『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

老健施設「ふれあい原」の桜

2010年04月04日 | 「廿日市地区」ぶらり


原地区にある老健施設「ふれあい原」の門柱脇の桜で、国立療養所時代のいつごろに植えられたものであろうか。
国立療養所原病院時代には秩父宮妃殿下、高松宮・妃殿下の視察があったようで、平成16年に独立行政法人国立病院機構に移行され、平成17年に大竹病院と統合されてから以降に老健施設「ふれあい原」が開設された。


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2 コメント

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Unknown (hera)
2010-04-05 08:22:59
miyaさま
昭和31年ごろに病院口付近の信仰心の厚かった人が刻されたようです。
山林字図では森宗となっているようですね。
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南無阿弥陀仏の岩 (miya)
2010-04-04 23:48:00
先日、この老人施設から、南無阿弥陀仏の岩まで登りました。参拝者があるのか、踏み跡がしっかりしておりました。由来などご存知ならご教授ください。
また、国土地理院の地図では、この付近の子字を森宗としておりますが、Googleの地図では矢ノ崎としているようです。どちらが正しいのでしょうか?
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