窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

【診断事例16】意外性のある個性的な方

2014年11月07日 | 筆跡心理関係


  上の画像は、クリックすると拡大します。40代・男性・製造業の会社役員をされている方です。

【この方の人物像】

  繊細で優美なものを好む芸術的感性の持ち主。良識があり慎重な性格なので、大人しそうに見られがちですが、実は人前で目立つことも嫌いではありません。そのことで周りを驚かすことがあるでしょう。また、慎重でありながら、時に人が躊躇してしまうようなことでも思い切ってやれてしまう冒険心も備えており、相反した性格を併せ持っていることから、意外性のある人という評価があなたの個性となって現れているでしょう。

  しかし、日常のあなたは極めて真面目で常識的。物事を良く考えてから行動に移す方です。目だった行動や思い切った行動は、通常内面に隠されており、滅多に表には出てきません。それは良識の中で自分の行動をコントロールしようとしているためです。それ自体は悪い事ではありませんが、負の側面として慎重になりすぎたり、常識にとらわれすぎたりという傾向があります。

  直感力に優れた方ですので、「口」の字の右上を丸く書くように心掛けると、型にこだわらない、より自由な対応ができるようになるかもしれません。発想の自由度は、「名」・「虫」・「吉」にあるような「口」の字の左上を開けて書くところに現れます。

【診断の感想】

  診断ありがとうございます。正直な意見としましては芸術的感覚とは意外でした。それ以外のところは、あっていると思います。直観に優れたというところはうれしく思います。アドバイスを心がけようと思いました。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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