発泡スチロールの小さな田んぼ。
写真左はコシヒカリ、右はもち米のヤシロモチです。
この場所は、東はすぐ隣地の家屋があり午前中は太陽が当たりません。
このすぐ西側は、私の軽トラの駐車場。
非常に日当たりの割るい場所での稲作り。
今年は、もともと日照不足、さらに場所的悪条件とあってなかなか稲刈りが出来ませんでした。
コシヒカリは、10月下旬になりなんとか稲刈りが出来そうでしたが、ヤシロモチはもう少し早いようでした。
ヤシロモチは、もう少し置きたかったのですが、このところスズメさん達の猛攻撃を受けやむを得ず稲刈りをしました。
刈ってみると、南側のヤシロモチに比べ、北側のコシヒカリさんは北に行くほど茎の太さが細くなっています。
手前がヤシロモチで運転台に近い方がコシヒカリです。
ボリュームの違いが良く分かります。
さらに稲架掛けにしたいのですが、このまま干すとスズメさん達の餌食になり、脱穀するころにはなくなりそうと言うことで上の写真のようになりました。
可哀そうですが、我が軽トラの運転席で天日乾燥です。
空気の入れ替えをしてやりながら・・・。
ちょっと籾を割り玄米を味見です。
食べてみると、やはり味が違います。
甘く美味しい!
早く食べたいですね。