2週間ちょっと間が空いてしまいましたが、山の畑に出かけてきました。
草刈りをしていると上の道から声がしました。
何年ぶりでしょうか?
村の若い(と言ってももう50代)方が声を掛けてくださいました。
仕事が忙しらしく、また私が土・日に出かけることが少ないため久しぶりの再会です。
聞いていると、猪・猿が出没して困っているという話が出てきました。
我が集落は、8年ほど前にトタン板で村中を囲いました。
他の集落では、猪に来襲されても我が集落は被害が出なかったのですが・・・。
最近は、トタン板を乗り越え侵入。
小さな池の横で穴を掘り、体で泥んこ遊び。
その周りの物を食べているとか。
一度、入れることを学習すると、定期的に来られるようで、皆さん難儀をしておられます。
我が家の畑は?
「なんで山芋を植えているのに荒らされないのかな?」と。
我が家の場合、ヤマイモさんはコンニャクさんが周辺を固めているから?
(コンニャクさんの奥にあるのがヤマイモさんです。)
反対側は?
イノシシさんもサルさんもさすがにあくの強いコンニャクさんは苦手のようです。