台風9号の置き土産です。
昨日、滅多に見ることができない鳥を目撃&激写しました。
その斑紋と大きさ、画像を確認して頂いた天野氏の意見からグンカンドリの仲間のオオグンカンドリと判断しました。
これが唯一大きさ比較ができる画像で、トビ(上の1羽)と一緒に写っています。
トビは目一杯くらい翼を広げて150~160cm、オオグンカンドリはまだ余裕をもってトビと同じくらいに見えます。
オオグンカンドリの翼長開は230cmほどにもなるといいます。
これは↑の3羽のグンカンドリがだいたい同じくらいの高さを舞っていたときのものです。
と、ここまでが昨日の昼の画像です(撮影地:野田浜)
まさかグンカンドリが3羽も一緒に見られるなんて思ってもいなかったのでとっても嬉しかったです。
そして午後。
和泉浜(いづみはま)近くで再び目撃しました。
今度は昼よりも低いところを滑空しています。
喉の赤い部分がわかると思います。
これはオスがメスに求愛するときにふくらませる器官です。
ということはこの個体はオスです。
オス成鳥が国内で撮影されることはとても珍しいそうです(天野氏による)
このときも3羽でいてどんどん南下していくので車で追いかけました。
その途中で撮ったもの。
この後姿!
まるで鳥でないみたい、なんだか作り物みたいにカッコイイです。
3羽の画像。
ここではそれぞれの個体に差があるように見えますが実際大きさの違いは感じませんでした。
では、それぞれの顔をアップで。
白い子はメスでしょうか?
赤いアイリングが目立ちます。
それにしてもこの飛び姿!
鍛え上げられたアスリートのようです。
美しい・・・
弘法浜(こうぼうはま)のプールの前まで追いかけました。
東電の鉄塔と。
最後は三原山と。
昨日は朝にも1羽を見ているのでグンカンドリは最低でも5羽はいたと思います。
彼らの素晴らしい飛翔力を持ってすればもといた生息地に帰るのもなんてことないでしょう。
がんま
昨日、滅多に見ることができない鳥を目撃&激写しました。
その斑紋と大きさ、画像を確認して頂いた天野氏の意見からグンカンドリの仲間のオオグンカンドリと判断しました。
これが唯一大きさ比較ができる画像で、トビ(上の1羽)と一緒に写っています。
トビは目一杯くらい翼を広げて150~160cm、オオグンカンドリはまだ余裕をもってトビと同じくらいに見えます。
オオグンカンドリの翼長開は230cmほどにもなるといいます。
これは↑の3羽のグンカンドリがだいたい同じくらいの高さを舞っていたときのものです。
と、ここまでが昨日の昼の画像です(撮影地:野田浜)
まさかグンカンドリが3羽も一緒に見られるなんて思ってもいなかったのでとっても嬉しかったです。
そして午後。
和泉浜(いづみはま)近くで再び目撃しました。
今度は昼よりも低いところを滑空しています。
喉の赤い部分がわかると思います。
これはオスがメスに求愛するときにふくらませる器官です。
ということはこの個体はオスです。
オス成鳥が国内で撮影されることはとても珍しいそうです(天野氏による)
このときも3羽でいてどんどん南下していくので車で追いかけました。
その途中で撮ったもの。
この後姿!
まるで鳥でないみたい、なんだか作り物みたいにカッコイイです。
3羽の画像。
ここではそれぞれの個体に差があるように見えますが実際大きさの違いは感じませんでした。
では、それぞれの顔をアップで。
白い子はメスでしょうか?
赤いアイリングが目立ちます。
それにしてもこの飛び姿!
鍛え上げられたアスリートのようです。
美しい・・・
弘法浜(こうぼうはま)のプールの前まで追いかけました。
東電の鉄塔と。
最後は三原山と。
昨日は朝にも1羽を見ているのでグンカンドリは最低でも5羽はいたと思います。
彼らの素晴らしい飛翔力を持ってすればもといた生息地に帰るのもなんてことないでしょう。
がんま
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