閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ムラサキカタバミ

2020-06-13 | 草花
先月25日に載せたタチカタバミと同じ仲間のムラサキカタバミ。花はタチカタバミよりもやや大きい。南アメリカ原産で、江戸時代に観賞用として日本に入ってきたそうだ。花は日光が当たっている時だけ開き、曇っている日や晴れていても夕方には閉じてしまう。ムラサキカタバミは他のカタバミの仲間と違って種ができないので、地中にある鱗茎で増えるそうだ。そのために同じ場所にまとまって咲いていることが多い。











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