いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

都庁(東京 新宿)のプロジェクションマッピングはとてもオススメ!

2025年01月22日 01時00分00秒 | イベント・外出

東京の新宿の都庁のプロジェクションマッピングを平日に鑑賞しました♪

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑プロジェクションマッピング

↑通常の都庁

これは都庁の巨大な庁舎ビルをスクリーンとした映像と音楽を15分楽しむもので、以下の時間に開始されていましたね♪
17:30〜
18:00〜
18:30〜

21:30〜

↑プロジェクションマッピングの案内

↑平日の上映案内

もちろん無料で鑑賞できます♪

特にかなり昔に流行ったパックマンをモチーフにしたものもあり、とても楽しめましたね♪
素晴らしい映像でした!!

土曜日・日曜日・祝日は、ゴジラバージョンもあるようで、今後それも楽しみたいと思います♪

↑土曜・日曜・祝日の上映案内

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後日、ゴジラバージョン等を観ることができ、素晴らしかったので以下紹介いたします♪

ただ、スマホが壊れてしまってうまくいかず、順不同なのはごめんなさい。

↑ゴジラ

↑ゴジラ

↑ゴジラ



↑ゴジラ

 

↑猫

↑女性

↑女性

↑サラリーマン?

↑東京駅

↑メカゴジラ?

 

↑女性

↑?

↑城?

↑?

↑城?

東京の新宿の都庁ビルのプロジェクションマッピングは素晴らしい映像と音楽を無料で楽しめとてもオススメです! 

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高川山(山梨県 大月市)登山はとてもオススメ!

2025年01月20日 01時00分00秒 | イベント・外出

「山と溪谷(2024年12月号)」という雑誌は、特集が「全国 駅からハイキング100」で、その中で、山梨県大月市の高川山(たかがわやま)(標高975.7m)登山が短時間で登れ、頂上から富士山等の眺望が素晴らしいと書かれていたので、平日に行ってみました♪

↑雑誌の内容

JR中央本線の初狩駅に午前9時頃に到着し、近くのローソンで弁当を買って、9:15頃に出発します♪

登山にあたっては、途中には地図もあり、また道標が随所にあったので、迷うことなく進めたのは良かったですね♪
なお、スマホの「ヤマップ」も使用したので完璧です♪

↑ヤマップの結果

↑ヤマップの結果

↑JR初狩駅

↑地図

また登山口には登山者カウンターもありました。

↑登山者カウンター

ただ、熊には注意という看板はあり、鈴を鳴らしながら進みます。

↑登山道

↑道しるべ

そして少し歩くと玉子石がありましたね。
確かに玉子のような大きな石がありました!

↑玉子石

↑玉子石拡大

それから、女坂(男坂)もしくは沢コースがあり、川沿いの沢コースが気持ち良いかと思い、少し遠回りになりますが沢コースを進みました♪
ただ、実際には沢より高い所を通ることが多かったですね(^_^;)

↑登山道

↑女坂(男坂)もしくは沢コースの道しるべ

登りは結構急できつく、標高450mから約500mを約90分で登ることとなります。

すると、富士山が綺麗に見え出して感動でした!

↑富士山

そして、男坂、女坂の道しるべもありましたね。

↑男坂、女坂の道しるべ

そして、10:45頃に山頂に到着しました!

↑山頂

この日は晴天で、雲もほとんどなく、富士山が綺麗に見え素晴らしかったですね♪
かなり近くに大きく富士山が見えます!
これは美しかったですね♪

↑富士山

↑富士山

↑富士山

なお平日にも関わらず、登山客は10名ほどありましたね。
さすが人気のコースです!

それから山頂には、方位や各山が判る円盤があったのも良かったです♪

↑円盤

そして岩場に腰を下ろし、弁当を食べて、11:30頃に「松葉コース・中谷入コース(田野倉駅)」に向けて出発しました♪

↑道しるべ

下りもかなりの急坂でしたが、無事に13時頃に富士急行の田野倉駅に到着し13:15の電車に乗れたのは良かったです♪

なお、この時間の電車はトーマス号だったのはラッキーでした♪
電車の側面だけでなく、中のドアやシートもトーマス柄だったのは素晴らしかったですね♪

↑トーマス号

↑トーマス号の車内ドア

↑トーマス号のシート

山梨県大月市のJR中央本線の初狩駅から高川山への登山は、富士山が想像以上に美しく見え、とてもオススメです!

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パデル東京ミズマチ(東京 向島)でのパデルはとてもオススメ!

2025年01月18日 01時00分00秒 | イベント・外出

パデル好きな友人に誘われ、東京スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅から徒歩1分(東京メトロなど押上駅から徒歩5分)の「パデル東京ミズマチ」へ平日の19時に4人で行って来ました♪

パデルとは、テニスとスカッシュを合わせたようなラケットスポーツで、40年以上前に生まれた比較的新しいスポーツで、欧州や南米を中心に親しまれ、世界的に数千万人の愛好者がいて流行りつつあるスポーツです♪

↑パデルとは

主な特徴は以下となります♪
・コートは長方形の20m✕10mでテニスコードの半分
・コートの周囲は強化ガラスと金網により囲まれる
・コートにボールがワンバウンドした後、側面や後ろの壁にボールがバウンドしてもプレー続行ができる
・ダブルス(2人✕2人)でプレイし、シングルプレイ(1人✕1人)は無し
・ラケットはテニスより小さめ(ガットは無く板状(空気が抜ける穴あり))
・サーブはワンバウンドさせて下から打つ
・ボールは硬式テニスとほぼ同じ
・点数のカウントはテニスと同じ

この「パデル東京ミズマチ」にはコートが3面あり、もちろん受付の建物の他に、更衣室やロッカー、シャワー(男女各2つ)が男女別の建物にありました。

↑受付

今回は平日19時から1時間だったので5,600円だったようです。
4人だと1人1,400円税込となりますね。

さっそく、入って右側のコートに入ったのですが、おぉぉ目の前に巨大な東京スカイツリーがそびえ立ち、これは迫力ある景色でしたね♪

↑目の前の東京スカイツリー

私は硬式テニスの経験は長いのですが、ラケットやボールは違和感なく使え、スライスは特に打ちやすく、コートにボールは入りやすい感覚でしたね。
サーブは下からですし、コートが狭いので、フォルトになることはほとんどありません。
しかも、壁に当たったボールを打ち返すこともできるので、比較的ラリーが続きやすく、これは楽しかったですね♪

これからパデルを続けたいと思います♪

それから、体験レッスンは1時間1,000円税込でありますし、もちろんプライベートレッスンも1名〜6名で受けることができましたね。

↑体験レッスン案内

↑プライベートレッスン案内

そして、施設運営責任者やコーチ、フロントスタッフ等の募集もありました。

↑募集

そして、このパデル東京ミズマチを応援するコート協賛企業も9社はあるとは素晴らしいです♪

↑コート協賛企業

東京スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅から徒歩1分の「パデル東京ミズマチ」では、パデルを楽しめとてもオススメです!

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東京ディズニーシー(千葉県 舞浜)はとてもオススメ!

2025年01月08日 01時00分00秒 | イベント・外出

千葉県浦安市舞浜の東京ディズニーシーへ約10年振りに行き、4人で大人だけで楽しんで来ました♪

JR京葉線の始発に乗り、舞浜駅からは他の客とも5人でディズニーシーまで走り、朝5:20くらいから並びましたね♪
既に100人以上並んでいたでしょうか♪
さすが人気な遊園地です♪

↑朝5:20の並び

この日は公式サイトでは午前9時開園予定でしたが、実際には8:30開園でしたので、皆様ご注意ください。

21時の閉園まで以下を楽しめました♪

↑トイストーリーマニア

↑トイストーリーマニア

トイストーリーマニアは開園すぐだったので、20分ほど並んで3Dメガネを掛けてすぐに楽しめました♪
これは事前にYoutubeで予習して、各ステージボーナスを目指しましたが、残念ながら結局3つくらいしかボーナスステージにならず、14万点ほどでした(^_^;)
それでも腕が疲れます(^_^;)

↑トイストーリーマニア点数

コロンビア号の前には、かなり大きな立派なクリスマスツリーがありました
ね♪
素晴らしいです♪

↑コロンビア号とクリスマスツリー

↑クリスマスツリー

そしてピーターパンのチケットをスマホで入手して、2024年6月にオープンしたばかりのファンタジースプリングスへ9:30頃に向かいました♪

このファンタジースプリングスへ入るには、アトラクションのチケットを事前に入手していなければ入れず、また一度出ると再び入れないので注意が必要でしたね。

また今回は不運なことに、4人で入場したにも関わらず3人分しかスマホに入場登録されておらず、それを復旧するのにキャストにお願いして、かなり時間が経過し、その間にアトラクションの予約などができなくなってしまったのは残念でした。

↑ファンタジースプリングス入口

↑ファンタジースプリングス入口

ファンタジースプリングス内には大きなドクロの岩や海賊船などもあり、園内散歩も楽しめましたね♪

↑ドクロ岩や海賊船

↑海賊船

そしてピーターパンのネバーランドアドベンチャーを10:30くらいに楽しみました♪
3Dメガネを掛け、ゴンドラに乗ってピーターパンの世界を旅するもので、その浮遊感や大画面の迫力はかなり素晴らしかったですね♪

↑ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

↑ゴンドラ

↑ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

↑ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

↑ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

↑ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

↑ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

そして、ファンタジースプリングス近くのロストリバーデルタにあるユカタンベースキャンプグリルで11時過ぎにスパイシースモークチキンレッグや生ビールを美味しく楽しみましたね♪
その様子はこのブログのリンクで紹介しましたので、ぜひご覧ください♪

↑スパイシースモークチキンレッグや生ビールを美味しく楽しみましたね♪

そしてレイジングスピリッツは、シングルライダーで楽しみ、5分ほどですぐ乗れました♪
シングルライダーとは、40周年記念プライオリティパスやスタンバイパスとは別のラインで、アトラクションの2人席のうち1席空いた時に、1人で乗れるもので、5分ほどですぐ楽しめたのも良かったですね♪

↑レイジングスピリッツ

次に近くのインディ・ジョーンズもシングルライダーを利用し5分ほどで乗れたのは良かったです♪
毎回違うインディ等のセリフですが、今回は以下でしたね♪

(1)ここは観光客が来るところじゃないぞ!(インディ)
※その他に
・クリスタルスカルを怒らせたのは君たちだ!
・君たち、何をしでかしたか分かっているのかね?

(2)おろかもの〜!(悪魔?)
※その他に
・消え失せろ!
・無礼者もの!
・ふとどきもの!

(3)気を付けろ!嫌な予感がするな、危ない!(丸い大きな岩が転がって来るところでインディ)
※その他に
・今度は何だ!ここは結構怖いからな。ほらみろ!
・おーい、明かりを付けてくれ。急げ、逃げろ!

(4)よくやった!後は自分たちで切り抜けるんだな(インディ)
※その他に
・無事だったとはな、観光客にしては上出来だ
・大したもんだ、全く。君たちよくやってくれたよ

それからヴェネツィアン・ゴンドラは、20分ほど並んで、13:45くらいから楽しみました♪
レアだと思いますが、今回女性船頭さんでラッキーでしたね♪

↑ゴンドラからの景色

↑ゴンドラからの景色

↑ゴンドラからの景色

そして14:30頃にエレクトリック・レールウェイを利用してポートディスカバリーへ向かいました♪

↑エレクトリック・レールウェイ

ポートディスカバリーでは、14:40頃にベイサイド・テイクアウトで寿司ロールと生ビールのおやつを美味しく頂きました♪
その様子はこのブログのリンクで紹介しましたので、ぜひご覧ください♪

↑寿司ロール

そしてニモ&フレンズシーライダーを楽しみました♪
40周年記念プライオリティパス対象で15時指定で入り、15分ほど並びましたね。

このニモ&フレンズ・シーライダーは、東京ディズニーシー開業時からあったストームライダーの後に2017年にオープンしたものです。

魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込んで、映画「ファイティング・ニモ」の世界のニモやドリーたちと同じ目線で、広い海の世界を冒険するものでした♪

定員122名のキャビンが2台あり、アトラクションの時間は約5分で、色んな振動等もあり、大人も十分楽しめましたね。

↑ニモ&フレンズシーライダー

それからアラビアンコーストにあるシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジへ4人で土曜の15:50位に乗ってみました♪

ほとんど行列はなく、5分ほどで乗れました♪

このアトラクションは24名収容の船に乗って、東京ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドと同じように進むもので、船乗りシンドバッドや子トラのチャンドゥの優しさと勇気あふれる冒険物語の場面それぞれを約10分観ることができましたね。

↑シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

とにかく壮大で力強いメロディが響き渡り、優しさと勇気あふれる冒険の物語です♪

↑シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの宝
改めて「心のコンパス」を信じて、生きることが大切ですね♪

そして、17時頃にキャラバンカルーセルに乗りました♪
童心に戻れます♪

↑キャラバンカルーセル

それからマジックシアターランプも楽しみましたね♪
毎回俳優さんたちの演技が素晴らしいです♪

そして、スカットルのスクーターや、フランダーのフライングフィッシュコースター、マーメイドラグーンのジャンピン・ジェリーフィッシュも楽しみました♪

↑マーメイドラグーン

そしてあらかじめ予約して18:20からポートディスカバリーにあるホライズンベイで牛ステーキやサラダ、赤ワインの夕食をゆっくり楽しみましたね♪
その様子はこのブログのリンクで紹介しましたので、ぜひご覧ください♪

↑夕食

それからお買い物を楽しんだり、20:30からスターブライト・クリスマスという約5分間の花火を楽しめましたね♪

↑花火

↑出口近く

↑出口の大きな地球

千葉県浦安市舞浜の東京ディズニーシーは朝から夜まで1日中、アトラクションやショー、食事を楽しめとてもオススメです! 

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舞妓茶屋 相馬樓(山形県 酒田市)はとてもオススメ!

2024年12月27日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市の「舞妓茶屋 相馬樓」へ日曜の13時に1人で行って来ました♪

↑建物

↑入口

↑玄関入ってすぐ

 この「舞妓茶屋 相馬樓」は、江戸時代創業の料亭「相馬屋」を修復し、平成12年(2000年)に開業したもので、各部屋で貴重な美術品などを鑑賞でき、2階では酒田舞娘の踊りと食事を楽しめる演舞場となっています。

 また1階奥には、酒田と所縁のある「竹久夢二」の美人画やその写真も一緒に展示する美術館も併設されていましたね。

 入館料は1,000円税込ですが、14時から3人の舞娘演舞3曲鑑賞及び写真撮影付きが2500円税込でしたね。
 paypayや各種クレジットカードなど電子マネーが利用でき、現金不要で楽で良かったです♪

↑料金案内

↑支払方法

 受付が、着物を綺麗に着飾った若い舞妓さんというのはドキドキします(^_^)

 舞娘演舞が始まる前に、約1時間、時間があったので、各部屋の美術品や綺麗な庭、竹久夢二美術館などをゆっくりと鑑賞できました♪

 部屋がかなり多く迷うので、地図と、各部屋の見るべきポイントを写真付きで説明した紙ファイルを借りれたのは良かったです♪

↑地図

↑ポイント案内

↑ポイント案内

↑ポイント案内

↑ポイント案内

↑ポイント案内

 さっそく見学を楽しみました♪

↑庭

↑綺麗な魚の襖絵

↑2階から庭

↑座敷

↑掛け軸など

↑座敷

↑絵

↑茶室

↑庭

↑ランプシェード

↑掛け軸など

↑灯籠など

↑絵

↑ガラス窓

↑掛け軸

↑窓から紅葉や灯籠

↑座敷

↑蔵

↑人形

↑人形

↑大きな雛人形

↑屏風

 庭も含めてどれも素晴らしく、また大きな雛飾りには圧倒されましたね。
 また撮影禁止でしたが、竹久夢二美術館では、竹久夢二の経歴や恋愛の状況を理解できたのも良かったですね。

 そして時間になると、案内放送があり、2階に上がって、まずは酒田やこの「舞妓茶屋 相馬樓」の歴史のビデオを観ました♪

↑ビデオ

 そして美しい着物を着た芸姑三味線1人と、舞の芸姑1人、舞妓1人の3人で、3曲鑑賞できたのは良い思い出となりました♪
 素晴らしい三味線と舞でした♪

↑2階の会場

↑今回の芸姑と舞妓

 もちろん2階の襖や掛け軸等も素晴らしかったですね♪

↑2階の襖

↑掛け軸

 それから最後に舞の芸姑、舞妓と和やかに記念写真撮影できたのも良かったです♪

 なお、この後は、1階でカフェを楽しみ、そこでも舞妓と記念写真撮影ができるようでした。

↑カフェメニュー

 山形県酒田市の「舞妓茶屋 相馬樓」は、歴史ある建物で美術品だけでなく、竹久夢二の作品等も鑑賞でき、また美しい着物を着た芸姑と舞妓の舞を目の前で鑑賞できとてもオススメです! 

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山居倉庫(山形県 酒田市)はとてもオススメ!

2024年12月25日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市にある山居倉庫へ午前11時過ぎに行って来ました♪
入館無料です。

↑山居倉庫

↑入口

↑解説

↑地図

 この山居倉庫は、明治時代から昭和戦前時代まで庄内米を保管、取引した大規模施設です。

 当時の建物や景観がそのまま残っているのは素晴らしく、また裏のけやき道の紅葉も美しく良かったですね。

↑けやき道の紅葉

↑けやき道の紅葉

↑けやき道の紅葉

 またその倉庫内の土産物屋や料理店がかなり充実していました♪

 特に芳香亭は店内は上質感があり、美味しそうでしたね。

↑芳香亭

↑芳香亭店内

 それから、酒田は一世風靡したNHK連続ドラマ「おしん」のロケ地だったので、その説明があったのも良かったですね。

↑おしん関連

↑おしんの写真

せっかくなので奥の方にも歩いてみました♪

↑山居倉庫の奥へ

 すると、小鵜飼船がありましたね。
最上川舟運で物資の輸送で利用されていたようです。

↑小鵜飼船の説明と小鵜飼船

↑小鵜飼船

 そして、昭和天皇が皇太子時代に訪れた際の東宮殿下行啓記念館がありましたね。
 建物が赤い紅葉に覆われ美しいです。

↑東宮殿下行啓記念館

 それから昔の木製の立派な橋がありましたね。
 これは素晴らしいです♪

↑木製の橋

 もちろん歩行者専用でしたね。

↑注意事項

 せっかくなので歩いてみました。

↑木製の橋

↑木製のベンチ

↑上流方向

↑下流方向

↑橋から山居倉庫方向

 山形県酒田市にある山居倉庫は、明治期からの米倉庫が残り、中は土産物屋やレストランが充実し、また裏のけやきの紅葉が美しくとてもオススメです!

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本間家旧本邸等(山形県 酒田市)はとてもオススメ!

2024年12月24日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市の本間家旧本邸へ日曜の午前10:30過ぎに行って来ました♪

 この本間家旧本邸は、江戸時代の豪商本間家の旧本陣宿だったもので、戦後には公民館としても利用されたことがあるようです。

↑入口

↑地図

↑説明

 入館料はこのブログで紹介した本間美術館とセットで1700円税込で、セットだと300円税込お安くなりました。

↑入館料

 門をくぐって、旧本邸へ進みます。

↑先に進む

↑旧本邸

 この建物は山形県指定文化財でしたね。

↑山形県指定文化財指定

 ただ、この旧本邸内は撮影不可だったのは残念です。

 しかしながら、道の対面にある別館も見学可能で、こちらは写真撮影可能だったのは良かったですね。

↑別館

 特に以下の展示について興味深かったです。
・江戸時代は北前船で薬の交易も重要で、その説明の写板が興味深い。金平糖や砂糖、みりんも当時は薬。
・北前船関連展示や当時の写真
・消防器具
・当時のキッチン用品

↑室内

↑室内

 薬種の紙への解説印画用の木の写版がありましたね。

↑木版と印画

↑木版と印画

 金平糖用や砂糖用、みりん用もありました。

↑金平糖や砂糖、みりん用

 そして当時の小さな人形も等もありましたね。
 子供のままごと用でしょうか。

↑小さな人形等

 そして北前船関連もありました。

↑北前船関連

 北前船寄港地・船主集落は日本遺産に認定されていました。
 酒田は寄港地として認定ですね。

↑日本遺産

↑日本遺産登録寄港地や船主集落

 北前船の解説も素晴らしいですが、このブログで紹介した酒田市文化資料館 光丘文庫の内容と同じでしたね。

↑北前船の説明

↑北前船の説明

↑北前船の説明

 それから同じくこのブログで紹介した日和山公園での当時の眺望の絵には、常夜燈や帆船があり、当時の状況がよく分かり良かったです♪

↑日和山眺望

 それから鳥海山や帆船の絵もありましたね♪

↑鳥海山や帆船

 そして昔の酒田港の汽船時代や帆船時代の写真もありました。

↑昔の酒田港

↑昔の汽船

↑昔の酒田港や帆船

 それから当時の消防設備もありましたね。

↑消防設備

↑消防設備?

 そして当時の米俵の写真や、それらに関する器具もあります。

↑米俵の写真等

 また、室内では土産物品もかなり充実していましたね。

↑土産物売り場

 当時使われていた大きな金庫もありました。

↑大きな金庫

 山形県酒田市の本間家旧本邸や別館は、さすが豪商で、北前船時代の物や写真等が充実し、とてもオススメです! 

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日和山公園(山形県 酒田市)は夕陽が美しくとてもオススメ!

2024年12月22日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市の日和山公園へ土曜の16時前に行って来ました♪

↑案内図

 この日和山公園は、古くから酒田のシンボル公園とのことです。

 というのは、その昔、酒田湊に出入りした船頭衆がここから日和を見て、出港の判断をしたことから、日和山と呼ばれるようになったようです。

 また、ここからは夕陽が美しく見えるようで、4月〜12月の日の入り時刻の表もありましたね。

↑日の入り時刻表

 この日和山公園には以下がありましたね。
◯展望広場
 この広場から最上川や大型の発電用風車、そして夕陽が美しく見え、かなり感動でしたね♪

◯常夜灯
 文化10年(1813年)に船頭衆や廻船問屋衆の寄進により建てられたもの。元々は展望広場にあり、当時は灯台の役目をした。

◯六角灯台
 日本最古級の木造洋式六角灯台。明治28年(1895年)に最上川左岸に竣工し、その後対岸へ移設。昭和33年(1958年)にこの地に移築され保存。

◯河村瑞賢像
 河村瑞賢は江戸時代に西廻り航路を開発し、最上川流域の米などを江戸へ運ぶことに成功し、流通活性化。そのため酒田も繁栄。

◯千石船
 1/2サイズの模型があるとのことでしたが、冬季は池の水はなくなり、千石船はシートに覆われて保護され見えなくなっていたのは残念でした。

 順に写真で紹介したいと思います♪
 まず展望台へ進みます♪

↑展望台へ進む

↑展望台へ進む

 すると最上川や夕陽、大型の風車が美しく見えていましたね♪
 飛行機雲も幻想的です。

↑最上川

↑山などの説明

↑説明と実際の風景

↑夕陽が美しい

↑日が沈む

 夕陽にはとても感動でしたね!

 そして常夜灯が光り始めていましたね。

↑常夜灯

↑常夜灯の解説

↑案内図

 そして六角灯台へ進みます♪
 この灯台はこの場所ではありませんでしたが、明治28年(1895年)から活躍していたとは素晴らしいです。

↑地図

↑六角灯台の解説

↑六角灯台

 そして広場を進みます。

↑広場

 右側に河村瑞賢の像がありましたね。

↑河村瑞賢像

 その下に解説があり、当時出羽の幕府米を江戸に回漕する西廻り航路を開発し流通と海運の向上に大きく貢献とは素晴らしいです。

↑説明

 そして千石船模型の方に進むと、その西廻り航路の解説などがありました。

↑西廻り航路の地図など含めた解説

 ただ1/2模型の千石船が緑色のシートに覆われて見れなかったのは残念です。
 4月になると池に水が入れられ、千石船を見ることができるようになるようです。

↑シートに覆われた千石船

 なお、この日和山公園は、酒田一の桜の名所のようです。

 山形県酒田市の日和山公園は、夕陽がかなり美しく、また常夜灯や日本の初期の六角灯台、河村瑞賢像や千石船模型等を見れとてもオススメです!

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本間美術館(山形県 酒田市)の庭園はとてもオススメ!

2024年12月21日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県酒田市のJR酒田駅から徒歩約5分の本間美術館へ土曜の14:50位に1人で行って来ました♪

↑入口

↑美術館の建物

↑美術館の入口

 この日の美術館の展覧は、酒田市出身の洋画家「加藤丈策(1901年〜1998年)」氏の絵画が飾られ、独創的な絵でしたね。

↑展覧ポスター

↑画家の説明

 ただ、この本間美術館は、文化10年(1813年)に造られた鳥海山を借景とする池泉回遊式庭園で国指定の名勝「鶴舞園」や、豪商・本間家の昭和天皇が皇太子時代に泊まった「別邸 清遠閣」があまりにも素晴らしかったですね。

 しかも、「鶴舞園」は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星も獲得しています。

 後で知ったのですが、この本間美術館は、実はこれら別邸と庭園を美術館として公開しているようです。

 庭園の入口には案内地図等があり、そして順路に従って進みました♪

↑案内地図

 庭園はちょうど紅葉も始まり、池などと共に素晴らしかったですね。

↑庭園

↑庭園

 あずま屋(休憩場所)もあり、あずま屋からの景色も素晴らしいです♪

↑あずま屋

↑あずま屋

↑あずま屋からの景色

 そして茶室もありましたね。
ただ中には入れないようでした。

↑茶室方向

↑茶室の説明

↑茶室がある建物

 そして池や紅葉がかなり素晴らしかったですね♪

↑池や紅葉

 それから橋や灯籠もあります。

↑橋や灯籠

↑灯籠

↑灯籠や清園閣

↑清園閣

 そして清園閣へ向かいます。

↑清園閣へ向かう

 靴を脱いで清園閣へ入ります。

↑清園閣入口

 さすが日本遺産に認定されていましたね。

↑日本遺産認定証

 そして、室内から庭がさすが美しいです♪

↑室内から庭

 それから本間家別荘の由来の説明もありましたね。
 江戸時代には藩主が領内巡視の際に訪れていたようです。
 また明治期以降は、酒田の迎賓館として、昭和天皇が皇太子時代、秩父宮、高松宮、三笠宮などの宮家等も訪れていたとは素晴らしいです。

↑本間家別荘の由来

 特に昭和天皇が皇太子時代に訪れた際は酒田では大歓迎で、提灯行列も行われたようです。

↑昭和天皇が皇太子時代の見学の人々の写真

 それにしても清園閣から観る庭も素晴らしいです♪

↑庭

 なお、1階では抹茶や珈琲等のサービスもありましたね。
 ぜひ利用したかったのですが、ラストオーダーの15時を過ぎていて残念でした。

↑抹茶などサービス案内

↑抹茶サービスからの庭の景色

 そして階段を上がって2階に行きました♪

↑階段

 すると、昭和天皇が皇太子時代に訪れた際の写真や説明があり興味深かったですね♪

↑昭和天皇が皇太子時代にお休みになった天蓋付きベッド

↑当時の状況

↑当時の部屋

 そして2階からの庭の景色もかなり素晴らしかったです♪

↑2階から庭方面

↑2階から庭

↑2階から庭

↑本間美術館のカラーの説明

 それから本間家と酒田の略年表もあり興味深かったですね。

↑略年表

↑略年表

 山形県酒田市の本間美術館は、美術展を観覧だけでなく、素晴らしい国指定名勝「鶴舞園」という庭園や清園閣を見学できとてもオススメです! 

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青の洞窟SHIBUYA(東京 渋谷)のイルミネーションはとてもオススメ!

2024年12月20日 01時00分00秒 | イベント・外出

東京の渋谷の渋谷公園通りから代々木公園けやき並木までの素晴らしい60万個もの電飾の青いイルミネーションの「青の洞窟SHIBUYA」へ日曜の19時頃に行って来ました♪

↑青の洞窟SHIBUYA

この「青の洞窟 SHIBUYA」は、2024年12月6日(金曜)〜2024年12月25日(水曜)17時〜22時に開催されています♪

このイベントは、日清製粉ウェルナの協賛で、まさしくその商品のパスタ「青の洞窟」から名付けられていますね♪

  今回は渋谷駅から原宿駅方面に歩いたのですが、道路の両脇の木々に青い電飾がずっと奥まで施され、それは素晴らしい幻想的な空間となっていて、この通りには感動でしたね!

奥の方には、球状のドーム(THE SNOW DOME)があり、様々な映像も流れていました♪

↑ドーム

その右側には、「青の洞窟」商品もおいてありましたね♪

↑商品

実際の歩きとは逆となりますが、以下のイルミネーションを楽しみました♪

↑遠くにドーム

↑青の洞窟の案内

↑更に離れる

↑更に離れる

東京の渋谷の渋谷公園通りから代々木公園けやき並木までの「青の洞窟 SHIBUYA」は素晴らしい青いイルミネーションでとてもオススメです!

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羽黒山参り(山形県 鶴岡市)はとてもオススメ!

2024年12月17日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県鶴岡市のJR鶴岡駅から1番乗り場の7:53のバスに乗り、羽黒隋神門に8:29に到着して、羽黒山参りを1人で楽しみました♪

↑到着

↑案内図

↑日本遺産の案内

↑案内図

↑由緒

 その随神門から標高414mの山頂まで約2km2,446段の階段を登り、途中は美しい樹齢約350年〜600年の杉並木や木々の紅葉を見ながら気持ち良く進め、そして五重塔が想像以上に美しく感動でしたね♪

 そして一の坂、二の坂、三の坂と脚を鍛えながら進み、山頂の羽黒山三神合祭殿には9:38位に到着しました♪

 全体的にとても気持ち良く清々しい気持ちで登れ、とても良かったです♪
また登りたいと思いましたね。

 ただ、特に二の坂は、かなり先まで石段が続いていて、思わず笑っちゃいましたね♪

 そして二の坂にある茶店が冬季に入ったため11月11日から休業していたのは残念でした。ご注意ください。

 具体的には以下のスケジュールでしたね♪

・随神門8:30
・神橋や須賀瀧8:40
・羽黒山五重塔8:48
・一の坂8:54
・二の坂9:05
・三の坂9:22
・齋館9:34
・山頂の羽黒山三神合祭殿9:38
・山頂の出羽三山歴史博物館500円9:52
・山頂の太田商店で天狗蕎麦1,000円ランチ
・山頂から12時発のバスでJR鶴岡駅に12:55到着

 順に写真と共に紹介します♪

 まずは、天拝石がありましたね。
昔、修験者の行法を行った場所の石のようです。

↑天拝石

 そして赤い随神門が立派でした♪

↑赤い随神門

↑随神門の解説

 それから羽黒山の石段の解説がありました。
 慶安(1648年)の前後13年もの歳月を掛けて、約1.2kmに渡ってこの石段を造ったとは素晴らしいです!

↑石段の解説

↑石段

 そしてスギ並木の説明もありました♪
 随神門から羽黒山頂まで約1.7kmの参道の両側に杉並木はあり、右側284本、左側301本の総数585本で、推定樹齢300年〜500年前の老杉とのことです。当時十数年の歳月をかけて植林したとのことです。

↑スギ並木の説明

 それから、羽黒山の峰入りの解説もありました。
 峰入りとは、羽黒山伏の修行のことで、今では日本で唯一本来の山伏修行の形が伝わっているようです。
 冬の峰は、100日間の参籠で、100日目が大晦日となり、その松例祭で修行で得た験力を競うようです。

↑羽黒山の峰入りの解説

↑石段を進む

 すると、赤い神橋がありました。

↑神橋

 そして大きな須賀瀧があり、その撮影をしている方がいましたね。

↑須賀瀧

↑須賀瀧

↑須賀瀧の説明

 そして樹齢1,000年以上の爺杉がありましたね♪
 これは素晴らしいです♪
 羽黒山で最大最古の巨木で、実は明治35年(1902年)まで婆杉があったとは面白いです。
 爺杉と婆杉!
 婆杉は暴風で倒れてしまったとは残念です。

↑爺杉

 すると、そこから右側に杉に囲まれて五重塔が見えたのは神秘的でしたね♪

↑五重塔

 五重塔に近づいて見ると、その威容さに感動でした!
 高さ約30mもあり、西暦931〜947年の間に平将門が建立とはかなり古いす!

↑五重塔

↑五重塔の解説

 よく今まで雷で焼けなかったと思いましたが、五重塔にしては珍しく、ここでは谷に建てられているからかもしれません。

↑五重塔拡大

↑横から 素晴らしい♪

↑側面から

↑遠景

 そして一の坂がありました。

↑一の坂の案内

 結構延々と坂の石段が続き笑ってしまいます♪

↑一の坂

 すると、女夫杉(めおとすぎ)がありましたね!

↑女夫杉

 根は絡み合い、しかも上の方は枝が突き刺さって、合体しているのは凄いです。さすが夫婦です!

↑女夫杉の上の方

 それから苔に覆われた火石がありました!

↑火石

↑火石の説明

 火石は闇夜には光明を放つとは素晴らしいです。

 そして二の坂へ到着しました♪
 ここからかなり先まで石段が続いており、ここも嬉しくて(^_^;)大笑いしてしまいましたね♪

↑二の坂の石碑

↑石段が続く

 しかしながら、登っていると、地上より寒いためか木々の紅葉が美しくなって来ました♪
 これは嬉しかったですね♪

↑紅葉

↑紅葉

 そして二の坂を登ると、名物力餅が有名な二の坂茶屋に到着しましたが、何と11月11日から今シーズンは営業終了とのことで、お店が開いていなかったのには愕然としてしまいましたね(^_^;)
 後ろから歩いてきた女性もかなり残念がっていました。

↑二の坂茶屋

↑営業終了の案内

 気を取り直して進むと、芭蕉塚がありました。
 江戸時代の松尾芭蕉は、江戸の深川を出て、東北地方へ奥の細道の旅をしますが、ここも通っていますね。

↑芭蕉塚の説明

↑芭蕉塚

 そして最後の坂の三の坂へ到着しました♪

↑三の坂の石碑

↑三の坂
 
 こちらも楽しくなる石段です♪

 そして左側に「羽黒山 齋館」の案内がありました♪
 実は、事前予約したのですが満席でランチを頂けず残念でした。
 もし行かれる際は、早めの予約が必要ですね。

↑「羽黒山 齋館」の案内

 そして赤い鳥居が見え、ついに頂上が近づきました♪

↑赤い鳥居

 ついに、赤い羽黒山三神合祭殿へ到着で、改修中でしたね。

↑羽黒山三神合祭殿

 その前では、ちょうど山伏の方たちが経を唱え、法螺貝も吹いていました!
 その様子を伺えラッキーでした!

↑山伏の方たち

↑羽黒山三神合祭殿

 羽黒山三神合祭殿は3つの神様を祀っていましたね。

↑3つの神様

 そのため、月山や湯殿山へ行かなくても、3つ神様がいらっしゃるので同じ効力があるとはさすがです!

 それから近くには、世界平和塔がありましたね。
 昭和24年(1949年)に建立で、戦後間もない頃に平和を祈願して建てられたんですね。平和は大切です。

↑世界平和塔

 そして池の水面に、青い空とともに羽黒山三神合祭殿が美しく見えていましたね♪

↑池にも映る羽黒山三神合祭殿

↑羽黒山案内図

↑山頂案内図

 それから君が代でも歌われる「さざれ石」がありましたね。

↑さざれ石

 そして松尾芭蕉像もあります。

↑松尾芭蕉像

 この後は、山頂の出羽三山歴史博物館(大人入館料500円税込)で、出羽三山の歴史と文化に関する資料等を見学しました。

↑出羽三山歴史博物館

 具体的には、鏡池から出土した銅鏡190面や銅灯籠竿等の重要文化財
仏像、太刀銘月山、祭に関する説明など充実していましたね。
 この日は、「龍神文を描く中国古鏡展」が開催されていました。
 ただ館内の撮影禁止だったので、ここで紹介できないのは残念です。

↑パンフレット

↑パンフレット

 なお、館外には「奥の細道」芭蕉行程図があり興味深かったですね♪

↑「奥の細道」芭蕉行程図

 その後は山頂の太田商店で天狗蕎麦1,000円ランチを楽しみました。
 その模様は次回のブログで紹介していますので、ぜひご覧ください♪

↑太田商店

 また山頂からの帰りのバスが、この時間で最短は12時発だったのでご注意ください。
 そして冬季はバスの本数が減ります。

↑バス停の時刻表

 参考までにJR鶴岡駅及び山頂等からのバス時刻表を紹介しますので、ぜひご活用ください。(JR鶴岡駅すぐの観光案内書で無料で頂けました)

↑JR鶴岡駅等からの時刻表

↑山頂や羽黒隋神門等からの時刻表

 もし脚力に不安があるのなら、バスで山頂まで行き、歩いて下りながら隋神門まで行き、そこからバスに乗って帰るというのも良いかと思います。
 なお、そのバスの車中からは鳥海山が美しく見えていたので、必見です!

↑鳥海山

 山形県鶴岡市の羽黒山参りは、清々しく気持ち良く、途中の五重塔には感動し、杉並木や紅葉も良く石段を登れ、とてもオススメです!
 次は月山等の登山も楽しみたいですね。
 

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まちづくりスタジオ 鶴岡Dada(山形県 鶴岡市)でのストリートピアノはとてもオススメ!

2024年12月14日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県鶴岡市の銀座商店街にある「まちづくりスタジオ 鶴岡Dada」で平日の15:30くらいにストリートピアノを楽しみました♪

↑建物

↑入口

 部屋に入ると、省エネのためか全体的に暗く2人ほど客がいて、座って休んだり、パソコン作業をしていましたね。

↑部屋の中

↑アップライトピアノ

↑蓋を開ける

 奥の左側に黒いヤマハアップライトピアノがあったので、蓋を開けて少しショパンのピアノを弾いてみました♪
 音はよく響きましたね。
 聴いてくれていたお姉様が、もっと弾いて欲しいと言われたのは嬉しかったですね♪

 このストリートピアノは午前10時〜21時まで利用できるようです。

  山形県鶴岡市の銀座商店街にある「まちづくりスタジオ 鶴岡Dada」では、気軽にストリートピアノを楽しめとてもオススメです! 

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カトリック鶴岡教会天主堂(山形県 鶴岡市)はとてもオススメ!

2024年12月12日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県鶴岡市の鶴岡市役所から徒歩約3分のカトリック鶴岡教会天主堂へ平日14:30位に行って来ました♪

↑カトリック鶴岡教会天主堂

↑案内

↑案内

 このカトリック鶴岡教会天主堂は、フランスのデリブランド教会をもして明治36年(1903年)に建てられた教会で、国指定の重要文化財となります。

 入場無料で、隣接は幼稚園となっていましたね。園児たちが遊んでいます。

↑門

↑入口

 靴を脱いで天主堂に入ると、重要文化財指定書や、ローマ教皇の写真、マリア様?の絵がありましたね。

↑重要文化財指定書

↑ローマ教皇の写真

↑マリア様?の絵

 また、黒い聖母マリアの歴史等は、スマホでQRコードを読み取ると、VRで説明されるとは素晴らしいです。
 また、鶴岡カトリック教会天主堂の歴史や特徴もVRで視聴できます。

↑VR案内

 中は広い礼拝堂となっていて席が並べられ、壁側にはイエス・キリストが十字架に張り付けられる際の出来事の絵がたくさん順に描かれていました。

↑礼拝堂

↑天井含めた礼拝堂

↑説明

↑説明

↑礼拝堂中心

 礼拝堂中心の前にあるのはイエス・キリストの像でしょうか。

 奥の左側には黒い顔をしたマリア像がありこれは珍しいようです。

↑黒い顔をしたマリア像

↑拡大

 説明書を読むと、当時は陽に焼けていたからのようです。

 入って右奥にも像がありましtね。

↑右奥の像

 それから後方の上の方には立派なパイプオルガンがあるようでした。

↑上にはパイプオルガン?

 山形県鶴岡市の鶴岡市役所近くのカトリック鶴岡教会天主堂は、礼拝堂の中を見学でき、黒いマリア像等を観れとてもオススメです! 

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庄内藩校致道館(山形県鶴岡市)見学はとてもオススメ!

2024年12月11日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県鶴岡市にある庄内藩校の致道館へ行って来ました♪

↑入口

 場所は鶴ヶ岡城址公園近くの鶴岡市役所前にあります。
 入館無料でした。

 致道館は、国指定の史跡で、旧庄内藩主酒井家9代の忠徳が退廃した士風を刷新して藩政の振興を図るために文化2年(1805年)に創設した学校とのことで、優秀なたくさんの藩士を輩出したようです。

↑説明

↑説明

 この庄内藩校致道館は入場無料で、戦災や天災を免れて当時の建物が残り、史料もかなり充実していましたね。

 特に孔子や庄内藩の歴史、全国の藩校など学べるだけでなく、江戸時代の世界地図もあり興味深かったです。

 訪れたのは11月中旬だったので、木々の紅葉も綺麗だったですね。

↑紅葉

 まずは聖廟に向かうと、孔子に関する説明がかなり充実していましたね。

↑門

↑御入間の建物

↑聖廟の中

孔子像もあります。

↑孔子像

 そして漢字で描かれた孔子像があるのにも驚きましたね。
 本当に漢字で孔子像が描かれています!

↑漢字で描かれた孔子像

↑拡大

↑孔子に関する史料

 それから講堂に進むと、日本遺産に関する説明もありましたね。

↑日本遺産の説明

↑講堂

↑講堂の説明

 そして当時の藩校の様子を表した絵もありました。
 たくさん建物があり立派な施設です。

↑当時の藩校の絵

↑説明

 そして徳川家と、この地の大名だった酒井家との関係図もありましたね。
縁戚になります。

↑徳川家と酒井家の関係

そして庄内藩の説明もあります。
 酒井家は江戸時代初期から幕末まで外様大名の鎮めとしてこの地を治めることになります。

↑庄内藩の説明

↑通路

 それから江戸時代末期の説明がカラーで分かりやすくありましたね。
戊辰戦争の説明で、反政府軍で負けることにはなりますが、連戦連勝を重ねたとは素晴らしいです。

↑戊辰戦争の説明

↑戊辰戦争の説明

↑戊辰戦争の説明

↑戊辰戦争の説明

 それから、この致道館での教育の実態の説明もありましたね。

↑致道館での教育の実態

↑致道館での教育の実態

それから、当時の城下町の地図もあります。

↑当時の城下町の地図

 それから庄内学の説明もあります。
孔子の教えが根本だったんですね。

↑庄内学

↑学風など

それから致道館の人物や修学書の説明等もありました。

↑致道館と人物

↑修学書

↑教科書の内容

 それから江戸時代の世界地図がありましたね。
オランダ新訳地球全図で1796年(享保8年)時点の地図で、結構正確ですね。
 これは興味深かったです!

↑江戸時代の世界地図

 そして致道館年表がありました。

↑致道館年表

↑致道館年表

 それから庄内論語というのもあるんですね。

↑庄内論語

 そして、全国の藩校一覧があるのには驚きました。
こんなに当時藩校があったおは驚きです。

↑藩校一覧

 私も福岡の藩校出身で、その名があったのは嬉しかったのですが、九州もかなりたくさんあり、しかも同じ藩の中でも複数藩校があったのには驚きでした。

↑九州の藩校

 そして山形県の藩校の説明があり、7校もあったんですね。

↑山形県の藩校

 それから廃校後の致道館についても説明がありました。

↑廃校後の致道館

 そして藩校の設立の時期の一覧があるのは秀逸でしたね。
 変革期に藩校が設立されることが多いとはなるほどです。

↑藩校設立時期

 それから江戸時代に三方領地替え問題があったのは知りませんでしたね。
 結局、直訴等により領地替えせずに済んだようです。

↑三方領地替え問題

 その他にも以下の説明があり、庄内の歴史を理解でき良かったですね。

↑藩校致道館の創設

↑戊辰戦争

↑藩政改革

↑酒井家入部

↑掛け軸がある部屋

 山形県鶴岡市にある庄内藩校 致道館は、当時の建物が残り、藩校時代の教育や孔子に関するもの、庄内の歴史、全国の藩校等について学べとてもオススメです! 

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荘銀タクト(山形県 鶴岡市)のストリートピアノはとてもオススメ!

2024年12月09日 01時00分00秒 | イベント・外出

 山形県の鶴岡市文化会館の荘銀タクトの1階エントランスでストリートピアノを楽しみました♪

↑鶴岡市文化会館の荘銀タクト入口

 奥に行くと、カラフルなヤマハのグランドピアノがあり、そして空間が広いので、音が良く響いてかなり良かったですね♪

↑広い空間

↑広い空間

↑ピアノ拡大

↑ピアノ拡大

↑蓋を開ける

 しかも、20人以上の観客が集まり、ショパンの別れの曲と革命のエチュードを弾くと、かなり喜んで頂け拍手喝采で良かったです♪

 しかも楽譜も3冊利用でき良かったですね。

↑楽譜

 また原則このストリートピアノは9時〜19時に利用できるようです♪
 具体的にはスケジュール表がありましたね。

↑スケジュール表

 山形県の鶴岡市文化会館の荘銀タクトの1階エントランスでは、カラフルなグランドピアノでストリートピアノを楽しめ、しかも良く音は響きとてもオススメです! 

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