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いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

白川郷 合掌造り民家園(岐阜県 白川村)はとてもオススメ!

2020年12月11日 01時00分00秒 | イベント・外出

 岐阜県の白川郷へ行った際に、合掌造り民家園へ行ってきました♪

 この「合掌造り民家園」は、過疎化が生じた「加須良集落」をこの地に移し永久保存としたもので、1972年(昭和47年)に開園されたとのことです♪

 岐阜県の重要文化財の9棟をはじめとして、園内には全25棟の合掌造りがあり、水車小屋、神社、寺本堂なども、かつてのまま移築しています♪

 「合掌造り民家園」の場所は岐阜県の白川村の白川郷の集落から「であい橋」を渡った先にあります♪

↑合掌造り民家園の入口

 この日はあいにくの雨でしたが、それはそれで良い趣を醸し出していて、楽しめました♪

入口近くにはこの民家園の地図があり、左回りで行こうと決めました♪

↑入口近くの地図

開園時間は午前8:40~午後9:00で、入園料は大人600円、小人400円となります♪

園内に入ると紅葉が進んでいて美しく、そして合掌造りの家が点在しています♪

↑園内

そして合掌造り民家園の生い立ちの説明もありました♪

↑合掌造り民家園の生い立ち

 最初の「かたりべの館」では、ビデオ放映もあり、昭和43年当時の越中桂の古い映像が流れていました♪
過疎化が進む旨を説明していてかなり悲しくなります(^_^;)

↑昭和43年の映像

 それから、合掌造りの分解模型もあり、造りがよく分かります♪
素晴らしいです♪

↑合掌造りの分解模型

そして真ん中の小川沿いに進みます♪

↑小川

 水車小屋もありましたね♪
昔はこういう光景が日本全国にあったのでしょう。
なかなか良いです♪

↑水車小屋

 紅葉の山をバックに、合掌造りの家は風情があります♪
古い屋根だと、緑色の苔が生えるようです。

↑合掌造りの家

 そして合掌造りの家に入ると、囲炉裏や仏壇などがありましたね♪
かなり仏壇が立派です。

↑合掌造りの家

↑家の中

ま た2階へ上がると、当時の蚕の部屋があり興味深いです♪

↑蚕の部屋

 蚕の発育順序模型もありましたね♪
昔は蚕による絹織物は日本では重要な産業だったということが分かります。

↑蚕の発育順序模型

そして3階に上がることができました♪
結構広いです♪

↑3階

しかも床板が細くて、乗ると折れて落ちそうで怖いです!!

↑床板

 3階の奥まで行くと、穴が空いていて、そこから山の紅葉が美しく見えていました♪
素晴らしい景色です♪

↑山の紅葉

 それから白川村の焔硝生産の説明があり驚きました!
何とこの白川村では江戸時代には鉄砲の火薬の原料が生産されていたのです。
というのは蚕の糞を使って焔硝を作ることができたんですね。
それは知りませんでした!

↑白川村の焔硝生産

 また焔硝土には人尿も加えていたようです(^_^;)

↑白川村の焔硝生産

↑白川村の焔硝生産

↑白川村の焔硝生産

 それからこの焔硝は、近くの高山の代官所や加賀藩へ納められただけでなく、19世紀初めには大阪や名古屋にも販売されていたようです。

↑白川村の焔硝生産

そのため蚕の繭(絹糸)や焔硝を売って、大量の米が運び込まれていたようです♪
そんな遠くまで流通網があったんですね。

↑白川村の焔硝生産

↑遠山家床下の状況

↑焔硝の取引

 それから他の合掌造りの家では、わら細工の説明もありましたね♪
長い冬のあいだは、囲炉裏端で、このようなわら細工が作られていたようです。

↑わら細工

↑わら細工

 そして「石場かち」というものがありました♪
これは合掌造りの礎石(石場)を据え付けることとのことです。
これは昭和30年代まで行われていたようです。

↑石場かち

 それにしても川や紅葉の木々、合掌造りの家が美しいです♪

↑川や紅葉の木々、合掌造りの家

 それから、とある家では「飛騨加須良生活展」がありました♪
色んな当時の生活に必要なものがたくさん飾られています♪

↑飛騨加須良生活展の説明

↑飛騨加須良生活展

↑飛騨加須良生活展

それから昭和30年代の村の絵もあり素晴らしいです♪

↑昭和30年代の村の絵

そして平家の落ち武者もこの辺りにはいたようですね(^_^)
まあ全国にあるようですけどね。

↑平家の落ち武者の説明

山には霧もかかり紅葉と共に美しいです♪

↑山の霧

 綺麗な緑色の屋根の合掌造りの家もありました♪
素晴らしいです♪

↑綺麗な緑色の屋根

 そして「鳩谷八幡神社」もありましたね。
この建物は御神酒蔵として使われていたとのことです♪

↑鳩谷八幡神社

↑鳩谷八幡神社の説明

 そしてまだまだ合掌造りの家があります♪
これが最も古い合掌造りの家とのことでしたね。

↑合掌造りの家

↑最も古い民家の説明

そして当時、馬に引かせて木材を運んでいた橇(そり)もありましたね♪
今ではまったく見ませんね。

↑馬に引かせていた橇

当時の燈明(あかり)もあります♪

↑当時の燈明

それから池も美しかったです♪

↑池

 合掌造り民家園は、合掌造りの家を見学できるだけでなく、当時の蚕の育て方や焔硝を作っていたこと、わら細工、生活品などについても理解でき、ゆっくり自然あふれる道を散策することができました♪

とてもオススメです!

なお、この「合掌造り民家園」は、飛騨高山・白川郷の「まっぷる」や「ことりっぷ」の旅行ガイドブックにも掲載され人気スポットですね♪

 

 

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ます園 文助(岐阜県大野郡白川村)の川魚料理はとてもオススメ!

2020年12月10日 01時00分00秒 | 外食

 岐阜県大野郡白川村にある「ます園文助」へ二人で行ってきました♪

 あらかじめ平日の11時に予約して行きます♪
立派な合掌造りの家で店の前の紅葉も美しいです♪
↑店構え

このお店に行ったのは、飛騨高山・白川郷の「まっぷる」、「ことりっぷ」という旅行ガイドブックに掲載されていて美味しそうだったためです♪

 


 「ます園 文助」の場所は、バスのりばから白川郷の展望台の奥の下にあるので、展望台へは200円のバスで行き、展望台から約20分ほど歩いて「ます園 文助」へ行きました♪
展望台からの白川郷の景色も素晴らしかったですね♪

↑展望台からの白川郷の景色

 「ます園 文助」には10:45くらいに到着してしまいましたが、実は予約していたのに臨時休業とあり店に入れなくて驚きましたが、お店のおじいさんに話をすると、店主は車で急いで戻って来てくれ何とか食事を用意してくれたのは助かりました。

予約を見落としていたようです(^.^;

それまで雨だったので軒下で紅葉を眺めたり、生簀の魚を見たりします♪

↑合掌造りの軒下からの紅葉

 生簀の岩魚の泳ぎのスピードが信じられないほどかなり速いです!
これは凄い!
これはかなり活きが良いですね♪

↑生簀

 広い座敷に案内され、綺麗な池のある庭の前に座れます♪
2017年に室内はリニューアルされたようです。

↑広い座敷


↑池のある庭の席

↑席からの庭

入口近くには、さすが雪国なので囲炉裏があります♪

↑囲炉裏

 そのお店のおじいさんと楽しく話ができましたが、大きな白川郷のポスターの雪深い合掌造りの家は、何とこの家とのことで、しかもそのポスターの人物はおじいさんとは驚きました♪

↑ポスター

↑ポスターの若い頃のおじいさん

撮影は国道の奥の方から撮影されたとのことでした♪
楽しく話をしてくれます。
 冬は雪深く4〜5m積もったことがあるとはさすが雪国で凄いですね!

 メニューを見て、オススメの「ます園定食」2420円税込を選びました♪

↑メニュー

↑メニュー

まず熱いお茶を頂きます♪
美味しい♪

↑熱いお茶

 その後すぐに、目の前にあるいけすで店主が網で岩魚を獲っていたのには驚きましたね(^_^;)
この生簀は、湧き水から水を取り入れているとは新鮮です。
稚魚から育てているとは凄いです。

 そして「ます園定食」が運ばれますが、岩魚塩焼きやニジマス刺身、小魚の唐揚げ、ニジマス甘露煮、山菜などが入ったもので豪勢です♪

↑ます園定食

 ニジマス刺身とは珍しく新鮮で美味しく、そして何と行っても新鮮で焼かればばかりの岩魚が絶妙な焼き加減で身がかなり柔らかくとても美味しかったですね♪
こんなに美味しい塩焼きは初めてです♪

 またニジマスの刺身も身が新鮮で臭いもなくかなり美味しいです♪

 そしてニジマスの甘露煮もとても甘くそして柔らかく頭から食べることができました♪
これはお茶を使って、とろ火で6時間煮込んでいるとはさすがです!
美味しかった♪

魚の揚げやそしてゼンマイの山菜も美味しくて秀逸です♪

 しばらくすると、おじいさんからは来年の令和3年のカレンダーや絵葉書がもらえたのは嬉しかったですね♪

↑カレンダーや絵葉書

 そして支払いはpaypayで行いましたが、白川郷はQRコード支払いが3割引とは驚きました♪
これはかなりお得!

 「ます園文助」は、綺麗な庭や池を前にして、獲れたての岩魚やニジマスの塩焼きや刺身、甘露煮などが美味しく、しかもQRコードで3割引とお得に頂け、とてもオススメです!

良い思い出となりました♪

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飛騨高山の宝生閣(岐阜県 高山市)という旅館はとてもオススメ!

2020年12月09日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 JR東海の新幹線を利用した「ひさびさ旅割引」でネット予約し、もちろんGoToトラベルキャンペーンも利用して、東京から飛騨高山・白川郷の旅行で利用した「宝生閣」という旅館がとても良かったので紹介したいと思います♪

 「宝生閣」の場所は、高山の町並みを見下ろす高山城址(城山公園近く)にあり、JR高山駅から徒歩15分ほどです。
 具体的には、JR高山駅から東方面にあり、高山陣屋近くの宮川の赤い中橋を渡って、まっすぐ進んだ所にあります。
途中、歩きの方には近道があります♪


↑「宝生閣」の地図

 またJR高山駅から「宝生閣」までの無料シャトルバスを利用することもできます。

 「宝生閣」は5階建てで全61室あり、そのうち露天風呂付き部屋が11室あります。
今回は2泊利用で露天風呂付き部屋と普通の部屋に泊まれました。

↑「宝生閣」の玄関

 玄関で靴を脱ぎ、そのままフロントで住所・氏名等を記入して受付をして、鍵を渡され部屋まで案内されます。
廊下やエレベーターが全て畳というのはスリッパも履く必要がなく秀逸ですね♪

 フロントの前には売店があり、もちろん「GoToトラベルの地域共通電子クーポン」を利用して買い物ができます♪

↑受付や売店

 そしてフロント近くにはトリップアドバイザーのエクセレンス受賞や、じゃらんnetランキング岐阜県51~100室部門で3位などの賞が飾られていて、旅館の方のサービスや料理の美味しさ、個室の露天風呂などの良さなどから後で納得しましたね♪

↑トリップアドバイザー受賞

↑じゃらんnet受賞

また、NO2092の政府登録旅館のようです。

↑政府登録旅館等

 それからJR高山駅行きの無料シャトルバスの案内もあり、フロントで予約します。
午前8時から10時まで30分毎に出発していましたね♪

↑JR高山駅までの無料シャトルバスの案内

 そして5階の個室露天風呂付きの部屋へ案内されました♪
かなり掃除が行き届いていてかなり綺麗です!

↑個室露天風呂付きの部屋

 浴衣などもいくつか種類を選べ素晴らしいです♪
作務衣のサイズを言うと、すぐそのサイズを持ってきてくれます。

↑浴衣など

 そしてベッドはセミダブルとシングルがありましたね♪
枕元にはコンセントが4つありスマホやバッテリー等の充電がたくさんできるのは秀逸でしたね♪
これは嬉しい♪

↑セミダブルベッド

そして部屋の奥には露天風呂の温泉がありました♪
これは超嬉しい♪
何度も夜は朝に温泉に入りましたね♪
とても気持ち良いです♪

隣にはシャワールームがあります♪

↑露天風呂

↑露天風呂拡大

しかも、風呂の色が、ライトで変わるのには驚きました♪
素敵です♪

↑緑色露天風呂

↑赤い露天風呂

↑青い露天風呂

 そして旅館は高台にあるので、部屋からの景色は美しかったです♪
あいにくの雨だったり、晴れたりと色んな素敵な景色を楽しめました♪

↑雨の景色

↑夕闇の景色

↑晴れの景色

 それから洗面台が2つあるのも秀逸ですね♪
二人同時に利用できます♪

↑洗面台

 そしてお茶菓子やコーヒー、ほうじ茶などを利用できました♪
高山の天然水の冷水が入っていて、湯沸かしポットも利用できます♪

↑お茶菓子やコーヒーなど

器には高山名物のお菓子がたくさん入っていましたね♪

↑お茶菓子

 そして冷蔵庫にはビール2本、烏龍茶、ストレートのトマトジュースが入っていて、露天風呂で楽しむビールが格別で、旨い旨い!!
これは最高です♪

 なお露天風呂付き部屋には、冷蔵庫にあらかじめこれらドリンクが入っていて、追加料金不要で利用できます♪(普通の部屋の冷蔵庫にはビール等は入っておらず売店で購入となります)

↑冷蔵庫の中

 それから部屋に電動マッサージチェアがあるのは秀逸でしたね♪
しかも肩や腰だけでなく、ふくらはぎや足裏もマッサージできるとは優れものです♪
あぁぁ気持ちよかった♪

↑電動マッサージチェア

 温泉を部屋でゆっくり楽しんだ後は、エレベーターで2階へ降りて食事の場所へ行きました♪
入口で必要に応じ膝掛け毛布を頂けます。

↑食事の入口

今回は「恵比須」という全12席の部屋で食事となり、テーブル毎に仕切られているのでコロナ対策もバッチリです。

↑恵比須

これは朝食時の撮影ですが、窓側の生け花も美しかったですね♪

↑生け花

 そして料理の上には紙が置かれていて、飛騨の暦の説明があるのも秀逸でしたね♪
11月が雪待月や12月が春待月とは面白いです♪

 また高山の1月の平均気温がマイナス1.4℃ということや夏の8月でも平均気温が24.1℃というのも、冬は雪国で夏は涼しいということを連想させます。
季節の風物詩を確認できて素晴らしいと思います♪

↑飛騨の暦

そして夕食の献立がテーブルに置かれてあり、食前酒の梅酒から始めます♪

↑献立

ドリンクは別料金となりチェックアウト時に支払います。

↑ドリンクメニュー

せっかくなので、高山の地ビールを頼みますがこれはかなりコクがあり美味しかったです♪
太い瓶とは驚きましたね♪
これはとてもオススメです!

↑高山の地ビール

↑夕食

↑夕食

↑夕食

そして飛騨牛をしゃぶしゃぶで堪能できたのは素晴らしかったです♪
飛騨牛も美味しかった♪

↑飛騨牛

↑食事

↑甘味

大満足のお味でしたね♪
良い料理人がいるということが分かります♪

 それから大浴場もあり、石とひのきの露天風呂もありましたね♪
更衣室にはたくさんのトロフィーが飾られており、この旅館の方々は野球大会などでかなり活躍しているようです(^_^)

↑大浴場

↑温泉成分

それから風呂上がりに、すぐ冷たい飛騨の名水を頂けるのも秀逸でしたね♪
美味しかった♪

↑飛騨の名水

 それから女性用には「癒やしの織姫」という温泉があり、露天風呂だけでなくプラネタリウムも楽しめるリラクゼーション施設がありましたね♪
基本的には宿泊代とは別に90分1500円ですが、個室露天風呂の部屋の女性は宿泊代込みで利用できるようでした。

↑織姫の説明

それから2日目の朝食は同じ場所で、何と温かいうどんすきとは驚きました♪
朴葉の味噌や9種類のおかずで美味しく頂きましたね♪

↑2日目朝食

 それから、旅館の2階には綺麗なお休み処があり、ゆっくりくつろげるようになっていて、もちろんお酒などを楽しむこともできました♪
清潔感が漂っています♪
座る所は畳敷きでしたね♪

↑お休み処

↑お休み処

何とウランガラスで時計やグラス、器などが綺麗に発光しているものもありました♪
すごい!美しい!

↑ウランガラス

それから、もう1泊の露天風呂なしの普通の部屋は、まあ普通でした(^_^;)
でもまあ窓からは高台にあるので景色を楽しめます♪

↑普通の部屋

↑普通の部屋

 やはり露天風呂付きの部屋がとてもオススメですね!

 それから飛騨高山名物?の「箱入り娘」という木製の駒を動かすゲームはかなり難しく面白かったですね♪
フロントで無料で借りることができました♪

↑箱入り娘

 二人で部屋で何とか解きましたがかなり時間がかかりましたね♪
思わず夜更かししてしまいました(^_^;)

 買って帰りたかったのですが、売り切れで残念でした。
皆さんこれで楽しんでいるようですね。

↑解いた!

 それから二日目の夜は、飛騨牛ではなく、カニでした♪
しかもさすが身がたっぷりと入っていて、もちろん食べやすく切れ目が入っていてとても美味しかったです♪

↑カニ等

 しかも今回お祝いだったので、お店の方からプレゼントで無料でワインを頂け、これがとても甘く美味しい白ワインでした♪
美味しかった♪
このワインは、この旅館のラベルになっているとは凄いですね♪

↑白ワイン

↑野菜など

↑鍋

ボタン海老がデカくて甘く、そして川魚の刺身やイカ、帆立も秀逸でしたね♪

↑刺身

蓋物の饅頭も美味しい♪

↑饅頭

↑お茶漬け

↑デザート

この日も美味しゅうございました♪

 そして3日目の朝食はハムエッグなどで、2日目と少し趣向を変えていましたね♪
なお、朝食は新鮮なりんごジュースもしくは牛乳を頂けます♪

↑3日目の朝食

それから旅館の山側は紅葉がとても綺麗でしたね♪

↑紅葉

 宝生閣には2泊しましたが、旅館内は清潔で綺麗でゆっくりくつろげ、そして部屋の温泉も楽しめ、料理も美味しく、そしてスタッフの皆様はとても明るく優しく、良い旅、記念日としても良い思い出となりました♪

高山の町歩きも至近距離で、美味しいものや買い物を楽しめ、夜のお散歩では近くの中橋で夜景も楽しめましたね♪

↑中橋の夜景

宝生閣の宿泊はとてもオススメです!
ありがとうございました!

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飛騨高山茶寮 三葉(岐阜県高山市)での手鞠最中などのスイーツはとてもオススメ!

2020年12月08日 01時00分00秒 | 外食

 岐阜県の飛騨高山の古い街並みにある「飛騨高山茶寮 三葉」へ二人で行って来ました♪


 
↑店構え

 この日は午前中からバスで白川郷に観光へ行っていたので、それから高山に戻ると、ラストオーダー間際の平日16:30に到着でギリギリでした♪

 お店は江戸時代は町年寄だった屋貝氏の邸宅の古民家ですが、店内も庭もかなり美しく素晴らしいです♪

↑古民家の説明

↑店内

↑店内

↑店内

↑庭

↑掛け軸

 BGMは静かに有名なナンバーのジャズが流れていて良い感じです♪

 ラストオーダーなので急いでメニューを見ますが、人気の見た目も美しい抹茶モンブラン1000円税抜が売り切れとは残念です。

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 しかしながら二人で手鞠最中800円税抜の珈琲付きと、抹茶生チョコ100円税抜、400円珈琲税抜を注文しました♪

 手鞠最中は自分で包んで最中を作るとは素晴らしく、バナナの甘さも感じこれは絶品でしたね♪
これは素晴らしいお味です♪

 またテーブルにはその分かりやすい包み方の説明があるのも秀逸です。

↑手鞠最中の説明

↑手鞠最中

↑手鞠最中を包む

↑手鞠最中の完成

手鞠最中は珈琲とも合い美味しいです♪

↑手鞠最中の食べ口

 抹茶生チョコは100円にも関わらず結構数もあり嬉しかったですね♪
甘く上質なお味で素晴らしいです♪

↑抹茶生チョコと珈琲

 また、せっかくなのでお土産に皇室の美智子様も複数お買い上げでANAビジネスクラスでも採用の「飛騨のかたりべ」を購入しました♪

↑飛騨のかたりべの説明

↑飛騨のかたりべの説明


↑購入した飛騨のかたりべ

後で食べましたが、もちろん美味しかったです♪

それからインスタキャンペーンがあって、無料で持ち帰りでグリーンティを頂け、美味しかったのは嬉しかったですね♪
無糖のホットでお願いしました♪

↑インスタキャンペーン

↑抹茶紅茶

飛騨高山茶寮 三葉は、きれいな歴史ある古民家で、心地よいジャズを聴きながら、美味しいスイーツを頂けとてもオススメです!

次は抹茶モンブランをいただきたいです♪

なお、「飛騨高山茶寮 三葉」は、以下の「まっぷる飛騨高山」や「ことりっぷ飛騨高山」という旅行ガイドブックに掲載される人気店だったため行ってみました♪

 

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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カフェ青(岐阜県高山市)でのパフェ等はとてもオススメ!

2020年12月07日 01時00分00秒 | 外食

 飛騨高山の古い街並みの老田酒造の蔵内にあるカフェ青へ行ってきました♪

↑飛騨高山の古い街並み

 飛騨高山で人気の雑貨店「青」が手掛ける町家カフェで、飛騨高山・白川郷の「まっぷる」、「ことりっぷ」という旅行ガイドブックに掲載されていて美味しそうだったためです♪

 

  老田酒造の蔵内の蔵小路に入り、囲炉裏がある畳の部屋が店の入口とは驚きました(^_^;)

↑老田酒造入口

↑囲炉裏の部屋

 日曜の15:30過ぎに訪れますが人気で待ち行列があり、受付をして、その囲炉裏の前に座って待ちます。
冬は囲炉裏で暖かくてきっと良いのでしょう。

15分ほど待って店内に入れました♪

店内は町家の素敵な空間が広がっていました♪

↑店内

↑店内

 ラッキーなことに庭の前の席で嬉しかったです♪

↑庭の前の席

 メニューを見て、抹茶パフェセット1000円税込と飛騨りんごのクランブルセット900円税込を選びました♪

↑メニュー

 セットは飲み物としてコーヒー、紅茶、ほうじ茶、そば茶から選べコーヒーを選びました♪

 店内は歴史ある建物で庭も美しいくゆっくりくつろげ、そして素敵な雑貨も売っていましたね♪
せっかくなのでいくつか購入しました♪

↑雑貨

 抹茶パフェは、抹茶寒天・ほうじ茶のブランマンジェをベースに、玄米フレーク・白玉・あんこなど上質な素材で素材の良さを感じさすが美味しいです♪
コクのある甘いコーヒーと合い、とても美味しくて大満足でしたね♪

↑抹茶パフェ

 また飛騨りんごのクランブルは、あったかいリンゴフィリングの上にさくっとしたクランブル生地と冷たいバニラアイスを組み合わせたもので、ダークラムをかけて美味しく頂けます♪
温かいのも意表をついて良いですね♪

↑飛騨りんごのクランブル

 飛騨牛乳や飛騨りんごなど地元素材が使われているのも秀逸です♪
歩き疲れていたので、ゆっくりくつろげ、そして美味しいスイーツを頂けとても良かったです♪

「カフェ青」は風情ある町家カフェで、綺麗な庭の前でゆっくりくつろげ、そして美味しパフェ等を頂け、それから素敵な雑貨も買えてとてもオススメです!

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シリコンバレー式 超ライフハック(Dave Asprey)という本はとてもオススメ!

2020年12月06日 00時00分00秒 | 

 

 以前このブログで「シリコンバレー式自分を変える 最強の食事」という本を紹介しましたが、今回紹介する「シリコンバレー式 超ライフハック」という本は、それと同じ著者で、今回更にトータル19年間で数百万ドルの費用をかけて世界中の一流の専門家の話を聞いて知見を集め、自分の限界を超えパフォーマンスを最大限に高め、人生を楽しむために42のハックとして紹介したものです♪

 著者はそれらを自らの身体を張って実験することにより何十年も悩まされていた心身の不調から解放されたようです。
 具体的には余分な体重を50kg落とし、頭の中の霧が晴れ、IQも上がり、40歳を超えて初めて腹筋が割れ、集中力が高まり、恐れや恥、怒りを捨てることができ、若返り、ゼロから立ち上げた会社を数百万ドル規模に成長させ、本も2冊書き、愛情深く優しい夫、二児の父にもなれたようです♪

 本書では大きく「もっと賢く」「もっと速く」「もっと幸せに」の3つに分け、以下の42の説明があります♪
●もっと賢く
自己ー「新しい自分」を脳にしこみこませる
 1 「脳エネルギー」を本質に集中させる
 2 自分探しをやめて「自分づくり」をする
 3 「言葉」を変えて限界を押し広げる
脳-習慣とトレーニングで強化する
 4 「意識工学」で思考を前向きにする
 5 超速学習法で「流動性知能」を高める
 6 言葉ではなく「イメージ」で記憶する
 7 「呼吸」は脳を変えるドラッグである
恐怖ー邪魔な原始的本能をリセットする
 8 あえて「無防備」になって恐れを手放す
 9 反対者にはむしろ「感謝」を贈る
10 「すべえを得た後でも欲しいもの」を知る
休息-自分を「アップグレード」する時間をつくる
11 「休息」を増やして生産性を最大化する
12 「朝」の使い方を変えれば一生が変わる

●もっと速く
快楽-意識の変容に至る究極の秘法
13 「性欲」を支配して成功をつかむ
14 女性は「オーガズム」で大きなパワーを得る
15 型破りなセックスで「フロー状態」に入る
16 「ポルノ」をやめて脳を正常化する
睡眠-努力しなくてもできるライフハック
17 遺伝子が命じる「リズム」どおりに眠る
18 「睡眠の質」を上げるハックを実行する
19 成功の「第3の基準」を生活に組み込む
運動-「間違いだらけの運動」をいますぐやめよ
20 運動する以前に「正しく動く」練習をする
21 「筋肉」を鍛えれば、賢くなって若返って幸せになる
22 「ヨガ」で明晰なメンタルと柔軟な身体を手に入れる
食事ー身体が変わる「おばあちゃんの最強の教え」
23 ニセモノの「空腹感」を見極める
24 「おばあちゃんの教え」のとおりに食べる
25 良いエサをあげて「腸内細菌」を元気に育てる
26 サプリで「年齢の流れ」を逆転させる
テクノロジー-とうに「未来」は到来していた!
27 身体のすべてを「数値化」して改善する

●もっと幸せに
幸福-お金で買えないなら、何で買える?
28 幸福に必要な「ちょうどいい金額」を死守する
29 お金より幸福をめざすほうが「金持ち」になれる
30 モノを極限まで「捨てる」ことで豊かになる
人間関係-「だれとつながるか」で人生の多くが決まる
31 人との交流で脳に「オキシトシン」を放出さえる
32 「一緒にいる相手」が、あなたの幸福度とパフォーマンスを決める
33 全力で「パートナー」との関係改善を行う
瞑想-非常識思考の街の「新しい常識」
34 心を鍛えて、頭の中に「正しい声」を響かせる
35 「身体感覚」をハイジャックする
36 急げ!もっと「効率的」に瞑想せよ
自然-大人も「泥遊び」をすべき科学的理由
37 日常をジャングルにして、自分を「野生化」する
38 毎日「太陽光」を浴びてパワーを生み出す
39 シャワーの代わりに「泥」にまみれる
感謝-この章だけ読んでも効くほど強力なハック
40 感謝しまくって「幸福感」を激増させる
41 「最悪のこと」まで赦せば最強になれる
42 感謝を「習慣化」できるあらゆる方法

シリコンバレー式 超ライフハック(Dave Asprey)という本は、より良い人生のヒントになることが多くとてもオススメです!

以下はこの本のポイント等です♪

・めざましい成功を収めた人に「すぐれたパフォーマンスを発揮している秘訣は何ですか?」とたずねたらどんな話が聞けるだろう?その質問を450人の著名な成功者に投げかけ、返ってきた答えを統計的に分析したら、どんな結果が見えてくるだろう?それを表したのが次のワードマップだ。それを重要だと行った人の順となる。栄養、人間関係、自己認識、規律、運動、睡眠、真正さ、実行、情熱、休息、教育、恐れの克服、好奇心、娯楽、目標、親切、感謝、瞑想、積極性、定量的判断、呼吸法、アウトドア活動、真摯さ、サプリメント、水分補給、解毒、練習

・決定の回数が多くなるほど判断力が低下する。企業は何年も前から決定疲れの存在を知っていた。店のレジの前に色鮮やかなパッケージのキャンディを並べているのはそれが理由だ。商品を物色しながら次々と決定している買い物客はエネルギーの預金残高が底をつきつつある。レジの列に並んだときには、決定疲れから間違いを犯しやすくなっているうえに、脳にエネルギーを与えるために手軽な糖分が欲しくなっている。そうして我慢できなくなって、キャンディを買うことになる。

・僕が目指しているのは、毎日の活動を分類して、「エネルギーを失わせること」の仕事にはいっさい時間をかけず、「関心はないが重要だし有効なこと」には10%を、「やる気と喜びを与えてくれること」に90%を振り向けることだ。この割合から逸脱したら、活動を見直してリセットする。

・使ってはならない4つの「あいまい語」
 1 できない(実際には適切な手段と問題解決のための創造性があればできないことはない)
 2 必要がある(この言葉はたくさんある解決策を無意識の箱の中に押し込み、潜在意識の層でストレスを生じさせ、創造力を縛ってしまう)
 3 悪い(この言葉は誤った二項対立を生み出す)
 4 やってみる(「やってみる」はない。あるのは「やる」だけだ)

・学習も集中してやれば短時間で結果を出せる。

・新しいテーマや技能を猛スピードで学びたければ、自分が教師になることだ。

・ワーキングメモリを改善するための「二重Nバック課題」という2分間の簡単なテストを続けてもらった。1日30分、5週間それを続けた被験者たちの流動性知能は平均で40%増加した。これはすごい発見だった。ただし問題が1つあった。二重Nバック課題は、やっているとイライラしてきてパソコンを放り出したくなるのだ。これは脳のための高強度フィットネスプログラムだ。やって楽しいものではないが、結果ははっきりでている。2008年の草分け的な研究以来、数十もの研究が「二重Nバック」トレーニングはワーキングメモリはもとより読解力から数学力まであらゆる知能に基づくスキルを向上させることを確認している。しかも、そうした発見はまだ氷山の一角にすぎない。いま知能研究の分野は大騒ぎ状態で、この先どうなるかと僕は興奮している。

・批判者たちはあなたの仕事をやり玉に挙げるたびに世間の注目を高めてくれているのだと考えれば、見方も変わってくる。ソーシャルメディア隆盛の今日、グーグルで確認しないで批判者の言い分を鵜呑みにする人はいない。ネットの批判者が僕の科学を攻撃するたびに、僕の頭の中を不安なストーリーが駆け巡っても、著者のブレットプルーフ社の売上は上昇した。僕とミッションを共有している人々が防戦に協力してくれているのだと気づいたときには勇気が湧いた。だから根拠のない批判をネットで見る度に、僕は今でも無言で「ありがとう」と感謝している。自分に異議を申し立てる人に感謝することは恐れの克服につながる。自分に楯突く相手に感謝できるのは気持ちがよい。

・正気を疑われるほど大きな夢を持つことを勧める。クレイジーだと言われたとしても、まだ夢の大きさが足りないと考えることを勧める。そのためには決して失敗を恐れないことだ。失敗するのはあきらめたときだけだという。ほかのすべては方向転換にすぎない。うまくいかなければやり方を変え、状況に合わせて方向転換するだけだ。あきらめないうちは失敗ではない。うまくいかないアイデアは、より大きな成功への踏み台にすぎない。好奇心を持ち、学び続ければ、成功はやってくる。

・人を気遣う習慣を身につけよう。素直になろう、思慮深くなろう、責任を果たそう、結果を出すために動こう。

・世間の圧力は、ぎりぎりまで自分を追い込んで疲労困憊するくらいでなければ成功しないと迫ってくるが、成功した人の話を聞いていると、その反対が正しいことがわかる。彼らが高度なパフォーマンスを発揮できるのは、まさしく遊びの時間を確保しているからなのだ。彼らが疲労回復を重視して、その時間を日々のスケジュールにしっかり組み込んでいるのは、行き当たりばったりではそんな時間は絶対に取れないと知っているからだ。

・優先順位の鉄則は、1健康、2家族、3仕事だ。

・優先事項に集中するために、ショージャイ博士は「ポモドーロ・テクニック」を使って1日に数回、意図的に思考力と注意力をリセットしている。これは1980年代にフランチェスコ・シリロが開発した時間管理のテクニックで、何かを25分続けたら、そのあと5分休むようにタイマーをセットするというものだ。ショージャイ博士はその5分で身体を動かしたり水を飲んだりする。

・ハルは自分に集中して、昨日よりも良い自分になるために朝を使っている。毎朝1時間を使い、自分の命を救ってくれた自己啓発のルーティンを行っている。瞑想、自己肯定宣言、成功の視覚化、運動、読書、日記などを書く記録である。これがハルのモーニングメソッド、どんな生涯にも打ち勝てる酸素マスクだ。

・癌は自分の意思ではどうにもならないが、それにどう反応するかは自分で決められると考えた。自分ではどうしようもないことは受け入れ、今あるものに感謝し、否定的な経験にも意味と目的を見出すことで、癌を含むあらゆる逆境には人生を変える利点もあることを発見したのである。ハルは本書が紹介しているようなさまざまなハックを直観的に理解し、それに従ったことで癌を克服したと僕は信じている。ハルのような人は、誰から教わらなくても習慣の重要性を理解しているのだ!

・女性ホルモンは1ヶ月単位で男性よりも大きく干満を繰り返す。閉経前のほとんどの女性は、月経開始日から第12日頃に排卵する。その時、子を産めという生物進化上の要請によってエストロゲンが急増する。それで月経開始日から第6~12日目頃に、女性はセックスをしたくなる傾向がある。ジョンはこの時期を「愛の期間」と読んでいる。ホルモンが急増し、受精のために卵子を放出する段階に移ると、女性は相手とつながり、相手から支えられているという感覚を求めるようになる。

・ジョンは男女ともホルモン値を最適化するために、7日に1回セックスすることを勧めている。1週間、マスターベーションせず、ポルノを楽しんだりもせず、ひたすら禁欲して7日目にセックスるということだ。これはテストステロン値の低い男性には特に有効だ。

・バイオハッキングから東洋哲学の探索へと導かれた僕は、古代中国の道士「世界で最古のバイオハッカー」が性的エネルギーを不死の妙薬へと転換しようとしていたことを発見した。彼らは若さを保つために男性が維持すべき射精の頻度さえ定式化していたのだ。
 次の射精までの日数=(年齢ー7)/4
これで射精から次の射精までの理想的な日数が割り出される。さらに彼らは、永遠に生きたい男性は30日に1回だけ射精をして、オーガズムは1回につき1時間以内に抑えろとさえ教えている。

・実験の第一段階では、魔法の道教の公式に従って、射精から次の射精までを8日間とした。実験開始後の数日、欲求不満を覚えたが、そのエネルギーは当然どこかへ行くしかなく、たいした苦労もなく生活の他の部分に振り向けることができた。やがて、生活の満足度が日々上昇していることに気づいた。射精の頻度を減らしたのにセックスの頻度は高まった。射精の回数が減れば減るほど、もっとセックスしたくなった。主観的なQOLもセックスの回数が増えれば増えるほど上昇した。道士たちはさすがだった。

・実験の次の段階では、不死への期待も込めて、射精周期を30日と定めた。これは難しくて、いくつかのアクシデントに見舞われ(人間ですから)、何度か最初からやり直す必要があった。しかし結果はすごかった。生活の満足度は急上昇し、性衝動は天井知らずとなり(そりゃそうだ)、目を見張るほど生産的になり、エネルギーにあふれた。いちばん驚いたのは、妻やほかの女性陣からも、ふだんよりずっと注目されたことだ。もちろん僕が相手をしたのは、美しくて賢い、そして信じられないほど辛抱強い我が妻だけだが、意外にも僕の人生の満足度はこの射精条件のもとで高まった。

・僕自身の体験から、良質の睡眠を得るには、気道をつぶさないあごのかみ合わせも重要なことが分かった。10年以上前になるが、自分用のマウスピースをあつらえたところ、睡眠の質がめざましく改善されて、いびきをかかなくなった。

・マットレスではなく、地面で寝れば、身体が直観的に、腰痛や膝痛などを引き起こす筋骨格のアンバランスを正す姿勢を見つけてくれるわけだ。それを知ったとき、僕は厚さ約2.5cmの硬い発泡材のパッドを床に敷いて眠ることにした。最初の数週間は硬くて寝にくかったが、慣れてしまえばよく眠れるようになって、痛みもこわばりもなく目覚めるようになった。今僕はこのパッドで少なくとも週4回眠っていて、体調は以前よりも良好だ。長期出張中はホテルの床で眠ることにしている。短時間で良質な眠りを得られるという単純な理由からだ。ホテルのベッドとマットレスは柔らかすぎる。僕のと同じくらいに硬い唯一のマットレスは、東京で見つけた日本の伝統的な畳だった。

・特製マットレスや硬い床以外にも睡眠をハックする方法はある。アマン=ジェンソン博士は、野生の動物も家畜も、頭を少し高くして眠るという自然な好みがあると指摘する。野生動物のように頭を心臓より高くして眠るべきだということだ。

・医学人類学者シドニー・ロス・シンガー博士は、頭を傾けて寝ることが偏頭痛患者にどんな効果をもたらすかを研究した。100人の偏頭痛患者に、頭を10~30度高くして眠らせた。患者の大多数は数晩で症状が改善され、それ以外にも効果を感じた患者が多かった。十分に休んだ感覚があり、鼻づまりの症状が減ったのだ。アマン=ジェンソン博士の観察によれば、頭を高くした睡眠は偏頭痛と鼻づまりの緩和に加えて、血圧を下げ、水分の滞留を減らして静脈瘤を軽減し、アルツハイマー病を予防する可能性もあるという。アルツハイマー病の一因として、脳鬱血と頭部への圧力過剰を挙げている研究者もいる。アルツハイマー病患者の脳室はしばしば膨張しており、脳室に加わる慢性的圧力と脳の損傷に相関関係があることを示している。

・何も食べずに長時間過ごすことは、大昔から人類が続けてきた健康的な習慣だ。頻繁に食べないからこそ、身体は蓄えた脂肪をエネルギーとして燃焼させ、ケトンを生成した。

・パールマター博士は、抗生物質の乱用が人間の腸内細菌叢の個体群を激減させ、著しいダメージを与えたと考えている。このダメージは永久的なものかもしれず、微生物の減少を子どもたちの肥満の蔓延に関連づける研究も行われている。

・活性体Xを研究した結果、それがビタミンAとビタミンDと連動して虫歯を治すのに非常に役立つことがわかった。実際、プライスは歯に穴を開けて人工物で埋める治療をやめて、栄養の側面から治療にアプローチしはじめた。そしてプライスはのちに、治療開始前の虫歯だらけの口の中の写真と、虫歯がきれいにふさがった治療後の写真を発表した。栄養で歯を治せることを発見したのである。歯は正しい栄養を摂取していれば治るようにできているのだ。活性体Xは長年謎のままで、医学・栄養学会のテーマだった。活性体XはほかでもないビタミンK2であると科学者が知ったのは2008年のことだった。

・子どもが泥遊びが好きなのには理由がある。良い気分になるから本能的に惹かれるのだ。僕たちは生まれつき泥遊びが好きなのだ。赤ん坊のときも地べたを這い回って、手や足の指をしきりに口につっこむ。そんなことをしながら重要な生育期に実は微生物をたっぷり取り込んでいるのだ。

・森林浴は腸内の生物群系を改善するだけではない。自然の中を散策するという低強度の身体活動自体に、気分を改善し、ストレスホルモンの生成を減らし、健康寿命を延ばす効果がある。

・心の中の怒りや痛みのせいで、気づかないうちにストレスを溜め込んでいる人がいるかもしれない。そこから解放されるには赦しが必要で、赦すためには感謝するのがよい。

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花風華 金乃こって牛(岐阜県高山市)の飛騨牛にぎり寿司はとてもオススメ!

2020年12月04日 01時00分00秒 | 外食

 岐阜県高山市の飛騨高山の古い街並みにある「花風華 金乃こって牛」で飛騨牛にぎり寿司を二人で堪能しました♪

 大人気の「咲くやこの花 こって牛」の姉妹店ですね。

さすが大人気で、店の前では大行列を作っていました♪

↑店構え


 人気の理由は、飛騨牛の5等級を利用しているためだと思いますが、店の前にはその飛騨牛料理指定店の認定証や、今日利用されている飛騨牛肉質5等級の個体識別番号1565255973が掲載されていましたね♪

↑認定証

↑飛騨牛肉質5等級の掲示

 その行列の最後尾に並んで30分ほどで、飛騨牛にぎり寿司にありつけました♪
 お店では一人で丁寧に寿司を握っているので、結構時間がかかります。

 なおこのお店はGOTOトラベルの電子クーポンが使えるのが秀逸で、事前に隣のカフェ花風華で事前決済を行い、牛握り引換券をもらうことが必要です♪

 メニューを見て、Cの「お得な三種盛り」1000円税込を二人分選びました♪

↑メニュー等

 ちょうどGOTOトラベルの電子クーポン2千円分が使えるので秀逸です♪
この電子クーポンは1000円単位でしか利用できないためです。

「お得な三種盛り」は、最高ランクである5等級の飛騨牛のお寿司で、竹炭塩・しょうが醤油・軍艦の3つのお寿司となります♪

 目の前で握って頂き、薄いせんべいの上に、それら寿司を乗せて手渡しで頂けるとは驚きました♪

↑せんべいの上に寿司!

 店内の席に座って頂きますが、この5等級の飛騨牛が口の中でとろけて、これは美味しかったですね♪

素晴らしい!

 塩は能登半島産竹炭塩とイタリア産岩塩、オリジナル特製醤油、飛騨産米ひとめぼれ、そして青さ・生えび入りの手焼きせんべい皿と、素材にもかなりこだわっているとは素晴らしいです♪
大満足です!
美味しかったです♪

「花風華」の飛騨牛にぎり寿司は、5等級の最高級の肉を使用したにぎり寿司で、かなり美味しくてとてもオススメです!

なお「花風華」は以下の「飛騨高山・白川郷の「まっぷる」」という旅行ガイドブックに掲載されていたので行ってみました♪

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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高山陣屋(岐阜県 高山市)はとてもオススメ!

2020年12月03日 01時00分00秒 | イベント・外出

 岐阜県高山市の飛騨高山のJR高山駅から徒歩約10分の所にある高山陣屋へ行ってきました♪

↑高山陣屋の入口

 泊まった旅館に近かったことと、飛騨高山の「まっぷる」「ことりっぷ」という旅行ガイドブックに全国に唯一現存する江戸時代の郡代・代官所と書かれていたためです♪

 


 幕末までに全国に60数カ所の陣屋があったようですが、主要な建物が現存している陣屋はこの高山陣屋だけとは貴重で、もちろん国史跡に指定されています♪

 実は飛騨は元々は金森長近から金森氏の治世が続いていましたが、1692年(元禄5年)から徳川幕府直轄地となり、それ以来明治維新に至るまでの176年に25代の代官・郡代が江戸からこの高山陣屋に派遣され、幕府直轄地としての行政・財政・警察などの政務をここで行っていたようです。
 具体的には年貢の取り立てや罪人の裁きなどを行っていたようです。

 また、その御役所・郡代役宅・御蔵等を併せて高山陣屋と称したようです。

なおこの高山陣屋は元々は飛騨を治めていた金森氏の下屋敷とのことです。

 明治維新後は主要建物がそのまま地方官庁として使用され、昭和44年からは飛騨県事務所が移転したのを機に、岐阜県教育委員会が平成8年3月まで三次約16年に渡り復元修理を行って、江戸時代の高山陣屋の姿がほぼ蘇ったようです。

入口近くには高山陣屋の説明と建物の地図がありました♪

↑高山陣屋の説明

↑建物の地図

そして高山陣屋の表門から入りますが、この表門は1832年(天保3年)に建てられたものとのことです。

↑表門

そして大人一人440円を支払って入ります♪

↑高山陣屋や開館時間、入場料の説明

 それから玄関から靴を脱いで、白いビニール袋に自分の靴を入れて、その自分の靴を持ち運びます。
出口が違う場所なので、自分の靴を持っていく必要があります。

↑玄関

 そして高山陣屋の分かりやすい歴史の説明がありましたね♪
これは分かりやすいです!
特に明治時代には、飛騨県、高山県、筑摩県と変遷しているというのは興味深いです。

↑高山陣屋の歴史

 それから高山陣屋の順路案内図がありました。
高山陣屋は結構広いです。

↑順路案内図

 そして湯呑所がありました♪
さすが雪国なので囲炉裏がありますね。

↑湯呑所

 それから釘隠しの説明がありましたね。
打った釘の頭を隠す飾り金具で、これはウサギでしたね。
日本のこだわりを感じ素晴らしいと思います♪

↑釘隠しの説明

↑釘隠しのウサギ

そして廊下を通って行きます♪

↑廊下

結構天井も高いです♪

↑天井

 それから台所がある土間がありましたね♪
この釜はご飯が美味しく炊けそうです♪

↑土間

 それから女中部屋がありますが、当時は女中の地位も比較的高かったようです。
さすが幕府直轄地ですからね。
もちろん囲炉裏もありますね♪

↑女中部屋

そして居間もあり、掛け軸も飾られていました。

↑居間

 それから庭がとても美しいです♪
ちょうど紅葉で、庭が美しく素晴らしかったですね♪
見る場所を変えながら、その庭を楽しみました。

↑庭

↑庭

↑庭

↑庭

↑庭

 それから御白州がありました。
これは厳しい取り調べの部屋ですね。
囚人を入れる駕籠や、拷問のギザギザの責台に正座で座らせ、その膝の上に載せる抱石もありました。
最大10枚も載せるとは地獄です。
想像したくないですね。

↑御白州

↑拷問の絵

 そして当時の法被もありました。
虎の絵が、江戸時代当時の独特の虎の顔です。

↑法被

 それから高山陣屋全体の模型もありました。

↑模型

 そして高山城や城下町の説明、年表、飛騨国の概要の説明があり勉強になります♪
当時は大飢饉もあり大変だったようです。
それから金沢藩に高山城取り壊しを命じたとは興味深いです。

↑高山城と城下町の説明

↑年表

↑飛騨国の概要

 そして飛騨国がなぜ幕府直轄領の天領となったかの説明があり、それは飛騨には豊富な木材や鉱物等の資源があったからとはナルホドと思いましたね。

↑天領になった理由

 飛騨の森林は40万haもあり、伐り出した木材は飛騨川、庄川などの河川を利用して太平洋、日本海まで流送、船積みして江戸や大坂へ送り出していたようです。
 これで幕府財政を潤したようですが、直轄領となって半世紀ほどで濫伐により山林が荒廃したとはこれまた興味深いです。

↑飛騨国の林野の説明

 それから、参勤交代の経路と日程の説明があり、これもとても興味深かったですね。
 具体的には江戸を4/11に出発して中山道を通り、4/26に高山に到着していたようです♪
15泊で約437kmの道のりだったようです。

↑参勤交代

 ちなみに高山陣屋の外側には幕末・明治の政治家で有名な山岡鉄舟の銅像がありました♪
 何と山岡鉄舟の父親は郡代として高山に着任していて、それで山岡鉄舟の人間形成はこの高山で培われたようです。
 この後に山岡家の養子として勝海舟を迎え入れるますが、その勝海舟と共に幕臣として活躍し、維新後は明治天皇の侍従を務め、子爵を授けられていたとは知りませんでしたね♪

↑山岡鉄舟の銅像

↑山岡鉄舟の説明

 高山陣屋は、江戸時代から現存する唯一の陣屋で、当時の様子や歴史を学べ、とてもオススメです!

なお、この高山陣屋の前では朝7~8時から12時まで約20店舗による朝市が開催され、野菜や果物など飛騨名産が売られていますのでこれもオススメです♪

↑陣屋前朝市

↑陣屋前朝市

それからもう一つ、高山陣屋の前では、陣屋だんごも1本90円で売っているのでオススメです♪
その出来たてでとても柔らかいだんごには美味しくて驚きました♪

↑陣屋だんご店

↑陣屋だんご

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高山市政記念館(岐阜県 高山市)はとてもオススメ!

2020年12月02日 01時00分00秒 | イベント・外出

岐阜県高山市の飛騨高山へ観光に行った際に高山市政記念館へ寄ってみたので紹介したいと思います♪

という旅行ガイドブックに掲載されていためです♪

 場所はJR高山駅から東方向へ、高山陣屋から赤い橋で有名な中橋を通って宮川を渡り右側にあります。
「料亭洲さき」の隣となります。

↑入口

入口には、明治28年建 旧高山町役場 入館無料と書かれていますね♪

そして建物の特徴などが書かれています♪

↑建物の特徴

この高山市政記念館とは、高山市政50周年を記念として復元修理を行い、明治維新後の行政資料を収蔵し、展示閲覧する目的で昭和61年に開館したものとのことです。

敷地面積は218坪で、明治28年当時の本館の建築費用は3,719円1銭6厘だったとは興味深いですね。
その説明などがありました。

↑年表

そして高山城下町の説明がありましたね♪
1585年(天正13年)に豊臣秀吉の命により金森長近が飛騨国へ侵攻し、三木自綱を滅ぼして飛騨国主となり、1586年(天正14年)から高山城下町が形成されたようです。

金森氏の治世は天正14年から元禄5年までの107年続き、その後は幕府の直轄地だったようです。
元禄8年には天下の名城といわれた高山城が取り壊されて公演となり、武家屋敷も畑地にされて町人に払い下げられ、金森市の下屋敷は現在の高山陣屋として残ったようです。

↑高山城下町の説明

展示室には色んなものが展示されていて、PC9801等の古いパソコンも展示されているのには驚きましたね♪

↑展示室

↑展示室

高山市全域の航空写真もありました♪
高山市は山に囲まれていますね。

↑高山市全域の航空写真

それから江戸時代からの人口や世帯数の移り変わりも興味深いですが、最近増えているのは合併の影響でしょう。

↑人口や世帯の移り変わり等

そして興味深かったのは第二次世界大戦時の米軍の爆撃予告ビラですね。
機関銃製造の鈴鹿工廠は高山へ疎開していたようで、そのためか高山に爆撃予告ビラが昭和20年8月2日の夜9時半くらいに飛行機から撒かれたようです。

↑高山に爆撃予告ビラの説明

確かにそのビラには軍事施設や軍需品を製造する工場が目標と書かれています。
なお句読点がないのは興味深いですね。

↑ビラの文章

 そしてその爆撃予告は高山だけでなく、佐賀、八幡、都城、今治、鳥取、岩国、浦和、福島、八戸、秋田、小樽とあり、実際には8月5日に佐賀・今治、8月8日に八幡に空襲があったようです。

↑爆撃予告の都市

高山市政記念館は、江戸時代からの高山の歴史について学べ、しかも入館無料ですのでとてもオススメです!

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味の与平(岐阜県 飛騨高山)の飛騨牛はとてもオススメ!

2020年12月01日 01時00分00秒 | 外食

 岐阜県の高山市の飛騨高山の古い街並みにある200年以上の歴史を誇る舩坂酒造店という蔵元で、飛騨牛も楽しめる「味の与平」でランチを二人で楽しみました♪
 
歴史ある酒蔵の奥に、お店の入口があり少々分かりにくかったですね♪

↑酒蔵の入口

↑酒蔵前の通り

↑お店の入口

 あらかじめ開店11時に予約して行きました♪
後でGoToEat対象店と気づきましたが後の祭りでしたね(^_^;)
あぁぁもったいない!

 お店の前にはトリップアドバイザーのエクセレンス認証が飾られていましたね♪ 
 外国人客にも大人気なようです♪

↑トリップアドバイザーのエクセレンス認証

 11時ちょうどに開店となり、予約客などが席に案内されますが、さすが寒冷地でテーブルの下から温風が流れ、テーブル脇にはストーブもあります♪
寒さ対策は万全ですね。

 店内はかなり広く1階は50席あるようで、トイレは大きな階段を上がった2階にあります♪

↑店内や階段

 BGMはクラシックのショパンのワルツ等が流れていましたね。
素敵です♪

 メニューを見て、飛騨牛御膳70gに日本酒の飲み比べセット付き3500円税抜と、飛騨牛すき焼き御膳70gに飛騨リンゴジュースセット2500円税抜を頼みました♪
 他の食べ歩きもしたいので軽めにします♪

↑メニュー

↑メニュー

↑ドリンクメニュー

↑しぼりたて熟成酒メニュー

 また各お酒の味わい評価が、わかりやすく書いてあるのも秀逸です♪

↑各お酒の味わい評価

 まず飲み物が運ばれ、その上撰・特別純米・しぼりたて熟成酒が運ばれましたが、さすが蔵元の清らかなお味で美味しくて感動しましたね♪

さすがコンテストで数々受賞している品です♪
これはぐいぐい行っちゃいます♪

↑お酒の飲み比べ

↑各お酒の説明

 飛騨のりんごジュースも甘くかなり美味しかったですね♪

↑飛騨のりんごジュース

 そして大きなお盆に並べられて、それぞれ飛騨牛御膳とすき焼きが運ばれます♪

↑飛騨牛御膳

↑飛騨牛すき焼き

↑飛騨牛ステーキ拡大

 飛騨牛御膳には、サラダや豆腐、茶碗蒸しが入っていて豪勢です♪
 焼き物は、飛騨牛の他に温野菜もあり、生野菜ではないので、ほんの少し焼いてすぐ野菜を食べられるのは秀逸です♪

 サラダや豆腐、茶碗蒸しなどどれも上質さを感じ美味しいです♪

 そして飛騨牛ステーキを焼いていただきますが、さすがの脂の乗りで、これが柔らかくとても美味しいですね♪

肉が直方体に切られているので、各4面を適度に焼き、美味しく焼けます♪
さすが飛騨牛ステーキです♪
美味しい♪

 すき焼きも肉が柔らかく、卵にからめて甘くタレも美味しかったですね♪

「味の与平」は、クラシック音楽が流れる素敵な広い空間で、飛騨牛の肉が上質で美味しく、そして蔵元の美味しいお酒と一緒に頂けとてもオススメです♪

 なお、「味の与平」は、とあるゴールドのクレジットカードの会報誌にも掲載され、そして飛騨高山・白川郷の「まっぷる」、「ことりっぷ」という旅行ガイドブックにも掲載されていて人気店です♪

 

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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