おぢのニセコ山暮らし

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報道機関が聞いて呆れる「フジテレビ」 後手後手対応でスポンサー離れ 系列局はいよいよ崖っぷち

2025年01月23日 | Weblog

朝のルーティンを終えた午前6時30分過ぎです。

気温はマイナス1度、ここんとこ緩みっぱなしだ。

きょうは曇りの予報で最高気温プラス3度だそう。

なんだか春の気配がしてますけど、まだ1月だし…

変な陽気です…

写真はきのうようやく屋根の雪が勝手に落ちてくれた物置小屋だ。

倒壊を免れてホッとしたね。

さて、

フジテレビですわ。

先日、湊社長が「外部の弁護士を中心とした調査委員会を立ち上げて、社員の関与の有無などを検証する」とか言うもんだから、スポンサーの皆さまから総スカンを食らった。

記者会見も、テレビ局というのに動画取材は許さず、取材する記者も限定するというビックリ仰天の対応だった。

極めつけはやはり「外部の弁護士を中心とした調査委員会」にとどめを刺す。

そんなもんで世間が納得するわけがない。

ようは弁護士以外に「フジテレビの意向に沿った人物を調査委員会に入れます」と言っているわけ。

なのでスポンサーの皆さまは「そんなこともわからんのか!!」と大激怒。

おかげさんでスポンサーが次々降りた。

ここはしっかり「独立した第三者委員会を立ち上げる」と言うべきだった。

危機管理ってもんが判っておりませんです。

ようは企業経営者としてバカってこと。

昨夜拝見したフジテレビの「ホンマでっか!? TV」では、CM4つ連続で「公共広告機構」だった。

これにはさすがにひっくり返りました。

こんなことが続いたら、フジテレビはともかく、地方の系列局はバタバタ倒産する。

ことの重大性に、ことここに至っても気が付かないという、トホホなニッポンの大会社のいつものパターンだった。

食品偽装では、船場吉兆の記者会見が有名だ。

「女将のささやき」は史上最悪のしくじり会見とされた。

こういう対応の悪い記者会見ほかにナンボでもある。

それを取材してきたのがフジテレビだった。

ということで、バカに付ける薬はない。

これを世間では「バカ丸出し」といいます。

いやはや…


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