閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

バラ (5)

2012-01-11 | 樹木・花木
赤い花弁がグラデーションのようになっているバラだが、名前が分からない。










赤味がかった紫色というのか、または濃いピンク色というのか、色が微妙で言い表しにくいが、「紫雲」という日本語の名前が付いていたから、日本で作られたバラなのだろう。


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バラ (4)

2012-01-10 | 樹木・花木
ピンク色のバラだが、確か「ブライダル・ピンク」となっていたと思う。1967年にアメリカで作出された中輪の四季咲き種だそうだ。







同じバラのように見えるが、違う場所にあったので、別の品種だろうと思う。全体に青味がかったピンク色で、中央部分の花弁が僅かに黄色っぽく見える。名前は不明だ。


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バラ (3)

2012-01-09 | 樹木・花木
「アイスバーグ」という名前だったと思う。バラについて全くの門外漢には、昨日の「ファビュラス」と同じ品種のように思える。前夜の雨なのか、朝の開門前に管理をされている人が水撒きをされたのか、花弁に水滴がたまっていたので、冬のバラでも花が瑞々しく見える。




黄色がやや濃いこれらのバラは名前が分からない。蕾の外側の花弁は赤い色をしているが、花はやや赤みがかっているものの黄色が強い。名札はあったように思うが、メモが他のバラのものと混同してしまっていて、全く不明だ。





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バラ (2)

2012-01-08 | 樹木・花木
初めの2枚のバラには「ファビュラス」というネームプレートが出ていたと思う。花弁はクリーム色にややピンク色が混ざったような優雅な色をしている。ファビュラスというのは“素晴らしい”という意味らしいが、比較的新しい品種で、2000年に米国で作出されたようだ。







「マダム・サチ」という品種だと思うが、違うかもしれない。名前のとおり、フランス産のようだ。




ネームプレートの確認を忘れていたようで、このピンク色がやや濃いバラは名前が分からない。


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バラ (1)

2012-01-07 | 樹木・花木
今年はまだ何処にも出掛けておらず、ブログにアップする新しい画像がないので、1ヶ月ほど前に「グリンピア春日井」で撮った咲き残りのバラを載せておくことにする。12月でもまだバラが咲いているのには驚いたが、いくつかはまだ蕾もあり、ちょうど見頃かと思えるような瑞々しい花もあった。それぞれの品種名は、近くに立ててあったネームプレートによるが、見間違いや勘違いもあるので、あまり当てにはならない。時季外れのバラとはいえ、やはりバラは“花の女王”であり実に美しいものが多い。

この4枚はいずれも確か「サマースノー」という名札が出ていたと思う。同じ「サマースノー」という蔓バラにはピンク色もあるようで、これは1936年にアメリカで作出された白花の品種だそうだ。白花でも花弁に僅かにピンク色が出ているので、改良の元になった原種はたぶん共通しているのかもしれない。名前から考えると、本来は夏に咲くバラだろうか。











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正月の夕陽 (3)

2012-01-06 | 自然景観








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正月の夕陽 (2)

2012-01-05 | 自然景観








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正月の夕陽 (1)

2012-01-04 | 自然景観
新しい年になってからまだ綺麗な夕陽が見られない。散歩の途中で見たいつもの河川敷の夕景だ。











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サザンカ (2)

2012-01-03 | 樹木・花木








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サザンカ (1)

2012-01-02 | 樹木・花木
このブログは2007年10月に思い付きで始めたのだが、早いものであれから5年目に入っている。主に名古屋市内やその周辺で撮った季節の植物や小さな動物の拙い写真ばかりだが、4年余りの間に掲載した画像の数は5570枚になっていた。まさに塵も積もれば・・・の喩えの如しである。歳と共に行動範囲が次第に狭くなってきているのを感じるが、写真の質はともかくとして、被写体に向かってシャッターを押す気力も写真を撮ることや生き物を観察することに対する興味もまだ失せていないので、このブログももう暫くは続けていくつもりでいる。凄い機能満載の最新機種も出ているので、下手な写真の“腕”をカバーしてくれそうなカメラへの買い換えも考えているが、何かのきっかけで背中を押してもらわないと“清水の舞台”から未だ飛び降りられずにいる。時々は掲載を休むことが今までより増えるかもしれないが、このブログを覗きに来ていただいている方々には、もし暇があれば、今年も飽きずに宜しくお付き合いのほど。

今は花が少ない時期であるし、新春らしい花を撮っていないので、先ずは公園で咲いていたありふれたサザンカを載せておこう。








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辰年の正月

2012-01-01 | 公園・庭園
新年最初の画像は、昨年一昨年も岡崎市と豊田市の境にある「奥殿陣屋」に毎年植えられている干支の葉ボタンだった。二番煎じになるが、去年の暮れに近くを通る機会があり、またこの干支の葉ボタンを撮ってきたので、辰年のこの正月もそれを載せることにした。昼過ぎにはもう太陽が山陰に入って、せっかくの“龍”の顔が殆ど日陰になってしまったが、“昇り龍”ではなくても、たとえ僅かでも明るい話題が多くなるいい辰年であって欲しいものだ。


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