小さけれども一品一品が美味しい居酒屋2軒－関内

　　1月、2月、3月とブログを更新する時間がほとんどとれず、溜まりに溜まった「食べ歩きデータベース」関係の話題。すっかり暖かくなってしまいましたが、これから冬の味覚の話題を中心に、連続してお届けすることになると思いますので、何卒ご容赦ください。

　　さて、今回はいずれも20名入れるか入れないかの小さいお店ながら、出てくるお料理の一品一品が美味しくて好きなお店を2軒ご紹介します。



　　1件目は、太田町にある「たらふくちゃん」。カウンターの後ろを人が通るのも一苦労の小さな居酒屋。しかし、狭い分だけお店の人との会話も弾む家庭的な雰囲気があります。料理だけでなく、日本酒も豊富。今回フォトチャンネルにまとめた以外にも、気になるお品書きがたくさんあります。





　　2件目は、どちらかと言えば桜木町寄り。以前ご紹介した「驛の食卓」の向かいにある雑居ビルの2階にあります。隠れ家的といえばその通りですが、知らない限り気づきそうにもありません。

　　我々がお邪魔した時のパターンなのかもしれませんが、最初にビーフシチューが出てくるという変わったお店。しかも最後にうどんが出てきて締めかと思ったら、さらにカレーが出てくるという、いつも食べきれないほど頑張っていただいています。僕個人としては、うどんが絶品で、ぜひお勧めです。



たらふくちゃん



神奈川県横浜市中区太田町１丁目１８ 太田ジョイビル 1F



たか

神奈川県横浜市中区住吉町６丁目７７ 福島ビル 2F



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした