おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

名刺もあったし、愛知県職員3人はメインテーブルだったし…

2018年05月12日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス6度。

スッカット晴れの良いお天気、無風で気持ちがよろしい。

あたりの木々も青々し始めてきた。

新緑も目にまぶしいほどだわん。

今日は日中の最高気温も21度と春爛漫でござる。

写真は、きのう届いた鉄分接収のための「鉄 野菜セット」

さっそく使ってみました。

ただし、ヤカンに入れっぱなしだと、お湯が鉄さびで茶色くなる。

沸かす直前に入れて、沸いたら取り出すのがよろしいようです。

さて、

愛媛県はきのう、2015年4月2日に県職員が首相官邸で柳瀬唯夫元首相秘書官と面会した際に受け取った「柳瀬さんの名刺」を公開した。

さらに、柳瀬さんと面会したのは愛媛県職員3人、今治市職員と加計関係者の計6人で、すべてメインテーブルに座った」として知事は述べた。

あれっ???

柳瀬さんは国会で「加計関係者がメインテーブルにいて、ほかに10人ほどがいた」とか言ってなかったか?

つまり、愛媛県職員と今治市職員は、その他大勢だったから知らんかった、みたいなことを申しておった。

実際には、皆さんメインテーブルに座っていて、その人数も計6人だったというのだ。

よくもまぁ、真っ赤なウソを平気でつくもんだ。

この加計問題について、公明党の山口那津男代表は「(国会で)議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか」とか申したそうだ。

おバカなことを言ってもらっては困ります。

加計問題は「友人のために便宜を図り、行政手続きをゆがめる」という、してはいけないことを、ニッポン国の代表である総理大臣がしたってことだ。

しかも、これをごまかすために、「国家戦略特区」などという大義名分まで持ち出し、秘書官など官僚までも巻き込んだ。

道徳教育を学校に導入する一方で、不道徳極まりない行為を平然とやちゃって、これを隠すためにウソを繰りかえしておるのが安倍政権じゃんか。

仮に国政上意味ないことだとして、長々とこんな論議させるようなことをしたのは、それこそ安倍内閣だろって話だ。

何でもかんでもトットと正直に認めておれば、国政はスムーズに進んだのではないのかね?

もしくは、安倍内閣が責任を取って速やかに退陣しておれば、国政は一新され「国会も正常化」したのではないのかね?

グダグダ大混乱の原因は、「友人のために便宜を図り、行政手続きをゆがめた」ことにつきるんでないの?

森友の8億円値引きだって、似たりゴンベだ。

「総理と同じ偏った思想の学園に便宜を図り、行政手続きをゆがめた」ってことではないのかね?

国会がこうなった責任は、どう考えたって安倍さんと、その意向を忖度した官僚がもらたしたものだ。

ここはもう、与党は党内で「政権交代」しなきゃ、どもこもならんときだと思うけどなぁ、、、

野党は離合集散状態で体をなしてないから、自民党内で政権交代してもらわんことには、不快感ばかりが募って困る今日この頃のおぢでござる。


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