おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

初滑り

2006年12月03日 | Weblog

金、土、日のニセコ界隈は、雪、雪、雪に見舞われましたです。
で、1日オープンしたばかりのヒラフスキー場へ2日土曜日、さっそく行きました。
オープン予定より2週間遅れとはいえ、いやぁ、いがったぁ~

この1ヵ月あまりの体調不良はどこへやら、思わずヒャッホーでござった。
まだ雪の量は少ないのだけれど、けっこうなパウダー。
いわゆる「はじパウ」が午前9時でもけっこうあって、あのフワフワ浮遊感が楽しめましたです。

で、おぢは11月中いわば寝たきり老人だったもんだから、ヒラフスキー場周辺の事情に疎かったのだけれど、改めて凄いことになっておるのが分かりましたです。
まずは飲食店、これが続々オープンとか。
焼き鳥屋やら鍋物屋やらワンサカワンサカできるそうな。
まずは楽しみじゃねぇ。

さらにはニッポン人オーナーのペンションが、かなりいい値段でオーストラリア人に次々買われておるとか。
過日書いた「蕎麦屋」もほぼ既報どおりの値段で売れたそうな。
しかも、あっと言う間のことだったという。
凄いねぇオーストラリア・マネー。

ハニーとそのお仲間のお店「ぼんぼり」も12月16日にオープンが決まりましたです。
まだ、店内のあれこれが整っておらんので、どうなんじゃろかぁ?
と心配になっておりまするがね。

ただ、聞くところによると、OGが本格的にやってくるのは、12月20日ごろとか。
ということで、なんとか間に合いそうな気もしておりますです。

夕方、いつものようにババのご機嫌伺い。
病床に行くといきなりこうだ。
「七輪にお湯沸かしてるから、危ないから下ろしてきて」だと。
「あとでやっとくからさ」というと、「すぐ行かないと危ないしょ」。
とうことで、ナースセンターに行って戻って、難を逃れましたです。

ババは夢の世界でも忙しそうじゃ。
「洗濯しなくちゃ」と申しておった。
貧乏性じゃねぇ。