成田のホテルでコンタクトレンズが破れ、韓国に着いた次の日に時計の電池が切れ、幾多の試練を乗り越え27日より韓国へやって参りました(写真はホテルから撮影した韓国の夜景です)。火曜日から今日までミーティングの連続。リサイクルというのは何とも抽象的な言葉ですが、要するに厳然たる経済活動であり、韓国に限ったことではありませんが一歩アジアにでると日本国内でまかり通る業界の通念とは無関係に国際競争の激しいうねりを見せつけられます。これはまるで黒船以降の幕末動乱のようであり、我々はあまりに閉じた世界、日本独自の論理の中で世界動向を見ている、ちょっとのんびりし過ぎているのではないかという危機感に晒されます。
繊維リサイクルの未来は内需拡大と共に国際競争の中で勝ち抜いて初めて開けるものです。他のいかなる動脈産業と変わることなく、静脈産業は決して牧歌的雰囲気の中でやっていけるような甘い世界でないことを再認識させられます。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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繊維リサイクルの未来は内需拡大と共に国際競争の中で勝ち抜いて初めて開けるものです。他のいかなる動脈産業と変わることなく、静脈産業は決して牧歌的雰囲気の中でやっていけるような甘い世界でないことを再認識させられます。
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