浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

東京の開発が地方を苦しめる

2019-02-11 21:52:51 | 政治
 まさに「地方切り捨て」である。

東京の残土、三重に山 建設ラッシュ、過疎地に流入 
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「皇族」になれるの?

2019-02-11 18:41:19 | 政治
 この人、おかしい!!ある人のTwitter

私の使命は皇室を守ることと考えている。私は皇族になって皇室を守るのではなく、皇室の外にいてこそ皇室を守ることができると考えている。皇族になってしまっては、言論人としても学者としても活動はできなくなってしまう。だから10年以上、求められても皇族にはならないと言い続けてきた。

 あのさあ、この人に、いったい誰が「皇族にならない」かと求めてきたの?

 「皇族」は「皇室典範」という法律で決まっているのだよ。

第五条 皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする。

 この人って「学者」?自称でしょ?
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「被害はない」という想定

2019-02-11 09:36:32 | 政治
 2011年3月11日におきた東日本大震災のさなか、東電福島原発が大事故を起こし、ばく大な放射能を放出し、今もなお収拾の見通しもつかず、放射能を垂れ流している。

 今日、『東京新聞』の記事を読んだ。

福島原発事故1カ月後「避難者健康問題ない」 国の支援班文書 内部被ばく調べず

 これを読んで、原発を推進してきた経産省など中央省庁には、事故が起きても「たいしたことはない」とする青写真があったのではないかと思った。

 見事にそれは一貫している。あんなにも福島とその周辺で甲状腺ガンが起きているのに、原発事故との関わりを否定し続けているが、原発推進のためには放射能汚染やそれによる健康被害には目を瞑るという方針が、あったのではないか、と。

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