見学することはできませんでしたが、いくつか中に入って建物を見ることもできました。
↑旧高城家住宅入口
↑茅葺き屋根の家
↑解説
↑敷地内
↑ハート型
↑知覧型二ッ家
↑解説
鹿児島県南九州市知覧町にある知覧武家屋敷庭園群は、江戸時代当時の外城が残りとてもオススメです!
鹿児島県南九州市知覧町にある知覧特攻平和会館へ平日の午前9:30頃に行って来ました♪
↑入口
入館料は大人500円税込でしたね。
↑入館料の案内
この知覧特攻平和記念館は、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期(昭和20年(西暦1945年)4月〜6月)の沖縄戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録など貴重な資料を収集・保存・展示して、当時の心情を後世に正しく伝え、世界恒久の平和に寄与するものとなります。
この知覧は1941年(昭和16年)に福岡県の大刀洗陸軍飛行学校知覧分教所として開校し、少年飛行兵や学徒出陣の特別操縦見習士官らが操縦訓練を重ねていましたが、戦況が緊迫し険悪となったことから、ついに1945年(昭和20年)に本土最南端の陸軍特攻基地となり、二十歳前後の若い隊員たちが、満州・日本内地から集結し、家族・国の将来を思いながら出撃した地となります。
↑パンフレット
↑パンフレット
館内は、残念ながら一部を除き写真撮影禁止で、その様子を写真で伝えることができないのは残念ですが、当時の特攻作戦で戦死した1,036名の顔写真や遺書、遺品、写真等が展示され、また当時の敵艦に突っ込む特攻隊の映像もふんだんに流され、また母が特攻隊員の身の回りの世話をしていたという男性語り部が、当時の様子を、当時の写真などで紙芝居風に熱く説明していましたね。
ただロビー内のものや、零式戦闘機(ゼロ戦)の展示は撮影できました。
↑ロビー
↑ロビーでの説明
ゼロ戦は海軍の飛行機のため、この陸軍基地の知覧からは飛び立っていませんが、鹿児島の海底から昭和55年(1980年)に引き揚げられ、ここで保存されているようです。
↑ゼロ戦
↑ゼロ戦の解説
それからロビー内には、黒いグランドピアノや絵が飾られ、当時出撃前に特攻隊員がベートーベンの月光を弾いた逸話が披露されていましたね。
それが学徒出陣した音楽大学生の最初で最後のリサイタルだったようです。
↑黒いグランドピアノ
↑解説
また、館前の庭には、特攻勇士の像「とこしえに」や、戦後、初等練習機として利用されたT-3という飛行機も飾られていましたね。
↑とこしえに
↑特攻勇士の像
↑解説
↑初等練習機T-3
↑解説
鹿児島県南九州市知覧町にある知覧特攻平和会館は、当時の特攻作戦で戦死した1,036名の顔写真や遺書、遺品、写真等が展示され、当時の映像も充実し、歴史を学べとてもオススメです!
福岡市南区の西鉄高宮駅を出てすぐ左側のロータリーに面した「高宮ホルモン まる福」へ平日18:30にあらかじめ食べログでネット予約して2人で行って来ました♪
↑店構え
↑店構え
以前から駅前で焼肉で賑わって美味しそうで、気になっていたため行ってみました♪
店内は明るく焼肉の煙排出のダクトもあり、席は以下の構成でしょうか。
・4人用テーブル席3つ
・小上がり(座敷)6人用テーブル2つ
・カウンター6席
↑店内
↑店内
↑店内
カウンター席に案内され、荷物は下の荷物入れにいれます♪
店内BGMは1990年代の懐かしい元気が良い日本の歌謡曲が流れていましたね♪
まずはドリンクメニューを見てドリンクを注文します♪
↑ドリンクメニュー
何と!平日限りではありますが、19時まではハッピーアワーで、生ビールやハイボール、焼酎、ワイン赤・白、梅酒、酎ハイ各種が300円税込とはお安くとても嬉しいです♪
↑ハッピーアワーの案内
また、サイコロを振って楽しむチンチロリンサービスもありましたね♪
ゾロ目なら1杯無料で、偶数なら1杯半額とはお得です♪
生ビール中とゆずスカッシュを頼み乾杯して美味しく頂きました♪
↑生ビール中
↑ゆずスカッシュ
食べ物もメニューを見て、一人2千円税込の盛合せ「まる福盛り 全10品」を頼みました♪
これは以下の4つから10品となり、好きなものを選べ、選んだものはペンで紙に◯を付けます♪
(1)ねぎPたん、壺漬カルビor下町MIXホルモン
(2)以下から4つ選択
・ロース
・牛ハラミ
・つらみ
・和牛ホルモン
・追いPタン
・豚バラ
・雲仙ハム
・ウインナー
・鶏せせり
・知覧とりもも
・砂ずり
・和牛テール
(3)以下から3つ選択
・もつ煮込み
・まる福サラダ
・酢もつ
・たたききゅうり
・センマイチェンジャ
・焼野菜
・ちょこっと肉刺し
・ゴマダレキャベツ
・ポテトサラダ
(4)パイナップル
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
選ぶのに悩みましたが、壺漬カルビ、ロース、牛ハラミ、和牛ホルモン、和牛テール、もつ煮込み、まる福サラダ、ちょこっと肉刺しを選び、どれも大正解でした♪
このお店は、和牛を一頭買いのようで、それで上質でリーズナブルで、色んな部位の牛肉を提供できるようです♪
まずはお通し220円税込は、きゅうりや白菜、ニンジンの漬物で美味しく頂きます♪
↑お通し
次に、もつ煮込みが運ばれ、これがクリーミーでかなり柔らかく美味しく感動でしたね♪
ゆず胡椒も入れて更に美味しく頂きます♪
↑モツ煮込み
そして、ねぎPタンが運ばれますが、おぉぉこれも美しく美味しそうです!
しかも最初はお店の方が実際に焼いてくれ、焼き方を学べたのは良かったです♪
↑ねぎPタン
まずは肉の上にネギを置いて焼き、その薄いタンを巻いて頂きます♪
↑焼く
↑巻いて焼く
これもさすが美味しかったです!
「まる福盛り」で、この「追いPタン」を追加で頼むのもアリだと思いましたね!
そして壺漬けカルビが壺に入って運ばれ、カルビを壺から出します♪
↑壺入り
おぉぉこのカルビはかなり幅広く、そして細かく刻みが入れられていて、これもかなり美味しそうです!
↑細かい刻み
しっかり焼いて、韓国風にハサミで食べやすい大きさに切って美味しく頂きました♪
↑しっかり焼く
そして「まる福サラダ」が運ばれ、これは新鮮なレタスや赤や黄色のパプリカ、生タマネギが入り、程よいドレッシングでこれも美味しかったですね♪
↑サラダ
そして、焼肉盛合せの、ロース、牛ハラミ、和牛テール、和牛ホルモンが運ばれました♪
↑焼肉盛合せ
これもさすが肉質が良く美しく、さすが一頭買いのお店ですね♪
これも焼いて頂きどれも美味しいのですが、特にホルモンが脂たっぷりで、これも絶品でしたね♪
↑肉を焼く
そして「ちょこっと肉刺し」が運ばれますが、全然ちょこっとではありません!
↑肉刺し
たっぷりと柔らかい生に近い肉刺しを美味しく頂きました♪
これも上質で大満足です♪
それから、せっかくなので追加で以下を頼みました♪
・知覧鶏もも495円税込
・イカニラチヂミ858円税込
牛肉ばかりだったので、知覧鶏ももを頼みました♪
↑知覧鶏もも
↑焼く
さすがこれもかなり上質なブランド鶏でしっかりとした肉質と脂身でこれも美味しかったですね♪
そしてイカニラチヂミも、しっかりと丁寧に作られ、これもかなり大きく、ゴマポン酢タレと一緒にかなり美味しく頂きました♪
大満足でした♪
↑イカニラチヂミ
最後にパイナップルも一口ですが、美味しく頂けました♪
↑パイナップル
なお、帰る際に焼肉店らしくアメも頂けましたね♪
支払いはpaypay等が利用でき現金不要で支払いが楽で良かったです♪
福岡市の西鉄高宮駅すぐ近くの「高宮ホルモン まる福」は、元気が良い懐メロを聴きながら、一頭買いの上質な焼肉を美味しく、しかもハッピーアワーは300円とお安く生ビール等も楽しめ、とてもオススメです♪
以前このブログでランチについて紹介しましたが、福岡市営地下鉄空港線「赤坂駅」4番出口から徒歩約5分の「稚加榮(ちかえ)本店」
へ18時から8人で利用しました♪
↑店構え
今回は生簀カウンターではなく、個室利用となります♪
門をくぐり、左側の生簀カウンターではなくまっすぐ進み、靴を脱いで、正面のエレベーターまで進みます♪
↑門
↑門をくぐる
入口左側には大きな紫色のアメジストがありましたね!
これは凄い!
確かアメジストは2月の誕生石ですね。
↑玄関
↑大きなアメジスト
↑お店案内
さすが店内は明るく上質感があり料亭ですね。
またエレベーターの床は畳敷きにも驚きます(^_^;)
↑エレベーターや店内
↑2階店内
↑2階案内
↑2階
我々は2階の11番の部屋でしたね。
2階は回廊式となっていて中央が吹き抜けで、1番から11番まで部屋があるようでした。
↑11番の部屋入口
↑11番入ってすぐ
↑11番の部屋
部屋には既に座椅子が用意され、奥には掛け軸や壺などが置かれています。
今回は幹事ではなかったので不明ですが、恐らく8,800円税込(サービス料別途10%)の季節会席だと思います。
ドリンクメニューを見て、ビール(中瓶)800円税込や、ノンアルコールビール660円税込を頼み、乾杯して美味しく頂きます♪
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
テーブルの上にはお絞りや醤油、割り箸、グラス等が置かれていました♪
↑テーブルの上
↑ビール
着物を着た一人の仲居さんがドリンクを運んだり料理を丁寧に運んで頂きました♪
以下を美味しく頂きましたね♪
さすがどれも上質で美味しいです♪
↑かぼちゃ・えのき・エリンギ・魚の酢漬け、長芋、さつまいもや辛子明太子
さすが上質です♪稚加榮は辛子明太子も有名ですね♪
↑吸い物 松茸等
あぁぁ出汁がよく効いて美味しいです♪
↑真鯛、車海老、マグロ、カンパチの刺身
さすが生簀もある料亭で、新鮮で上質で美味しい♪
↑ふぐシュウマイ 栗も
温かく柔らかく美味しい♪
↑豚の角煮 ズッキーニを下に
さすが角煮がかなりとろとろで柔らかく味も染みて美味しい♪
↑カマスの椎茸挟み焼き、羊羹も
カマスが脂が乗ってかなり美味しい♪
↑萩真丈、ズワイガニ、エビ芋、ししとうの天ぷら
サクサクと上質な揚げで美味しい♪
↑ウニご飯、赤出汁、白菜、カブ漬物
特に赤出汁がよく効き美味しい♪
↑お芋のムース、熱い緑茶
ムースがかなり柔らかく美味しい♪
稚加榮本店では個室でゆっくりと8人で会話も弾み、また中居さんは快く記念写真撮影もして頂き良かったです♪
福岡市赤坂の「稚加榮 本店」は、さすが料亭で、明るく上質で綺麗な和風な個室で、上質で美味しい料理をゆったりと頂けとてもオススメです!