僕はかつて福岡の大名に住んでいたことがあるので、福岡訪問の際は必ず顔を出したいバーが何件かあります。今回の福岡旅行では3件のバーを行脚したのですが、まず最初の1件目はBAR VELLYです。オーナーバーテンダーの諸岡銀兵さん、僕より6歳くらい年上のはずですが、見た目も雰囲気も実にお若い。店内が暗いのでバーをあまり訪れた事のない方は一瞬躊躇されてしまうかもしれませんが、いざ入ってみれば本当に気楽に楽しめますので是非お勧めしたいです。

さて今回はまずラッケという珍しいドイツのブレンディッド・ウィスキー。本当にモルトで作ったのかと思うほど甘い香り、他のいわゆる五大ウィスキーのどれとも似ておらずブランデーの方がむしろ近いと思いました。これだけの個性がありながら普及していないのが残念です。

次にブレアソール12年(BLAIR ATHOL)。43度なのに少々アルコールがきつく感じたのは久しぶりにウィスキーを飲んだからか?しばらく置いて空気を含ませるとシェリー樽由来の甘いレーズンのような香りが強くでて当初の荒々しさが落ち着いてきます。喉ごしはややオイリーでスムース。
12月14日から続いた出張疲れもあってか体調が万全でなく、今回はこの2杯で終わりにしました。短い滞在期間で挨拶したいバーを廻る必要があったために早めに切り上げた、という方が本当かもしれませんが。
BAR VELLY
福岡市中央区大名1-15-26
大名マンション1F
TEL:092-724-7988
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
よろしければクリックおねがいします!
↓

さて今回はまずラッケという珍しいドイツのブレンディッド・ウィスキー。本当にモルトで作ったのかと思うほど甘い香り、他のいわゆる五大ウィスキーのどれとも似ておらずブランデーの方がむしろ近いと思いました。これだけの個性がありながら普及していないのが残念です。

次にブレアソール12年(BLAIR ATHOL)。43度なのに少々アルコールがきつく感じたのは久しぶりにウィスキーを飲んだからか?しばらく置いて空気を含ませるとシェリー樽由来の甘いレーズンのような香りが強くでて当初の荒々しさが落ち着いてきます。喉ごしはややオイリーでスムース。
12月14日から続いた出張疲れもあってか体調が万全でなく、今回はこの2杯で終わりにしました。短い滞在期間で挨拶したいバーを廻る必要があったために早めに切り上げた、という方が本当かもしれませんが。
BAR VELLY
福岡市中央区大名1-15-26
大名マンション1F
TEL:092-724-7988
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

よろしければクリックおねがいします!
↓

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます