色彩が鮮やかで金属光沢のある綺麗な虫はけっこう多く、今までにもそのいくつかを載せたことがある。甲虫ではタマムシやコガネムシ、アオカナブンなどは光沢のある綺麗な虫だ。蝶ではコムラサキやムラサキシジミなどもいるし、蜂ではメタリックブルーに輝く綺麗なオオセイボウはその代表だろう。他にもいくつか載せているかもしれないが、あらためて最近出会ったメタリックに輝いている綺麗な虫たちをまたいくつかまとめて載せておこう。
手元の図鑑によれば、たぶんキアシキンシギアブではないかと思うが、小さくても豪華な金色に輝いている虫ではピカイチではないだろうか。虻や蠅の仲間にはいろんな似たようなのがいるから、名前はあまり確かではないが、体長は僅か1㎝あまりしかないシギアブ科の虫だそうだ。虻というより蠅に近い仲間かもしれないが、こんな虫がいるのかと思うほど、初めて見た何とも豪華で綺麗な蠅だ。あまり目立つと外敵に襲われる確率が高いようにも思うが、果たしてどうなのだろうか。そういう訳でもないだろうが、キアシキンシギアブはあまり多くは見られないという希少種らしい。これは先月末に瀬戸市の海上の森で出会ったが、他の虫を撮っていたら、偶然にも直ぐ近くに現れた1匹だ。薄暗い木陰でなかったら、もっと綺麗に輝いて見えたかもしれない。


手元の図鑑によれば、たぶんキアシキンシギアブではないかと思うが、小さくても豪華な金色に輝いている虫ではピカイチではないだろうか。虻や蠅の仲間にはいろんな似たようなのがいるから、名前はあまり確かではないが、体長は僅か1㎝あまりしかないシギアブ科の虫だそうだ。虻というより蠅に近い仲間かもしれないが、こんな虫がいるのかと思うほど、初めて見た何とも豪華で綺麗な蠅だ。あまり目立つと外敵に襲われる確率が高いようにも思うが、果たしてどうなのだろうか。そういう訳でもないだろうが、キアシキンシギアブはあまり多くは見られないという希少種らしい。これは先月末に瀬戸市の海上の森で出会ったが、他の虫を撮っていたら、偶然にも直ぐ近くに現れた1匹だ。薄暗い木陰でなかったら、もっと綺麗に輝いて見えたかもしれない。

