おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

素晴らしい議員さまたち

2006年12月13日 | Weblog

女の闘いがヒートアップしておる。
岐阜1区の野田聖子と佐藤ゆかりのことじゃ。
どっちもどっち、アホバカ同士の対決で、世間は苦笑いするしかないがね。

野田聖子は、復党を果たしてたいそうご機嫌だそうだけど、元々入籍もしておらんかっただんなとはドロドロのご様子。
鶴保とかいう参院議員とは今年「ナイスカップル賞」を受賞しておったとかで、それだけでも大笑いじゃ。
なにせ野田聖子は、夫以外の議員とのキスシーンを写真誌に撮られたりと、どこがナイスカップル?状態。

一方、小泉チルドレンのゆかりたんこと佐藤ゆかり。
こっちは自分の秘書に「守秘義務誓約書」にサインさせておったとか。
なもんだから、東京、岐阜の合わせて6人もの秘書やスタッフが事務所を去ったというから大笑いじゃ。
「アホクサ!!こんな女と仕事やっとられん」と思ったんじゃろね。

この人の語録もなかなか凄い。
曰く「(サラリーマンは)所得がないなら株を買えばよい」。
だと。
「頭はキレるが、常識には疑問」といわれるゆえんじゃね。

マスコミはこんなアホバカ議員連中を真面目に取り上げてはいけませんってば!!
それにしても可愛そうなのは岐阜1区の有権者じゃ。
この機に乗じて民主党は次回選挙に向けて強力候補を用意せねばいかんでしょぉ。

アホバカのサンプルといえば、この人をおいて他にいない。
トリ並みの脳みそで知られる松浪健四郎じゃ。
赤坂の一等地の最高級議員宿舎にわずか9万円家賃で入居しておる。
相場では、家賃が月50万円前後といわれておる。

で、インタビューに答えてこうのたまわっておった。
「庶民が住みたいなら政治家になればいいじゃん!」。
まことに素晴らしい政治家様でござります。

あっちもこっちもアホバカで涙がちょちょぎれる。
こんな議員どもがつくる法律だもの、ろくなもんは出来んわねぇ。
っていうか、官僚のやりたい放題なんだろなぁ。