まもなく午前6時になるところ。
ガーガー除雪車の音で目が覚めました。
ただいまの気温マイナス3度。
冬の嵐も今日で終わりでしょうかね?
そんな中、
昨夜はお招きいただき、久々に会食をいたしました。
美味しい和食を楽しい会話とともにいただいて、極上の一夜を過ごしたのでした。
写真はメインの「蒸し料理」
大ぶりのカキにカニの爪、サケと牛肉、真ダチなど高級品の蒸し料理を極上ポン酢でいただいた。
すっかり気持ちよく食事をいただけたのには、ちゃんと理由がある。
そう、詰まってしまった例のトイレ、きのう午後、業者の方二人がやってきて、それが「秒で解決」したのです。
スッポン、スッポンと例のラバーで10回も繰り返したでしょうか?
夫婦してほぼ半日、延々あれこれ作業して、疲れ切っても詰まったままだった我が家のトイレ詰まりが、文字通りあっという間に解決したのだった。
プロの仕事というのは凄いものだと、またまた感心しきりだった。
我が家に到着して間もなくの解決でしたので「請求どうしましょう?」とはその業者。
ですがここはプロの技ですから「しっかり請求書送ってください!!」とおぢはキッパリ言い放った。
業者の方にしてみれば、仕事しました感がなかったのでしょう。
「おカネ貰えません」って感じでした。
そこは感謝の気持ちを込めて、請求していただくことにしたけど、根がケチ臭いおぢ、ちょっと後悔も…
さらに、スッポン、スッポン吸い込むラバーの道具の正しい使い方も伝授していただいた。
あれ、押し込むときではなくて、引くときにぐっと力を入れて吸い込むのがいいそうだ。
詰まりの原因は、トイレと合併浄化槽までの距離が長いため、寒さが続いた際にパイプ内部が徐々に凍り付き、そこで詰まってしまったのではないかとの解説だった。
春には、床下のパイプを断熱材で包むことにした。
そんなこんな、
屋根に雪が溜まり、エントツの煙が逆流し、そこにもってきてトイレが詰まるなど、散々の2022年のスタートだった。
そのすべてがあっという間に解決してしまった新年でもあった。
あれもこれも快適になり、気持ちもスッキリしたところに、食事のお誘いだった。
しかも行き帰りの送迎までしていただき、夫婦してチョー・ハッピーな夜なのでした。
波瀾万丈の一年を予感させるような数日でしたが、結果はすべてOKだった。
なんかいい一年になりそうな気がしてきたぞ!!
って、そういえば忘れてましたけど、薪小屋も物置小屋も屋根雪がたっぷり溜まって崩壊の危機だった。
一難去ってまた一難、今年はそんなこんなの繰り返しかなぁ~
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