おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

万博日本館の目玉は「火星の石」ってバカなのか!?

2025年01月29日 | Weblog

けさも寝坊して、ただいま午前6時40分。

気温はマイナス5度の曇り空。

きょうは昼過ぎから雪の予報、最高気温はきょうもプラスの2度だ。

この先、寒くなるそうですけど、どうなんだろ???

写真は大阪万博の日本館だ。

その万博、

今回の目玉は「火星の石」だそうな。

個人的な感想を言えば、「えぇ~」って感じ。

そりゃ前回の万博では「月の石」が目玉の一つでニッポン国民、こぞって見に行ったという。

ですが今度は「火星の石」で、ニッポン人「ぜひ見に行きたい!!」となるんだろか???

実は「火星の石」の展示は2024年に入って急浮上したのだという。

読売テレビ電子版によると、経産省の役人さんが「今までなかなか公開されていないもので、何か注目を集めるものがないか」ということで、この『火星の石』に目をつけたということです。

こんなん集客の目玉になるんか? 相当疑問だとおぢは思うけど、世間はどうだい?

また、すっかり聞かれなくなったけど、「空飛ぶクルマ」というのも今回の目玉だったような気がしますけど、それって、どうなった?

…ってことでググってみた。

そしたら万博で空飛ぶクルマを運航する予定の4つの事業者のうち2つの事業者はすでに、「客を乗せた運行は断念する」と発表していました。

また、愛知県豊田市のSkyDriveって会社が、インド全土での空飛ぶクルマの事業検討に関する業務提携を締結したとあった。

こうなると、すっかり実用化ですから、わざわざ万博に空飛ぶクルマ、目新しい感じがいたしません。

とにもかくにも4月13日の開催が迫る大阪万博、税金いっぱい使ったけど、どうなるんだろなぁ~