いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

高尾山ふもとや(東京 高尾)のイタリアンはとてもオススメ!

2024年01月16日 01時00分00秒 | 外食

 東京都八王子市高尾の京王高尾山口駅直結の「高尾山ふもとや」へ平日午前11:10位に2人で行って来ました♪

 高尾山登山時に気になっていたお店でようやく行け良かったです♪

 それにしても平日にも関わらず、コロナ明けで紅葉シーズンのためか、特に外国人観光客が多く道は混み合っていました。

 店内は結構広く、入口は駅側と高尾山側の2つあり、しかも高尾山側には足湯があるとは知りませんでしたね。

↑駅側入口

↑高尾山側入口

↑足湯

 足湯は食事やジェラートを利用の方は無料で利用でき、その他の方は200円で利用できるようです。

 店内入口近くには、ジェラート用のガラスケースがり、9種類売られていてどれも美味しそうでしたね♪

↑壁のメニュー

↑店内入口

↑ジェラート
 
 店内は明るく綺麗で広く、席は以下の構成でしたね。
 ・4人席が6
 ・3人席3
 ・カウンター席4

 店内壁には絵画も掲げられていて解説もあり、窓からは登山客が歩く姿を見ることができます。

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

 また店内BGMは静かにクラシック系が流れていました。

 メニューを見て、以下を注文しました♪
・もっちりとろろピッツァ炭焼き職人風ビュッフェセット2,134円税込(高尾山名物の月見とろろをアレンジ)
・じっくり煮込んだ濃厚ミートソースときのこのスパゲティ(自家製生パスタ)ビュッフェセット2,079円税込

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 ビュッフェセットは単品+440円税込で、サラダや前菜、ドリンクを60分利用できるものです。
 今回のビュッフェは以下を利用できかなり充実していましたね♪

〈サラダ〉
・ブロッコリーシラス和え
・ポテトサラダ
・レンコンペペロンチーノ
・グリル野菜と豆のパスタ
・ピクルス
・レタス
・コーン
・海藻
・水菜
・カイワレ大根
・ミニトマト

〈前菜〉
・ラタトゥイユ
・枝豆のペペロンチーノ
・オムレツ
・ほうれん草とベーコンのフラン
・野菜のスープ
・フランスパン
・ポテトフライ

〈ドリンク〉
・ダージリン、アールグレイ、アップルティーなど9種類の紅茶
・ホットコーヒー(天空のコロンビア50%配合)
・アイスコーヒー
・カフェラテ
・アイスラテ
・アメリカン
・エスプレッソ
・ココアオレ
・抹茶オレ
・キャラメルマキアート
・いちごオレ
・綾鷹
・コカ・コーラ
・メロンソーダ
・ジンジャーエール
・オレンジスカッシュ
・オレンジ
・ウーロン茶
・炭酸水

↑ビュッフェコーナー

↑ビュッフェコーナー

↑ビュッフェコーナー

↑ビュッフェコーナー

↑ビュッフェコーナー

↑ドリンクコーナー

↑ドリンクコーナー

↑ドリンクコーナー

↑ドリンクコーナー

↑ドリンクコーナー

↑ドリンクコーナー

 サラダをたっぷり頂けたのは、普段のビタミン不足を解消できとても良かったですね♪ 
 ドレッシングも4種類ありニンジンドレッシングを楽しみました♪

↑頂いたサラダ等

 そしてラタトゥイユやオムレツ、温かい野菜スープも良かったです♪

↑前菜等

↑スープとホットコーヒー

 そして石窯で焼かれたピッツァが焼きたてアツアツでチーズも伸びてトロットロで美味しく、そして卵も卵黄がトロトロでかなり美味しかったですね♪

↑石窯

 やはり石窯で焼かれたピッツァは美味しいです♪

↑ピッツァ

 そして、パスタも自家製生麺でモチモチしているので山のように綺麗に盛られ、この濃厚ミートソースが美味しくこれも良かったですね♪

↑パスタ

 ホットコーヒーもさすがコクがあり美味しかったです♪

 それから支払いはpaypayが利用でき支払いが楽で良かったです♪

 東京の高尾の「高尾山ふもとや」は、高尾山登山に絶好のロケーションで、明るく綺麗な店内で、食べ放題でサラダや前菜をたっぷり頂け、そしてこだわりの石窯ピッツァや自家製生麺のパスタ等を美味しく頂けとてもオススメです!

 高尾山登山の楽しみが増えました♪

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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純豆腐(スンドゥブ) 中山豆腐店(東京 新橋)はとてもオススメ!

2024年01月15日 01時00分00秒 | 外食

 東京のJR新橋駅SL広場横のニュー新橋ビル1階外側にある「純豆腐(スンドゥブ) 中山豆腐店」へ平日の20:30過ぎに1人で行って来ました♪

↑店構え

 店前のメニューのスンドゥブが美味しそうで気になっていたためです♪

 このお店は、この新橋の他に東京の秋葉原と高田馬場にもあるようです。

 さすが人気店で女性2人が店前で並んでいましたね♪

 程なく1人のためカウンター席に案内され、店内は明るく綺麗です♪

↑店内

↑店内

 店内の席は以下の構成で全21席でしたね♪
カウンター6席
4人席3
3人席1

 店内BGMはジャズ流れ、店員さんは4人で切り盛りしているようでした♪

 メニューを見て、MIXスンドゥブ定食1,265円税込を頼みます♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 これは具が、豚カルビ、アサリ、タラのミックス入りのもので、その鍋の他にご飯、ほうれん草、豆もやし、韓国のり付きとなります♪

 辛さは以下から選べ、普通で頼みますが十分辛いとのことです♪
普通   0円
1辛〜3辛 0円
4辛〜6辛 55円税込

 純豆腐(スンドゥブ)は、さすが国産大豆の代表銘柄で大豆の横綱と呼ばれるトヨマサリを利用し、毎日この店舗で手作りしているとは素晴らしいです♪

 またスンドゥブスープは、唐辛子をベースに牛肉と鶏肉、魚醤を効かせ、ニンニクや生姜などの薬味を加えた韓国の万能調味料「タテギ」をオリジナルで作成し、それを野菜ベースのスープに加えて、これまた毎日店内で作っているとは素晴らしいです♪

↑お茶

 5分ほどでスンドゥブ定食が運ばれます♪

↑スンドゥブ定食

 おぉぉ鍋がグツグツと沸騰していて、これはアツアツで身体が温まりそうです♪

↑鍋がグツグツ

 スープが跳ねるので、あらかじめ紙エプロンを頂き装着していました♪

 この鍋は、たっぷりな豆腐や豚カルビ、アサリ、魚のタラだけでなく、玉ねぎ、ニラ、豆腐、もやしも入り、これはヘルシーで、そしてアツアツでかなり美味しかったですね♪
 さすが豆腐もまろやかで美味しいです♪
 また十分辛く、辛さは普通を選んで大正解でした♪

 あまりに熱いのでほうれん草や豆もやしを食べながら口を冷やして美味しくスンドゥブを頂きます♪

↑豆もやし等

 ご飯には韓国のりを掛けて美味しく頂きましたね♪

 なお、支払いはクレジットカードやpaypay等各種電子マネーが利用でき、現金不要で支払いが楽で良かったですね♪

↑支払方法

 東京の新橋の「純豆腐(スンドゥブ) 中山豆腐店」は、明るく綺麗な店内でジャズBGMが流れる中、美味しいスンドゥブ鍋を頂けとてもオススメです♪

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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郷土料理居酒屋 おいどん(東京 不動前)という居酒屋はとてもオススメ!

2024年01月14日 01時00分00秒 | 外食

 近くのクライネウィーンでピアノ会を楽しんだ後に、東京の東急不動前駅から徒歩約1分の地下一階にある「郷土料理居酒屋 おいどん」で日曜の17時過ぎから6人で懇親会を楽しみました♪

↑店構え

 お店は店構えから大きな提灯が下がり、そして地下へ降りる階段には「おじゃったもんせ(鹿児島弁で「いらっしゃいませ」)」と書かれた横に大きなおたふく?のお面があり、その他にも鬼の面やしめ縄などもあり独特な世界観でしたね(^_^)

↑階段

↑階段

↑地下入口

 店内に入ると大きな石に水が入れられ、大きなスズメバチの巣もあり、郷土感があります♪

↑大きな石

 靴を下駄箱に入れて室内に入りました♪

 すると、店内は綺麗でかなり広く、江戸時代風?な室内で、窓からは照明で美しい素晴らしい小庭が見え、石灯籠や大きな生け花、養蜂のミツバチの巣?もぶら下がっていましたね♪

↑店内

↑店内

↑養蜂のミツバチの巣?

 なお店内は無料wifiが使えます♪

 また店内BGMは居酒屋には珍しく優雅にクラシック音楽が流れていて上品感がありましたが、途中から店内に合わせてか鹿児島郷土音楽?が流れたりしていましたね(^_^)

 テーブルの上には1人ずつ割り箸とともに、六白黒豚の説明があり、自慢の鹿児島黒豚が料理に使われているようです♪

↑割り箸等

 また箸入れには、鹿児島弁の説明も以下のようにありましたね♪
 分からないものも多く博多弁に近いものもありますね♪
・おじゃったもんせ→いらっしゃいませ
・おやっとさぁ→お疲れ様
・あいがともんした→ありがとうございました
・おいどん→俺たち
・うんまか→旨い、美味しい
・わい(おはん)→おまえ、あなた
・ひったまがっ→非常におどろく
・ちんがらっ→めちゃくちゃ
・てげ(てげてげ)→いい加減、適当
・てせ→疲れて面倒だ、大義だ
・せからしか(うっぜらしか)→うるさい
・きばれ→頑張れ
・よかにせ→美男子
・よこおごじょ→美女

↑鹿児島弁の説明

 今回はあらかじめ以下の2,400円税込コースを頼んでいました♪

[お通し]酒肴二種盛り(ごぼう、ゴマ豆腐)
[冷 菜]じゃこサラダ(レタス、パプリカ等ポン酢ドレッシングで) 
[焼 物]鶏の柚子胡椒焼き
[逸 品]串木野銘店直送 薩摩揚げ二種盛り(レンコン入りも)
[煮 物]〈おいどん名物〉 豚の角煮 ~特製味噌仕立て~
[食 事]温 おろしうどん  

 ドリンクは今回以下を頼み、みんなで生ビールで乾杯して楽しく会は始まりました♪
 あぁぁビールはよく冷えていて、ピアノ演奏後のビールは格別です♪
 梅酒も甘く上質感があり美味しかったです♪
 
↑生ビール プレモルピルスナー660円税込

↑八岐(やまた)の梅酒520円税込(完熟した南高梅だけを使用した梅酒)をロックで

 料理はさすが、鶏肉やさつま揚げが美味しく、そして六白黒豚の角煮がかなり柔らかくこれも美味しかったですね♪

↑[お通し]酒肴二種盛り(ごぼう、ゴマ豆腐)

↑[冷菜]じゃこサラダ(レタス、パプリカ等ポン酢ドレッシングで) 

↑[焼物]鶏の柚子胡椒焼き

↑[逸品]串木野銘店直送 薩摩揚げ二種盛り(レンコン入りも)

↑[煮物]〈おいどん名物〉 豚の角煮 ~特製味噌仕立て~

↑[食事]温 おろしうどん  

 おろしうどんも大根おろしやネギが入り、出汁がよく効いて温かく「うんまか」でした♪

なお、その他のメニューは以下となります♪


↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 東京の不動前の「郷土料理居酒屋 おいどん」は郷土感あふれる店内で、鹿児島名物などを美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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へんこつ(JR京都駅近く)の牛味噌煮込みはとてもオススメ!

2024年01月13日 01時00分00秒 | 外食

 JR京都駅北口の京都タワー近くにある「へんこつ」へ平日の17時過ぎに1人で行ってきました♪

↑店構え

↑店構え

 グルメ友人がSNSで紹介していたため、訪れてみました♪
 JR京都駅に近いのが良いですね♪

 この「へんくつ」は、昭和21年(1946年)創業の老舗で、創業者がその名の通りかなり「偏屈」だったようです(^_^;)  
 
 店内は常連客で和気あいあいとしていて、奥のカウンター席が1つ空いていたのでそこに座ります♪

↑店内

↑店内

 カウンター席は14席で、奥には8人の丸テーブル席がありましたね。

 店員さんは男性2人に若い女性1人と、奥におばさんが1人いました♪

 若い女性は常連客ともかなり親しく登山に関してタメ口で楽しく、その登山では父親と小さい頃から冬山も行っているという強者で、富士山は小学生の時に登ったとは素晴らしいです♪

 隣には男性と思っていた客が座っていましたが、実は女性で驚き、その女性客が帰った後に、その隣客と「女性客だったんだぁ」と声を交わしました(^_^;)

 ドリンクは瓶ビール大730円税込(小500円税込)でも良かったのですが、せっかくなので地元の京都北山の地酒で純米酒の羽田880円税込300mlを頼み、少し辛口でさすが美味しかったです♪

↑メニュー

↑純米酒の羽田

 そして目の前のメニューにある定番の底の方の牛肉が柔らかい味噌煮込みのサルベージ790円税込を頼みました♪
 ホルモンも入りよく煮込まれてかなり柔らかくアツアツでさすがこれは美味しかったですね♪
 目の前にある一味唐辛子で味変も楽しめます♪

↑サルベージ

 そして漬物3種盛り合わせ530円税込(白菜、キュウリ、茄子)も頼んで、口の中をさっぱりさせ、これらもさすが新鮮さと上質さを感じ美味しいです♪

↑漬物3種盛り合わせ

 それから、おでん110円〜250円税込の中から竹の子、コボウ天、厚揚げを頼むと、そのサルベージのお皿の上にネギ付きで足してくれます♪
 あぁぁこれらおでんも美味しいです♪
竹の子のおでんとは珍しいですね。

↑おでん

↑おでんの竹の子

↑おでんのコボウ天

↑おでんの厚揚げ

 そしてスープ350円税込を頼みますが、これも出汁が良く効いたネギ入り
アツアツスープで、あぁぁこれも美味しかったですね。

↑スープ

 締めて3,160円税込で、支払いは現金のみでした♪

↑現金のみ

 「へんこつ」は、JR京都駅北口近くの京都タワー横で、気軽にさくっと味噌牛煮込み等を常連客とワイワイと楽しくお酒とともに美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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龍安寺「菜の花」(京都市)のゆば丼はとてもオススメ!

2024年01月12日 01時00分00秒 | 外食

 前回このブログで紹介した京都市右京区にある龍安寺(りょうあんじ)を観光した後に、その龍安寺にある「菜の花」で3人で平日の13:15くらいにランチを楽しみました♪

↑店構え

↑店の入口

 店内は明るく綺麗で、4人テーブル席8つほどでしょうか。
 店内入って左側の席に座りますが、周りは外国人客がかなり多くほぼ満席でしたね。
 比較的すぐに案内されて座れ、良かったです。
 龍安寺は世界遺産に選ばれ、外国人客にもかなり人気なようです♪

 店内BGMはオルゴール音楽が流れていましたね。

 あらかじめメニューを見て自動販売機でチケットを購入します。

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 看板に京都伝統の味「ゆば丼」とあるので、3人でそのゆば丼1,400円税込を選びました♪

 ビニール袋に入った濡れ紙おしぼりと、お冷や持ってきて頂きますが、お水が美味しく感じさすが京都です♪

 店内にピッチャーがあるのでお代わりは自由にできました♪

 そして比較的すぐに「ゆば丼」セットが運ばれました♪

↑ゆば丼セット

↑ゆば丼

↑豆腐等

↑味噌汁

 「ゆば丼」セットは、ひじきやごま豆腐、漬物、味噌汁が付いたもので、特にごま豆腐がねっとりと、これは上質で美味しかったですね♪

 ゆば丼も、ゆばがたっぷりと入り、ゆばだけでなく、生姜や紅葉ニンジン、紅生姜も入り味変を楽しめ、そして出汁がよく効いてかなり美味しかったですね♪

 出汁が効いた味噌汁も美味しく大満足でした♪

 京都の龍安寺にある「菜の花」は、京都名物のゆば丼などを気軽に美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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龍安寺(京都市)は世界遺産にも選ばれとてもオススメ!

2024年01月11日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都市の龍安寺(りょうあんじ)このブログで紹介した仁和寺(にんなじ)へ行った後にバスで(2つ先の停留所)行って来ました♪

↑龍安寺の案内

 この龍安寺も世界遺産に登録され、方丈の前庭は枯山水の石庭(せきてい)として有名で、その他に「つくばい」や「鏡容池」、「襖絵」も名所となります。

 この龍安寺は、徳大寺家の別荘だったものを宝徳2年(1450年)に管領細川勝元が譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建されたものです。

 入場料600円を支払って入りますが、 道沿いの木々は緑あふれ紅葉も少し始まっていて美しく、鏡容池は蓮池となっていて、青い空とともにさすが美しかったですね♪
 柿の実もあり秋を感じます♪

↑道の木々

↑鏡容池

↑世界遺産の案内

↑龍安寺全景

↑紅葉が始まる

↑龍安寺の説明

 部屋に入ると、龍の絵の雲龍図の襖絵はかなり素晴らしかったですね♪
 この日は雲龍図32面が公開されていました♪
 何と細川護熙(ほそかわ もりひろ)元首相が奉納したものでしたね。

↑雲龍図の説明

↑公開日程

↑細川護熙元首相のプロフィール

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

 また庭には「つくばい」がありましたね♪
 水戸光圀公が寄進の石造りの手水鉢(ちょうずばち)とのことです。
これは実は「吾唯足知」という文字が描かれているのですが、どの文字も「口」があり、それが中心の「口」を共用していることとなります。なるほど!

 「吾れ唯足ることを知る」と読み、禅の真髄であり、茶道の精神でもあるようです。

↑つくばいの説明

↑つくばい

↑つくばい

↑つくばい

 そして石庭(せきてい)もありました♪
 石庭は東西25m、南北10mの矩形の石庭で、白砂敷の中に5群15個の石組が室町時代末期(西暦1500年頃)に配されたもので、その解釈は人それぞれで良いとはナルホドでした。

↑石庭の説明

↑石庭

↑石庭

↑石庭

 ゆったりと観賞でき、心が洗われましたね。

 それから緑あふれる木々の中を、鏡容池の外側を大きく周って一方通行で戻りました♪

↑木々の中
 
 なお、この日は水曜or木曜だったため定休日でしたが、湯豆腐を頂ける場所もありましたね。
 次回はぜひ頂きたいです♪

↑湯豆腐の案内

 そして池の周りを歩きます♪
少し紅葉となっていて、小さな秋を見つけました♪
美しく素晴らしかったです♪

↑鏡容池

↑鏡容池

↑緑あふれる道

↑鏡容池

↑水分石(みくまりいし)

 龍安寺はさすが世界遺産登録のお寺で、石庭だけでなく雲龍図やつくばいが素晴らしく、そして鏡容池の周りを木々の緑あふれる中、ゆっくりと散策できとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 
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仁和寺(京都市)は世界遺産でとてもオススメ!

2024年01月10日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都市の世界遺産である仁和寺(にんなじ)へ平日の11:30頃に3人で行ってきました♪

↑仁和寺の二王門

↑仁和寺の説明

 JR京都駅のD3のバス乗り場で26番のバスに乗って約40分で、交通系ICカード利用で230円でしたね♪

 その仁和寺は真言宗御室派の総本山で、平成6年(1994年)に世界遺産に登録されています。

 以下が国宝や重要文化財、名勝となっていて素晴らしいです♪
・金堂(本堂で、慶長18年(1613年)造営で国宝)
・五重塔(上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿。重要文化財)
・二王門(正門。重要文化財)
・御室桜(名勝)
・観音堂(重要文化財)

 二王門から入って大人800円を支払って、本坊表門を通って左側にある建物に入って仁和寺御所庭園などを楽しみました♪

↑支払い

↑本坊表門

↑入口方面

 仁和寺は、仁和4年(888年)第59代宇多天皇によって建立された寺院で、天皇自身も譲位後に出家して入寺し、第一世宇多法皇となられ、その後も歴代住職の多くは天皇家から迎えられたことから門跡寺院として知られているようです。
 そのため御所庭園なんですね。

 入口近くに、将棋の竜王戦の看板があり驚きました!

↑入口

↑竜王戦の看板

 2023年10月もこの仁和寺で対局があり藤井八冠が伊藤匠七段に勝っていますね。
 なお、その竜王戦の2019年〜2022年のこの仁和寺での対局模様の写真や、封じ手の局面などの写真や将棋盤などもあり、将棋ファンにも嬉しい内容となっていましたね。

 またこの日は、碧 亜希子(あお あきこ)さんのモザイク展も開催されていました♪

↑モザイク展の案内

↑モザイク展
 襖絵等とも合って良いと思います。

↑モザイク展


↑モザイク展

 そして中へ進みます♪

↑中へ進む

 黒書院があり襖絵も素晴らしいです♪

↑黒書院の説明

↑襖絵

↑襖絵

 そして御所庭園に向かいます♪

↑御所庭園の説明

 さすが池があり庭園がとても美しいですね♪

↑御所庭園

 そして将棋の竜王戦の過去の様子の展示があり素晴らしかったです♪
 私は今年の竜王戦の棋譜もすべて観るほど将棋ファンなのでこれはかなり嬉しかったですね♪
 特に封じ手の原本があるのは感動ものです!

↑第32期竜王戦(広瀬竜王vs豊島名人)


↑展示

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

↑第33期竜王戦(豊島竜王vs羽生九段)

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

↑第34期竜王戦(豊島竜王vs藤井聡太三冠)

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

↑第35期竜王戦(藤井聡太竜王vs広瀬八段)

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

 その対局場の前の庭には滝があり、滝の音が結構聞こえていて、対局中は大丈夫だったのかな?と思いました。
 確か少し話題となりましたが問題とならなかったようです。

↑庭

↑対局場

 それからその近くの国宝の霊明殿も素晴らしかったですね♪

↑霊明殿

↑霊明殿

↑霊明殿の説明

 そして入口へ戻りますが、入口近くには、登録有形文化財指定の板があり、その対象一覧もありました♪
 素晴らしいです♪

↑登録有形文化財指定

↑登録有形文化財指定一覧

 また改めて竜王戦の違うバージョンのポスターもありましたね。
 二人とも21歳で若い!

↑竜王戦のポスター

 それから外に出て、地図を見て五重塔へ向かいます♪

↑地図

 おぉぉ五重塔が美しいですね♪

↑五重塔

↑五重塔

 五重塔を間近で観ることもでき、高さ約36mとはかなり素晴らしかったです♪
 また上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られないよう設計されているとは素晴らしいです♪
 もちろん重要文化財です♪

↑五重塔の説明

↑五重塔

↑五重塔

↑五重塔を間近で

↑五重塔の1階部分

 それから国宝の金堂にも向かいました♪

↑金堂

↑金堂の説明

↑金堂の説明

 そして重要文化財の観音堂もありました。

↑観音堂

↑観音堂

 また紅葉も美しかったですね♪

↑紅葉

 そして洒落たカフェもありました♪
素晴らしいです♪

↑カフェ

↑カフェ

 それから夜間は、期間限定ではありますが、仁和寺の雲海のライトアップも楽しめるようでしたね♪

↑ライトアップの案内

 京都市の仁和寺は世界遺産に登録され、庭なども美しく、五重塔は高さ約36mと素晴らしく、また将棋の竜王戦対局場としても利用されていることが分かりとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 
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金の百合亭(京都市 祇園)のカフェはとてもオススメ!

2024年01月09日 01時00分00秒 | 外食

 京都市の祇園町北側の八坂神社入口近くの交差点のビルの2階にある「金の百合亭」へ平日15:20くらいに5人で行ってきました♪

↑お店のビル

↑店構え

↑2階入口

 このお店に行ったのは、食べログで検索して高評価で、美味しそうだったためです♪

 店名は、ロッシーニのオペラ「ランスへの旅の舞台の宿の名前」が由来とは素敵です♪

 店内は明るく綺麗で、窓に向かったカウンター4席、4人用テーブル席2、2人用テーブル席2の構成で、2つの席に分かれて座りました♪

 窓からは赤い八坂神社が見え、素晴らしいロケーションです♪

↑窓
 
 店内BGMはクラシック音楽流れ上質感がありましたね。

 またお店に入って右側には電子ピアノもあり、自由に弾いて良いとは嬉しいです♪

 我々2人は2人席に座り、メニューを見て以下を注文しました♪
・クリームフルーツあんみつ890円税込
・アイス抹茶ラテ720円税込

 特にあんみつも手作りにこだわっているようでとても嬉しいです♪

 お冷やと紙濡れおしぼりがすぐ運ばれます♪

↑お冷や等

 そのクリームフルーツあんみつは、白玉や緑玉、バニラアイス、リンゴ、キウイ、小豆、オレンジ、栗、寒天、餡とたっぷり入ったもので、特に餡は京都の北野白梅町の老舗「中村製餡所」の粒餡とのことで、さすが美味しかったですね♪

↑クリームフルーツあんみつ

↑角度を変えて

↑アイス抹茶ラテ
 またアイス抹茶ラテも美味しそうでした♪

 なお支払いは、paypayなど電子マネーを利用でき、現金不要で楽で良かったです♪

↑支払方法

 メニューは以下の写真となります♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 京都市の「金の百合亭」は八坂神社近くで、明るく綺麗な店内で、クラシックBGMを楽しみながら上質な甘味などを美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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建仁寺(京都市)はとてもオススメ!

2024年01月08日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都最古の禅寺である建仁寺へ平日の13:40位に5人で行ってきました♪

↑入口

↑説明

 場所は京阪祇園四条駅から徒歩約5分ほどで、南座近くとなります。
 以前このブログで紹介した「料亭きんなべ」の裏となります。

 建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、開山は栄西禅師、鎌倉時代の建仁2年(1202)年に開創となります。

 法堂の横を通って進みました♪
境内図もありましたね。

↑法堂

↑法堂

↑境内図

 この日は庭だけでなく、風神雷神の屏風や龍の襖絵、そして法堂の双龍の天井画が巨大でかなり素晴らしく圧倒されました♪

 まずは国宝の風神雷神の屏風を観賞します♪

↑国宝の風神雷神の屏風

↑解説

 風神雷神の金屏風をじっくりと鑑賞し、さすが素晴らしいのですが、もう1枚あり、どうも高精細なデジタル複製画のようです。

↑複製画

 そして案内図を確認して、庭の方へ進みます。

↑案内図

 まずは◯△□乃庭があり、それぞれ◯△□があるようです♪

↑◯△□乃庭

↑◯△□乃庭の案内

↑◯△□乃庭

 ◯は木の所、□は井戸?△は屋根?でしょうか?

 そして、潮音庭がさすが美しく、四方から観賞できるのは素晴らしいと思います♪

↑潮音庭

↑潮音庭

↑潮音庭のイス

↑潮音庭

 イスがあり、座ってゆっくり潮音庭を眺めることができたのはとても良かったですね♪
 心がやすらぎます♪

↑潮音庭

↑潮音庭

↑潮音庭

↑潮音庭

色んな方向から潮音庭を楽しみました♪

 それから、建仁寺の中では色んな美術展示もあり良かったですね♪

↑美術展示

↑美術展示

↑美術展示

↑廊下

↑庭
庭も美しいです♪

↑美術展示

↑美術展示

そして襖も素晴らしいです♪
安土桃山時代の花鳥図襖とのことです。

↑襖

↑屏風の説明

 それから重要文化財の雲龍図襖も鑑賞しますが、さすが龍が素晴らしいですね♪

↑雲竜図襖の解説

↑雲竜図襖の解説

↑雲竜図襖

↑雲竜図襖

↑雲竜図襖

↑雲竜図襖

 そして長い廊下を通って法堂の双龍天井画へ進みます♪

↑廊下

↑双龍天井画

↑双龍天井画

↑双龍天井画

↑法堂の説明

↑双龍天井画の説明

 実はこの双龍の天井画は、古いものではなく、平成14年(2002年)に2年かけて作られたものとのことでしたね。
 それにしても素晴らしい双龍天井画で感動で圧倒されました!

↑双龍天井画

↑双龍天井画

↑双龍天井画

 京都市の建仁寺は、風神雷神の屏風や龍の襖絵、潮音庭だけでなく、法堂の双龍の天井画が巨大でかなり素晴らしく圧倒されとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 
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おがわ(京都市)のお蕎麦はとてもオススメ!

2024年01月07日 01時00分00秒 | 外食

 平日の午前11:45頃に京都市北区紫竹下芝本町にある「おがわ」で5人で蕎麦を楽しみました♪

↑店構え

↑店構え

 この「おがわ」は、京都で食べたい」という本やミシュランに掲載され、また長年、食べログ百名店にも選出されぜひ行きたいと思っていたお店のためです♪

 店内は明るく綺麗で、4人テーブル席が2つ、2人テーブル席が2つありました。

↑店内

 先客は1名で、その後にも老紳士が1名来られて、冗談をお互い言ったりして会話を楽しめたのは良かったです♪
 
 壁に貼られているメニューを見て、みんなで、ざる蕎麦1,200円税込や鴨せいろ2,200円税込をお代わり1,050円税込で頼みます♪

 蕎麦は1人前150gとのことでしたね。

 メニューは以下の内容でした♪
・ざる1,200円税込
・おろし1,400円税込
・とろろ1,500円税込
・鴨せいろ2,200円税込
・おかわり1,050円税込
・追加のつゆ150円税込
・追加の薬味150円税込
・鴨塩焼き1,200円税込
・焼きみそ450円税込
・ふくのこ500円税込
・豆腐よう400円税込
・のり900円
・六穀ごはん450円税込
<ドリンク>
・〆張鶴純1合1,100円税込
・グラス550円税込
・エビスビール中瓶780円税込
・エビスビール小瓶680円税込
・ノンアルコールビールプレミアム580円税込

↑メニュー

 まずは熱い緑茶と濡れ紙おしぼりが運ばれ、緑茶を美味しく頂きます♪

↑熱いお茶等

 そして蕎麦が運ばれました♪

 鴨せいろとは初めて頂きましたが、ネギがたっぷり入った熱い汁で頂くものとは知らず驚きました♪

↑熱い汁

柚子を入れます♪

↑柚子を入れた熱い汁

 そして海苔無しの薄い色の細麺の「ざる蕎麦」が運ばれますが、その熱い汁に蕎麦を入れて頂くものでしたね♪

↑蕎麦

↑角度を変えて

 熱い汁に入れて頂く蕎麦はアツアツで、出汁もよく効いてかなり美味しかったですね♪

↑蕎麦を頂く

 また鴨も3枚入っていて、鴨は程よい歯ごたえを感じて上質さを感じ、これも美味しかったです♪

 その後はお代わりとして、冷たいざる蕎麦を頂きましたが、これも細い蕎麦で、ワサビやネギ、生姜の薬味も適宜入れてかなり美味しく頂きました♪

↑薬味など

 最後にアツアツの蕎麦湯も頂け、つゆに入れて美味しく頂きました♪

↑蕎麦湯

 熱い緑茶も美味しく頂きました♪

↑熱い緑茶

 京都市の「おがわ」は、さすがミシュラン掲載のお店で、明るく綺麗な店内で、かなり上質な美味しいお蕎麦を頂けとてもオススメです!
 お代わりは必須ですね♪

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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源光庵(京都市)はとてもオススメ!

2024年01月06日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都市の曹洞宗の鷹峯「源光庵」へ平日の午前11時くらいに5人で行って来ました♪

↑入口

↑源光庵の説明

↑門

↑門の解説

↑門

↑鐘楼
 鐘楼もありましたね。

↑建物

↑建物

 門を通って拝観料500円を支払って本堂へ入ります。

↑本堂

↑本堂

 その本堂は元禄7年(1694年)創建で、紅葉の季節には素晴らしい紅葉が楽しめるようです♪

 入口近くにはそれら写真などが掲示されていましたね。

↑昔の写真

↑礼宮文仁親王殿下
 また昭和61年には礼宮文仁親王殿下が来られています。

↑紅葉の写真

↑紅葉の写真

 今回驚いたのは、本堂内に、人の手型や足型の黒い血天井があったことですね。

 これは、伏見桃山城の遺構であり、慶長5年7月(1600年)の関ヶ原の戦いの前哨戦で、徳川家康の忠臣・鳥居元忠1800余人が、石田三成の軍勢と交戦し討ち死にした際の自刃して相果てたときの痕跡とは歴史を感じます。
 供養のために移築したようです。

↑伏見城遺構の血天井の説明

↑血天井の足型

↑足型拡大

 今回訪れたのは11月上旬でしたが、少し紅葉に入っていて、葉は少し赤味掛かり少し紅葉を楽しめました♪
 「悟りの窓」という円型の窓があり、そこからも紅葉を楽しめるようです。

↑悟りの窓等

↑悟りの窓

↑悟りの窓拡大

 それからゆっくり室内を歩いて観賞しました♪

↑室内

 血天井は足型だけでなく手型もありました。

↑血天井の手型

↑拡大

 それからお仏壇もありましたね。

↑お仏壇

↑お仏壇

 そして改めて血天井の説明があります。

↑血天井の説明

↑血天井の詳しい説明

 そして鳥居元忠等の位牌もありました。

↑位牌

 それから上の方には昔の籠や鐘もありましたね。

↑籠や鐘

 庭の木々や紅葉が美しいです♪

↑木々

↑紅葉

↑室内

↑室内

また血天井の足型もありました。

↑血天井の足型

↑拡大

 それから素晴らしい所もありましたね。

↑書

↑書

↑書の解説

 襖絵も江戸時代中期とのことで時代を感じ素晴らしいです。

↑襖絵

↑襖絵

 それから掟も漢文でありましたね。

↑掟

 「源光庵」はさすが京都で紅葉が美しいだけでなく、伏見桃山城の遺構の血天井等もあり供養もできとてもオススメです。

お勧めなお話(2023年下半期)

 
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料亭きんなべ(京都市)はとてもオススメ!

2024年01月05日 01時00分00秒 | 外食

 京都市の祇園四条駅から徒歩約5分の大和大路通り沿いにある「きんなべ」へ平日の18時から6人で利用しました♪

↑店構え

↑入口

 この大和大路とは三条大橋から奈良への道だったので大和大路と言われるようです。

 また、店名の「きんなべ」とは、創業以来、純金の鍋で鍋料理を提供してるからとは素晴らしいです♪

 さすが京都で、細長い通路を通って左奥の部屋へ、靴を脱いで上がりましたが、歴史ある建物ということがよく分かりました。
 入口近くの招き猫もかなり時代を感じ何だか不気味です(^_^;)

↑招き猫

↑細長い通路

↑庭

↑池

 池には錦鯉も泳いでいてさすがです♪
また神社もあるとは驚きました。
さすが京都です!

↑神社

↑部屋の入口

 お店の方に伺うと約140年前の明治初期からお店を始めているとのことです。
 また、室内には小磯良平の絵もあり驚きましたね。さすがです!

↑室内

↑小磯良平の絵

 小磯良平は好きな作家で画集も持っており、神戸の美術館にも行ったことがあるので、小磯良平の絵を目の前で観ることができたのはとても嬉しかったですね。

 また画家の冨田溪仙の書があるのも珍しく素晴らしいです。
 私には読めませんが、「過ぎたるは及ばざるが如し」が書かれているようです。

↑画家の冨田溪仙の書

 またさすが京都で、このお店に芸鼓さんや舞妓さんも呼ぶことはできるとのことでしたね。
 芸鼓さんたちは祇園でも他でも構わないようです。

 みんなでビールを飲んで乾杯して会ははじまりました。
 料理は以下で、さすが京都らしさを感じる上質な料理でとても美味しかったです♪

前菜:鮎、鴨、わさび漬け

刺身:真鯛、カンパチ、イカ

紙なべ:牛しゃぶ、白菜、えのき、豆腐等

香の物:昆布、きゅうり、大根、紫蘇茄子

食事:卵雑炊

デザート:梨と葡萄

↑前菜

↑牛しゃぶ

↑お茶

↑雑炊等

↑デザート

 特に紙なべはたっぷりと牛しゃぶを頂け大満足でしたね♪

 帰りはタクシーを呼んで頂きホテルまで帰ることができました。

 京都市の大和大路通り沿いの「きんなべ」は、さすが約140年の歴史があり、かなり上質な部屋で有名画家の絵や書もあり、もちろん料理も美味しくとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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フランソア喫茶室(京都市)というカフェはとてもオススメ!

2024年01月04日 01時00分00秒 | 外食

 ココミル京都という旅行ガイドブックに掲載されていたので、京都市の阪急京都線「河原町駅」南木屋町出口から徒歩約1分の「フランソア喫茶室」へ平日の17時頃に1人で行ってきました♪

↑店構え

 さすが建物から洒落ていて、このお店の建物は、平成15年に国の登録有形文化財に指定されているとは素晴らしいです♪

↑文化財指定の説明

↑玄関

 さすが人気店で、外は雨で、この時間帯にも関わらずほぼ満席に近く、空いている席に座って良いとのことなので、右奥の2人席に座ります♪

 店内禁煙はかなり嬉しいです♪

 1階フロアの入って右奥が、赤いクラシックなイスで4人席10、2人席が1つほど、入って左側のフロアも白いイスの4人席が10ほど並んでいましたね。

 店内の白い壁には絵や地図などが掲げられ、ステンドクラスもあり、また観葉植物もあります。

↑入って右側の店内

↑店内

↑店内

↑入って左側の部屋

 店内BGMはかな〜り静かにオーケストラ等のクラシック音楽が流れていて優雅です♪

 メニューを見て、ケーキセット(コーヒーor紅茶)1,350円税込のホットコーヒーを頼みました♪

 ミルクと砂糖の有無を問われるので、無しでお願いします。
 またこの日はラッキーなことに売り切れはないとのことで、ケーキは一番人気のレアチーズケーキを頼みました♪

 その他含めたケーキのラインナップは以下となります♪
 どれもこだわりがあり美味しそうですね

・レアチーズケーキ(デンマーク産クリームチーズ使用。ブルーベリーソースで)
・ベイクドチーズケーキ(オーストラリア産チーズ使用)
・洋梨のタルト(アーモンドクリームとのハーモニー)
・レモンのタルト(フレッシュレモンのさわやか風味)

↑ケーキメニュー

 その他のメニューとしては以下でしたね♪
<珈琲>
・コーヒー700円税込
・アメリカンコーヒー700円税込
・カフェ・オ・レ800円税込
・ウインナー・コーヒー900円税込
・ブランデー・コーヒー(ヘネシー)1,650円税込
・コーヒーフロート1,000円税込
<紅茶>
・紅茶(ストレート・ミルク・レモン)ホットorアイス 700円税込
・アップルティー(フォーション)800円税込
・ロイヤル・ミルクティー850円税込
・キュラソー・ティー(グラン・マルニエ)1,050円税込
・ティーフロート1,000円税込
<お飲みもの>
・ココア(ホット・アイス)850円税込
・ココアフロート1,150円税込
・ミルク(ホット・アイス)700円税込
・ゆずジュース(ホット・アイス)950円税込(高知県田中農園無農薬自然ゆず100%)
・ラ・フランスジュース(山形県産)950円税込
・葡萄ジュース(長野県産)950円税込
・ジンジャーエール750円税込
・ゆずスカッシュ1,000円税込
・クリームソーダ1,000円税込
<お菓子>
・ケーキセット(珈琲or紅茶)1,350円税込
・本日のケーキ700円税込
・バニラアイスクリーム850円税込
・コーヒーゼリー950円税込
・特製プリン800円税込
<トースト・サンドイッチ>20時LO
バター・ジャムトースト(イチゴ&マーマレード)700円税込
・シナモンシュガートースト700円税込
・ピザトースト900円税込
・玉子サンドイッチ1,100円税込
・ハムサンドイッチ1,350円税込
<洋酒>
・ビール(エビスプレミアム)900円税込
・スタウトビール(ギネス)900円税込
・ウイスキー(オールド・パー12年)1,500円税込
・ブランデー(ヘネシーV.S)1500円税込
※タンサン(ハイボール)+100円税込

↑メニュー

↑メニュー

 フルーツジュースにも産地等のこだわりがあり、お酒もビールやウイスキー、ブランデー等にもこだわりを感じます♪
 このお店はトーストやサンドイッチも美味しそうですね。

 お冷やと紙の濡れおしぼりが運ばれた後に、比較的すぐにケーキセットが運ばれました♪

↑お冷や等

↑ケーキセット

 コーヒーは酸味と苦味を感じさすが上質で美味しいです♪

↑コーヒー

 レアチーズケーキ本体は真っ白で、しっとりと柔らかく甘さ控えめの上質さを感じさすがの美味しさでしたね♪

↑レアチーズケーキ

 ブルーベリーソースは酸味抑えめで甘くチーズケーキと合い、またチーズケーキの底は硬めの薄い茶色の小麦粉生地で食感の違いを楽しめ秀逸さを感じました♪

 なお、店員さんはさすがのホスピタリティで、お皿を下げたりお冷を注いだり、掃除もこまめにしていてさすがでした♪

 なお、支払いは現金のみですのでご注意ください♪

 京都市の「フランソア喫茶室」はかなり綺麗な店内で、静かにクラシック音楽を聴きながら、優雅に美味しいケーキやコーヒー等を頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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カフェ・ド・パリ(京都市 比叡山頂)でのランチはとてもオススメ!

2024年01月03日 01時00分00秒 | 外食

 前回このブログで紹介した京都の比叡山頂上にあるガーデンミュージアム比叡内にあるカフェ・ド・パリで平日の13時前にランチを1人で楽しみました♪ 

↑店構え

 このガーデンミュージアム比叡は入場料1,200円で、庭園が花や木などで美しいだけでなく、印象派の絵画も置かれ、それら絵画に合わせて樹木も植えられているとは素晴らしいです♪
 ゆっくりと庭園を散策して楽しめましたね♪

 その先にカフェ・ド・パリがありました♪
 店内はパリのカフェをイメージでしょうか。

 テラス席もありますが、窓からは眼下に琵琶湖の南の大津周辺や京都市街も見え素晴らしく、抜群の景色です♪

 店内は明るく広く、4人席が14ほどで、席と席の間はゆったりと空間が空いています。

↑店内

↑店内

↑窓からの景色

↑窓からの景色

↑窓からの景色

↑琵琶湖

 店内BGMはピアノの環境ミュージックが流れていましたね。

 席を決めて、入口近くで先に注文・支払いとのことでした♪

 ランチメニューは以下の3種類なので、ビーフシチューを選びました♪

・ビーフシチュー(ライス付き)1,400円税込
・角煮カレーライス1,200円税込
・ハンバーグ1,300円税込

 その他に、アルコールやソフトドリンク、ケーキセット等もありましたね♪

↑メニュー

 お冷やはセルフサービスとのことで、自分でお水を注いで席まで持って行きました♪

↑お冷やのセルフサービス

 そして比較的すぐに丁寧に盛られたビーフシチューが運ばれます♪

↑ビーフシチュー

↑拡大

 さっそくビーフシチューを頂きますが、さすが肉はじっくり煮込んだとのことで、角切り牛肉が柔らかく美味しいですね♪
 それに添えられたブロッコリーとライスで美味しく頂きます♪
 しかし出汁がイマイチ効いていないでしょうか。
 でもまぁ美味しく頂きました♪

 比叡山頂上にあるガーデンミュージアム比叡内にあるカフェ・ド・パリは、明るく綺麗な店内で、窓からの景色も良く、ランチを楽しめとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2023年下半期)

 
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ガーデンミュージアム比叡(京都市 比叡山山頂)はとてもオススメ!

2024年01月02日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都市の比叡山頂上のバス停前にあるガーデンミュージアム比叡に平日の12:30頃に、このブログで紹介した比叡山延暦寺へ行った後に、1人で行ってきました♪

↑入口

↑比叡山地図

 入場料1,200円税込で、庭園が花や木などで美しいだけでなく、印象派の陶板の絵画もたくさん置かれ、それら絵画に合わせて樹木や花も植えられているとは素晴らしいです♪

↑園内地図

 ゆっくりと庭園を散策して楽しみました♪
 所々に花の解説もありましたね♪

↑入口付近

 またこのガーデンミュージアム比叡では、モネ、ルノワール、ゴッホらの印象派の画家たちは、制作の場を屋外に求めていたので、同じ様に屋外の光の下で名画を観賞するために、彼らの作品を陶板で再現し、半永久的に変色、褪色、変形することがないとは素晴らしいです♪

↑名画陶板の説明

 たくさん絵画は置かれてあったのですが、その一部をこのブログで紹介したいと思います♪

 まずはパリのオルセー美術館にあるクロード・モネの「庭の女たち」は、まさしくこの庭園に合っていると思いましたね♪

↑モネの「庭の女たち」

↑モネの「庭の女たち」の解説

 園内はピンク色のコスモスもたくさん咲いていました♪

↑コスモス

↑カミーユ・ピサロの「花咲く果樹園、春、ポントワーズ」

↑上記の解説

↑エドゥワール・マネの「テュイルリーの音楽会」

↑上記の解説

↑クロード・モネの「ライラックの木陰の憩い」

↑拡大

↑上記の解説

 そしてモネと言えば蓮池ですが、さすが大きめの蓮池がありましたね♪

↑蓮池

↑クロード・モネの「睡蓮の池:緑のハーモニー」

↑上記の解説
 モネは日本風のミズノ庭園を造り、浮世絵からヒントを得た日本の太鼓橋を架けたとは知りませんでしたね♪

 園内は11月上旬で紅葉も美しかったです♪
 緑多いので空気も良く、かなり気持ち良かったですね♪

↑紅葉

↑ルノワール「パラソルをさした女」

↑拡大

↑上記解説
 これも情景もかなり似ていましたね♪

↑クロード・モネ「ひなげし」

↑拡大

↑上記解説

 そして展望台方面へ行ってみました♪

↑展望台方面

↑展望台

↑展望台

 琵琶湖の南端方面がかなり美しく見え、この景色はかなり素晴らしかったです♪
絶景です!!
 秋なのでススキも見えます♪

↑琵琶湖方面

↑景色の解説

↑琵琶湖方面

 そして展望塔方面に進みます♪

↑展望塔

↑花の庭

↑クロード・モネ「モネの庭の小道、ジヴェルニー」

↑解説

↑花の庭の説明

 それから改めて営業時間やバス時刻表等の案内があるのは秀逸でした♪

↑園内の案内

↑ショップ案内

 その後にカフェ・ド・パリでランチを楽しみましたが、次回のブログで紹介したいと思います♪

 京都市の比叡山山頂のガーデンミュージアム比叡は、印象派の絵画に合わせた美しい庭を楽しめるだけでなく、展望台からは琵琶湖南端部も美しく見え気持ち良く、とてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 
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