
先月ご紹介した、関内馬車道にある韓国料理のお店、幸喜屋さん。あれからずっと気になるメニューが頭から離れず、昨日再び行ってきました。

スタッフが全員体育会系という面白いお店。ソフトドリンクに何とプロテインシェイクがあるところは何とも幸喜屋さんらしいところ。

そして今回はこちらも体育会系。当社金沢工場の佐藤君(剣道二段)と壁谷澤君(空手三段)です。呑むビールの量も体育会系でした。











さて、今回一番のお目当ては、何といっても注文を受けてから麺を打つという冷麺。ただ、この日は温暖な横浜でも雪になるのではないかというくらい冷たい雨模様。冷麺はあきらめて温麺にすることにしました。
果たしてこの麺ですが、チヂミの時と同様、今まで僕が知る冷麺とは全く次元を異にする、新しい食感でした。強いて表現するなら、白滝に日本そばの香りをほのかに付け加えた感じです。スープもスパイシーな、一般的な韓国温麺とは違うものでした。

前回に引き続き、海鮮チヂミと上の写真は鯛チヂミです。表面のサクッとした食感が本当にクセになる、絶対お勧めの一品です。鯛チヂミも普通「鯛~」というと、一体どこに鯛が入っているのか分からないようなのがよくあるパターンですが、この鯛チヂミは鯛の身がしっかりと入っていて驚きます。
この他、新鮮なレバーや牛肉などの刺身は前回の記事でご紹介していますので、そちらもご覧ください。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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