
(白いもち米が目立つところを除けてみました・・・)
何で、何で???
分からん、分からん???
頭の中は真っ白。
私の慌てふためいた状態を見て、打ち合わせ中の奥様方が、ぱっと見て瞬間、「蒸し器の下の鍋にお湯がまだある?」と一言。
慌ててみると、水が少なくなっています。
「水がなければ蒸気は上がらんよ。」と。
そうですよね。
具材の準備が出来た時、すぐにもち米が掛ける事が出来るように早めに蒸し器を準備。
湯気が十分上がっているようにと準備したのですが早くし過ぎ、もち米を掛ける際にお湯の補充が出来ていなかったのです。
反省、反省。
それから、時間が経つともち米を混ぜ煮汁を掛けますが、なぜか、どうしても白いままのもち米が残っています・・・。
午前11時から初めて何とか食べる事が出来たのは午後2時半。
結局、蒸せなかったもち米の原因は良く分からず。
食べてみると味はまずまず。
プロのシェフに教えて頂いた分量を使ったのでそれはクリアできました。
お腹は空くし、すっかり疲れてしまいました。
テレビの、「初めてのお使い」の子どもたちの気持ちが分かるような気がします。