10月1日、三原山に向かう遊歩道で、道路を這っている派手な毛虫に出会いました。
(ここから先は、毛虫嫌いの方は読まないでください・笑)
黒、白、黄色、オレンジ…。鮮やかなな色使いだけでなく、毛もフサフサでカッコイイ毛虫です。

すぐには名前を思い出せず、帰宅してから調べたら「ヒメシロモンドクガ」が一番近いようでした。でも…

ネットや図鑑に出ているものは、背中の毛がクリーム色なのに、この毛虫はこげ茶だったのです!
10月2日、裏砂漠の観測機器の上を這っている同じ色の毛虫に遭遇しました。

やっぱり背中の毛は「こげ茶色」!
お客様が同じ日に見た別個体も、同じ色使いだったそうなのです。
「もしや黒い溶岩の島だから、背中の毛が黒っぽくなったのでは?」と仮説をたて、過去のブログを調べたら、2011年6月のブログに願法が写真を載せていて、その写真↓の毛虫はきれいなクリーム色の毛でした。

??
ってことは、たびたび噴火の影響を受け、黒い地面が多い三原山周辺や裏砂漠の個体だけが、背中の毛が黒っぽい色になったとか??
10月4日、三原山に向かう遊歩道で、またまた出会いました!

あら?…クリーム色っぽい😅
こげ茶は、ただのカラーバリエーションだったのかな?
それとも、成長段階で色が変わるとか??
どなたか、詳しい方に教えていただきたいです。
それにしても、ツアーに行くたびに出会うヒメシロモンドクガ。
今年は特別多い気がするのですけれど、皆さんの周りではいかがですか…?
(かな)
(ここから先は、毛虫嫌いの方は読まないでください・笑)
黒、白、黄色、オレンジ…。鮮やかなな色使いだけでなく、毛もフサフサでカッコイイ毛虫です。

すぐには名前を思い出せず、帰宅してから調べたら「ヒメシロモンドクガ」が一番近いようでした。でも…

ネットや図鑑に出ているものは、背中の毛がクリーム色なのに、この毛虫はこげ茶だったのです!
10月2日、裏砂漠の観測機器の上を這っている同じ色の毛虫に遭遇しました。

やっぱり背中の毛は「こげ茶色」!
お客様が同じ日に見た別個体も、同じ色使いだったそうなのです。
「もしや黒い溶岩の島だから、背中の毛が黒っぽくなったのでは?」と仮説をたて、過去のブログを調べたら、2011年6月のブログに願法が写真を載せていて、その写真↓の毛虫はきれいなクリーム色の毛でした。

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ってことは、たびたび噴火の影響を受け、黒い地面が多い三原山周辺や裏砂漠の個体だけが、背中の毛が黒っぽい色になったとか??
10月4日、三原山に向かう遊歩道で、またまた出会いました!

あら?…クリーム色っぽい😅
こげ茶は、ただのカラーバリエーションだったのかな?
それとも、成長段階で色が変わるとか??
どなたか、詳しい方に教えていただきたいです。
それにしても、ツアーに行くたびに出会うヒメシロモンドクガ。
今年は特別多い気がするのですけれど、皆さんの周りではいかがですか…?
(かな)