日本の全てのメディアは腰が引けて、政界の不祥事を追及しないから、それらはすぐに消えていってしまう。
Netflixの「新聞記者」は、安倍政権下で起きた様々な不祥事=犯罪を、フィクションにして描いている。現実はもっとひどく悪質なのだが、メディアがきちんと報じないからこそ、みた方がよい。
北原みのりさんの評価は重要な点であるが、しかしやはり見た方がよい。
日本の全てのメディアは腰が引けて、政界の不祥事を追及しないから、それらはすぐに消えていってしまう。
Netflixの「新聞記者」は、安倍政権下で起きた様々な不祥事=犯罪を、フィクションにして描いている。現実はもっとひどく悪質なのだが、メディアがきちんと報じないからこそ、みた方がよい。
北原みのりさんの評価は重要な点であるが、しかしやはり見た方がよい。
報道特集をみた。「急増する子どもの感染、後遺症も・・・」である。
浜松市の今日の感染者数は、263人、中等症以上の感染者が11人だという。急増してから減らない。感染力がよほど強いのだろう。私などはできるだけ人が集まるところに行かないようにしている。行くのは、スーパーだけだ。
浜松市内の高校で感染者が増えているという。この番組の末尾で言っていたが、 COVID-19は空気感染が主流である。マスクをきちんとやって、換気をきちんとすることが重要だ。
となると、この寒さだ。窓を開ければ寒気が入ってくる。ならば、それを前提とした服装で登校するようにするのがあるべき姿ではないか。
制服なんかないほうがよいと思い、私は高校生の時に制服撤廃を訴えたりしたが、しかしその後、制服の好きな高校生の声を聴いてがっくりした。
ならば、制服の上にダウンを着てこい、カイロを使いなさい・・・というように、寒さに耐えうる格好をして登校してきなさいと指導すべきではないか。何なら私服登校もOKにすべきだ。
最近学校の規則(生徒心得)が問題になっているが、高校生の時から私たちはそれを生徒会でとりあげた。なんで今ごろ、と思うこともあるが、見直しをする、あるいは廃止するのが当然だと思う。傘なんかも「地味な色」とかいうあほくさい規則があったが、交通事故のことを考えれば、明るく派手な色の方が目立つだろうに。
とにかく、学校のアホらしい校則を見直して、またコロナ禍の対応として、臨機応変に対応するように、学校関係者は努力すべきだ。