おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

トイレの詰まり、プロが「秒」で解決!!

2022年01月15日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

ガーガー除雪車の音で目が覚めました。

ただいまの気温マイナス3度。

冬の嵐も今日で終わりでしょうかね?

そんな中、

昨夜はお招きいただき、久々に会食をいたしました。

美味しい和食を楽しい会話とともにいただいて、極上の一夜を過ごしたのでした。

写真はメインの「蒸し料理」

大ぶりのカキにカニの爪、サケと牛肉、真ダチなど高級品の蒸し料理を極上ポン酢でいただいた。

すっかり気持ちよく食事をいただけたのには、ちゃんと理由がある。

そう、詰まってしまった例のトイレ、きのう午後、業者の方二人がやってきて、それが「秒で解決」したのです。

スッポン、スッポンと例のラバーで10回も繰り返したでしょうか?

夫婦してほぼ半日、延々あれこれ作業して、疲れ切っても詰まったままだった我が家のトイレ詰まりが、文字通りあっという間に解決したのだった。

プロの仕事というのは凄いものだと、またまた感心しきりだった。

我が家に到着して間もなくの解決でしたので「請求どうしましょう?」とはその業者。

ですがここはプロの技ですから「しっかり請求書送ってください!!」とおぢはキッパリ言い放った。

業者の方にしてみれば、仕事しました感がなかったのでしょう。

「おカネ貰えません」って感じでした。

そこは感謝の気持ちを込めて、請求していただくことにしたけど、根がケチ臭いおぢ、ちょっと後悔も…

さらに、スッポン、スッポン吸い込むラバーの道具の正しい使い方も伝授していただいた。

あれ、押し込むときではなくて、引くときにぐっと力を入れて吸い込むのがいいそうだ。

詰まりの原因は、トイレと合併浄化槽までの距離が長いため、寒さが続いた際にパイプ内部が徐々に凍り付き、そこで詰まってしまったのではないかとの解説だった。

春には、床下のパイプを断熱材で包むことにした。

そんなこんな、

屋根に雪が溜まり、エントツの煙が逆流し、そこにもってきてトイレが詰まるなど、散々の2022年のスタートだった。

そのすべてがあっという間に解決してしまった新年でもあった。

あれもこれも快適になり、気持ちもスッキリしたところに、食事のお誘いだった。

しかも行き帰りの送迎までしていただき、夫婦してチョー・ハッピーな夜なのでした。

波瀾万丈の一年を予感させるような数日でしたが、結果はすべてOKだった。

なんかいい一年になりそうな気がしてきたぞ!!

って、そういえば忘れてましたけど、薪小屋も物置小屋も屋根雪がたっぷり溜まって崩壊の危機だった。

一難去ってまた一難、今年はそんなこんなの繰り返しかなぁ~


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