
その蝶はジャコウアゲハで食草はウマノスズクサと分かりましたが 大島に自生している所は少ないようでした。
知人が教えてくれました。
それからウマノスズクサの観察が始まりましたが、花は咲かず(花が咲いたら種を採って増やしたいとの野心有り)増えた感じもしないジミーなやつでした。
しかし、今年前記の知人の方が『幼虫いますよ!』と教えてくれました

これがウマノスズクサ ヤマイモではありませんよ

あ!穴が 食べられています

葉の裏に・・・いました。トゲトゲが有るのだけれど先端は丸く金平糖の様です

ひっくり返して 「良く見せてね」 海の中にこんな子いたような…

頭の先の黄色いのはやはり臭角?臭角も丸いのですね

小さいツインズ



大きい子

小さい子
2日しかたっていないのですが、幼虫の様子を見に来たのではなく(そうでもないが)
食草のウマノスズクサがどれほど減っているのかが最大の関心です。大きな子は1日に少なくとも1枚は食べるのではないかと思っています。草の枚数は少なく足りなくなるのではないかと思っているのです。
島内にウマノスズクサの有るところは有りませんか?(しま)
※以前のブログは2014/5/12です
※ジャコウアゲハは良い香りがしたように思いました。幼虫の匂いは?(次回クンクンしてみたい)
※草刈りの入る道なので全員羽化するまで草刈りが入りませんように!