おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「喉と声のアンチエイジング」その2

2025年01月16日 | Weblog

雪は降っていない朝、午前6時を回っております。

気温はマイナス11度。

きょうは曇り、朝晩雪の予報で最高気温はマイナス4度だ。

きのう久々に朝一スキーに出かけました。

ですがニセコアンヌプリスキー場のゴンドラは強風で停止。

クワッドリフトで3本滑って帰宅した。

写真はクワッドでご一緒した男女3人組のオーストラリア人だ。

1か月ご当地に滞在して、スキーを楽しんでいるという。

ラッキーカントリーというけど、ホント豊かで人柄もよろしいのがオーストラリア人だ。

もっとも貧乏な人はスキーやスノボに来ないのかもしれません。

73歳のスキーヤーだというと「毎日滑るのか? 羨ましい」という。

「毎日しているのは雪かきで、それどころではないのがニセコ生活だ」と答えておいた。

こういう交流も楽しいのがご当地のいいところかもしれませぬ。

そして昨夜は、久々にズンバしてきた。

ズンバの前にリズムに合わせて行った15分ほどの階段昇降がきつかったけど、30~40代のスキーインストラクラーの女性にも負けず劣らずで奮闘した。

そんなこんな、朝一スキーに夜はズンバでへとへと…

だからよく眠れたかというと、意外に興奮してよく寝られませんでした。

人間の身体って、不思議なもんです…

ところで、

ストローとペットボトルでぶくぶく吹きながら、「う~~~」と発声する「喉と声のアンチエイジング」だ。

過日、当ブログで紹介してから毎日実践中でござる。

この発声方法を「1セット5秒×10回」を1日3回せねばならんそうだけど、毎日1セットしかしておりません。

ですが、とにもかくにも、衰えていたおぢの喉は回復に向けて前進しております。

「声に張りが出てきた!!」のだよ。

いやぁ~ とにかく効果抜群。

喉の筋肉が衰え、声がかすれてきたご同輩の皆さん、チョーお勧めでござる!!

 


「ラバーカップの使い方が違う!!」と旧友から緊急電だぁ~

2025年01月15日 | Weblog

しっかり起床した午前5時半。

気温はマイナス8度で、深々と雪が降っております。

予報によると、きょうは雪のお天気で最高気温マイナス4度。

どうやらスキー日和、きょうこそ朝一スキーに出かけます!!

上記の写真はニンニクを我が家的にちょっと高級なオリーブオイルで7~8分素揚げしたもの。

毎朝いただく納豆に刻んで一片入れて、オイルはこれまた毎朝最初にいただく、どんぶり一杯のサラダにかけます。

ついでながらご飯は大好きですが、スケールで140グラムをしっかり量って制限する。

糖質のご飯は基本、朝だけ。昼に食するのは黒っぽい全粒粉のパンだ。

夜は鍋だったり肉だったりしますが、基本、ご飯は食べません。

ベジファストも、納豆も、ニンニクも、ご飯の量も、健康のためなら死んでもいいとうそぶくニセコおぢが、もう10数年続けている我が家の健康法でござる。

そんなこんなのきのう、

「ラバーカップの使い方違う!!」と旧友からお叱りの緊急電話がかかってきた。

一度も電話したことない旧友からだったので、たぶん別の旧友からおぢの携帯番号を聞いて、わざわざ電話してくれたのだ。

そういうブログの読者もいるってこと、まことにありがたい。

そもそもこの旧友の電話は登録してないので、最初は詐欺電話か知らん?

…などと考え、最初は出るのをやめようかと思ったけど、090で始まる番号なので「こりゃ若くない」と、思っていそいそ電話に出た。

そしたらTさんという高校の同期。

でもって、「きのうのさぁラバーカップの使い方だけど、あれ間違ってる」とおっしゃるわけよ。

なんでも、ラバーカップは、押すのではなく、引くときに力を入れるというのだ。

聞けば元は設備屋さんだというのだから、おバカなおぢは「ははぁ~」とひれ伏した。

「まるきり逆ジャン!!」と知って、そこから、あちこちググってみた。

あれこれホームページを見たら、どこにも「押す」とは書いてないわけで、設備業のTさんが正しいと判明!!

どうりでなかなかトイレも開通しないわけで、まことにトホホなことだった…

ということで、

トイレが詰まった際に使うラバーカップは、「引くときに力をこめるのが正しい」と、お詫びして訂正いたします。

そもそも以前トイレが詰まった際、そう教えてくれたのは町内の業者さんだった気もしてきた…

そこからおぢが勝手に誤解していった可能性がある。

改めて、「ラバーカップは引く」と、13日の当ブログの内容も訂正した。

いやはや、生きてると、いろんなことがありますぁ~

っていうか、そもそも高校の同期だけど、クラスも違うTさんが、当ブログの読者とは知らんかった。

Tさんに感謝です!!

ありがとう。

ニセコのおぢ、浅学菲才につき、間違ったときは、ちゃんとおせーてね❤

 


スキー場で女子大生が雪に埋もれて死亡…

2025年01月14日 | Weblog

ちょうど午前6時、気温はマイナス9度。

昨夜からけさにかけて、積雪はありません。

スキーに行きたかったけどふかふかパウダーがないのではねぇ、、、

そんなこんな、

新潟県湯沢町のスキー場で、女子大生が雪に埋もれて死亡したという。

瞬時に、「あってもおかしくない話だ」と思ったね

記事によると、コースを滑り降りてこないことを心配した父親が捜しに行ったところ、24歳の大学生が、コース脇で胸から上が雪に埋もれているのを発見したというのだ。

ニセコ界隈のスキー場内でも、いままでなかったのが不思議な話だ。

きれいにグルーミングした斜面の横、圧接していない斜面で転んで雪に埋もれてしまう、ってことはよくある。

特にヤバいのが「スノーボードの女性」だ。

ツリーランして、木の周りにあるくぼみに、はまってしまう場合のことだ。

おぢも以前、スキー場内の非圧接斜面で林の中をツリーランしていて、立ち止まった時のこと。

どこからともなく、「助けてぇ~」と弱弱しい女性の声がする。

見渡しても、なにもない。

少し下がって、大きな木の直下に、スノーボードの先だけが少し見えた。

近寄ると、頭とボードの先が見えた。

「ツリーホール」にはまっていたのだ。

雪が積もっても、木の周りだけは溶けて周りに大きな穴ができる。

これにはまると、スキーならポールでなんとか抜け出せるけど、スノボは埋まると身動き取れなくなるのだ。

このツリーホールに頭から突っ込んだら、間違いなく窒息死する。

荒れた天気の時、ツリーランは楽しいけど、はまると抜け出せないのが「ツリーホール」だ。

恐ろしく危険なのだと心得ましょうね!!

 


きのうの朝 実はてんやわんやの大騒ぎ

2025年01月13日 | Weblog

つい先ほどからちらちら雪の舞う午前6時半。

気温はマイナス7度だ。

きょうは曇り、夕方から雪の予報で最高気温プラス3度の予想だ。

きょうはスキーに行きたかったけど、昨夜からけさにかけて積雪はわずか数センチ、どうしようかなぁ~

…などと迷うことしきりの元気な73歳だった。

写真はきのう午後の羊蹄山だ。

そんなこんな、

きのうはほぼ当ブログのお休みで、「読者の皆さんごめんなさい」状態でした。

実は起床がそもそも遅かったのに加え、朝いきなりトイレが詰まって流れなくなってしまったのだ。

床下から例の「ガッポ、ガッポ」する道具を取り出して、トイレで奮闘したけど、一向に水が流れない。

そうこうしているうちに、おぢは朝の定期便が迫るという危機一髪。

なのでブログ書くのもままならず、コンビニのトイレへ向けて、マイカーで出発。

所要時間は、信号がまったくないので5分ほどですが、距離にして3キロはあるし、ピンチだし…

何も買わずにトイレだけ使うのは少々カッコ悪いと、ボックスティッシュを1箱買って、クルマに入れてから、いそいそトイレへ。

そしたら、なんと、1か所しかないトイレが既に使用中じゃないの…

冷や汗をかきながらしばらく待ってたら、従業員のおばさんが出てきた。

なんで従業員よ!! と思ったけど、慌てて、トイレに駆け込んだ。

そして、なんとかかんとか、事なきを得たのだった。

そこから帰宅して、朝食摂って、またもや休み休みしながら、ガッポガッポを繰り返してようやく午前10時ごろ無事開通した。

この寒い時季、ときおりこういうことが起きる。

ついでながらこの道具の正式名称は「ラバーカップ」というそうだ。

使い方も伝授しておきますが、これは「引くときに力を入れて使う」のが正しいそうだ。

生きてると、いろいろありますなぁ~

 


厳冬の朝、ただいまマイナス15度だぁ~

2025年01月12日 | Weblog

すっかり寝坊してただいま午前7時半を回っております。

気温はなんと!! マイナス15度。

この冬一番の冷え込みだ。

きょうは曇りで昼前から晴れの予報ですが、すでに晴れ、まさに放射冷却なのでしょう。

それでも最高気温はプラス1度だそうな。

ご当地周辺では成人式が行われる。

新成人にとっていい一日になるといいのですが…

まもなく午前8時、きょうは忙しいので、これまで。

いつもいつも、テキトーでスマンことです!!

 

 


元大統領補佐官のボルトンさん トランプさんについてこう述べた

2025年01月11日 | Weblog

朝のルーティンをこなした午前6時20分です。

気温はマイナス6度、きょうは曇りのお天気で昼前から雪。

最高気温は零度と寒さも緩んでおります。

きのうから始めた「ブクブク」喉のアンチエイジング、いい感じで続いております。

声にも張りが出てきたような…

継続は力、頑張るおぢなのですぅ~

さて、

今月20日に大統領に就任するというトランプさんについて、今週号の週刊新潮に第一次トランプ政権で大統領補佐官だったジョン・ボルトンさんのインタビュー記事が載っておりました。

最後にこうある。

>私は、彼の登場はアメリカ政治史における一種の奇妙な現象に過ぎないと思います。

>このため4年の任期が終わってもしばらくはその影響が残ると思いますが、それは共和党内も含めて、長続きしないでしょう。

>幸いなことに、トランプ氏が表舞台から退いたあと、彼のような、あるいは彼を真似できる人物は現れないと思います。

>その意味で、アメリカや世界が後処理に苦しむほどの大ダメージは避けられると思います。

トランプ大統領の登場で、一体全体世界はどうなる? とビビっておりましたけど、、、

彼は「一種の奇妙な現象」とは元側近、よくわかっている。

ある意味、ホッとした。

「関税」という100年前の武器を使って、自国第一主義を貫こうという奇妙奇天烈な新大統領ですが、大ダメージは避けられそうで安心いたしました。

それにしても、なんであんなワケワカメが大統領かねぇ、、、

まさに「一種の奇妙な現象」ってことのようです。

いやはや…

 

 


喉と声のアンチエイジング 始めました…

2025年01月10日 | Weblog

寝坊してまもなく午前7時、気温はマイナス9度。

昨夜からけさにかけての積雪は数センチだ。

予報によると、雪で吹雪き、最高気温はプラス1度。

荒れ模様ってことですか?

そんなきのう、

病み上がりでしたが、物置小屋の背割りを再度試みた。

そしたら、日の当たらないほうの屋根雪はほどなく落下した。

ですが、日当たりのいい方は、屋根の塗装が劣化しているためか、まだ落ちてない。

片側だけそのまんまってことも考えにくい。

きょう日中のプラス1度の気温に期待したいところです…

ところで、

健康のためなら死んでもいいとうそぶくニセコのおぢですが、ここんとこ、声の衰えを感じておりました。

声が出にくい、かすれるといった典型的な老人になった感じで弱っておった。

きのう夜、録画してあったNHKトリセツショー「声と喉のアンチエイジング」のトリセツを拝見してフムフム。

なかでも「声帯委縮に効く! ストロー発声法」は手軽に声帯周りの筋肉をバランスよく鍛えるそうで感激した。

ようするにペットボトルに水を入れ、ストローをさして、ぶくぶく吹きながら、「う~~~」と発声するのだ。

「これならいけそう」ってことで、早速やってみた。

「喉の衰え簡単チェック」というのもあって、大きく息を吸って「あーーー」と声を出すそうな。

これが男性14秒、女性9秒以下だと「異常の疑い」だそうで、おぢはなんと9秒だったからあ然とした。

そんなことで、ストローとペットボトルでぶくぶく吹きながら、「う~~~」と発声を「1セット5秒×10回」を1日3回が目安だそうです。

とにもかくにも、衰えていたおぢの喉、回復に向けて「ひろみGO」なのだった。

ガンバルぅ~

 


メタも「ファクトチェックを廃止」で味噌もクソも垂れ流しですか?

2025年01月09日 | Weblog

けさもジャンジャン雪の降る羊蹄山麓です。

午前6時の気温はマイナス8度。

きょうは雪の予報で昼前から夕方にかけて曇りだそう。

最高気温マイナス4度で、深雪日和ですけど、おぢの体調では、まだスキーはムリだろなぁ~

写真は紅まどんなをおいしくいただく豪州のお友だちデニスさんとバーバラさんだ。

さて、

NHKニュースによると、

メタ社のCEOザッカーバーグさんが「ファクトチェックを廃止」するそうだ。

SNSのフェイスブックやインスタグラムを運営するのがメタ社だ。

そのザッカーバーグさんなんぞ、「ニセコのおぢには関係ない」と、世間はいうかしらん。

ですが、昨シーズンもご当地に滞在し、今年もやってくると聞いているもんだから、世界の大金持ちがいきなり身近に感じる昨今なのだ。

NHKによると、

>ザッカーバーグ氏は不適切な投稿への対策が複雑化し、検閲が行き過ぎたと説明したうえで「表現の自由を回復することに集中する」と述べました

ようはトランプ政権入りするという、イーロン・マスクさんにすり寄る感じ。

とはいえ「ファクトチェックは検閲」というのはいかがなものか?

言い方悪いけど、いまは「味噌もクソも垂れ流し状態」がネットの世界だ。

それでも「ファクトチェック」があれば、それなりに「情報の質」ってもんがキープできる。

だけど、ニセ情報、クズ情報の垂れ流しはどうよ???

それって「表現の自由の回復」ですか???

ニセ情報を真に受けて、世の中おかしな方向に進まないか?

少数派と化した真っ当な人たちの声が、ニセ情報にかき消される社会ってどうなのよ???

そこで、執行猶予中のNHK党の立花孝志だ。

デイリー新潮によると、

警察幹部は、兵庫県知事選における2馬力選挙について「警察幹部は“由々しき問題だ”と話していました」という。

しかし「捜査当局が今回の件で立件に向けて相当積極的なのかというと微妙」だそうです。

とはいえ、「“野放しにし続ける気はない”という声もあった」という。

マスコミをマスゴミと称し、その一方で、奴らはニセ情報、クズ情報を堂々と垂れ流す。

そんなん、ムチャクチャおかしいと思うけど、世間はもとより、警察も放置していいのかぁ???

 


昨夜は空前絶後の体調不良 さすがに参った…

2025年01月08日 | Weblog

深々と雪の降る午前7時半です。

気温はマイナス5度、きょうは雪時々曇りの予報だ。

最高気温もマイナス3度だってさ。

そんなこんなの厳しい冬の朝ですが、おぢは昨夜、ビックリ仰天の体調不良に見舞われた。

実はきのう朝、当ブログ書いてるときから、頭がぼーっとしていて、ふあふあした感じがしていた。

いつものように朝食をいただいて、その後、ソファーでそのまま寝てもうた。

「なんだか変だなぁ~」とは思っていた。

午後もハニーさんと出かけたけど、足元がふあふあしてなんだか変だった。

そして夜、就寝前にいつものヨガをして、布団に入ったら、いきなり腹痛。

そこから何度トイレに行ったことか…

下痢が続いて、お腹の痛みが治まらず、そのうち、寒くて体がガタガタ震え出した。

歯の根が合わない寒さ、悪寒なのだ。

さすがにビビりました。

ハニーさんは「#7119」に電話して相談。

そこからまた別のところに電話した。

お腹は痛くて、歯の根も合わぬ寒さですから、どもこもなりません。

とりあえず、カイロをお腹に張り付け、足にもチンする湯たんぽを置いた。

ガタガタ震えて、お腹が痛い感じがそれから1時間は続いた。

そして、午前2時ごろ、お腹が痛いのが止まらず、痛み止めを服用して、そこからようやく爆睡した。

ハニーさんは「インフルエンザかもしれないね」という。

考えられるのは、2日前に中国系の会社で働く若者と1時間ほど密室で話したことだ。

その2日前まで、彼は体調不良で寝込んでいたと話していた。

だから、おぢはマスクをしてお会いしたのだけれど、そこしか考えられません。

今朝は頭もスッキリしているけど、体調は回復途上だ。

お腹にくるというインフルエンザB型だったかしらん???

先日、インフルの予防注射したばかりなんだけど…

歯の根が合わないガタガタ震える自分、初体験でした。

鬼の攪乱ですかねぇ、、、

 


糖尿病とその予備軍 本質は「血管が傷つくこと」だ

2025年01月07日 | Weblog

ちょうど午前6時。

雪は降っておらず、気温もマイナス2度と比較的暖かだ。

予報ではきょうは曇り、日中の最高気温も零度に止まる。

寒さが緩んで少しホッとしております。

そんなこんな、

ダイヤモンドオンラインが「糖尿病を招く『40歳からの絶対NG行動』」とは?」という記事を掲載していてフムフムした。

糖尿病とその予備軍はおぢの周りにもたくさんいる。

特に糖尿病予備軍は、痛くもかゆくもないし、糖尿病でもないと思っているから一番始末に悪い。

この病気の一番の問題は記事が喝破しておりますが「血管が傷つくこと」なのだ。

記事にこうある。

>むしろ糖尿病ではなく、「血管ボロボロ高血糖病」といった名称のほうが適切かもしれないくらい、血管との関わりのある病気なのです。

「血管ボロボロ高血糖病」とはうまいことを申しております。

ようするに、心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤、動脈剥離など血管に関わる病の原因は糖尿病とその予備軍ってこと。

これを防ぐためにどうするか?

これについて記事はこう書いております。

40歳を越えたら「食事は必ず完食してはいけない」

咀嚼(食べ物を噛む)の回数を増やして、「ドカ食い防止」

若い読者の皆さんは、糖尿病予備軍を10年も20年も続けていると必ず「血管がボロボロになる」と心得ましょう。

そして健康で長生きしましょうね!!

チャンチャン。


全裸に仰天 「べらぼう」が、べらぼうなことに、、、

2025年01月06日 | Weblog

午前6時を回っております。

気温はマイナス3度と比較的暖かな朝だ。

きょうは雨か雪の予報で最高気温もプラス3度だ。

どうやらきょうはかなり暖かくなる。

年末、物置小屋の屋根雪を背割りしたけど、落雪してくれておりません。

なので、きょう、もちょっと手を加えたら落ちてくれそうな…

暖気の一日に期待するニセコのおぢです。

もっとも、物置小屋はすでに崩壊の危機迫ってますけどね。

そんなこんなの昨夜、

NHKの新大河ドラマ「べらぼう」がスタートした。

吉原で死んだ女性は、着ぐるみ剥がれて寺に捨てられるというけど、いきなりNHKドラマで女性の全裸死体がゴロゴロ。

いかにも攻めてます感が凄い。

タイトルの「べらぼう」を意識したかしらん!?

TBSドラマ「不適切にもほどがある」時代の11PMなら全裸もフツーだった。

いまは「コンプラ」とかに、やたらうるさいこの時代、全裸登場で「NHKやるジャン」って話だ。

加えて、遊女姿のお稲荷さん(綾瀬はるかさん)がスマホなのだ、、、

ドラマは「エンタメ」、バカバカしく楽しくってことでいいと思う。

おぢは花魁演じる小芝風花さんのファンだ。

ドラマ「波よ聞いてくれ」で活舌よろしく喋りまくって痺れましたけど、今回は花魁で啖呵切るのでしょう。

そこは見ものです。

さらにそもそも、人間の欲望渦巻くドロンドロンの遊郭が舞台のドラマ。

これを扱う発想があるってことだけでよしとしよう。

なにせ、いわゆる現代のいわば「風俗店」が舞台ってことでもあるわけです。

風俗店より格段に文化的だったかしらんけど、奨学金返すため、カネ儲けに行くところではなかった。

お堅いはずのNHK「やるジャン」って話だ。

今回の大河、カネかけていてすこぶる面白そうだ。

あれこれ問題は抱えているNHKだけど「NHKをぶっ壊す」必要なんか、あるかぁ? 

デマをジャンジャン垂れ流す立花孝志さん、どうよそのあたり???

 

 

 


厳冬は、靴下用カイロと手袋にマグマミニで軽く乗り切れます!!

2025年01月04日 | Weblog

早起きしてしまった午前5時半、気温はマイナス10度。

積雪も20センチ超の厳しい冷え込みの朝だ。

きょうは雪時々曇りの予報、最高気温はマイナス4度だとさ。

厳冬です…

そんなこんな、

ご同輩の皆さんは、どんな寒さ対策をしておりますか?

おぢの決め手は、写真の2種類のカイロだ!!

写真下の足裏に張るカイロは、以前スキー仲間のボブさん、昨今はボビーと本人も周りにも呼ばせてる60代スキーヤーから聞いて重宝している。

ボブさんがボビーと名乗るようになった経緯は知らんけど、おぢ世代はカンツオーネ歌手で甘い歌声のボビー・ソロを思い出す。

彼のヒット曲「頬にかかる涙」は、淡い青春の思い出とともに、なんとも切なくなるのだった、、、

話は戻って、

スキーの際は、足裏ではなくて、足の甲にこのカイロを張りつけて、上からガムテープで留める。

こうすると、キチキチのスキー靴の中でもカイロが動かなくていい。

またスキーでは手袋を二重に嵌めておりますが、中に張らないカイロのマグマを握っているので、手先も冷たくならん。

これは貼らないカイロなので、ときどきストックが持てなくなって困るけど…

でも、以前リフトで幼い外国人の子が、手が冷たくて泣いていたので、1つ渡したら、あっという間に泣き止んだ。

「ニッポンのカイロ、恐るべし!!」と思ったね。

けさのように寒い日の朝は、起き抜けに厚い靴下を履いて、靴下用カイロを足裏に張って、パソコンの前でパチパチする。

これがいい。

もっとも床暖房なら、こんなことしなくて済むだろうとは思うけどね。

床暖房の家、一度でいいから住んでみたかった。

しくしく…

60代までは、こんなもんがなくても、足は常にポカポカだったけど、70代を過ぎてからというもの毛細血管が減ったのか、室内でも足が冷たくなってしまいました。

ところが、これを普段使いし始めてからというもの、不思議なことに毛細血管が復活したのかも? というほど足先が冷たくなりません。

朝に足裏に張り付けると午後3時ごろには冷たくなって剝がしますが、そこからは就寝前も就寝中も、足先は十分暖かい。

カイロが毛細血管を復活させたのでしょうか、思わぬ効果です。

そんなことで、靴下用カイロは足が冷たくて困っている女性や冷え性の高齢者にチョーお勧めだ。

ただし、日常生活では厚い靴下でないと「低温ヤケド」の危険があるので要注意ですけどね❤

「健康のためなら死んでもいい」ニセコのおぢの言うこと、聞いた方がお得かも!!

チャンチャン!!


「マガリャンイス」って何?

2025年01月03日 | Weblog

寒くて目覚めた午前6時、ただいまの気温マイナス12度だもの…

予報によると、きょうは曇りで最高気温もマイナス4度だ。

寒い一日になりそうです…

写真はきのう掲載予定だった2日朝の大雪です。

そんなこんな、

きのう、当ブログは朝から夕方まで、投稿もできなければ、見ることもできませんでした。

「goo blog」利用中のほかの皆さんは、どうだったんだろ???

ところで、

きょうは「マガリャンイス」ってなんだ? って話だ。

きのう朝、ネットで発見して、これって何じゃらほい!? とかなりしっかり驚いた。

ようは、あのマゼラン海峡を発見した「マゼラン」を、昨今のニッポン国の教科書では「マガリャンイス」と書くというのだ。

そんなこと聞いてないですぅ~

元旦のテレビ番組「せっかち勉強 元日SP」で放送していたと、あった。

ホラン千秋「大変だ!覚えなおさないと」“マガリャンイス”って誰のことか分かる?学校の教科書がまさかの変化を遂げていただそうです。

さらにアメリカの第16代大統領は「エイブラハム・リンカン」と表記する教科書もあるとか…

「リンカン」ってば、「林間学校」思い出すけど、、、

また「フランシスコ・シャヴィエル」はフランシスコ・ザビエルのことだという。

そりゃ、大人が読むことなどない、子どもたちの教科書のことです。

ですが、文科省さまにあっては、一般国民にもわかるよう「ザビエルはいまどきシャヴィエルなのよ」と教えてくれてもいいと思う。

「マガリャンイス海峡」って、突然、子どもに言われてもねぇ、、、

「この子、何言っての?」とか言ってしまいそうだ。

ここは文科省が年に一度、文化の日かなんかに、「あれやこれやは今年からからこう呼ぶことにしました」って告知ぐらいしてほしいと思う。

文科省さん、どうよそのあたり???

 


2025年の新春を寿(ことほ)ぐ

2025年01月01日 | Weblog

読者の皆さん、あけましておめでとうございます!!

元旦の朝、まだ真っ暗な午前5時半です。

気温はマイナス6度で、2025年の新春は曇り時々雪のお天気だそう。

日中の最高気温は零度だ。

穏やかな正月です…

写真は12月31日の朝、ニセコアンヌプリスキー場の緩斜面で、今は生産中止となったソニーのアクションカムで撮ったもの。

もちろん動画もあります。

片手でスキーするのは、おぢの技術ではなかなか至難の業でした。

御用とお急ぎでない方は見てね。

ほかにinsta360-X3という360度撮影できるカメラもありますけど、こっちはYouTubeにアップする方法がよくわからん。

ってことで、きのうからネットの動画教本でお勉強中だ。

近々、公開の予定だけど、うまくきでるかどうか、いまんとこ先行き不透明です…

そんなこんな、わがニッポン国の話だ。

この国の政治も、先行き全くもって不透明。

バブル崩壊以降、延々と右肩下がりという異常事態が続くニッポン経済、どこかに「大きな間違い」があるとしか思えません。

食事もままならない子どもが増加し、全国各地に「こども食堂」ができる時代って、根本的におかしい。

なんでも、ニッポン国では子どもの9人に1人が相対的貧困状態。

さらに、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%とOECD加盟国33カ国中、最も高い割合だというから情けない。

ひとり親家庭に育って、なんとかかんとか、真っ当な人生を歩んできたおぢ、なんとか恩返しがしたいとも思う。

真っ当な政治にしないと、貧しい子どもたちはおろか、国そのものが沈没しかねないいまの状況は相当ヤバい。

さらに、デマと中傷を世間にばら撒いて、まっとうな人たちをおかしな方向に導く不逞の輩まで登場するに至ってもはやがっかりを通り越した。

あれやこれや課題ばかりだけど、2025年、ニッポン国が大きく変化して、国が大きく上向いた元年になるよう祈念するニセコのおぢでした。

2025年こそ、がんばれニッポン!! と申しておきましょう。