計測上の数値が2006年の値にほぼ近づいてきました。
さて、サボった10月からようやくペースが戻ってきたので(間を空けすぎて急に再開すると、最初は貧血を起こしてしまうのです)、久し振りにレジスタンス・トレーニングをスローに切り替えました。
スロートレーニングというのは、ウェイトの上げ下げをゆっくりとした動作、特に降ろす時の動作(ネガティブワーク)で力を抜かずゆっくりと行う方法です。
この日はトレーニング部位にもよりますが、大体8回から10回できる重量を1セットあたり35秒から1分かけて行い、それを1分のインターバルで3セット繰り返しました。通常40分くらいで終わるメニューがこの日は65分かかりました。よくレジスタンストレーニングは鍛える部位を意識することが大事と言われますが、意識せずとも使っている筋肉が動いているのがはっきりと自覚できる、それ位ゆっくりと行います。
スロートレーニングはクイックトレーニングよりも20%から30%位軽い重量で行うので、傍目から見ると軽い重量をさも重そうにやっているように見えるのですが、実際は使っている部位の筋肉がパンパンにパンプアップするため、結構きついのです。正直、最初は吐きそうになります。しかも肉体的に辛い上に時間をかけるので精神的にもきつい、ついスピードを上げてしまいがちですが、そこは我慢です。
スロートレーニングのメカニズムについては、当ブログの「体脂肪を減らすためのトレーニング」でご紹介した、石井直方先生の『体脂肪が落ちるトレーニング』で分かりやすく説明されています。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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さて、サボった10月からようやくペースが戻ってきたので(間を空けすぎて急に再開すると、最初は貧血を起こしてしまうのです)、久し振りにレジスタンス・トレーニングをスローに切り替えました。
スロートレーニングというのは、ウェイトの上げ下げをゆっくりとした動作、特に降ろす時の動作(ネガティブワーク)で力を抜かずゆっくりと行う方法です。
この日はトレーニング部位にもよりますが、大体8回から10回できる重量を1セットあたり35秒から1分かけて行い、それを1分のインターバルで3セット繰り返しました。通常40分くらいで終わるメニューがこの日は65分かかりました。よくレジスタンストレーニングは鍛える部位を意識することが大事と言われますが、意識せずとも使っている筋肉が動いているのがはっきりと自覚できる、それ位ゆっくりと行います。
スロートレーニングはクイックトレーニングよりも20%から30%位軽い重量で行うので、傍目から見ると軽い重量をさも重そうにやっているように見えるのですが、実際は使っている部位の筋肉がパンパンにパンプアップするため、結構きついのです。正直、最初は吐きそうになります。しかも肉体的に辛い上に時間をかけるので精神的にもきつい、ついスピードを上げてしまいがちですが、そこは我慢です。
スロートレーニングのメカニズムについては、当ブログの「体脂肪を減らすためのトレーニング」でご紹介した、石井直方先生の『体脂肪が落ちるトレーニング』で分かりやすく説明されています。
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